中学生になるとできる、思春期ニキビって?
思春期ニキビを対策するためには、まず最初に、思春期ニキビがどういったものであるのかを詳しく知ることが大切です。ここでは、思春期ニキビの特徴やメカニズムについてご紹介しましょう。
■多くの中学生が思春期ニキビというコンプレックスに悩んでいる
中学生が抱える肌の悩みとして最も多いのが、思春期ニキビ。中学生は繊細な年頃でもあるので、周囲の目が気になって髪やマスクでニキビを隠したり、ニキビのせいで自分に自信がなくなってしまっている子も多いといいます。重度の思春期ニキビに悩まされている中学生においては、ニキビのせいでイジメを受けたり、恥ずかしさから家に引きこもってしまうこともあるようです。
このように、思春期ニキビは中学生のコンプレックスにもなりかねないものです。中学生活の楽しみを半減させないためにも、思春期ニキビを対策していきましょう。
■運動部の中学生は特に注意!思春期ニキビの特徴
思春期ニキビは、春から夏にかけて、おでこや鼻を中心にできるのが特徴です。暖かくなると皮脂分泌が盛んになることから、毛穴が詰まりやすくなります。その中でも、元々皮脂分泌の活発なおでこや鼻にかけてのTゾーンは特に毛穴が詰まりやすく、思春期ニキビもできやすくなってしまうのです。
なお、皮脂の分泌は、紫外線だけでなく、運動時の汗の影響でも活発になります。そのため、運動部に所属する中学生は注意が必要。日焼け止めを塗って紫外線対策をしたり、汗をこまめに拭いて肌を清潔に保たなければ、あっという間に思春期ニキビができてしまいますよ。
■悪化すれば、中学生から大人になるまでニキビ跡が残ってしまう
中学生の肌は、新しい肌の再生周期であるターンオーバーが活発です。そのため、軽度な思春期ニキビや正しいケアで改善を試みた場合には、ほとんど跡が残ることはありません。
しかし、炎症が悪化して重度のニキビとなった場合には、クレーターと呼ばれる凸凹のニキビ跡が残ってしまうこともあります。そのため、「若いからすぐ治る」と油断するのは禁物です。正しいケアを施さないと、大人になってから後悔することになります。
■中学生になると思春期ニキビができるのは何故?
中学生になると第二次性徴が起こり、男性ホルモンの分泌が高まっていきます。男性ホルモンには皮脂の分泌を盛んにする働きがあるのですが、その皮脂はニキビの原因菌の餌にもなってしまうものです。つまり、中学生になると思春期ニキビができやすくなるのには、第二次性徴によるホルモンバランスの変化が関係していたのです。
中学生に入ると、身体が大人から変化していきます。思春期ニキビができるのも、その過程のひとつ。思春期ニキビができるということは、身体が正常に子供から大人へと変化している証拠ですが、見た目も良くないニキビはコンプレックスにもつながりかねませんね。そこで、次項からは思春期ニキビを予防・改善するための具体的な対策についてご紹介していきます。
中学生にありがち!思春期ニキビの原因となる5つの生活習慣と対策
思春期ニキビの原因には、第二次性徴によるホルモンバランスの変化だけでなく、以下でご紹介する5つの生活習慣も深く関与しています。対策も一緒に紹介しているので、心当たりのある方は改善を試みてください。
■思春期ニキビの原因①紫外線対策をしていない
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●毛穴に詰まった皮脂を餌にニキビの原因菌が繁殖
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●毛穴の中で炎症が起こり、ニキビになってしまう
中学生になったら、思春期ニキビを対策するためにも紫外線対策に取り組むようにしましょう。さすがに学校へ日傘を差して行くことはできないと思うので、日焼け止めを塗ったり、帽子を被ったりするなどの、簡単なものからはじめていきましょう
■思春期ニキビの原因②ストレスが溜まっている
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●交感神経には男性ホルモンの分泌を促す働きがある
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●男性ホルモンにより皮脂分泌が増加
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●ニキビができやすくなる
部活動や勉強、進路や恋愛など、中学生になると、いろいろなことで悩むようになります。でも、あまり悩み過ぎるとストレスにつながってしまいます。
そのため、ストレスが溜まっているという中学生は、注意が必要です。今のままストレスを溜め込み続ければ、思春期ニキビの原因となります。仲の良い友達と遊びに行ったり、趣味や好きなことに打ち込んだりして、ストレス発散の時間を設けるようにしましょう。
■思春期ニキビの原因③脂質の多いものばかりを好んで食べる
●お菓子
●ファストフード
脂質の摂取量が増えると皮脂の分泌も多くなりニキビの原因菌が繁殖しやすい状態に。
思春期ニキビを対策するには、なるべく脂質の多い食べ物は控え、思春期ニキビに効果的なビタミンやミネラル、鉄分などが含まれる野菜をしっかり摂取することが大切です。ただし、栄養が偏ってしまうのはNG。バランスの取れた食事を心掛けましょう。
■思春期ニキビの原因④夜更かしばかりしている
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●肌の再生力が弱まりニキビができやすく、治りにくい状態に
※肌の再生力が弱まると古い角質が蓄積されることで毛穴詰まりを引き起こす
夜は、女性ホルモンの分泌が盛んになる時間帯です。女性ホルモンには、肌の再生を促したり、思春期ニキビなどの肌トラブルを早期改善させる働きがあります。
思春期ニキビを対策するには、女性ホルモンの分泌力が高まる夜10時から深夜2時の間には眠りにつくのがポイントです。質の高い睡眠で、しっかり肌を休めてあげましょう。
■思春期ニキビの原因⑤肌を清潔にしていない
この中には、小学校の感覚のまま、未だに洗顔やスキンケアをしていないという中学生もいるのではないでしょうか。しかし、皮脂分泌が増えている中学生には正しいスキンケアが必要です。
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●肌に付着した皮脂や汚れを餌にニキビの原因菌が繁殖
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●炎症を起こしてニキビの原因に
中学生からは洗顔やスキンケアで肌を清潔に保つ習慣を持ちましょう。早いうちから洗顔とスキンケアに取り組んでおけば、大人になったときの美肌にもつながりやすくなりますよ。
上記でご紹介した5つの生活習慣に心当たりのある中学生は要注意。いつ思春期ニキビができてもおかしくない状態です。今からでも改善して、思春期ニキビを対策してくださいね。
中学生のスキンケア!思春期ニキビを予防・改善するならコレ!
