これから【毛穴ケアとセラミド】をテーマに話します。
「鼻の毛穴の黒ずみを消したい」
「開きっぱなしの毛穴を小さくしたい」
「頬のたるみ毛穴を何とかしたい」
この記事はそんな女性に向けて書いてます。
「セラミド」はスキンケア特集でよく登場しますし、配合化粧品も増えてます。アナタも一度は耳にしたことがありませんか?
なんか肌に良さそう、、、ぐらいの軽い知識では有効活用できません。毛穴や肌の状態を見極めながらスキンケアに取り入れるのが大事です。
今回は
・なぜセラミドが毛穴ケアに有効なのか?
・セラミドの良い所、悪い所
・配合化粧品の選び方
この3点を徹底解説します!毛穴の目立ちに悩んでる女性の参考になれば幸いです。
人のセラミドは皮膚にある。うるおいをキープします。
セラミドは肌のどのあたりにあるの?
「表皮」と「真皮」、2つの層が人の皮膚を守ってます。両方の厚さを足しても2ミリしかありません。外部の刺激から守るのが表皮、下から支えるのが真皮です。
セラミドは表皮のなかでも一番上の角層にあります。ミルフィーユのように約20の角質が重なった層で、厚さは0,02ミリしかありません。
セラミドは保湿成分。みずみずしい肌が外部刺激をブロック!
肌のバリア機能がどうのこうの、、、という話を聞いたことはありませんか?外部刺激から肌を守るのが角層(バリア)です。
水分を維持しながら、紫外線やホコリ、ダニなどの細菌から守るのが仕事です。角層にあるセラミドの役割は2つあります。
1.水分の蒸散を防ぎ、みずみしをキープ
2.細胞どうしをつなぎあわせる
角層は細胞と細胞間脂質の2つから成り立ってます。細胞だけではバラバラになってしまいますが、細胞間脂質のおかげでつなぎとめられてます。
細胞間脂質の40%を占めるのがセラミドです。「脂質」という言葉から分かる通り、セラミドは”あぶら”。「肌のうるおいはセラミドで決まる!」と言っても過言ではありません。
セラミドが減ってる部分は乾燥して、細菌が入りやすくなります。バリアに穴があいた状態です。
しかも細胞がバラバラになるので、結果的に肌のキメが乱れます。光の反射を均一にできなくなるので、肌のトーンが暗くなり、顔がくすみます。
肌のバリア機能が低下すると、肌の硬直・皮脂分泌が増える
不健全な状態になると逆の力が働きます。あの手、この手と皮膚を守るためにフル稼働。
・「肌の硬直化」と「皮脂の分泌」
亀の甲羅が硬いのは外敵から身を守るためです。それと同じで、皮膚を硬くすることで外部の刺激をかわします。
さらに蒸発する水分を皮脂で守ろうとします。女性にとって皮脂はイヤな存在、、、と思ってる人が多いでしょう。
しか~し、肌になめらかさとツヤを与え、非常時にはバリア機能の一部を引き受けてくれる、ありがたい存在なんですよ。
ちなみに過剰に皮脂が分泌され、テカってるときは脂取り紙でオフしましょう。さっきと反対のことをいいますが、過剰皮脂は酸化して毛穴が目立ったり、肌老化、ニキビなどのトラブルの原因になります。
もともと乾燥肌で、皮脂のおかげでツヤが保ててるなら無理に除去はいりません。何ごともバランスが重要です!
