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皮膚の病気
皮膚の病気にはアトピー性皮膚炎、とびひ、じんましん(蕁麻疹)、薬疹などがあります。以下の病名のリンクではさらに詳細な病気の症状や治療法、対策などを解説しています。
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あせも(紅色汗疹:こうしょくかんしん)とは、文字通り、赤い湿疹や盛り上がった湿疹、水疱が皮膚の表面にできる症状です。赤ちゃんのおでこや首、背中などにできることが多いです。しみ(肝斑)では、顔面などに薄い褐色の色素沈着が現れます。しもやけ(凍瘡:とうそう)とは、寒い時期に手や足の指先、耳の外側などが赤くなり、腫れて痛がゆくなる病気のことです。「せつ」とは毛根の根元の毛嚢(もうのう)が化膿したもので、おできのことです。「よう」とは近くの毛穴どうしが複数炎症を起こして化膿したものです。「たこ」「うおのめ」とは、皮膚の同じ部分に繰り返し圧迫や刺激が与えられることによって、その部分の皮膚の角質層が厚くなった状態です。細菌が皮膚に感染して水ぶくれやかさぶたができ、それが“飛び火”のように広がっていく病気です。「とびひ」は、正式な病名を「伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)」といいます。皮膚の浅い部分に細菌が感染し、水疱(すいほう)(水ぶくれ)や膿疱(のうほう)(中にうみの入った水ぶくれ)、痂皮(かひ)(かさぶた)ができる病気です。にきびとは顔や胸や背中の毛穴に皮脂が溜まってできる皮疹のことです。やけど(火傷・熱傷)とは、熱による傷害の総称です。アトピー性皮膚炎は、アレルギー反応が皮膚にあらわれた症状です。アレルギーとは、もともと人間の体に備わっている免疫が過剰に働くことを言います。カポジ水痘様発疹症は、アトピー性皮膚炎などの湿疹ができている乳幼児に単純性疱疹ウイルスが感染して症状が重くなったものです。カンジダ皮膚炎とは、本来、腸の中や口の中などにいる真菌(カビ)の一種であるカンジダ菌が皮膚に繁殖して炎症を起こしている状態のことをいいます。ケロイドとは、外傷ややけどなどで表皮が破壊されたところに結合組織が増殖して盛り上がり、そこに薄い表皮が張った状態のことです。スイート病とは、顔や手足に親指くらいの大きさで皮膚から盛り上がった鮮紅色の硬い紅斑が多数現れる病気です。ビダール苔癬(たいせん)とは、うなじや大腿、陰部など体の一部に限ってぶつぶつ(丘疹:きゅうしん)が現れ、かくなどの刺激によって丘疹が次第にくっつき合って盛り上がった紅斑になり、慢性に続く皮膚炎です。フケ症とは、頭皮の角質が過剰な状態のことです。ヘルペス性歯肉口内炎とは、口腔内にヘルペスウイルスが感染する病気のことです。ページェット病とは、乳房や外陰部、肛門の周囲などにできる皮膚がんの一種のことです。パジェット病とも呼ばれます。リール黒皮症(こくひしょう)とは、顔面や側頸部などに広い範囲で、かゆみを伴う色素沈着が現れる病気です。わきが(腋臭症:えきしゅうしょう)とは、特に腋から出る汗が、細菌の作用で異常に臭う状態のことです。中毒疹(ちゅうどくしん)・薬疹(やくしん)とは、体内に入った物質によって障害が起きて皮疹が現われる病気のことです。丹毒(たんどく)とは、傷口から連鎖球菌や溶連菌などが感染して真皮に炎症が起きる病気です。主婦湿疹(しゅふしっしん)とは、水仕事や掃除などの刺激により、皮膚に腫れやひび割れが起きる状態を指します。乾癬(かんせん)とは、皮膚から盛り上がって境界がはっきりした鮮やかな紅色の大小の斑ができる病気です。伝染性紅斑(でんせんせいこうはん)とは、りんご病と広く呼ばれている病気で、ほっぺがりんごのように赤くなり、ほてったり少しかゆくなります。2~12歳の小児がかかりやすく、大人や乳児の感染はあまりありません。季節的には冬から春にかけて流行しやすいといわれています。体部白癬(たいぶはくせん)とは、顔や首や手足だけでなく胴体に真菌の一種である皮膚糸状菌が感染して起きる皮膚病です。一般に「ぜにたむし」とも呼ばれます。