「目の周りがくすんでどんよりしている…」
「目の周りだけ肌よりもワントーン暗い…」とお悩みではありませんか?
目元がくすんでしまうと、目の周りのメイクがきれいに発色しなかったり、顔が疲れて見えてしまったりするのでとても困りますよね。
もともとくすみやすい部分といわれる目の周り。
ここでは目の周りがくすんでしまう主な原因と、そのお手入れ方法をお伝えします。
くすみのお悩みは、種類に合わせた対策を行っていくことが大切です。
目の周りのくすみ対策をしっかり行い、自信の持てる目元を手に入れましょう!
1.目の周りのくすみの原因
ここでは、目の周りのくすみの種類と原因についてお伝えします。
ここでいう「目の周りのくすみ」とは、目の上の部分(上まぶた)と目の下の部分(下まぶた)の肌の色がなんとなく暗く見えている状態のことをさします。
目の周りのくすみは、主に3種類に分けることができ、それぞれに考えられる主な原因があります。
①青黒いくすみ
※イメージ画像です
目の下にできる青黒いくすみで、下にひっぱると色が薄くなり、日によって色の濃さに変化があると言われています。
青黒いくすみは主に目の下にでき、一般的には「青クマ」と呼ばれていることが多いようです。
■主な原因
青黒いくすみの主な原因は、血行が悪くなることだといわれています。
目元の皮膚は薄いため、血行が悪くなったサインが見えやすく、目の周りがくすんで見えやすくなります。
元々色白の方は、特に目立ちやすいと言われています。
・睡眠不足
・ストレス、疲労
・目の疲れ
・身体の冷え など
②茶色いくすみ
※イメージ画像です
目の下だけでなく上まぶたにもできやすい茶色っぽいくすみで、ひっぱっても上を向いても変化がないといわれています。
目の下の茶色いくすみは、一般的には「茶クマ」と呼ばれています。
■主な原因
茶色いくすみの主な原因は、メラニンによる色素沈着といわれています。
目元の繊細な皮膚に負担をかけてしまうような日々の行動や癖によって、メラニンが増えやすくなってしまい、目元が茶色くくすんでしまうと考えられています。
・目のかゆみを感じたときや眠気を感じたときに強くこすってしまう
・アイメイクのときにアイカラーをチップでゴシゴシとこするように色を重ねる
・アイラインをひくときに勢いよくひっぱる
・アイメイクをオフするときに力を加えてゴシゴシとこすってしまう など
③黒っぽいくすみ
※イメージ画像です
下まぶたのたるみや目元の影により黒っぽく見え、上を向くと薄くなることが多いです。
黒っぽいくすみは、目の下によく見られます。
■主な原因
黒っぽいくすみは、他のタイプとは違い、皮膚の色が変わっているのではなく、目の下に影ができることによって黒く見えているという現象です。
そのため、もともと涙袋が大きい人やはっきりとした顔立ちの人ほどよく目立ち、顔がむくんだ日はもっと目立ちやすくなるといわれています。
年齢を重ねることで、肌のハリが失われるとともに筋肉が衰え、皮膚がたるみやすくなって生じるケースもあるようです。
2.目の周りのくすみ対策
ここでは、目の周りのくすみが気になる方に意識して行っていただきたい対策をお伝えします。
目の周りのくすみを解消するのは難しいですが、これからご紹介する対策を継続して行い、くすみの目立ちにくい状態を目指しましょう。
2-1.目元の青黒いくすみ対策
青黒いくすみをできにくくするには、血行を良くする必要があります。
目の周りの血行を良くするために、目元の温冷パックをしましょう。
目元を温めたり冷やしたりを交互に繰り返すことで、血のめぐりが良くなるといわれています。
■温冷パックのやり方
①タオルを2枚用意します。
②1枚は氷の入った水に入れてよく冷やし、もう1枚は水で濡らしたあとに軽く絞って電子レンジで約1分温めます。
③目元を覆うように、温かいタオルと冷たいタオルを約1分ずつ、交互にのせます。
寒い時期や時間がないときには目元を温めるだけでも心地よく感じられるので、ぜひ試してみてください。
