敏感肌・アトピー肌でも使える、肌に優しいファンデーション
敏感肌さんやアトピー肌でも【ファンデーションは塗りたい!(塗らなきゃ!)】
と思う人は多いと思います。(著者もその一人。私は結構な敏感肌です)
敏感肌でも使えるファンデーションの選び方
普段はシンプルスキンケアを心がけている人が多い敏感肌やアトピー肌の持ち主はファンデーションも気を遣って選んでいると思います。色々と試したり・・・ですね!
特にメイクのメインとなるファンデーションに関しては、
・クレンジング不要で洗顔石けんで落せる
・保湿や美容に効き目がある
など、とにかく刺激を避けてお肌を守れるようなポイントを重視して選んでいる人が多いと言います。
そこで、これらのポイントに当てはまるものとしてミネラルファンデーションが代表例ですが、その他肌に優しいファンデーションや美容液で出来ているファンデーションが挙げられるのです。
そんなファンデの中でも選りすぐりの商品をランキングにしてみました。
レイチェルワイン
| 仕上がりの良さ | 透明感と自然な光沢が際立つ仕上がりです。 また、日本人特有の肌色にマッチするちょうどよい色味なので、どのブランドよりもナチュラルな仕上がりになります。 |
|---|---|
| カバー力 | ミネラルがコーティングされているので、皮膚表面に滑らかさを出すのが得意で、毛穴や凹凸を目立たなくする効果が高いです。 |
| 成分の敏感肌対応度 | ミネラルは上質のものですから、刺激に負けやすい敏感肌にも安全性は高いです。 あと、ミネラルがコーティングされていることが気になる人もいるかもしれませんが、普通の洗顔料だけでしっかりと落ちますので問題はないと思います。 |
| コストパフォーマンス | ナチュラルメイクだと約3ヶ月持つ4.5g入りですから容量もたっぷり。 本製品は3,240円という購入しやすい価格なところも◎です。 |
| 色数 多い | 全11色 ピンク系/明るめ →ピーチ・ナチュラルピンクとイエローの中間/自然 →ブロッサム・オパール ピンクとイエローの中間/濃い目の中間色 イエロー系/明るめ 日本人の標準色 健康的な肌色 |
| おすすめポイント | 国産ミネラルファンデーションの中でも特に人気があるのがレイチェルワインのミネラルファンデ。 ニキビや吹き出物を繰り返しやすい人が使っても肌が荒れることないから、負担をかけたくない敏感肌の人の毎日のメイクにも安心して使えます。 また、フィット感が足りないというパウダーファンデーションならではの欠点を感じさせず、吸い付くようにピタッとお肌に密着します。 |
エトヴォス
| 概要 | 【商品の概要】 ・トライアルセット価格:1,800円(+税144円) ・送料:無料 ・トライアルセットの容量 マットスムースミネラルファンデーション 0.8g ナイトミネラルファンデーション(下地) 1g フェイスカブキブラシ 1本(12.5cm) エンリッチシルキープライマー(下地/お試しサンプル)0.3g ・SPF値:SPF30(PA++) はじめての人におすすめ! |
|---|---|
| 仕上がりの良さ | エトヴォスの独自の保湿コーティング技術が施されていて、ふんわりとしていてベールがかかった様な仕上がりになります。 ほど良いツヤ感もあるので、明るくて若々しい印象になるところが魅力です。 |
| カバー力 | 皮脂に馴染みやすいのでフィット感があり、シミやシワを目立たなくしてくれます。 下地が特に皮膚表面の凸凹もなめらかに見せてくれるので、毛穴やニキビ痕が気になる人にもおすすめです。 |
| 成分の敏感肌対応度 | 美容皮膚科で治療中の人でも使えるミネラル配合ですし、防腐剤・タルク・香料・ワックス・合成着色料なども一切含んでいません。 アトピーや敏感肌に対する刺激性はかなり低いと言えます。 |
| コストパフォーマンス | 本製品は容量が4g入っていますから、毎日メイクする人にもたっぷりな量だと思います。 少量でもカバー力に優れていて、約2ヶ月分使えて3,000円ですから、控えめな価格でコストパフォーマンスも良くて重宝すると思います。 |
| 色数 | 全4色 #20 ピンク系の明るめの肌色 #30 イエロー系の明るめの肌色 #35 明るめの標準的な肌色 #40 標準的な肌色 |
