仮面ライダー超スピンオフMEGAMAX!
010:陳情!桃と蜜柑を搾り取ろう
夏海「――夏といえば、カキ氷!」
ピーチ「それから、アイスに…ゼリーもいいわね!」
夏海「ああ、でも、冷やし中華も捨てがたいです!」
ピーチ「いいわね~!焼き傍やたこ焼きが無性に食べたくなってくる季節でもあるし」
士「おいお前ら、秋じゃなくても食欲旺盛だな…大丈夫なのか?」
ピーチ「あら、何が?」
士「確か今度、海に行くんだろう。今からそんなに食べていて、ぽっこり出た腹で行くつもりか?」
夏海「し、失礼ですよ士君!私、そんなに太っていないです」
ピーチ「そうよ!ねぇ、皆!!」
スマブラファイター全「「「…」」」
DCDリイマジ全「「「…」」」
昭和リイマジ全「「「…」」」
クアトロオーズ+仮面ライダー部全「「「…」」」
レジェンドライダー全「「「…」」」
夏海「何で皆、そんなに無言なんですか!?」
ピーチ「それじゃあまるで、私達が太ったみたいじゃない!」
村雨「え、違うのか!?」←レジェンドライダーの失言担当その1
沖「いや、村雨、もう少し言葉をオブラートに…そう、……少しふくよかになったと言ったほうが」←失言担当その2
一文字「そんな回りくどいこと言わずに、ハッキリ太ったって言ったほうがいいんじゃないか?」←失言担当その3
風見「確かに、傷付けないようにしたところで、いずれ分かる事実だ」←失言担当その4
アマゾン「ミカン、ピーチ、太ったのか?」←失言担当その5
城「太ったのか、じゃなくて、太ったんだろ」←失言担当その6
本郷「確かに…少し厚みが増してきたような」←失言担当その7
結城「全く、栄養バランスを考えて適度な運動をしないからだろう。特にピーチ姫なんて、前に激太りしたと聞いてはいるが…少しずつブルンゲルに戻ってきているのでは」←失言担当その8
上記レジェンドライダー「「「 」」」←全員笑いのツボの刑
ピーチ「全く、失礼しちゃうわ!」
夏海「神さん!私達、太っていないですよね!?」
神「どうなんだ、洋」
筑波「えっ!?」
夏海「筑波さん!」
ピーチ「私達…太ってなんていないわよね!?」
筑波「―――コメントを控えさせていただきます…」←萎縮して神の後ろに隠れる
神「あーあ…洋が怖がったじゃないか」
夏海「私達のせいですか!?」
ピーチ「ねぇ、ちょっと!本当に」
プトティラ「あんまりしちゅこいと、ドラゴンやタジャ××みたいに嫌われるんだよ!>□<」
メロエッタ「ロメー、メロエッタ!>□<」
ソウジ「訳:つーちゃん怖がってるでしょ、やめなさい!」
神(メロエッタの奴、洋のこと『つーちゃん』で呼んでいたのか…)
シンジ「殺される覚悟で言います。――だいぶ太ったように見えます」
カズマ「死ぬ覚悟で言います。――ピーチ姫、結城さん大正解ってぐらいにリバウンドしつつあります」
エイジス「寿命を迎えずして死ぬ覚悟で言う。――太りすぎだお前ら」
ラトラーター「…絶対死なないし、その上、殺されないどころか反撃して殺り返す奴が言ったよ…」
ガタキリバ「もうこれ、反論不可能だよ…無理だよ…」
サゴーゾ「諦めてくれよ…これ以上続けたって、惨めなだけだよ…」
夏海「そうなんですか…え、そうなんですか!?」
ピーチ「嘘よね!嘘だと言って!!」
タジャドル「それに関して、一気に現実に引き戻せる方法があるぞ」
シャウタ「え、嫌な予感しかしないけど…何?」
タジャドル「筑波さんとケイスケカモン」
筑波「?」
ケイスケ「え、どうした?」
タジャドル「夏海とピーチ姫カモン」
