においって何? 体の悪臭はどうして出るの?
どうして臭いの? においは消せないの?
Q 「におい」には、匂い、臭い、香、薫などの字が用いられますが、その意味の違いといわれを教えてください。
A 臭 : この文字の上の自は鼻を意味し、下にイヌが付いています。イヌがよく鼻でにおいを嗅ぐおとから作られた文字です。一般に悪臭、異臭など、よくないにおいに使われます。
香 : 芳しいという意味を持つ字です。これはすべてのにおいに通用しますが、芳香、妖香などよいにおいに使われます。
匂 : 万葉集に「紅丹穂経(ベニニホフ)」または「着丹穂哉(キテニホハバヤ)」などと記されている「丹秀(ニホ)」を活用した語で、丹色すなわち赤色の光る意味が転じて色や艶などもさし、つやめく、おもむき、いきおい、ひかるなどの意味が加わり、とぎすました刀が光る文理、ぼかし色などにも使われ、さらに転じて香気や香気を発するものをいいます。香と同様によいかおりに使用されますが、どちらかというと色彩に関して用いられることが多いのです。
薫 : かおり草で、その香気が煙の立ち上るように広がることを意味する文字です。薫の演出方法は、香炉を用いて焚き香煙を楽しみました。その練香を薫物といいました。
A 鼻の穴の奥には鼻腔と呼ばれる空間が広がっています。その天井部分に嗅球があり、水根だにおいの分子を受け取り、その情報は嗅覚神経(知覚神経)を伝わって大脳皮質の嗅覚中枢に達してどのような「におい」なのかを感じます。
さらに詳しく説明しますと、鼻腔に吸引されたかおりの分子は天井の嗅上皮に運ばれます。嗅上皮の表面はうすい粘液層でおおわれ、その中に嗅毛という細い毛が2000万本も生えており、嗅細胞のアンテナの役目を果たし、粘液層に溶け込んだかおり分子に反応して嗅細胞を興奮させ、電気信号に変換して脳へ伝え、はじめてかおりを感知します。
A 自然界で動物は聴覚や視覚を失っても生きていけるが、嗅覚を失ってしまうと生きていけないといわれています。物質(空気・水など)のあるところ常ににおいがあります。私たちは生まれながらに乳の匂いを求め、住まいの香りに安堵し、草花の香りにやすらぎを感じて今日まで生きてきました。香りを失ってしまうことは、こうした世界を失ってしまうことに等しいのです。嗅覚は他の感覚器より一番脳の近くにあることからもわかります。
A においの種類は非常に数多くあり、物理・化学的性質との関係づけは困難です。
主として主観的色彩が濃く、味(甘い・苦い等)のように明確ではありません。また色の三原色に相当する原臭もありません。しかし、ドイツの経ニングは、6種類の原臭をあげています。それは、(1)果実臭、(2)樹脂臭、(3)薬味臭、(4)腐敗臭、(5)花香、(6)焦臭の6つです。例をあげると(1)レモン、パイナップル、(2)松ヤニ、樟脳、(3)ショウガ、薄荷、(4)二硫化炭素、(5)バラ、スミレ、(6)コールタール(焦げたにおい)といったものです。
この6種を各頂点に配した三角柱をつくり、これを「においのプリズム」と呼びました。そしてすべてのにおいは、このプリズムのどこかに配置されると考えたのです。またこれに生臭いにおいと、酸っぱいにおいを加えて8種類を原点とする方法もあります。また、花香、酸香、焦臭、ヤギ臭の4種を原点として、それぞれにその強さにより1から8までの階段を設け、その組み合わせを数字で表示する方法もあります。
香水などはシトラス(さわやか)、グリーン(自然)、シングルフローラル(清純)、フローラルブーケ(優雅)、フローラルアルデハイド(ロマンティック)、シプレー(個性的女らしさ)、オリエンタル(濃艶、セクシィ)などの香りの系統的主分類を用います。
A 一瞬「うっ」とくるような強いにおいでも、時間が経つにつれてあまり感じなくなります。何ともいえない悪臭でも、いつの間にか気にならなくなるのは、(a)臭いの密度と(b)嗅覚の麻痺によります。
例えば「おなら」は、体内からガスが放出されたばかりの時は臭い分子が密集しているので強く感じますが、時の経過と共に次第に空気中に拡散しうすらぐためです。
