ドライフルーツはカロリーが高いと言われてダイエット中には敬遠されがちですが、ドライパイナップルは一味違います。ドライパイナップルは脂肪燃焼効果や体質改善効果が期待でき、ダイエット中でもメイン食材として食べることができると言われています。
さらにパイナップルは栄養価が非常に高いことで知られている果物です。生のパイナップルでもかなりの栄養素が含まれているのですが、乾燥させてドライパイナップルにすることでその栄養価はさらに高まります。
そんな栄養価の高いドライパイナップルには注目が集まっていて、よく海外セレブやモデルがプロポーションを維持するために食べられています。今日はドライパイナップルについてどんな成分が含まれていて、摂取すると体にどんな良い効果が現れるのか、生のパイナップルとはどんな違いがあるのかなどについて解説していきます。
ドライパイナップル・ドライパインの基本情報・ドライパイナップルとは何か
パイナップルもしくはパインと呼ばれる南国産の果物を天日干しにして作られるドライパイナップル・ドライパインは多くの栄養素が含まれている優秀なドライフルーツとして知られています。
主要な成分はクエン酸、ブロメライン、食物繊維などの身体の健康維持機能を保つ効果がある成分で、味はさっぱりとした甘みと少しの酸味があります。生のパイナップルに比べてドライパイナップルは甘みが強められて酸味が少なくなるので、生のパインの酸味が苦手という人にも食べやすいドライフルーツと言えるでしょう。
| 主要成分 | クエン酸、ビタミンA、ビタミンB1、食物繊維、ブロメライン |
| 100gあたりのカロリー | 約240〜260kcal |
| 味 | さっぱりとした甘み、酸味 |
| 主な原産国 | タイ、ブラジル、フィリピン、コスタリカ、インドネシア |
| 食べ方 | ヨーグルトと一緒に |
| 100gあたりの価格帯 | 100〜300円 |
原産国を見てみると、パインが栽培されているのはタイ、ブラジル、フィリピンなど、どれも暖かい気候の国であることが分かります。確かに日本でもパイナップルを生産していることで有名なのは南に位置する沖縄ですよね。
パイナップルの甘みは太陽の光を受けて実の中に凝縮されるので、温暖な気候の地域で栽培されているのも納得です。
100gあたりの値段も他のドライフルーツと比べて高くなく、比較的手に入りやすいドライパインですが、スーパーなどで販売されているドライパイナップルだと砂糖が付きすぎているあまり室の高くないものもあるので注意して選んでいきたいですね。おすすめのドライパイナップルについてこのページの最後にランキング形式で紹介しているので、そちらを参考にしてみてください。
パイナップルとパインは意味が違う?どんな意味の違いがあるの?
普段、私たちはパイナップルとパインをほとんど意味の違いなく使っています。でも、この2つに違いはそもそもあるのでしょうか?実はパインとパイナップルという言葉は、日本語においてはほとんど違いはないものの、英語で言う時には気をつけなくてはいけません。
英語でパイナップルはどう言うのか
英語ではパイナップルpineappleとパインpineの間に大きな違いがあります。分かりやすいようにGoogle画像検索でそれぞれの検索結果を見てみることにしましょう。まずはpineappleの検索結果から。
pineappleと検索すると私たちがパイン・パイナップルだと思っているものが出てきました。特に完熟パインは見た目からもその美味しさが伝わって来ますね。それでは今度はpineについて検索してみた結果を見てみましょう。
面白い結果が出て来ました!なんと英語ではpine(パイン)が意味するのは南国風味のあの美味しいパイナップルではなく、北欧や北米などの森に生えている「松の木」のことなのです。
松の木の正式名称はpine treeですが英語ではpineというと、この木をイメージするので、例えばフィリピンなどの英語が公用語の国のスーパーやマーケットなどで「pineはどこですか?」とは聞かないようにしましょう。店員さんもビックリしちゃいます。
英語でのドライパイナップルの言い方とスペル
英語でパイン・パイナップルのことをpineappleというのを確認したところで、このページの目玉でもあるドライパイナップルを英語ではなんと言うのかを見ていきます。英語でドライパイナップルはdried pineapple(ドライド・パイナポゥ)と呼ばれています。
生のパインとドライパイナップルの成分の違いを比較
生のパイナップルを食べることと、ドライパイナップルを食べることには味・栄養の面でどういった違いがあるのでしょうか。味としてはパインを乾燥させることで甘みが強くなり、酸味が抑えられる違いがありますが、栄養面でも大きな違いがあるのでチェックしていきましょう。