毛穴トラブルとセラミドの関係
ここまでの文章で「毛穴ケア」に重要なキーワードが4つ登場しました。ちょっとまとめてみますね。
「バリア機能」「乾燥」「肌の硬直化」「皮脂」
1.肌のバリア機能
肌のバリア機能が落ちると、刺激に弱く乾燥しやすい肌になります。乾燥性敏感肌とよばれます。通常のスキンケアでヒリヒリするだけでなく、化粧のりも悪くなります。
ウールや化学繊維の洋服がチクチクして着られないなど日常生活にも大きな影響がでます。
毛穴は全ての部分が見えてるわけではありません。一部はふっくらしら肌で隠れて見えません。しかし肌のバリア機能が低下すると、肌の弾力成分(コラーゲンなど)にも悪い影響がでます。
コラーゲンが劣化して肌弾力が落ちると、隠れてた毛穴が見えるようになります。弾力低下による毛穴の目立ちは、頬にでやすいです。
コラーゲン劣化の影響は30代後半になると強くでます。しかし肌のバリア機能が低下している女性の場合は、これよりも早い段階で加齢の症状がでることがあります。
30代後半から目立ちだす縦型(涙型)のたるみ毛穴。これは肌全体のたるみに巻き込まれて毛穴も開く状態です。
頬の毛穴は(1)隠れてた部分が露わになる(2)肌全体のたるみに巻き込まれて毛穴が縦に開く。と2段階に別れて大きくなるのです。
2.乾燥
セラミドが減少すると肌は乾燥しやすくなります。もっちりとした弾力のある肌はコラーゲンだけでは決まりません。水分量も重要なんです。
肌の水分が減ると、その分だけ弾力も低下します。結果的に隠れていた毛穴が外からも見えるようになります。この他乾燥じわも目立ち始めます。
3.肌の硬直化
硬直化した肌は手で触っても分ります。「アゴのあたりがゴワゴワする」という症状がまさにそれです。毛穴も目立ちます。
4.皮脂の分泌
漢字から分かる通り、皮脂は「脂(あぶら)」なんですね。女性にとってテカリの原因ですから、印象は良くないと思います。
しかし、美肌には水分と油分の2つが必要なのも事実です。
水だけでは蒸発してしまいますからね。今回のテーマであるセラミドも、脂のひとつです。重要なのは「バランス」です。
バリア機能が低下してる肌は、皮脂の分泌で対応しようとします。必要以上に分泌された皮脂はテカリやつまりの原因になります。
不健康な肌は細胞の生まれ変わるスピードが通常(28日周期)よりもズレ込みます。
・周期が遅くなれば古い角質が皮脂と混ざり合い、白ニキビや酸化して角栓、黒ずみが増えます。
・周期が早くなれば未熟な細胞が増え、外部刺激に弱い状態になります。
ヒトの顔にある皮脂腺はTゾーンに集中してます。なので「おでこ」「鼻」「あご」は毛穴トラブルが多発します。
毛穴の黒ずみをケアするなら
白ニキビや黒ずみをセラミドでケアするなら、先に角栓を落としてください。オイルマッサージで除去する方法など、いろいろあります。
参考リンク:
角栓を力で除去する方法は、肌の刺激になるのでオススメしません。できるだけ肌に負担がかからない方法を下記記事で紹介してます。参考にしてください。
角栓がとれたら、セラミド配合化粧品で保湿しましょう!
皮膚のセラミドが減少する理由
▲一説には肌のセラミドは50代で50%とも言われてます。肌質、生活環境により個人差はでます。あくまでも目安にしてください。
皮膚にあるセラミドは加齢に伴って減少します。加齢が原因で起こる要因としては、代謝の低下が大きいと考えられます。
なぜならセラミドはターンオーバーが行われることで生まれるからです。年齢を重ねると細胞間脂質全体が減るのですが、中でもセラミド減少量がとても多いことが判明してます。
・ストレスでも減少します
具体的に言うと、極度のプレッシャー、座りっぱなしのデスクワークで血管が収縮して、血流や代謝、免疫力が低下。
エネルギーが各細胞に行き渡らなくなったり、修復などが追いつかずバリア機能が低下します。
エイジングケアの世界では、20代をピークにさまざまな美容成分(コラーゲンやヒアルロン酸など)が減少します。
しかし肌の水分量に関していえば、赤ちゃんのころがピーク。あとは減少するだけという特長があります。
なので20代だからといって安心はできません。セラミド対策は、早いうちから始めるべきです。
セラミドを増やすには
肌の生まれ変わり(ターンオーバー)を繰り返すたびにセラミドは生成されます。一番良いのはバランスのとれた食事、質の高い睡眠、ストレスをためこまない、などライフスタイルの改善です。
しかし、全てをクリアするのは現実的に難しい、、、という人が多いと思います。そこで現実的な対策として、外から補うための化粧品が登場するわけです。
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セラミド配合粧品について
セラミド配合化粧品への疑問
セラミド配合の化粧品が増えてますが、、、本当に良いモノなのでしょうか?
お肌の保湿成分はセラミドだけではありません。一般的に知られてるものを挙げれば「ヒアルロン酸」「コラーゲン」などがあります。本当にセラミドは保湿力が高い成分なのでしょうか?
まずはこれらとセラミドの違いの話をしましょう。
保湿成分は働きから大きく3つに分けられます。
・水分をはさみこむタイプ
・水分を抱え込むタイプ
・水分をつかむタイプ
上にいくほど保湿力が高いです。
それぞれの代表成分をご紹介します。
・水分をはさみこむタイプ(★★★)セラミド
・水分を抱え込むタイプ(★★)
ヒアルロン酸、コラーゲン
・水分をつかむタイプ(★)
天然保湿因子(NMF)
セラミドが最強の保湿成分といわれる理由は、「ラメラ構造」にあります。
セラミドは水に溶けずに結合して、ミルフィーユ状のラメラ構造を作ります。水分をはさみこむ形になり、がっちりキープします!