また、血行を良くするためのマッサージもおすすめです。
【肌らぶ編集部おすすめマッサージアイテム】
今回は、ポーチにも入れやすいサイズのマッサージアイテムをご紹介します。
肌にフィットしやすい360°マルチアングル構造のローラーによって、肌をマッサージします。
小回りがきくので、目元・口元等の部分用ケアに使いやすいのが特徴。
スリムでかさばらないので、携帯用にもおすすめです。
2-2.目元の茶色いくすみ対策
茶色いくすみ対策は、美白*化粧品でのお手入れを取り入れてみてください。
(*日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ)
目元用のアイテムで保湿することもおすすめです。
【肌らぶ編集部おすすめアイクリーム】
今回は、美白*有用成分配合のアイクリームをご紹介します。
(*日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ)
美白*有用成分「ビタミンC誘導体」(L-アスコルビン酸2-グルコシド)配合。
肌にうるおいとハリを与え、なめらかにします。
(*メラニンの生成を抑え、日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ)
肌にうるおいを与えて、キメを整えます。
美白*有用成分「4MSK」(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)配合。
(*メラニンの生成を抑え、日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ)
2-3.目元の黒っぽいくすみのお手入れ方法
黒っぽいくすみは、自分で対策を行うことは難しいのが現状です。
日頃から基本的なお手入れで、肌にうるおいを与えてすこやかに保つことをおすすめします。
茶色いくすみと同様に、目元用のアイテムを選んでみるとよいでしょう。
☆さらに詳しいお手入れについてはこちらの記事もご覧ください。
【肌らぶ編集部おすすめアイクリーム】
今回は、チューブタイプのアイクリームをご紹介します。
「ヒアルロン酸」などの保湿成分を配合。
みずみずしくやわらかいテクスチャーで、べたつきがないのも特徴です。
ネロリの香りをベースに、ベルガモットやダマスクバラもプラスされた、おだやかな香りです。
「セイヨウキズタエキス」「コメヌカ油」などの保湿成分を配合。肌にうるおいとツヤを与えます。
目元用化粧品としては比較的お手頃な価格も魅力的。
ローズマリー・ゼラニウム・オレンジのアロマの香りで、優雅なお手入れタイムを過ごせそうです。
3.目の周りのくすみをカバーするメイクのポイント
目の周りのくすみや色素沈着は、目元用のメイクアイテムを上手に使ってカバーするのもおすすめです。ぜひ実践してみてくださいね。
3-1.目元の青黒いくすみ
目の下の青黒いくすみをカバーするには、やわらかいリキッド状のコンシーラーを使うことをおすすめします。
目元はよく動く部分なので、テクスチャーがやわらかく肌に密着するものが向いているからです。
目の下のくすみをカバーする場合は、自分の肌よりも少し明るめの色やパールの入っているものを使って、目元の影をとばすように見せることで、くすみを目立ちにくくカバーすることができます。
【肌らぶ編集部おすすめコンシーラー】
やわらかな筆タイプで目の周りにも塗りやすく、肌に自然になじみます。
「メリッサエキス」「ヒアルロン酸」「コラーゲン」などの保湿成分も配合。
ハイライトとしても使用できます。
【使う順番】
・パウダータイプのファンデーションをお使いの方
メイクアップベース→コンシーラー→ファンデーション
・リキッド・クリームタイプのファンデーションをお使いの方
メイクアップベース→ファンデーション→コンシーラー→フェイスパウダー
※「さらっとしたアイテムの前につける」と覚えておきましょう!