先天性無毛症(せんてんせいむもうしょう)とは、生まれつきあるべきところに毛がないか、あってもきわめて少ない状態である病気のことです。円形脱毛症(えんけいだつもうしょう)とは、自己免疫疾患の一つといわれる脱毛症。男女、年齢を問わず発症します。主に、自己免疫が毛根にある毛乳頭を攻撃してしまうことにより部分的に脱毛が起こるとされています。化粧品皮膚炎(けしょうひんひふえん)とは、化粧品など肌に直接使用するものによって起きる接触性の皮膚炎です。単純性疱疹(たんじゅんせいほうしん)とは、水疱が集まる病気で口唇や陰部によく発生します。基底細胞癌(きていさいぼうがん)とは、皮膚がんの一種で、表皮を構成する基底細胞に発生する癌のことです。壮年性脱毛症(男性型脱毛症)とは、青年期や壮年期から脱毛が始まる病気のことです。いわゆる若ハゲのことです。多形滲出性紅斑(たけいしんしゅつせいこうはん)とは、手足の皮膚に紅斑が現れる病気です。多毛症(たもうしょう)とは、うぶ毛が生えるべきところに硬い毛が生えてくる病気です。多汗症(たかんしょう)とは、その名の通り、汗が多量に出る病気です。天疱瘡(てんぽうそう)・類天疱瘡(るいてんぽうそう)とは、自分の皮膚の一成分に対してアレルギーを起こして、水疱がたくさんできる病気です。尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)は、ウイルスの一種が皮膚に感染していぼができる病気です。尋常性白斑(じんじょうせいはくはん、しろなまず)とは、大きさも形もばらばらの白い斑が現れて拡大していく病気です。嵌入爪(かんにゅうそう)とは、爪のふちが皮膚にくいこんで痛む状態のことです。巻き爪とも呼ばれます。帯状疱疹(たいじょうほうしん)とは、顔、胸、腹、上肢、下肢などの知覚神経の領域の左右どちらかに、虫刺されとよく似た紅斑のある水疱がずらっと帯のように長く現われる皮膚疾患です。床ずれ(褥瘡:じょくそう)とは、寝たきりによる血行障害が原因で皮膚や皮下の組織が壊死してしまう状態です。悪性黒色腫(あくせいこくしょくしゅ:メラノーム)とは、皮膚がんの一種で、転移が早く死亡率の高い悪性腫瘍のことです。扁平苔癬(へんぺいたいせん)とは、主に手足の先に現れて平らに盛り上がる赤紫色の発疹で、かゆみがあります。抜毛症(ばつもうしょう)とは、自分で毛髪を引き抜くことで起きる脱毛症です。掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)とは、手のひらや足の裏が赤くなって小さな膿疱に変わって、皮膚が硬くなりはがれてくる病気です。接触性皮膚炎(かぶれ)とは、原因となるものに直接皮膚が触れることで起きる皮膚のかぶれのことです。接触皮膚炎(せっしょくひふえん)とは、何かに触れることによって、皮膚に赤い湿疹ができたり、かゆくなる、一般に「かぶれ」といわれる症状のことです。放射線皮膚炎とは、X線や放射性物質などを浴びることで起きる皮膚の異常のことです。新生児にきびとは、新生児の頭皮やおでこや頬などに見られる、赤いポツポツのことです。乳児に多い湿疹のひとつですが、これは病気ではなく、ホルモンの関係で出る生理的なものです。新生児・乳児の脱毛症とは、枕でこすれて髪が切れたり新しい毛に生え変わるために起きる、新生児特有の脱毛症のことです。日焼けとは、長時間日光を浴びることが原因で起き、皮膚が赤くなり、ひりひりとします。時計ガラス爪とは、爪の甲が全体的に大きくなって、指の末端が肥大する状態のことです。有棘細胞癌(ゆうきょくさいぼうがん)とは、表皮を構成する有棘細胞に発生する癌のことです。母斑(ぼはん)とは、皮膚の一部に現れた色や形の異常で、いわゆるあざのことです。毛包炎(もうほうえん)とは、ぶどう球菌が毛孔に感染して化膿するおできのうち、化膿が浅い部分に止まっている状態のことです。毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)とは、腕から肩にかけての皮膚がサンドペーパーのようにざらざらになる病気です。海水浴皮膚炎とは、海水中のプランクトンが水着の中に入り込んで、皮膚を刺激して起きる炎症です。湿疹・皮膚炎とは、様々な原因で皮膚がかぶれる状態を指します。