| おすすめポイント | 高級感のあるブランドイメージと、仕上がりの上品さに定評があるのがエトヴォスのミネラルファンデ。 パウダーならではの素肌っぽい感じと、しっとりしたマットな使い心地が人気の理由となっています。 アトピーの治療中など、お肌が不安定な時にも安心して使えますから敏感肌の人には非常に好評です。 あと、クルクルと回しながらブラシに馴染ませて、そのままお肌に塗るだけで均一ですごくきれいな肌質に見えますから、ミネラルファンデ初心者の人にも使いやすいと好評です。 |
リソウ リペアファンデーション
| 仕上がりの良さ | ミネラルならではの明るさが出ますので、自然な透明感のある仕上がりになるのが特徴的です。 |
|---|---|
| カバー力 | 微粒子成分が凹凸にしっかりフィットするので、シミに対する補正効果が高く、小じわが目立たないくらいのカバー力があります。 |
| 成分の敏感肌対応度 | スキンケアラインで販売されているリペアジェルの成分にもなっている100%天然由来の成分を同時配合していますので、負担が少なく、敏感肌の保湿ケアや美容効果を実感できるところが最大のメリットです。 |
| コストパフォーマンス | 11g入りで5,048円ですので、他のブランドに比べると容量は多め、価格も高めと言えます。 約3ヶ月使える分量ですので、価格を考慮してみてもコストパフォーマンスはいいと言えるでしょう。 |
| 色数 | 全2色 イエローオークル/ピンクオークル |
| おすすめポイント | リソウリペアファンデーションは、美容液成分入りのメイクアップアイテムとしてアトピー肌や敏感肌の人に人気があります。 素肌っぽさが残り、厚塗りにならないメイクの仕上がりが特徴的。 肌質に悩む人の美肌メイクにはおすすめだと思います。 何と言ってもトライアルセットは、美容液のリペアジェルが入った美容液リキッドファンデーションとパウダータイプのファンデーションが両方入っていますので、たまにリキッドも使ってみたい!という方には是非試して欲しいファンデーションです。 |
薬用クリアエステヴェール
| 概要 | 【商品の概要】 ■薬用クリアエステヴェール(美容液リキッドファンデーション) ■クリアエステモイストファンデーション(プレストタイプ) はじめての人におすすめ! |
|---|---|
| 仕上がりの良さ | ハリ感を与えるエイジング成分が引き締め効果をもたらし、顔が引き締まって見える印象に仕上がります。 |
| カバー力 | リキッドタイプとプレストタイプですので、毛穴やシミをしっかり隠すのに、厚塗りにならないカバー力があります。 また、透明感のある明るい仕上がりのため、くすみにお悩みの方の理想の肌づくりに最適です。 |
| 成分の敏感肌対応度 | スクワランやコラーゲン、ヒアルロン酸などを含めてスキンケア級の高保湿美容液成分を40種類も配合しており、乾燥性敏感肌の保湿ケアに配慮した内容となっています。 また、潤いを与えて逃さない「セラミドNP」が、セラミド不足によってかさつきがちな敏感肌を刺激から守ってくれます。 ただ、やっぱり「リキッドタイプ」ですので100%ミネラルのファンデーションに比べると、敏感肌の方には刺激がある場合も・・・?なのでトライアルセットで試してみる事を推奨します。 |
| コストパフォーマンス | 薬用クリアエステヴェール(美容液タイプ)は毎日1回使用として約3~4ヶ月(目安)、クリアエステモイストファンデーション(プレストタイプ)は2~3ヶ月分(目安)使えるので、両方とも非常にコストパフォーマンスは良いと言えます。 |
| 色数 | 全5色 ・ナチュラル |
| おすすめポイント | クリアエステヴェールは「崩れない」「カバー力」「素肌感」を同時に実現したお肌にやさしいファンデーションです。 素肌のような自然な仕上がりながらも、シミやくすみ、毛穴をしっかりカバーします。 何と言っても、お肌のかさつきや凸凹の目立つ敏感肌にも均一に密着して、滑らかなお肌の状態を保つところが最大の魅力です。 |
オンリーミネラル