| 生のパイナップルが含む成分 | ビタミンC、カルシウム、クエン酸、カリウム、ビタミンA、ビタミンB1、ブロメライン |
| ドライパイナップルが含む成分 | クエン酸、ビタミンA、ビタミンB1、食物繊維、ブロメライン |
生のパイナップルがビタミンCやカルシウムなどを含んでいるのに対して、ドライパイナップルではそれらの成分が減ってしまいます。例えばビタミンCやカリウム、カルシウムは確かにドライパイナップルにも含まれるのですが、乾燥させる過程で半分ほどまで減ってしまうそうです。
ドライパイナップルはその黄色の見た目からビタミンCがたくさん含まれていそうと考えられがちですが、この点は注意する必要がありますね。
その代わりドライフルーツになったパインには食物繊維が増える点を注目しましょう。もともとパイナップルは繊維質な果物のため多くの食物繊維が含まれていると知られていますが、乾燥されてドライパイナップルになるとその食物繊維は2倍近くに増えると言われています。
果物に含まれる食物繊維は体内で膨らんで身体の中を清掃しながら毒素を排出してくれるので、体質改善をしたい人やむくみを取りたい人にはおすすめの成分ですね。
ドライパイナップルの特徴・栄養素
ドライパイナップルに含まれているビタミンやミネラルは私たちの体にどんな良い効果をもたらすのでしょうか。ここではドライパインの主要な栄養素であるクエン酸、食物繊維、ブロメラインの3種類について、その効果と効能を紹介していきます。
ドライパイナップルに含まれるクエン酸の効果
クエン酸はその名前の通り、「酸味」の成分のひとつです。有名な効果として疲労回復が挙げられ、特にスポーツの前後に摂取することで筋肉疲労やエネルギー補給として役立つとされていますが、クエン酸に含まれる効果はそれだけではありません。
クエン酸は摂取された後、血液の流れを促進させる効果があるため、まず新陳代謝の向上が期待できます。血液の流れがサラサラになることで高血圧や動脈硬化などのリスクを軽減できますし、血がサラサラになればそれだけ、栄養が身体中に行き渡りやすいことにも繋がるので身体の毒素が取り除かれ、美肌効果や冷え性の改善なども期待できるようです。
ドライパイナップルに含まれる食物繊維の効果
食物繊維(しょくもつせんい)はドライフルーツの主要成分の一つでもあります。パイナップルにもこの食物繊維は豊富に含まれていて、体内に溜まっているガスやむくみなどを外に追い出す効果があります。
体内に溜まっている毒素を外に出すことで、余分な体重が落ちるのでダイエット効果にもなりあますし、毒素が抜けたことで体が正常に働くようになるため新陳代謝が改善され太りにくい体質へと変化することもできます。
多くの体重を気にしている人は、その体重の重さの原因が脂肪だけにあると考えがちなのですが、意外と身体の中に溜まっているガスや消化しきれていない食べ物などが重さには影響していて、食物繊維を摂取することでこうした重みになっているものを外に出してあげることが大事なのです。
ドライパイナップルに含まれるブロメラインの効果
パイナップルに含まれている成分として特有なのがこのブロメライン。なかなか名前を聞くことは少ないですが、このブロメラインは脂肪燃焼効果が非常に高い成分として注目を浴びています。
最近は黒烏龍茶やからだすこやか茶のような脂肪燃焼をうたう飲み物を食事と一緒にとると良いとテレビや雑誌などのメディアでも紹介されていますが、それと同じような脂肪燃焼効果を持つのがこのブロメラインという成分で、パイナップルには非常に多く含まれているのです。
食物繊維などで体に溜まった毒素を出すのも大切ですが、そもそもそういった毒素が体に蓄積しないように未然に防ぐのがこのブロメラインの役割なので積極的に摂っていくと良いでしょう。
ドライパイナップルの効果まとめ
このようにドライパイナップルは特にダイエットや体質改善に効果のある果物だということがわかって来ましたね。これまでお話しした内容の中から特に覚えておきたい内容を下の表にまとめたのでもう一度振り返ってみましょう。
- クエン酸による新陳代謝UP
- 高血圧や動脈硬化リスクを下げる
- 食物繊維でダイエット効果
- ブロメラインの脂肪燃焼効果で肥満を防ぐ
改めて見るとドライパイナップルがダイエットに最適な果物であるということも頷けますね。そんなパイナップルですが美味しいからといって栄養の摂りすぎには気をつけなければいけません。次の項目では1日の適正摂取量について一緒に見ていきましょう。
ドライパイナップルの食べ過ぎには注意!1日に摂取してもいい適切な量は何グラム?