もうひとつは慣れです。すべての感覚器にいえることですが、最初の刺激には敏感に反応し、脳へ伝わるショックも強いが、同じ刺激を受け続けますと、次第に感覚器は反応しなくなり、脳への刺激レベルも小さくなっていきます。腋臭の人は強い体臭を放ちますが、本人や家族が案外気づかないのは、常にその臭いに囲まれて生活しているからで、感覚器や脳が反応しなくなってしまっているのです。
A 正常な便は約70%が水分で、あとは食物のカスと大腸菌の死骸などの自己廃棄物からなります。腸内には、約100種、100兆個の細菌がいます。善玉菌といわれるビフィズス菌や乳酸菌は有害物を産生させませんが、ウエルシュ菌等の大腸菌は、腸内毒物を異常発酵(腐敗)させ、多くの有害物や毒ガスを発生させます。排便時の悪臭は、アンモニア、硫化水素、インドール、スカトール、揮発性アミン等で、すべて大腸菌などが産生した有毒ガスです。ビフィズス菌や乳酸菌が発生させるガスは、水素が主で無臭なのです。ですから、排便時に悪臭を伴うということは、腸内で腐敗が起こっており、腸内が悪い環境にあることを示しています。
A 腸内で産生された悪臭は有毒ガスで、この有毒成分が腸壁から血液に吸収されて血を汚し、体全体に運ばれ、体の各細胞、臓器の機能を低下させます。特にアミン類は発ガン性物質であり、硫化水素は多量の酸素を消費するので、嫌気性のガン細胞を増大させます。悪臭は腐敗臭でくさった臭いです。健康を妨げるのは当然であり、それを消去することが健康体を維持する上で重要な条件になります。
A そうです。健康に生きるためには「きれいな血を造る」ことであり、その第一は、腸内をきれいに保つことです。昔から「食べたものが血となり肉となる」と「いわれています。体を構成するものもエネルギー源も、また微量栄養素といわれるビタミンやミネラルも、5大栄養素はすべて腸から取り入れられます。腸内環境が悪いとそれが正しく行われず、有害物質を取り込んで汚れた血となります。血液は体の隅々まで進入し、60兆個の細胞に分布し、必要物質を運んでいます。「肉体の生命は血に宿る」です。汚れた血液からは正常な働きをする臓器組織は造れません。すなわち健康を保つことができないわけです。
A においは味と共に化学的感覚といわれ、両者はたいへん密接な関係をもっています。鼻かぜをひいてにおいを感じなくなると食物の味がわからなくなります。味覚は主として舌の表面にある乳頭の中の味蕾(ミライ)にある味細胞で感じますが、食物を口に入れたとき、その食物の持っているにおいが呼気に混ざって嗅覚をも刺激します。それ故、味はにおいによって大きく左右されるのです。
A 動物は、危険なものかどうか、食べられるものかどうかを鼻でかぎわけます。また、嗅覚そのものは方向性のない感覚ですが、においは他の感覚の協力を得て方向性のある反応を引き起こすことができます。イヌはにおいで獲物を追い回し、シカは風上の的のにおいを嗅ぎつけて逃げます。このように感覚器はかなり高度に発達し、脳に複雑な情報を送り込んでいます。ガやショウジョウバエなどの小昆虫にいたっては、数㎞も離れたところから雌の出す誘引物質(フェロモン)のにおいを嗅ぎ、雄がすばやくその源までたどります。このよににおいは大切な働きをしているのです。
A においは仕事的感覚で、におい成分は嗅物質の分子内に存在していて、官能基をもちます。この官能基を嗅原子団とか発香団といい、その種類によっていい香りになるか悪臭になるかが決まります。悪臭を発するものは窒素や硫黄を含んだもので、有害物質に多く見られます。いい香りはエステル基やアルデヒド基等、窒素や硫黄を含まない官能基のものです。
A 清々しい香りを嗅ぐと精神的にリラックスするし、いやな臭いを嗅ぐと不快感をおぼえます。また、おいしそうな香りを嗅ぐと食欲が出てきます。私たちは、毎日様々なにおいにさらされて生活しています。朝起きて寄る練るまでいろいろなにおいを経験しています。甚だしく不快な臭いの場合、思わず顔をそむけるといった嗅覚体反射を生じるし、嘔吐反射さえも誘発します。におい刺激と脳機能や身体的影響は関係が深く、気分を良くしたり悪くしたりします。そこで悪臭は、精神生理学上からも除去する必要があります。
Q 人体(動物体)内に生じる悪臭を除去するとうたう「カメリアコンク」とは、どのような作用を持っているのですか?