| 概要 | 【商品の概要】 ・トライアルセット価格:1,900円(税別) ・送料:無料・トライアルセットの容量 ファンデーション(通常価格:1,886円と同じ単品商品) ・SPF値:SPF17(PA++) ※画像と現在のトライアルセット内容は若干異なります。 はじめての人におすすめ! |
|---|---|
| 仕上がりの良さ | 100%ミネラルの超微粒子が肌の上で皮脂と混じり合い肌に密着して、キメの細かいなめらかな肌質に見せてくれます。 |
| カバー力 | ミネラルに含まれる光拡散成分の視覚効果によって、均一な肌色と凹凸のないなめらかな肌質に見せてくれます。 気になるくすみやシミ、毛穴もしっかりカバーできるカバー力があります。 |
| 成分の敏感肌対応度 | 肌に刺激を与える防腐剤・タルク・オイルを一切使用していないので、敏感肌の人でも安心して使うことができます。 UV機能や美肌効果のために必要な4種類のミネラルだけを使用していて、敏感肌への刺激性を極限まで減らしてあります。 |
| コストパフォーマンス | 約1ヵ月分使えるレギュラーサイズは2.5gと少な目の量で2,500円ですからやや割高と言えます。 一方、10gも入った大容量サイズもありますが、こちらは約4ヵ月使えて3,800円ですから、かなりコストパフォーマンスは良いと言えます。 |
| 色数 | 全18色色白向け(「ツヤ」・「マット」×3色) ライトベージュ・ライトオークル・ライトイエローベージュ 標準的な肌色向け(「ツヤ」・「マット」×3色) 健康的な肌色向け(「ツヤ」・「マット」×2色) 日焼けした肌色向け(「ツヤ」・「マット」×1色) |
| おすすめポイント | オンリーミネラルのミネラルファンデは、敏感肌だけど肌をきれいに見せたいと言う人に人気があります。 皮脂と混ざることで皮膚に密着する性質があるので適度なカバー力がありつつも、肌を圧迫しないつけ心地の良さが人気の秘密。 ミネラルだけでできているので、メイク落としはいつも使っている洗顔料だけでOK。 |
全部使用してみた事がある筆者のまとめ
私の場合は肌に合わないファンデーションを使うと、頬や口元あたりにかゆみが出ます。
それがとても不快でミネラルファンデーションや美容液ファンデーションを使用始めました。
選ぶ基準
下地があるのかないのか?
・エトヴォスは下地がトライアルセットに入っています。
その他は下地はありません。
下地がない場合は普段自分が使っている下地を使うのか?
(私の場合は春~秋は他メーカーの日焼け止め兼下地を使用しています。)
・普段ご自分がお使いのお肌に合う下地を使うのも良いと思います。
パウダータイプが良いのか?プレスト(固形)タイプが良いのか?リキッドタイプが良いのか?
パウダータイプ:エトヴォス、レイチェルワイン、オンリーミネラル
プレストタイプ:リソウ リペアファンデーション
リキッドタイプ:リソウ リペアファンデーション
とにかく敏感肌なのでかゆみが出なければ良い!
・レイチェルワイン、エトヴォス、オンリーミネラル
がミネラルファンデーションなので成分も最小限。
という感じです。
また、ミネラルファンデーション独自のブラシで塗る事があまり好きではない場合、
パフで塗っても全く問題ありませんよ~。
私は結構そうやっています。
まずはお試しセットを使ってみる事を勧める理由
特に私のように『1回目は平気でも2回目に使ったらかゆみが出た!』というパターンが結構あるからです。
なので、本商品は【絶対大丈夫!】と確信を持てるまでは購入しないで、【お試しセットを使いきってから考える】くらいがちょうど良いかと思います。
私も毎回新しいファンデーションや基礎化粧品はお試しセットをキッチリと使い切ってからお肌に異常が出ないか確認をして、本商品を購入するようにしています。
アトピーの人の肌には何が起こっているのか?
アトピー肌というのは、アトピー性皮膚炎と呼ばれる原因不明の皮膚の疾患です。
アトピー肌の多くは乳幼児期に発症し、顔や全身にかゆみや湿疹が起こります。
アトピーの症状が出るとしばらくして良くなりますが、そのうちにまた再発したり悪化したり、とにかく慢性的な症状に悩まされるのが特徴的です。
全般的に見ると成人になって自然と治ってしまう人が多い傾向にありますが、なかなか症状が治らない人もいます。
それでは、アトピーの人の肌には一体何が起こっているのでしょうか?