ということで、保湿成分としてセラミドの地位は疑いないものであることが判明しました。
・保湿力のある化粧品を探すなら、セラミド配合が良いのは間違いないようです。
しかし、セラミド配合の化粧品であれば何でも良いとはいかないのです。次はその理由をご説明します。
セラミド配合の保湿化粧品の選び方
「肌にあるセラミドは、ヒトの体内でしか作れない?」という疑問が浮かぶかもしれません。一番良いのは自分の肌で作ることですが、化粧品から補うことでも十分にケアできます。
ただし美容業界全体がセラミドで盛り上がってますので注意が必要です!
とりあえずパッケージにセラミドと書いておけば売れる時代ですからね。含有量が少ないものを買わされて、全く毛穴ケアにならないことも考えられます。
ここではセラミド配合コスメの正しい選び方を解説します!
・セラミドを補うなら化粧水よりも美容液やクリーム
セラミドは水に溶けにくい性質があります。なので9割近くが水である化粧水よりも、クリームや美容液で補うほうが効果的です。
もちろん、水でも安定するセラミド化粧水を開発しているメーカーもあります。なので絶対という話ではありませんが、一般的には美容液やクリームをオススメします。
・洗顔料にセラミドは必要?
最近は洗顔料にも保湿成分を含む商品がでています。セラミドが配合されてることがウリの洗顔料もあります。
洗顔料の役割は、汚れの除去です。洗顔後につっぱらないように保湿成分を配合してるのですが、基本的には必要ないと考えます。
セラミドが配合されてても害はありません。ただし値段が割高になるので、モッタイナイと言えます。
・セラミドにも種類がある
同じセラミドでも構造が違います。ヒトの皮膚にあるセラミドと同じ構造、もしくは近いものを取り入れることが重要です。
セラミドについて本やネットで調べると、正直意味が分からなくなります。というのも、呼び方がバラバラだからです。なので分かりやすくまとめました。
1.天然セラミド(動物性セラミド、植物性セラミド)
・特に馬由来のセラミドは「セレブロシド」と表記。
・天然セラミド>動物性セラミド>セレブロシド
・「ビオセラミド(主成分はセレブロシド)」というセラミドもある
2.天然型セラミド=ヒト型セラミド=バイオセラミド
・酵母を利用して生成されたもの。
3.合成類似セラミド=疑似セラミド
各メーカーが販売してるセラミド配合化粧品は、上記のどれかになります。
ヒトのセラミドに近いものは上の2つです。
天然セラミド、もしくは天然型セラミドが入ってる化粧品がおすすめです。
ただし天然セラミドのなかでも、植物性は人間の体内になあるモノとは構造が一部違うと言われてます。
・安すぎる化粧品は要注意!
「高いモノ=良い」とは必ずしも言い切れません。しかしセラミド配合化粧品を探すにあったては、価格が目安のひとつなります。
セラミドはもともと高価な美容成分です。なので販売価格をそれなりにしないともとが取れません。
特に天然セラミドなどは高価すぎて、使ってるメーカーも少ないです。量にもよりますが予算は3,000円~を目安にされると良いでしょう。
それより安い場合は、セラミドの配合量が少ない、疑似セラミドの可能性が高いです。
化粧品に配合する成分は全て表示する義務になってます。配合量が多い順に表示されてますので、判断の目安にしてください。
もちろん、ノーブランド、広告費をかけない、パッケージを簡素化するなどの企業努力で低価格を実現している可能性もあります。
ほしい化粧品が、極端に安いときは「お試し価格」などの理由を探すようにしてください。
セラミド配合保湿化粧品一覧
セラミド配合化粧品は通販限定品まで含めると、かなりの数になります。どのコスメも、配合してるセラミドや、敏感肌用といった特徴があるため、あなたにピッタリの化粧品がきっとみつかると思います。
しかし「多すぎて選ぶのが大変(汗)」という女性もおられると思います。なので独自性の強い化粧品を先にご紹介します。
1.独自性の強いセラミド配合化粧品
・ストレスで肌荒れしやすい女性にオススメ。
・敏感肌・乾燥肌でもメイクを楽しみたい人へ
・特許技術『ヴァイタサイクルヴェール』で肌のバリア機能をUP
下記リンク先でトライアルセットも販売されてます。30代~40代の働く女性に売れてます。
☆たっぷり14日間分のトライアルセットが、初回限定価格1,470円
☆日本全国送料無料・振込手数料無料・返品交換30日以内OK
☆支払い方法:カード/代引き/コンビニ振込・郵便振替
2.セラミド配合化粧品
・まとめ
コスメ業界ではセラミドブームです。商品が増えすぎて何が良いのか?分からない、、、という人向けに情報が必要だと思い作成しました。何かしらのご参考になれば幸いです。