肌がヒリヒリする場合のザラザラ肌の治し方。

洗顔すると顔がヒリヒリする!体にクリームを塗るとヒリヒリしみる!ちょっとしたことで肌がヒリヒリして辛い!

 

顔や身体のザラザラ肌をケアするために、丁寧に洗顔したり、スキンケアをしようとしても、そのたびにヒリヒリと痛みを感じてしまう・・・。それではケアも思うようにできませんよね。

 

そこで今回は「肌がヒリヒリする時」のザラザラ肌解消方法について考えていきましょう!

 

ザラザラ肌のヒリヒリ要因はなに? 肌トラブルで皮膚が弱まり、刺激に肌が負けてしまう。

 

あなたの肌がヒリヒリしてしまう原因は、どこにあるのでしょうか?

  • 炎症が起きている。
  • 肌が荒れている。
  • アトピーがある。
  • 皮むけしている。
  • アレルギーがある。
  • 日焼けしている。
  • スキンケアをし過ぎている。
  • スキンケア方法が間違っている。

 

こういった、肌がザラザラになりやすいトラブルが起きると、皮膚は刺激に弱くなってしまいます。そのため、外部からの刺激に肌が耐えられず、ヒリヒリと痛みを感じるようになってしまうのです。

 

また、

  • 洗顔しているだけでなぜかヒリヒリしてしまう。
  • 化粧水やクリームをつけるだけでヒリヒリが。

といった、要因はよくわからないけれど、ケアするとヒリヒリするの!という人もいるかもしれませんね。

 

それぞれの改善方法について、一緒に考えていきましょう!

 

タイプ別、ヒリヒリを防ぎながらのザラザラ肌ケア。

上記した肌がザラザラ、ヒリヒリする原因を踏まえ、タイプ別にザラザラ肌のケアについて解説していきます。

 

「炎症が起きている」人は、まずは炎症の改善を。

赤く炎症を起こしている肌は、刺激に弱くヒリヒリしやすい状態。まずはこの炎症を治していくことで、ヒリヒリを軽減させましょう。

 

基本的に、炎症が起きているときは、むやみに触らないことが大切。刺激の少ないせっけんやスキンケア用品を使うことでヒリヒリはだいぶ防げるはずです。加えて乳液や保湿クリームで肌を外部刺激から保護してあげるのも有効です。

 

またニキビによるザラザラ炎症肌の場合、スクラブ洗顔を使っている人も多くみられますが、スクラブもヒリヒリ肌には刺激が強すぎます。できるかぎりやさしく洗顔とスキンケアを行いましょう。

 

>>「ニキビのザラザラ肌の原因と治し方」について詳しくはこちら。

 

「アトピーがある」人は、長期戦で生活&体質改善することが必須!

炎症の中でも、アトピーは特に改善に時間がかかるのが特徴。表面的なスキンケアだけでなく、体質改善に取り組む必要があります。長期戦でゆっくりと、身体とココロにストレスをかけすぎないように焦らず生活改善に励むことが大切です。

 

>>「アトピーによるザラザラ肌の原因と治し方」について詳しくはこちら。

 

「肌が荒れている」人は、栄養不足・睡眠不足・ストレス過多になっていない?

ザラザラした肌荒れのヒリヒリは、スキンケアの問題だけではないかもしれません。偏った食事での栄養不足、夜更かしで睡眠不足、ストレスを溜め込んでいる・・・そんな状態も肌荒れの大きな要因に!毎日の生活をちょっと見直してみましょう。

 

「皮むけしている」人は、細胞の入れ替えをサポートして新しい肌を強く!

ぽろぽろと皮が剥けてしまうことによりザラザラ肌になっている場合、肌がヒリヒリすることが非常に多くなります。

 

これは角質細胞が弱っているため、簡単に皮膚や角質が剥けてしまう状態にあります。

 

こうした皮むけ肌は、弱い細胞が強い細胞に生まれ変われるように、ターンオーバーをサポートしてあげましょう。

 

>>「思春期子どもの皮むけの原因と治し方」について詳しくはこちら。

 

ターンオーバーは整っている?

以下はターンオーバー(細胞の生まれ変わり)を妨げるNGパターン。こういった状態に陥ってしまっていないか、チェックしてみてくださいね。

 

  • 丁寧に洗顔できていますか?メイクをしたまま眠ってしまうと、肌にとって大きな負担に!
  • 食事はきちんと摂れていますか?ファーストフードやインスタント食品ですませてばかりでは栄養不足に。もちろんダイエットのし過ぎにも要注意!
  • 睡眠はしっかりとれていますか?寝不足では細胞の修復に時間が足りなくなってしまいますよ。
  • 毎日適度に運動はしていますか?ごろごろ寝てばかりでは、血行も新陳代謝もどんどん悪く・・・。

 

「アレルギーがある」人は、アレルゲンから保護しつつ、体質改善にはげんで!

花粉症や食べ物などのアレルギー体質の場合、少しの刺激でも肌がヒリヒリしやすくなりますね。まずは、アレルゲンから身体と肌をしっかりガードしたうえで、体質改善にはげみましょう。

 

花粉症やハウスダストアレルギーの場合、鼻の入口に軽くワセリンを塗っておくと、アレルゲンの身体への進入をガードする効果がありますよ!