アトピーの人はもともと皮膚のバリア機能の働きが弱く、外側からの異物が侵入すると過剰な免疫反応を起こしてしまうのです。
過剰な免疫反応を起こさせる原因となるのは、ハウスダスト、ダ二、花粉などが代表的ですが、石けんや化粧品、汗、消毒液、金属などが原因となることもあります。
本来は外側からの異物を退治するための免疫反応なのですが、アトピー肌においては炎症を起こし、不安定な肌の状態を持続させてしまうという悪い方向へと働いてしまう傾向があります。
このようなケースのアトピー肌はアレルゲンに対して過剰に反応しやすいことから、体質的な要因が深く関係しているのではないかと考えられています。
また、セラミドや保湿成分が皮膚中に少ないため、体内の水分が出て行ってしまい、外から様々な物質が侵入してきても防ぐことができません。
そのため、炎症が悪化しやすく、かぶれなどにもつながってくるわけです。
このように、アトピー肌は健康な状態の肌の人と比べると非常にデリケートで、周囲の人からアトピーであることがハッキリわかるいくらいの症状を抱えている人は日常生活の中でつらい思いをしていることが多いのです。
アトピー肌の状態
アトピー肌は肌の水分保持力が低く、非常に乾燥しやすい状態にあります。
・水分をキャッチする天然保湿因子が極端に少ない
・皮脂の分泌が極端に少なく、皮膚を覆って水分の蒸発を防ぐ皮脂膜が十分に機能していない
・皮膚の一番外側にある角質細胞が剥離している(めくれあがってしまっている)
といった健康な肌とは大きくかけ離れた特徴があるのです。
軽い症状のうちは部分的にむずむずとかゆくなる程度ですが、ひどい乾燥肌(ドライスキン)の状態に陥ってしまうと、過度のかゆみが胸、腕、足など全身へと広がって、頭部のフケなども起こります。
また、かゆみが起こると繰り返し掻き壊してしまうのでかさぶたが目立ちます。
しかも、かさぶたの部分は次第に硬くなり、皮膚の厚みが増してゴツゴツしてきます。
そして、じくじくした炎症やあせものような発疹、赤い腫れを起こすのもアトピー肌の特徴です。
ちなみに、アトピー肌と同様にかぶれることがあるため、アトピーと間違われやすいのが食物アレルギーによる皮膚炎です。
食物アレルギーは、原因となる食品を食べたり、皮膚に触れたりすると炎症を起こし、皮膚の表面にかゆみや赤いブツブツが出てかぶれます。
食物アレルギーはそのほとんどが1週間くらいで自然に治りますので、アトピー肌とは根本的に違うものなのです。
しかしながら、自分が特定の食物に対してアレルギーが出ることを知らないで日常的に食べ続けていると、その食べ物を食べた時にかぶれが起こり、しばらくすると治るといったことを繰り返します。
このように、食物アレルギーはアトピーに似た慢性的な症状が出てしまいますから、自分がアトピー肌であると勘違いしているケースも少なくありません。
アトピーの特徴の一つである皮膚のかゆみなどはそれほどない人で、『もしかしたら食物アレルギーかもしれない・・・。』と思った方は、一度検査してみることをおすすめします。
食物アレルギーはアレルゲンを食べることをやめなければ治ることはありません。
話を元に戻しますが、アトピー肌は症状をコントロールすることも可能で、決して治らない病気ではありません。
適切な治療を続けながらスキンケアを上手に行えば、健康な肌を目指すことができるのです。
敏感肌の状態
敏感肌は水分と皮脂の分泌量を上手にコントロールできない状態になっています。
一般的に敏感肌として広く認識されているのがこちらのタイプです。
健康的なお肌においては安定した皮脂の分泌量を保っており、そのことによって水分も保つことができている状態です。
しかし、敏感肌においては皮脂の分泌量が減ってしまい、水分が蒸発しやすくて乾燥に傾いている状態になっています。
そのため、お肌のかさつきを感じてかゆみを伴っていたり、化粧品を使うとヒリヒリしたりすることがあるのです。
また、近年では、子どもの頃はなんともなかったのに大人になってから敏感肌になってしまうという人が増えています。
こういった人の多くは子どもの頃は健康的な肌であったことから、本来は敏感肌の要素を持っていないと考えられ、症状も一時的なものである場合が多いのです。
例えば、ストレス、睡眠不足、ホルモンバランスの乱れなど、生活環境や体の変化が肌のストレスとなってお肌を不安定な状態にしてしまうことがあります。
