アトピーシンキングatopi thinking
アトピーだから、入浴は大切!
以外とかるぅ~く考えてない?
石鹸で洗い清潔にするのは、黄色ブドウ球菌の他、細菌や汗などの刺激物を取るためにも有効なのは解りますよね。
私のサロンにいらっしゃる方、メールやお手紙を下さる方の中に、皮膚がグジュグジュしてるから、入浴を控えたり、石鹸で洗わなかったりする方がたくさん居ることに驚いています。
これは、大きな間違いですよぉw( ̄o ̄)w
皮膚には、ローションやクリーム、軟膏など付けてませんか?
保湿する為…
痒みを軽減させる為…
色々な理由から、何かしら付いているはずです。
その上、生活しているとたくさんのホコリや汚れが付いてるんですよ。
女性なら経験ある方も多いと思うのですが
一日仕事や家事で追われ、疲れてお化粧を落とさず寝てしまった事(((p(>o<)q)))
朝、目覚めたときどうですか?
万全の肌状態ですか?
ハリのある良い肌ですか?
違いますよね(〃_ _)σ∥
カサカサしたり、変な脂が出てたり…。
しまいには…吹き出物ぉ~ヾ(lll><)
アトピー肌も同じです。
アトピーの肌はバリア機能が低下しているため細胞と細胞の間に隙間があり、そこから細菌やアレルゲンが侵入しやすいのです!
小さい子供であればなおさら肌は汚れます。
激しい動き・外の汚れ・食べかすの汚れ…erc
一日ローションや軟膏などで覆われた肌は、人一倍ホコリや汚れが付着しやすい!(>▽<;;
だから毎日入浴し、清潔にしなくてはいけないのです!
スキンケアの第一歩は、入浴から!
ですよ。
石けんを使う入浴は、1日1回が原則
アトピーや肌トラブルを抱える方(または、そのお母様)が清潔にしなければと誤解して、何度もお風呂に入る事が良いことではないの。
だから、石けんを使っての入浴は1日1回が原則!
でも、アトピーの方にとって汗は、黄色ブドウ球菌や細菌の増殖の原因にもなるし、炎症を起こすことにもなるので、そのままにするとかゆくなったり、悪化させることになります。
夏場など汗をかいたときは、できるだけ早くシャワーなどで洗い流す事ことは大切ですが、これは単なる汗対策!
だからサッと汗を流す程度でいいの。
入浴のように、しっかり洗う必要はないんだから混同しないように注意しましょう!(^^)!
特に春から夏に悪化するアトピーは、汗をかいた後のケアが大切!
ひじ・ひざの裏や首は流れ出た汗のたまりやすいので、外出先でも洗えれば洗い流したほうがいいかな(*^.^*)
また、この時期のケアが秋冬の皮膚状態に大きな影響を与えるから心してかかるように…
一見、症状が落ち着いていても、しっかりとケアすることを忘れないで。
入浴のリラクゼーション効果
入浴にはもう一つ大切な役割があります。
それは「リラクゼーション」です。
入浴=汚れを落とす・血行促進・保湿効果・緊張を和らげる。
という効果があるのはご存じですよね(*^.^*)
この、緊張を和らげる!
という効果は、私たちが本来持っているはずの自然治癒力を引き出す大きな役割があるんですよ。
知ってました?
アトピーの方は、免疫機能にトラブルがあるため自然治癒力が低下しているのは
ストレスの項でお話ししましたよね。
では、自然治癒力を引き出しやすくする入浴法をご紹介しましょぉ~(^ー^☆♪
効果的な入浴法ぉ~(*^.^*)
■お湯の中で、手や足など優しく揉みほぐすようにマッサージ
■一度お湯から出て、つま先から足首、膝…とゆっくり水を掛けます
■再び、お湯に入ります。
これを、2~3回くらい繰り返すと自律神経が刺激され毎日する事によって、心身共に癒され、自然治癒力が回復しやすくなります。
この方法はストレスを解消する手段でもある訳で
【ストレス解消=自然治癒力回復】
って事にもなりますね\(^_^)/
そんなに長時間、入浴していたら温まり過ぎて余計痒みが出るから、リラックスにならない!
という方は、回数を減らして下さい(^^;)
その代わりに、部屋で芳香浴をしたり、アロマオイルでマッサージなどでアロマテラピーいかがでしょうか?
ちょっと、贅沢な気分で癒されますよ♪♪
また、癒しのミュージックなどを聞きながらお昼寝!…何ていうのも良いかも知れません。
とにかく、ストレスを溜め込まないことがアトピー改善のポイントなのは間違いありませんよ♪
おっとぉ~!!