夏海「何なんですか、一体…」
ピーチ「どうしたの?」
タジャドル「…夏海とケイスケ、筑波さんとピーチ姫で背中合わせになって…ちょっと、女性陣こっち向いてみ?」
沖「うわっ…!」
カズヤ「あ…」
夏海「ちょっ、そこのWスーパー1…どうしたんですか!?」
ショウイチ「……これは酷い」
タトバ「うわぁ」
ピーチ「え、ちょっと、何!?何なの!!?」
タジャドル「はい、それでは今度は、ケイスケと筑波さんがこっちを向くように…右回りになってー」
弦太朗「おぉう…」
流星「これは酷い…」
映司「あっちゃあ…」
夏海「だ、だから、何なんですかー!?」
ピーチ「ちょっと、誰か教えて!?」
タジャドル「では…代表してヒロシ、どうぞ」
ヒロシ「――ケイスケと筑波さんより太っているって、相当じゃない…?」
桃蜜柑「「 」」
村雨「だよな、…向こうの仁君はしょうがないとして、……え、ピーチ姫相当まずくないか」
リョウ「身長の高さの違いがあるにしても、…ヒール高い靴履いていればそこまでないだろうし…えー」
夏海「ウソディスドンドコドーン!」
ピーチ「第一、男の人と比べるって言うのがおかしいのよ!」
神「じゃあ聞こう。――ヒナくん城島くん風城くん野座間くんアマゾン(麻豆)に花崎くん…このメンバーと体積を比べたかったのか!?」
ラトラーター「余計惨めになるだけだぞ!」
ガタキリバ「そうそう…もう諦めろ、ケイスケと筑波さんを使ったのは、ついでに弦太朗を使わなかったのは…タジャドルなりの優しさなんだ!」
サゴーゾ「現実を受け入れようよ」
桃蜜柑「「こらああああああああああああああああああああ!!」」」
~~~
神+三馬鹿「「「 」」」←笑いのツボ済み
ピーチ「こうなれば、基準に使った二人を太らせれば問題なくなるわ!」
ケイスケ「太れたら苦労しねぇよ!(※龍騎リュウガラジオの1回目参照)」
筑波「すみません、第一…俺達は改造人間です」
沖「…今の体から太れた例がないよな…?」
村雨「食べてもある程度の栄養は吸収するだろうが…残りは排出するだけだしな」
夏海「畜生めぇ…改造人間チクショーめぇです…!orz」
シャウタ「諦めて痩せようよ…」
ピーチ「だけど、即効性のある痩せ方って何かあるかしら?」
映司「前のことを考えると、即効性を求めたら駄目なような…特にピーチ姫は」
ユウスケ「やっぱり、運動しかないよ」
夏海「ではやっぱり…エクササイズしかないですね!ただし、ワタル君とモモタロス以外で」
ワタモモ「「えーっ!?」」
アスム「あ、では、鬼の特訓をしますか?」
ピーチ「…あんまり過酷だと、やる気がしないからやめておくわー…」
村雨「7人ライダー友情の大特訓」
沖「あ、…それ絶対痩せる」
弦太朗「っていうか、痩せた」
流星「2kgぐらい痩せた」
筑波「えっと…それは、……どうしても痩せられなかった時にね…?」
夏海「ど、どのぐらい…過酷なんですか?」
沖「精神ぶっ壊れる」
村雨「終わった後、横になったら一生起きられないぐらいの解放感」
弦太朗「生きるか死ぬかじゃない、…死ぬか生き地獄を味わうかだ」
流星「真っ白に燃え尽きる」
ショウイチ「――なあ、思ったんだが、お前ら…こいつら4人がここまで言うレベルのものを、筑波にやったのか?逆に、よくこいつグレなかったと褒めてやりたいんだが」
7人ライダー「「「テヘペロ☆」」」
ショウイチ「誤魔化すなアホンダラセブン!?」
プトティラ「もきゅもきゅOωO」←ゼリー食べてる
夏海「うう、プトティラはあんなに食べているのに太らないなんて…」