 

「日焼けしている」人は、クールダウンと保湿をしっかり。UV対策はオールシーズン!

日焼けも肌をヒリヒリさせる大きな要因!すでに日焼けしてしまった場合は、しっかりクールダウンさせて炎症を抑えたら、いつもより多めに保湿をしておきましょう。

 

ちなみに、日焼けは夏だけのものではなく、3月になる頃から紫外線はどんどん強くなり、5月にはもう夏なみ!一年中紫外線対策が必要です。冬のスキー場も、雪からの照り返しに要注意。UV対策をお忘れなく!

 

ここで疑問となるのが、「ヒリヒリ痛くて何もつけたくないのだけど・・・日焼け止めって必要?」ということ。

 

その答えとしては、日焼けはヒリヒリ肌の敵なので、低刺激の日焼け止めで保護することがベターということです。

 

角質の弱っているヒリヒリ肌は、紫外線にも弱い状態。日焼け止めで肌を保護してあげましょう。無添加や低刺激であっても日焼け止めのクリームやジェルに刺激を感じてしまう場合は、パウダータイプがおススメ。界面活性剤や添加物が少なく、肌をやさしくガードできます。

 

>>「紫外線によるザラザラ肌の治し方」について詳しくはこちら。

 

「スキンケアをし過ぎている」人は、頑張らないやさしいケアを。やりすぎはかえって肌に負担。

一生懸命スキンケアをしているが故に、ザラザラ+ヒリヒリ肌になっている可能性もあります。

 

洗顔しすぎたり、スキンケアアイテムをつけすぎたり、ピーリングしすぎたり・・・。キレイになろうとがんばっているのに、肌を傷つけてしまっては元も子もありませんよね。

 

「やりすぎ」によって角質細胞を傷めないように、スキンケアアイテムの使用回数や使用量はきちんと守り、頑張りすぎずにやさしいスキンケアでキレイを目指しましょう。

 

「スキンケア方法が間違っている」人は思い込みを外し、自分に合ったスキンケアを。

「やりすぎ」と同様に、肌に負担となるのが「間違ったスキンケア」。脂っぽいから・・・と熱いお湯で洗顔したり、ザラつきをとるために強くこすってしまったり、忙しいからと適当にスキンケアをすませたり・・・。

 

適切な方法でスキンケアを行うことは、ヒリヒリ肌を改善させるためには大切なこと。面倒がらずに丁寧に自分の肌をいたわってあげましょう。

 

また、使用法欄やインターネットなどに記載されている方法のすべてが、あなたに合う方法とは限りません。あなたの肌の状態は、あなたにしかわからないのです。自分で少しずつアイテムや使い方を試しながら、「こう書いてあるんだから、こうやらなきゃ!」ではなく、思い込みをはずして、あなたの肌に合ったスキンケアを自分で見つけ出してくださいね!

 

シチュエーション別ヒリヒリ対応Q&A。

肌がヒリヒリしたり痛いといっても、そのシチュエーションは様々。そこでシチュエーション別にヒリヒリ対策を考えてみましょう。

 

Q1.洗顔でヒリヒリする。

A1.「ぬるま湯だけ」洗顔で、ヒリヒリ軽減。洗顔方法とアイテムも見直そう。

ヒリヒリとした刺激を感じていると、毎日の洗顔もままなりませんよね。しかし、汚れを溜めたままにはできないし、かといって洗顔フォームの泡すら刺激に・・・。洗顔アイテム自体が刺激になっている場合もあります。

 

そんなときは、「ぬるま湯だけ」で洗顔してみて。ぬるま湯のみで、両手でやさしく肌を包み込むようにゆっくり丁寧に洗い流してあげることで肌刺激を軽減できます。洗顔フォームやせっけんを利用したいときは、無添加・低刺激など、肌に負担にならないものを。スクラブ洗顔は強い刺激になるので避けましょう。

 

Q2.化粧水やクリームがヒリヒリする。

A2.界面活性剤を含んでいない低刺激なスキンケアアイテムで肌を守ってあげよう。

洗顔後は、刺激の少ないスキンケアで肌を守ってあげましょう。ヒリヒリ肌のスキンケアには、無添加で刺激の少ないものがベター。多くのクリームやジェルには「界面活性剤」が含まれているので、含有成分もチェックしてみて。

 

また、肌に触れる回数を減らすために「オールインワンジェル」を使ったり、化粧水のスプレーを使うのも良い方法。炎症がひどいときは、ワセリンやヒルドイド軟膏で肌を保護してあげるのもおススメです!

 

Q3.ザラザラをなくしたい!ピーリングはしていいの?