【コンシーラーの使い方】
①目頭から目尻に向かって、徐々に量が少なくなるように伸ばしてなじませます。
②指やスポンジで軽く押さえるようにして、しっかりと周りをぼかします。
※目のキワや目尻は量が多すぎるとよれやすくなるので、つけすぎに注意しましょう。
3-2.目元の茶色いくすみ
上まぶたの茶色いくすみカバーには、「アイカラーベース」を使うのがおすすめです。
色素沈着により、まぶたが茶色くくすんでいると、アイカラーがきれいに発色せず、色が出にくくなってしまいます。
アイカラーベースは、アイカラーの前に使用することで、アイカラーを密着させてメイクのもちを良くし、発色を良くする役割があります。
クリアタイプと色つきタイプがありますが、色つきのものだと、まぶたのくすみをカバーすることも期待できます。
【肌らぶ編集部おすすめアイカラーベース】
肌に密着し、アイシャドウの発色、化粧もちをよくします。
ナチュラルとライト、2色のバリエーションがあります。
肌の色やメイクによって使い分けるのもおすすめです。
【使う順番】
アイカラーの前に使用します。
【使い方】
①少量を指に取ります。
②上まぶた全体にのばしていきます。
③むらにならないよう、目のキワまで丁寧にのばします。
目の下のくすみは、「3-1.青黒いくすみ」でご紹介したのと同じ方法でカバーしましょう。
3-3.黒っぽいくすみ
黒っぽいくすみは、たるみが原因でできてしまった影なので、コンシーラーでカバーすることは難しくなります。
そのため、目から離れた口元にポイントを置いたメイクをおすすめします。
口元にポイントを置いたメイクをすることで、目元から視線を逸らすことができ、くすみを目立ちにくく見せることが期待できます。
☆自分に似合う口紅の色の選び方はこちらの記事をご覧ください!
4.目の周りのくすみが気になる方へ|日常生活で意識すること
目の周りの皮膚はとても薄いので、デリケートで乾燥しやすく、ちょっとしたことが原因でくすみやすい部分です。
日常生活を送る中でも、目の周りのくすみの原因となりかねない落とし穴があります。
そのため、日頃から次の4つを意識していきましょう。
4-1.保湿を意識したお手入れをする
日頃から、保湿を意識したお手入れを行いましょう。
なぜなら、肌はうるおいが不足すると、乾燥によって肌表面のキメが乱れやすくなり、ツヤやなめらかさがなくなってくすんで見えてしまう傾向にあるからです。
特に、目元の肌は皮膚が薄く、乾燥しやすい部分と言われてるため、普段のスキンケアで肌に必要な水分と油分を十分に補って、乾燥を防ぐことをおすすめします。
化粧水で水分を与えて、乳液やクリームで油分を補う基本のお手入れを行って、肌のうるおいをキープしましょう。
また、化粧品の適量を守らずに少ない量でつけたり、化粧品のつけ方が雑になっていたりすると、摩擦が起こりやすくなり、乾燥くすみの原因となってしまうこともあります。
化粧品はそれぞれのメーカーの推奨する使用方法・使用量を守って使いましょう。
4-2.目の周りには丁寧に触れる
目の周りには丁寧に触れることを心がけましょう。
皮膚の薄い目の周りは、摩擦が起こると色素沈着を起こしやすく、くすみの原因になってしまうことがあるからです。
目の周りをこする、ひっぱる、ゴシゴシと力を加えるようなことはできるだけ避けることをおすすめします。
また、アイメイクを落とす際にはアイメイクリムーバーを使用して、余計な力を加えずに落とすように意識しましょう。
落としにくいマスカラやアイライナーも、スムーズにメイクオフします。
しっとりとした使い心地で、肌に負担がかかりにくいのも特徴。
アイメイクだけでなく、リップメイクをオフする際にも使えます。
4-3.目を休ませる時間をつくる
普段から、目を休ませる時間をつくるように意識することもおすすめです。
長時間パソコンやスマートフォンを使用したままでいると、目に負担がかかりやすく、目元の筋肉が硬くなって目を疲れさせてしまうこともあるようです。
目の疲れは血行を悪くする原因となり、くすみを引き起こすこともあるため、1時間おきに5分程度、目を休ませるように心がけましょう。
4-4.十分な睡眠をとる
毎日、十分な睡眠を取ることも大切です。
睡眠不足によって血行が悪くなることは、くすみの原因にもなりかねません。
最適な睡眠時間には個人差がありますが、目安として5~6時間は睡眠をとるように意識しましょう。
5.まとめ
いかがでしたか?
目の周りのくすみが気になる方は、早い段階から日常生活を見直していくことが大切です。
毎日お手入れや対策を続けて、鏡を見るのが楽しみになる自慢の目元を目指しましょう!
この記事は2017年3月31日時点の情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。