ちょっと横道それちゃいましたね(。-_-。)
すいません。戻しまぁ~す(^^;)ゞ
入浴剤は、必須の癒しと刺激抑制のアイテム
入浴の際は、必ず入浴剤を入れましょうね。
でも、市販の化学物質たっぷりのじゃ~ダメですよ!
理由は…解りますよねぇ~^^;
入浴剤を入れ、きちんと中和しないとアトピーも悪化するばかりですからね。
塩素は、他の物質とすぐくっついちゃう特性があるから、なんでもいいんです。
だから…
「入浴剤」といっても、そんなに頑張らなくて良いんです^^;
例えば…
お茶の葉や重曹・植物オイル・ハーブティー・天然の塩・米ぬか・ビタミンC・備長炭・木酢液…etc
家にあるものにちょっと手を加えるだけで、ステキな入浴剤もできちゃうんですから♪
どうしようもない時は、一番風呂にパパを入れて、パパの全身で中和してもらうw
二番風呂から、お湯がまろやかになるのはこのせい。
パパに決死隊になってもらう…というのもありですよ(^_-)-☆
冗談はさておき
もちろん天然素材といっても、個人個人によって合う・合わないがあります。
色々試してみて合うものを使ってね(^-^)
それを何種類か用意しておくと、その日の気分・肌状態で色んな楽しみ方ができます。
アロマオイルで、癒しの香りを付けるのもより効果的で素敵♪
(入浴剤を作りたい方は、HPのレシピ集を見てね。)
我が家の洗面所も所狭しと手作り入浴剤が並んでいます(^^;)
私の気分ではなく、娘の気分で入浴剤が決まってます…(lll´ヘ`lll)
三人の話し合いに私も仲間に入れてもらいたいと思う今日この頃…ヾ(--;)
- 欧米での【入浴】の位置づけ。
入浴には、バスオイルを使用し、その後に保湿剤を塗るのが基本!
これは乾燥した皮膚を保護し、刺激に対する抵抗力をつけるためです。
ただし、入浴剤を使わずに、普通に入浴するとアトピーは確実に悪化するとのデータもあるの。
それは時間と共に皮膚の保護成分がすっかり溶け出てしまう為、痒みが増し症状を悪くすると言われてるから。
でも、入浴剤を使えば皮膚から保湿成分の流失を防げるので、入浴後も乾燥しにくいんです(*^.^*)
そればかりか、乾いた肌にクリームや軟膏を塗るよりも保湿成分の浸透効率が高くなって、何十倍も効果があるんだってぇ~(*^.^*)
塩素が刺激となっている方には、塩素を軽減できるモノ!
ジュクジュクしているなら、殺菌効果が期待できるモノ!
カサカサしていたり、乾燥しやすい冬場は、保湿効果があるモノ!
など、いろいろ試して、自分にあった入浴剤を見極めるのが大切です(*' '*)
洗い方とすすぎ方
そぉそぉ…忘れるところだったわ^^;
洗い方とすすぎ方!
ポイントは、ママの手で「手当て」をするように…
石けんを泡立て、頭も体も手のひらでやさしくなでるように洗ってね。
乳幼児を持つママは石けんで洗わない傾向があるようですが、油性の保湿剤や軟膏を塗ったところはきれいに洗ってベトベトを取ってあげましょう。
換気扇を見てもわかるように油はホコリや汚れを引き寄せるから、なかなか汚れも落ちないでしょ?
特にひじ・ひざの裏や首周りが悪化しているアトピーの方は、そのあたりの汚れが刺激となっていることもあるからきちんと洗ってね(-ェ・)
そして石けんで洗った後は、ベトベトが取れているか触って確認しましょぉ~(^o^)
乾燥はかゆみを誘発しますが、汚れも同じ!
ママもクリームやオイルを顔にぬって、汗をかいても洗わずにいるとかゆくなりますよね?
それと同じ!
しかし、石けんを使用するのは1日1回程度で十分です。
タオルやスポンジでこすると皮膚をいためたり、皮脂を取りすぎてよけいにドラインスキンの原因になるから気を付けてo(*≧_≦)o
もちろんナイロンタオルは厳禁!
海綿も手入れをしっかりしないと細菌のすみかになってしまうので、あまりおすすめできません。
ちょっと思い出してみて(^-^)
子供の頃…。
痛いところに手を当てると、痛みがやわらいだことがありませんか!?
それがママの手だったら、なおさらでしたよね?
それを「手当て」と言うのです。
やさしくママの手や自分の手で洗って上げることが最も良いことだと思います。
ん~…長くて疲れてきた?
ついでだから、シャンプーの話もしちゃおうかと思うんだけど・・・(^^;)
イイ???