A3.ピーリングは刺激が大きい!肌トラブルが改善してから行って。

皮むけやザラザラが気になってはがしとりたくなるかもしれませんが、ヒリヒリしている肌にピーリングは厳禁!炎症を起こした肌に刺激が加わって、更なる炎症を起こしてしまう危険性が。

 

弱くなっている肌の角質は、ピーリングで強制的にはがしとらなくても、丁寧に洗顔を行えば十分取り除くことができます。また、「ピーリングは週に1度程度」とよく言われますが、これはあくまで肌が元気な状態であることが前提!ピーリングは、お肌の状態が改善して、ヒリヒリ肌から脱出したあとにチャレンジしてみてくださいね。

 

Q4.ヒリヒリするけど、メイクもしたい!

A4.メイクをしないか、刺激の少ないファンデーションを使用。

基本的に、メイクは肌にとって刺激になりやすいので、炎症を起こしている時はしないほうがベター。どうしても必要なときは、刺激の少ないタイプのメイク用品をチョイスしましょう。

 

具体的にオススメなのがKOSE(コーセー)澄肌CC。クリームタイプのファンデーションで、肌を潤しながらカバー。クリーム・日焼け止め・化粧下地・ファンデーション・フェイスパウダーと5つの効果があるので、ヒリヒリ肌にたくさんのアイテムを使わずにこれ1本ですみます!

 

>>「コーセー澄肌CC」について詳しくはこちら。
>>「ザラザラ肌に適したメイク」について詳しくはこちら。

 

なにもしない日を作ろう!プチ肌断食で、肌にも休養日を。

ヒリヒリ肌を改善する方法のひとつとしておススメしたいのが、「なにもしない日」を作ること。

 

肌への一切の刺激をなくして、ゆっくり休ませることで、肌細胞たちが修復にエネルギーを使えるようにしてあげましょう。「この土日はどこにも出かけないわー」という時は、試しに週末の「プチ断食」ならぬ「プチ肌断食」をして、お肌にもお休みを与えてあげてみてくださいね。

ヒリヒリ肌にもやさしく使えるおススメスキンケアをご紹介!

最後は、弱ったお肌にも安心な、低刺激スキンケアアイテムを紹介いたします。

 

顔のザラザラ肌に最適!ヒリヒリ対策ができるスキンケアアイテム。

DECENCIA(ディセンシア) つつむ。

ディセンシアの「つつむ」は、アトピー肌にも対応の肌にやさしい保湿ケアアイテム。ナノサイズのセラミドが角質層の奥まで浸透してプルプルに。他のスキンケアアイテムでヒリヒリするような場合でも、不快感なくザラザラ肌をふせぐことができます。

 

b.glen(ビーグレン)乾燥保湿ケアセット。

ビーグレンの「乾燥保湿ケアセット」は潤いが分厚くコーティングされるように、ガッツリと肌を保護。外部刺激から肌を守り、ヒリヒリを防ぐことができます。洗顔はクレイ(泥)成分で刺激が少ないので、肌が弱くても安心です。

 

身体のザラザラ肌に!ヒリヒリを防ぎながらザラザラ肌ケア。

VCOマイルドソープ。

無添加石鹸「VCOマイルドソープ」は、ココナツヴァージンオイルやヒアルロン酸配合で、しっかり保湿しながらやさしく洗浄が可能です。洗顔としてはもちろん、身体を洗うにも最適。洗った後は、適度に保湿され、ヒリヒリしにくい状態を作ります。

 

neo natural(ネオナチュラル) 池田さん石けん。

「池田さん石けん」は肌にやさしい無添加せっけん。肌タイプごとの5つの石けんからチョイスできまずが、ザラザラ敏感肌には「馬油」がおススメ。適度な油分で肌を保護し、外部刺激から守ってくれます。無添加で極めてやさしいので、ヒリヒリする肌に最適!

 

まとめ。

  • ヒリヒリ肌は、皮膚が弱くなり、外部刺激に耐えられない状態!
  • 炎症がある時は、刺激を減らし、やさしくケア。皮膚科の薬もうまく使って。
  • アトピーのヒリヒリ肌は、スキンケアだけでなく、ゆっくり体質改善を。
  • 肌荒れヒリヒリ肌は、栄養不足・睡眠不足・ストレス過多かも。生活習慣を見直そう。
  • 皮むけヒリヒリ肌は、ターンオーバーを正常化させて、角質を強く育てよう。
  • アレルギーヒリヒリ肌は、アレルゲンを除去しつつ、体質改善に励んでいこう。
  • 日焼けのヒリヒリ肌は、普段から紫外線をしっかりガード。日焼け後はクールダウン+しっかり保湿を!
  • スキンケアしすぎのヒリヒリ肌は、がんばりすぎないこと。やさしいケアを心がけて。
  • 間違いスキンケアのヒリヒリ肌は、スキンケア方法やアイテムが自分に合っているかを再チェック!
  • 洗顔でヒリヒリする時は、ぬるま湯だけ洗顔で肌への刺激を軽減。
  • 化粧水やクリームがヒリヒリする時は、界面活性剤の入っていないアイテムをチョイス。肌に触れる回数も減らしてみて。
  • ピーリングは、ヒリヒリ肌にはNG。肌トラブルが改善してからトライしよう。
  • メイクは、炎症があるときは避けて。刺激の少ないものをうまく使おう。
  • 肌断食で、肌への刺激を休ませて細胞修復をサポートしてあげよう。