いくら栄養が豊富だとしても、食べすぎてはかえって体に毒となってしまうことがあるのが食べ物の難しいところ。ドライパイナップルも栄養価が非常に高いため摂取する量には気をつける必要があります。
1日に摂取しても良いドライパイナップルの目安は成人で100g程度、体調があまり優れない人やお子さんの場合は70〜80gほどに抑えておくとお腹を壊すことなく、パイナップルの含む豊富な栄養を摂取することができます。ドライフルーツは想像以上にたくさんの栄養素を含んでいます。食べ過ぎにはくれぐれもお気をつけください!
ドライパイナップルのおすすめ口コミ
人気の高いドライパイナップルのおすすめの食べ方をドライフルーツ好きのみなさんに聞いてみました。オリジナルな食べ方を紹介してくれたのでこれからドライパイナップルを食べてみようと考えている人は参考にしてみてください。
ドライフルーツの中でも甘くてさっくりとした食感がおいしい、ドライパイナップル。あなたは普段どのような食べ方をしますか?そのまま食べてももちろん美味しいですし、料理が得意な人は、自作のパンに入れて焼いたりしても良いですね。
私が最近見つけたおススメの食べ方は「ヨーグルトに入れて戻す」です!ただ単に固いドライパイナップルをヨーグルトに入れてコリコリ食べるのではなく、小さめにちぎったものをヨーグルトに漬け込むのです。ヨーグルトに漬けたドライパイナップルを冷蔵庫に入れ、8時間ほど寝かせます。なので、寝る前に準備しておいて、翌朝食べられます。
ヨーグルトで戻したドライパイナップルは、乾燥する前のパイナップルのように柔らかく甘くなっております。お腹にもたまるし、ヨーグルトも水分が少し減ってトロリとしたデザートのようになってすごくおいしいです!
ひとつ注意してほしいのが、ヨーグルトは無脂肪のものを使わないことです。無脂肪のヨーグルトだとうまく戻りません。パイナップル以外のドライフルーツでも美味しくできますので、ぜひ試してみて下さいね!
ドライフルーツは身体にいいんです。我が家でもレーズン、マンゴー、プルーンなどのドライフルーツは常備おやつにあります。先日、友人からおすすめされて楽天市場のドライパイナップルを購入してみました。1kgまとめてドドンと届いたのですが、想像していたよりも美味しくて1ヶ月かからずに子供達と平らげてしまいました。(笑)
食感は、やや硬めですが、歯ごたえがあって美味しいです。甘酸っぱく女性好みの味です。お菓子作りに使えないかと考えてみましたが、やっぱりそのまま食べるのが一番おいしいと思います。パイナップルは肉の消化を助けるので、食後に食べると肉で胃もたれすることはありません。
ドライパイナップルは黄色で、色もきれいです。他のマンゴーなどのトロピカルのドライフルーツとともに出すと色彩豊かでおしゃれに見えます。子供たちにもドライパイナップルは好評です。同じドライフルーツでもレーズンは地味っぽい見た目ですが、南国系のドライフルーツは鮮やかで、味もパンチがあって美味しいと言ってました。
ドライパイナップルやドライフルーツは食物繊維が豊富で女性にはとてもいい食品だと思います。食物繊維は便通をよくするというのは最近では当たり前のような知識になってきていますが、それだけではなく、ドライパイナップルは疲労回復の効果もあるそうです。
腹持ちもとてもいいのでダイエットにも最適と本当にすごい食品です。しかも保存もとてもきくので買い置きしておやつ代わりにして食べています。
最近ではドライフルーツをヨーグルトの中に入れて混ぜて冷蔵庫で一晩寝かせたヨーグルト漬けもよく食べています。ヨーグルトもお腹を整える効果が高いですしコレステロール値を下げたりと、これもダイエットにとても適してます。
ヨーグルトの水分をドライフルーツが吸ってくれて、ヨーグルト自体にもドライフルーツの甘味が映りますのでさっぱりとして食べやすくなります。器に盛るとオシャレなデザートにもなってお客様に出しましたが美味しいととても好評でしたよ。