思春期ニキビは、洗顔や保湿などのスキンケアにこだわることで予防・改善が可能です。ここでは、思春期ニキビの予防・改善に効果的なスキンケア用品をご紹介します。
■思春期ニキビに悩む中学生におすすめ!ニキビ専用の洗顔フォーム
ニキビ専用の洗顔フォームには、ニキビの原因菌を殺菌する成分や皮脂の分泌を抑える成分が含まれており、思春期ニキビの予防・改善に効果的です。以下のような数百円で購入できる商品もあるので、中学生のお小遣いの範囲でも十分に購入することが可能です。
にきび予防にはこれ!
毛穴の汚れまでキレイさっぱり洗い流せます。イオウの匂いが本格派を感じさせます。もうこれ以外の洗顔フォームでは満足できません
アクネケア
現在中学生ですが、3年程前からニキビに悩んでいます。これまでESSのpiuを使っていましたが、なかなか治らず…そんなとき、nicola(雑誌)でスキンライフが紹介されていたので購入しました。ニキビは治りませんが、泡タイプで楽なのと洗顔後スッキリするので続けています!また、牛乳石鹸なので安心です♪180ml入っていて結構もつのでコスパも良いと思います☆お値段が300円に戻ったらまた購入する予定です(#^^#)
■保湿で思春期ニキビを予防・改善!中学生におすすめの化粧水と乳液
思春期ニキビに悩む中学生は、化粧水や乳液を使ったスキンケアで肌を保湿するのも忘れずに。肌が乾燥すると、乾燥を防ごうとする肌が余計な皮脂を分泌するため、思春期ニキビの悪化につながりかねません。以下のようなニキビの原因菌を殺菌する成分や皮脂の分泌を抑えてくれる成分が含まれる化粧水・乳液を使えば、なお効果的ですよ。
低価格なのにとっても優秀!!
使って数週間で赤くなったぽつぽつニキビが段々と消えてきました!もちろん生活習慣によっては
できる時もありますが、ニキビが目立つところをわざと避けてちょこんと隠れるかのようにできる
ようになりました。(笑)そのうち跡を残さず綺麗に消えてくれるようになったのでかなり重宝してます。
保湿力は十分!
元々、乾燥肌とゆうよりニキビ肌で悩んでおり、皮膚科で処方された塗薬も塗っていたのですが、このキュレル商品を使用してからは、ニキビトラブルも減り、皮膚科の薬もいらなくなりました。
スキンケアで思春期ニキビを予防・改善するには、ニキビの原因菌の殺菌、皮脂の分泌の抑制、肌の保湿、この3つがポイント!是非、上記でご紹介した洗顔フォームや化粧水・乳液を使って、思春期ニキビの予防・改善を図ってみてください。
「ニキビで皮膚科」は大げさなことではない
若い頃にきちんとケアできていなかったことでニキビ跡として残ってしまい、大人になってから後悔する人がたくさんいます。
自分でケアしても効果がでない時には皮膚科を受診するのはまったく大げさではありません。早く治すためや、将来後悔しないためには賢明な判断です。
日本皮膚科学会による尋常性痤瘡治療ガイドライン2016でも以下のように記載されており、早く治すことの大切さが重要視されています。
軽症の症状でも瘢痕を残しうるが,早期の治療により瘢痕が予防できることを示唆するデータが示されている.
美肌を目指すなら、中学生のうちから徹底したニキビ対策を!
皮脂分泌が盛んになっている中学生のうちは、小さな思春期ニキビも見逃してはいけません。紫外線や汗、生活習慣などの影響を受け、最初は小さかった思春期ニキビも、膿を持つほどに悪化してしまうことがあるのです。思春期ニキビが悪化すればクレーターと呼ばれる凸凹のニキビ跡ができやすく、大人になっても残ってしまうため、将来的な肌にも悪影響を及ぼしてしまいます。
美肌を手に入れるためには、中学生のうちから徹底したニキビ対策を行うことが大切です。今回ご紹介した内容をもとに、生活習慣の見直しや、洗顔フォームや化粧水・乳液にこだわったスキンケアを心掛け、効果的に思春期ニキビを対策していきましょう。