シャウタ「排出いいし、その上、散歩と言えない散歩をしているからなぁ…」
サゴーゾ「後、スーパー1先生から赤心少林拳学んでるし」
ピーチ「こうなれば、赤心少林拳の特訓よ!そうすればきっと楽に痩せるわ!!」
カズヤ「赤心少林拳をそんなことに使わないで!?」
沖「えー、それでは、赤心少林拳の基本は…呼吸からだ」
筑波「おー」←ノリで参加
弦太朗「おっしゃー!」←ノリで参加
カズヤ「結局やることになったよ…」
ヒロシ「ドンマイ」
映司「しかも、習っている人も一緒にね…」←短い間鍛錬してた
村雨「…なんで俺も?」←梅花使える
プトティラ「きゅぷん!」
ハヤト「俺だって言いたいんだけど」←ドングリ礫使える
沖「まずは、ゆっくりと、腹に力を込めて息を吸う!」
付き合っている人達「「「スゥゥゥゥー…」」」
沖「そして、ゆっくりと吐き出す」
付き合っている人達「「「ハァァァァー…」」」
沖「息を吸う時は、大気中の生命を吸い寄せるように…息を吐き出すときは、心を静め、無心となって」
ピーチ「つまらないから次やりましょ」
夏海「そうですね…このまま、呼吸方法で終わる気がしてきました」
沖「――こらぁぁぁぁぁぁぁー!!?」
村雨「だから痩せられないんだぞ!」
ハヤト「そうだそうだ!」
ピーチ「第一、海に行くのは二週間後だもの。それまでに痩せられれば問題ないわ!」
夏海「そうですね!」
筑波「…」←伊達眼鏡取り出し中
ケイスケ「え、筑波さん、何してんの?」
筑波「――夏休み理論というのを、お二人は知っているでしょうか?」←ヒナミンモードON
弦太朗「ヒナミンスイッチキターッ!?」
流星「想定外の飛波スイッチだ!?」
筑波「夏休みといえば、弦太朗君は…よく何をしていましたか?」
弦太朗「当然、ダチと遊びに行ったり…爺ちゃんに虫取りに連れて行ってもらったこともあったな!」
筑波「そう、夏休みは長い休みですから…その夏にしかできないことをやりますよね。それは勿論悪いことではないのですが、弦太朗君、……宿題のほうは…夏休みの、大体どの辺りで終わりましたか?」
弦太朗「………最後の3日間です…orz」
筑波「結局終わりましたか?」
弦太朗「…日記と、算数のドリルと、自由研究で詰みました…orz」
筑波「そう。人間というものは、『まだ1ヶ月あるから大丈夫』『まだ3週間あるから大丈夫』と、嫌なことを後回しにしがちで…最終的には目的の期日ギリギリになって、作業しようとするものです」
賢吾「…そう…なんですか、沖先生」
沖「いや、俺、ちゃんと宿題終わらせるほうだから…」
JK「え、…俺…骨身に染みるんですが…!orz」
カズマ「……俺もです…!orz」
Wしげる「「orz」」
シャウタ「うちにもいるよなー…毎年、なかなか宿題が終わらないで俺とタジャドルに頼るのが」
タジャドル「去年はプトティラのお陰で、終わったようなものだけど…今年はどうかなー…?」
タトガタラトサゴ「「「orz」」」
筑波「そして、……そういった人間に限って…当日になって涙を呑むことになる。光さん、ピーチ姫、…あなた達はそれでいいんですか?このままでは、海に行く当日…水着の上からぽっこりと出た下腹と一緒に、海に行かなくてはならないんですよ!」
ピーチ「そ、それは、…嫌だわ…!orz」
夏海「何としても…避けたいです…!orz」
一文字「なあ、洋って…なんでヒナミンモードだと至極全うな正論しか言わないんだ?」
本郷「…さあ?」
ラトラーター「質問」
筑波「はいどうぞ」
