パイナップルダイエットとは
▶元祖は「ビバリーヒルズダイエット」
ちなみに、ビバリーヒルズダイエットの本が日本で発売された際、書名が「ビバリーヒルズダイエット」ではなく、別の名前に変わりました。じつは、それこそが「パイナップルダイエット」。今回、ビバリーヒルズダイエットの詳細には触れませんが、パイナップルのダイエット効果の高さが存分に生かされた内容です。
▶30年のときを経て新たにブーム
30年のときを経て、最近、パイナップルダイエットが再び注目を集めています。なぜでしょうか?その理由は、ビバリーヒルズダイエットほど厳しい制限を設けなくても、パイナップルの栄養成分を上手く生かせば、無理のない減量が期待できるからです。
パイナップルは通年、安定して輸入されているので、食生活に簡単に取り入れられます。やり方もいたって簡単。ぜひ、ここぞというときのダイエット法として覚えてくださいね。
パイナップルダイエットの効果
▶食べ合わせ理論による消化吸収の改善
パイナップルには消化酵素が含まれているため、後で述べるように食事内容に少し気を使ってパイナップルを摂ると、消化吸収を効率よくおこなえるようになるんです。
▶酵素が脂肪を燃焼させる
▶糖質を分解する
糖質はいくつかの過程を経てエネルギーになりますが、その過程のなかでビタミンB1を必要とします。ビタミンB1が体内に足りないと、糖質はエネルギーにならず、糖質を消費できません。消費されなかった糖質は、脂肪に変わって体内に溜まってしまうんです。
パイナップルはビタミンB1を多く含んでおり、日常的に摂ることで、ビタミンB1の不足を防げます。糖質が適切に分解されるので、脂肪の蓄積をおさえることが期待できるんです。
▶食物繊維で便秘を防ぐ
また、腸内で便が硬くなるのを防ぐ作用もあるので、お通じもよくしてくれたり、腸内環境を整える効果も望めます。
▶カリウムでむくみが取れる
▶抗酸化で肌や髪もきれいに
▶ローカロリーでも栄養満点
パイナップルのカロリーは?
パイナップルダイエットのやり方
▶朝食をパイナップルに置き換える
その点、パイナップルは消化酵素を多く含んでいるため、消化器官の働きを排泄に専念させます。また、朝の時間は糖分が脂肪に代わりにくいといわれているため、一食に置き換える場合、朝食が最適といえます。
▶食事の前にパイナップルを食べる
パイナップルジュースを活用しよう
▶豆乳パイナップルダイエットで相乗効果を
作り方は簡単で、生パイナップルと豆乳200mlをミキサーにかけるだけ。まろやかで飲みやすいので、豆乳の独特の味が苦手な人、パイナップルの酸味が得意ではない人、どちらの人にもおすすめのドリンクです。
パイナップルダイエットの効果アップ法
▶食前か間食に摂る
▶1日350gの野菜と合わせて摂取
▶軽い運動をおこなう
パイナップルダイエットの注意点
▶缶詰はNG
また、できれば熟したパイナップルにすると、より続けやすいと思います。熟成の足りないパイナップルには、シュウ酸カルシウムが多く含まれていて、食べたときのチクチク感の原因になるからです。
▶常温で食べるとベスト
▶減量のペースは1ヶ月に5%以内
代謝を高めて健康的なダイエットを
繰り返しになりますが、缶詰のパイナップルは酵素の摂取を望めないうえに、糖分もたっぷり。パイナップルダイエットには不向きなので、注意してください。
なお、食品から酵素を摂取することは、代謝を高めてダイエットに役立つだけでなく、もっと広く、健康面から考えても大切なこと。代謝は私たちの生命維持に関わる重要な働きだからです。
ダイエットに、美容に、健康に、パイナップルダイエットをぜひ試してみてください。