A カメリアコンクは悪臭を臭原子団(発香団)レベルに作用して消去する根本的な経口用の生体内悪臭消臭剤です。
・腸内環境を整え、腸内環境の悪化を改善する出特区巣を促進すると共に、ビタミン、ミネラルその他の栄養素の吸収を良くします。
・カメリアコンクは、抗菌、抗ウイルス作用があります。
・カメリアコンクは、複合酵素やカテキンを含有し、体脂肪の低減(メタボリックシンドロームの改善)に有効です。
・カメリアコンクは、抗酸化作用を有し、活性酸素を低減して老化現象を遅滞させます。
・カメリアコンクは、抗う蝕作用(抗虫歯作用)を有し、虫歯や歯槽膿漏を予防し、歯垢(プラーク)形成を阻害します。
A カメリアコンクは、無農薬緑茶抽出からなり、これらは各々が消臭効果を持っています。悪臭が起こる化学変化を阻害する植物酵素類(複合酵素)、補酵素類(ビタミン類)、抗酸化物(カテキン類)の組み合わせで、いずれも自然生成物に由来し安全性を確保しています。
Q 活性カテキンとありますが、緑茶を飲めば口臭が消えますか?
A 近年、緑茶の多様な機能性に注目が集まっています。その中心的物質はカテキンで、6種類が含まれ、その含量は総量で14~18%に及び強い抗酸化活性をもっています。口臭は口の中の食べかすに繁殖する雑菌類の腐敗臭や、食べ物の残り香、ならbに胃の中のガス臭等で、緑茶によりカテキンの抗菌作用と葉緑素の働きで有る程度消去できますが完全ではありません。「カメリアコンク」にはカテキン類45%、水溶性ビタミン類10%、その他酵素類等が含まれており、口臭はもとより、胃腸内の悪臭も大幅に消去します。
A カテキンの中で、化学構造の炭素骨格部分をフラボノイドといい、この部分が消臭効果をもちます。またカテキンはフェノール性水酸基をもったポリフェノールともいいます。
カテキンには(a)エピーガロカテキンガレート、(bエピーカテキンガレート、(c)エピーガロカテキン、(d)エピーカテキンがあり、さらに2種の異性体を加え6種となります。このうちのどれを指してもカテキンといいます。このうち(a)が最も消臭効果が高く、カメリアコンクには(a)が他のものより3倍から6倍多く含まれています。
Q カメリアコンクを呑む続けると体に副作用が起こりませんか?
A 使用されている原料は、すべて食品添加物として認められているものばかりで、天然物です。安心して用いてください。
[参考]各種分析試験の結果は以下の通りです。
(1)急性毒性試験 (L/D50) 10g/kg体重以上
(2)分析試験 ヒ素・重金属 検出せず
一般細菌数(生菌数) 300以下/g
大腸菌群 陰性/2.22g
A 胃の中の悪臭がゲップなどで口中に出てくるためです。胃が悪いと正しい消化が行われず、膨満感、胸やけ、ゲップ、悪心を伴います。それによって未消化の食物中の悪臭成分が口中に逆流してくるのです。
A カメリアコンクを飲み始めて3日目くらいからです。口に入れた食物が便となって排出されるのに約3日位かかります。今日排出された便は3日前に摂取した食物の残渣です。ですから、便臭を改善させるためには、少なくとも3日間毎食後服用する必要があります。
A 主成分である緑茶はツバキ科の植物です。その学名カメリアシネンシス(Camellia Sinensis)から命名しました。コンク(Conc)とはコンセントレートで濃縮という意味です。
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