ただし、規則正しい生活を送るとか、ホルモンバランスが安定する期間になると症状が改善されます。
大人になってから突然敏感肌になることの原因は正確には解明されていませんが、自律神経やホルモンバランスの影響によって急にお肌の性質が変ってしまうことがあるのかもしれませんね。
『疲れが溜まるとお肌の調子が悪くなる・・・。』とか、『生理前になると肌が荒れやすくて、化粧品が合わなくなる・・・。』などという人は、こちらのタイプの敏感肌と考えて良いでしょう。
肌に優しいファンデーションの主な成分
敏感肌の人が頭を悩ませている原因の一つとなるのがメイクの時のファンデーションの刺激です。
私自身もお肌の調子が悪い時には、『メイクしてもピリピリとした刺激を感じないお肌にやさしいファンデーションはないだろうか?』と考えてしまいます。
以前は市販のファンデーションをいくつも使って試してみたものの、やっぱり肌が荒れてかゆくなったり、炎症を起こしたりして、メイクをするのもままならない状態でした。
でも、最近ではミネラルファンデーションを使うようになり、肌荒れをせずにメイクができるようになりました。
ミネラルファンデーションは、「お肌にやさしい」とよく言われていますが、敏感肌でも肌荒れしにくいのには理由があります。
それは、ミネラルファンデーションならではの成分配合です。
まず、基本的にはミネラル以外の成分が使われていません。
通常のファンデーションでは、使用感を高めるための成分として、油分・合成界面活性剤・防腐剤・シリコンなどの成分が配合されています。
これらは敏感肌の大敵の成分で、お肌に負担をかけ、炎症を引き起こす過剰な免疫反応をもたらします。
ですが、ミネラルというのは敏感肌でも過剰な免疫反応を起こしにくいという性質を持っているため、デリケートなお肌にやさしいと言われているのでしょう。
ちなみに、ミネラルファンデーションに使われている主なミネラルについてご紹介してみたいと思います。
真珠のような輝きを生み出す天然鉱物です。
ミネラルファンデーションにおいてはツヤを出すために使われています。
お肌への毒性はほとんどなく、敏感肌へも負担が少なくなっています。
着色力と皮膜力に優れている天然鉱物です。
ミネラルファンデーションにおいてはカバー力を高めるために使われています。
また、天然の日焼け止め成分としても有名で、紫外線を跳ね返してお肌を守ってくれる役割を持っています。
酸化チタンは皮膚対して刺激がとても少ないのが特長的で、アレルギーを起こしにくいと言われています。
白色顔料となる天然鉱物です。
ミネラルファンデーションにおいてはお肌の透明感を高めるために使われています。
もともとはお肌の炎症を鎮める作用を持っていますので、肌荒れしやすい人には最適と言えます。
赤色、黒色、黄色の顔料になる天然鉱物です。
ミネラルファンデーションにおいてはファンデーションを肌の色に近くするための着色料として使われています。
鉄を酸化させて製造されているため、毒性がなくて安全性が高いのが特徴的です。
私が普段使用しているミネラルファンデーションには上記のようなミネラル成分が主に配合されていて、敏感肌の状態が悪化することもないので安心して使うことができます。
しかも、一般的なファンデーションと比較してみても、カバー力や仕上がりは十分に満足することができます。
敏感肌の人にとって、メイクアップ効果とお肌への刺激の少なさを両立しているファンデーションは本当にありがたい存在です。
敏感肌の人が使うファンデーションに入っていたらNGな成分
一般のメイクアップ化粧品には、敏感肌にとっては好ましくない刺激成分が使われているものがあります。
お肌の弱い敏感肌の人が刺激成分入りのファンデーションを使うと、お肌が赤くなったり、炎症を起こしたりしてしまうことがあります。
そこで、敏感肌の人が使うファンデーションに入っていたらNGな成分についてまとめてみました。
肌のバリア機能が弱い敏感肌にとって、強力な刺激と共に皮膚に入り込みやすい合成界面活性剤は大敵の成分です。
悪い言い方をすると、ファンデーションを塗った時に合成界面活性剤は皮膚穴を空けて侵入し、たとえメイクを落したとしても空いてしまった穴はスカスカの状態のまま元に戻らないといったことがお肌に起こってしまうのです。