ラトラーター「筑b…飛波先生は、夏休みの大体どれぐらいに…宿題終わりました?」
筑波「……大体…日記以外は、2週間前ぐらいに終わりましたかね?自由研究は、大概…昆虫採集だったり、野菜の汁の染物だったりと、時間が無駄に掛かったので」
沖「変なところ懲りますね、筑波さん…」
筑波「え、…昆虫採集はオスメス2つ揃えて集めません?」
沖「集めました」
筑波「そして、その昆虫の特徴をノートに纏めたりしません?」
沖「しました」
村雨「あんたら変なところで似てるな…」
ケイスケ「じゃあ、やっぱり今からやっていくしかないんじゃないのか?ジョギングしたり、食事制限したり…」
夏海「でも、やっぱりちょっと辛いです…」
ピーチ「そうよねぇ…」
ヒロシ「あ、だったら、ケイスケの言った方法を持続できるやり方…知ってるよ」
カズヤ「え、そんなのあるのか…?」
ヒロシ「うん。かなり効果は見られるけど持続させるのが難しい方法だけどね」
~~~
ファルコ「で、【大滝登り】のステージを貸したはいいが」
ピーチ「キャー!キャー!?」
キバーラ「いやあああああああああああ!」
1号「もっと走れ!汗を流すんだ!!」←ボム兵投擲
2号「風見、結城、二方向から回り込め!」←ボム兵装備
V3「もっと走れ!上に登れ!!休むな!!!」←ビームソード装備
ライダーマン「さあ、まだ始まったばかりだぞ!」←マシンガンアーム乱射
X「…そこ、休むな!」←ボム兵投擲
アマゾン「ミカン、ピーチ、動き続ける!」←スーパースコープチャージ中
ストロンガー「オラどうした!ここでへばるような根性なしか、お前らはー!!」←エレクトロファイヤー乱発
スーパー1「俺と…村雨と、弦太朗君達の受けてきた苦痛を…その身に感じろォォォ!」←ボム兵連続投擲
ZX「まだだ…まだ足りない、……俺がいるからには…この程度の爆発は許さん!」←火薬箱+衝撃集中爆弾+スマートボム連続投擲
キバーラ「きゃーっ!?も、もう駄目です…無理…」←真っ黒焦げ
ピーチ「イヤーッ!?そうよ…これ以上は、動けないわ…」←上に同じく
1号「そんな甘えが通用すると思うか!」
2号「それともお前ら、今より太りたいか!」
V3「どうやら、本気を出す時が来たようだな…」
ライダーマン「よし、我々レジェンドライダーの本気を見せてやろう」
X「まあ、ヘタ打てば意識飛ぶかもしれないけど…一也の料理でも食べれば、魂戻ってくるだろ」
アマゾン「ミカン、ピーチ!もっと頑張る!!」
ストロンガー「ならば…チャージアップ!」
スーパー1「俺の赤心少林拳が…火を噴く時…!」←桜花の体勢
ZX「大首領の器の本気、見せてやろう…」←赤く発光
桃蜜柑「「アッー!!」」
ヒロシ「…あそこまで徹底的にやれば、3kg痩せるでしょ?」
カズヤ「いや、確かに痩せるけど…」
ケイスケ「持続性が…なさすぎるだろ…」
ヒロシ「え?だからいいんじゃない、アレをやってまですぐ痩せたいか…海に行く日までゆっくりだけど、体に負担をかけずに痩せたいか。アレを続けるよりは、楽なほうを続けたいって思うでしょ」
カズケイ「「流石腹黒、考えることが怖い」」
賢吾「ところで、飛波先生は…アレに混じらないんですか?今なら、如月からベルトとスイッチを借りれますよ」
筑波「あー…やめとく。なんか……先輩達と、沖と、村雨だけで充分すぎるから…」
エイジ「まあ…つくばんまで混じったら、……本当にやばそうだしな…」
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