湿疹も皮膚炎も呼び方が異なるだけで、病気としては同じです。無汗症(むかんしょう)とは、脳の中枢や脊髄の障害や、汗管の閉塞などが原因で汗が出ない病気のことです。さまざまな病気が原因で爪の色が黄色、緑色、白色に変化することがあります。爪囲炎(そういえん)とは、爪の周囲が赤くなって腫れる状態のことです。爪甲剥離症(そうこうはくりしょう)とは、爪甲の先端から根元へ向かって爪がめくれ上がる病気です。疥癬(かいせん)とは、ヒゼンダニの寄生によって起こる皮膚感染症のことです。性行為感染症と言うより老人ホームなどの集団生活での感染が多いようです。瘢痕性脱毛症(はんこんせいだつもうしょう)とは、おできや、やけどなどでできた瘢痕の部分に毛が生えてこない状態のことです。白皮症(はくひしょう)とは、皮膚や毛が白くなる遺伝疾患です。皮膚がん(皮膚癌)とは、名前の通り皮膚(表皮や真皮)に発生するガンのことです。皮膚瘙痒症(ひふそうようしょう)とは、身体の一部、または全体に発疹をともなわずにかゆみが起きる病気のことです。皮膚結核とは、結核菌によっておきる皮膚の疾患のことです。粃糠性脱毛症(ひこうせいだつもうしょう)とは、フケ症となって毛がたくさん抜けてしまう病気です。紅皮症(こうひしょう)とは、重症化した湿疹や皮膚炎が原因で全身の皮膚が一面に赤くなる病気です。紫斑(しはん)とは、血液が血管の異常による出血で、皮膚が広い範囲にわたって赤紫色になる病気です。結節性紅斑(けっせつせいこうはん)とは、感染症や薬剤の影響で真皮から皮下組織にかけての血管に炎症が起きる病気です。老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)とは、皮膚が老化することで発生する疣(いぼ)で良性の腫瘍です。股部白癬(こぶはくせん)とは、皮膚糸状菌が股間に感染することでおきる皮膚病です。一般に「いんきんたむし」と呼ばれます。脂漏性湿疹(しろうせいしっしん)とは、肌の皮脂腺に、汗や脂がたまってできる湿疹のことで、生後2週間から2ヶ月ごろまでの赤ちゃんに多く見られます。赤ちゃんの場合は区別して乳児脂漏性湿疹と言うこともあります。脂肪腫(しぼうしゅ)とは、皮膚に脂肪の入った軟らかいこぶができる病気です。脂腺母斑(しせんぼはん)とは、境界のはっきりしたあざが平らに盛り上がったもので、生まれつきあることが多いものです。自家感作性皮膚炎(じかかんさせいひふえん)とは、接触性皮膚炎、貨幣状湿疹や火傷などがほかの部分に移ったり、治療を間違えたりすることによって、もとの湿疹の原因となった物質によって全身に小さなぶつぶつができる病気です。蕁麻疹(じんましん)とは、皮の浮腫(ふしゅ)によって皮膚が限局性にやや扁平(へんぺい)に隆起する皮膚病のことです。薬物による脱毛症とは、特定の薬物を使用することで起きる脱毛症のことです。虫刺されとは、その名の通り、虫に刺されたことで、皮膚が赤く腫れる、水疱ができる、しこりになる、強いかゆみが起こる、といった症状のことです。血管腫(けっかんしゅ)とは、血管の増殖による赤いあざで先天的なものです。表皮母斑(ひょうひぼはん)とは、境界がはっきりした褐色の盛り上がったあざができる病気です。貨幣状湿疹(かへいじょうしっしん)とは、皮膚が乾燥する冬季などに、足のすねや胴体に、貨幣のような形をした紅斑やぶつぶつが発生してかゆくなる細菌感染をともなった湿疹のことです。足白癬(あしはくせん)とは、皮膚糸状菌が足へ感染しておきる皮膚病のことです。一般に水虫(みずむし)と呼ばれます。酒さ様皮膚炎(しゅさようひふえん)・口囲皮膚炎(こういひふえん)とは、顔の皮膚全体がアルコールで酔ったように赤くなり、口の周囲には小さくて赤い吹き出ものが現れる病気です。電撃傷(でんげきしょう)とは、感電、あるいは電気の火花によってできる傷のことです。青年性扁平疣贅(へんぺいゆうぜい)は、ウイルスの一種が感染することでできるいぼのことで、主に若い男性(青年)の顔にできます。頭部白癬(しらくも)とは、真菌(かび)の一種である皮膚糸状菌が頭髪や頭皮についておきる疾患です。魚鱗癬(ぎょりんせん)とは、遺伝的な角質細胞の異常で、魚の鱗(うろこ)のようなかさぶたが手足にできる病気です。