1日や2日では何事もないかもしれませんが、毎日使っているとヒリヒリしてきたり、肌が荒れてきたりするかもしれません。
しかも、穴の空いた皮膚からは水分が蒸発しやすくなり、かさつきを感じ、ひどい乾燥肌へ進行する可能性があります。
これだけお肌に悪影響を及ぼすわけですから、できることならば避けるべき成分と言えるでしょう。
ファンデーションには様々な添加物が入っています。
敏感肌が特に気を付けてほしい添加物は以下の成分です。
紫外線吸収剤の中には発ガン性などの強い毒性を持っているものがあります。
通常は毒性の強さに応じて紫外線吸収剤の添加量が制限されていますが、ファンデーションなどの毎日使用するものであれば皮膚細胞を傷つけてしまう可能性が大きくなります。
ですから、肌が敏感な人は紫外線吸収剤不使用ファンデーションがおすすめです。
本来、アルコールやエタノールは決して有害な成分ではありません。
しかし、アルコールやエタノールはお肌の健康を守っている常在菌を殺菌して減らしてしまうため、皮膚の免疫力を低下させてしまう恐れがあります。
知らず知らずの間にアルコールやエタノール入りのファンデーションを常用していて、健康な肌から敏感肌を招いてしまうケースもあります。
ファンデーションの品質を維持するために防腐剤としてパラベンを配合している場合があります。
一般的には防腐剤自体は安全性もしっかりと確認されているし、お肌にとって必ずしも有害な成分というわけではありません。
ただし、特にパラベンはアレルギーを起こしやすい成分であると言われています。
ですから、人によっては肌の刺激や負担になる可能性が高い成分と言えると思います。
合成香料の多くは石油から作られる原料からできていて、敏感肌の方のお肌には強い刺激になる可能性があります。
ただし、すべての香料が強い刺激性のあるものではありません。
お肌にやさしいと言われているオーガニックコスメや無添加化粧品のファンデーションの中にも香料を使っているものはいくつかありますが、お肌に影響を及ぼしにくい天然香料である場合が多いのです。
ですから、良い香りのするファンデーションを使いたい方は天然香料を使用しているものを選ぶと良いでしょう。
また、特に香りが付いていなくても良いということであれば、無香料のファンデーションを選んでみましょう。
香料はあってもなくてもファンデーションの使い心地や仕上がりには反映するものではありませんので、極力刺激を避けたい敏感肌には不要な存在であると言うことができます。
石油から作られる原料からできている合成着色料は、アレルギーやアトピーを引き起こす一因になっている可能性が指摘されています。
敏感肌の人が使用した場合、皮膚炎や色素沈着などの影響を及ぼすことがあると言われています。
ファンデーションは肌の色に近い色合いを出すために色素を使う必要があるものの、合成着色料ではない色素を使っているものもあります。
ミネラルファンデーションはその良い例で、天然鉱物による天然原料そのものが持つ天然の色で色付けを行っており、アレルギーやアトピーを引き起こすリスクがほとんどありません。
敏感肌の人は天然原料が着色料となっているファンデーションを選ぶことをおすすめします。
ファンデーションには成分同士を混ざりやすくするため(乳化)に合成ポリマーが多用されています。
合成ポリマーは使い心地の良いファンデーションをつくるのに非常に便利な成分ですが、皮膚を密閉して皮膚常在菌の働きを邪魔してお肌の健康を損なう可能性があります。
シリコンも合成ポリマーの一つですので、同様の影響があると考えてよいでしょう。
また、密着力が強いのでメイクを落とすときに強い洗浄剤が必要になり、洗顔する時の摩擦もお肌に影響を与えてしまうことになります。
ファンデーションの中でも比較的低刺激のものを使用することで、敏感肌の人が日常使いしてもお肌に害のないレベルで抑えることができるのではないでしょうか。
もちろん、UVケアやお肌の保護のために必要な成分は最低限配合している必要があるので、たとえ上記のような成分が入っているファンデーションの使用を続けても肌荒れなどがなければ気にする必要はないのかもしれません。
ただし、それらが本当に使われるべき成分であるのかをしっかりと見極めてファンデーションを選ぶことが大切なのです。
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