ん~…。
しちゃいます\( ̄^ ̄)
シャンプーのお話
初めて石けんでシャンプーをすると、髪がキシキシしたり、ベトベトしたりします。
それは今までの合成シャンプーで、髪の表面についている合成のコーティング剤(シリコンなど)が洗い流されるため!
このコーティング剤がいろんな害を及ぼすんです。
石けんシャンプーを始めて1~2ヶ月すると、それも改善されますが、基本的に石けんはアルカリ性のため、キューティクルが少し開くのでキシキシ感じる時があります。
その時は酸性リンス(お湯にクエン酸、酢でもOK…を混ぜる)ですすぐとサラサラになりますよy(^ー^)y
美容師でもある私が、こんなことを書いてはいけないのかもしれないけど…。
リンス・トリートメントは、洗濯用の柔軟仕上剤と同じく、陽イオン界面活性剤(合成界面活性剤の中で一番毒性が強い)が主剤なので、刺激が強く、使わないのが鉄則です\( ̄^ ̄)
私は自分のサロンに置いてある物も使いません!!(|| ̄ー ̄;)
…というか、お客様にも使って欲しくないので、どうしても!という方用に2本しかありません(^^;)
ほとんどの方は石けんシャンプーに切り替わってるしね(*^.^*)
健康な皮膚の人でも胸や背中に湿疹ができる人は、合成界面活性剤やシリコンなどがシャンプーの際流れ落ち、毛穴のつまりや炎症を引き起こす原因とも言われています。
だから、皮膚科に行くとシャンプーやリンス・スタイリング剤を変えることを勧められたりします。
特にアトピーで髪の生え際あたりが悪化している子は、間違いなくシャンプーやトリートメントが原因といえます。
だから…市販のシャンプーの使用を控えたほうが良い!と実体験から思います。
最近は、【ノンシリコン】タイプのシャンプーやトリートメントが販売され、移行が進んでいます。
ぶっちゃけていえば、【シリコンに代わるシリコンみたいな添加剤】を配合しているだけなんですけどね(-。-)y-゜゜゜
ついでなので、【市販品の言葉のからくり】をぶっちゃけますけど…
・防腐剤無添加=防腐剤に区分されていない防腐効果のある添加剤が入っている。
・合成界面活性剤無添加=界面活性剤に区分されていない界面活性のある添加剤が入っている。
とまぁ、こんな感じなのですよ。
化粧品やシャンプーに配合されている成分は、いろいろな能力を持ちます。
保湿力があって、抽出力があって、防腐効果もある…でも成分区分は、【抽出剤】にカテゴライズされている。…だから防腐剤ではないので…【防腐剤無添加】
見事な論法!
…言葉のからくり…からくり(>_<)
話を戻すと…
子供さんなどは、石けんシャンプーで全く問題ありません。
合成シャンプーよりも、しっかりとコシのある健康な髪になることは、いろんな研究所で実証されているそう。
私の体験からも、そう思えますよ。
男性の方や抜け毛が気になる方は、まず、石けんシャンプーに切り替えることを強くオススメします。
その際、大切なことは【すすぎをしっかりすること!】
アトピーの方などは、流し残しがあるとかゆみを誘発させるの。
髪の毛の生え際、耳の後ろ、ひじやひざの裏は、石けんが残りやすいところなので注意してね。
入浴後の保湿は、3分以内が鉄則です!
入浴後の保湿ですが
ですから保湿は、水分が蒸発する前!
【入浴後3分以内】が勝負です\( ̄^ ̄)
カップラーメンかウルトラマン…ってとこですね(*^.^*)
多少、お肌が濡れているぐらいで構いません。
これは、私が脱ステをし始まったとき、先生に教えてもらったのですが
日中、保湿剤を塗布するときも一度皮膚に水分を与えてからの方が効果があります。
お腹や背中だったら、タオルを濡らし水分が残る程度に絞って、保湿剤を塗布する箇所に押し当てるだけでも良いそうですv(=∩_∩=)
お試しアレ!!!!
痒みは、ほんの些細な刺激や乾燥で起こりますから、しっかり保湿したいですねv(=∩_∩=)
また、保湿剤にはクリームやローションなどがありますが、クリームはうるおいタイムは短時間ですが、たっぷりうるおいます!
ローションは、うるおいタイムが長時間ですが、ライトなうるおいです!
といった特徴があるので、肌の状態や塗布する状況によって使い分けるのが、良いと思います(*^▽^*)
【セラミド配合化粧水→ワセリンや植物オイルなどの油分】
というアイテムと順序で塗布していただければ理想的です。
セラミド化粧水で、バリア機能を修復し水分を保水。ワセリンやオイルで疑似的な皮脂膜を作り、肌内部からの水分蒸発を蓋をするように抑制。そして、外部刺激に対してバリアを張る!
…そんなロジックで保湿をしてください。