ダイエットをしてやせようと思っているけど、時には苦しくてやめたくなるときがありますよね。
私も、ダイエットをしてやせたいといつも思っていました。
でもテレビを見ていれば、「○○のお店のラーメンがおいしい!」とか「新しくオープンした店のスイーツが絶品!」とか、毎日あきもせずに放送しています。
そうした番組を見ていると、どうしてもそれを食べてみたい誘惑にかられて、いつの間にか、カロリーの高い食べ物に手がいってしまいます。
やはり人間ですから、カロリーオーバーになってくれば、当然体重も増えてきて、おなかまわりもけっこうぜい肉がついてきてしまって。
それまではけたパンツがきつくなってきたりすると、自分のこれまでの食生活を心底反省するのですが、それは一時的なもので反省したことなど忘れて、また好きな食べ物を食べる生活に戻っていってしまうのです。
この意志の弱さはどうにかならないものか?
失敗続きのときは王道をきわめる
今はいろんなダイエット方法が紹介されています。
「りんごダイエット」「黒酢ダイエット」「炭水化物抜きダイエット」「ヨガダイエット」「歯みがきダイエット」などなど。
ほかにもいろいろな方法が数え切れないほどありますが、よく見ると中には明らかにあやしいものも数々あります。
基本的にダイエットの王道といえば、
・ウォーキングや筋トレなどの運動をしてからだの代謝を上げること
・食事制限をして1日の摂取カロリーを標準値におさえること
この2つがしっかりできていれば、ちょっとあやしげなダイエット方法なんて実践しなくてもいいのです。
「りんご」や「バナナ」「こんにゃく」など、1品だけを選んで食べ続ける方法もありますが、
人間のからだは何でもバランスよく食べて健康を維持できるようになっていますし、1品だけ食べ続けるという方法は、どこかで必ず飽きてきてしまって、食べることが苦痛にもなってきます。
わたしもバナナダイエットが流行った時に「バナナならできそう!」と思ってやってみましたが、わずか3日でギブアップしました。^^
そうした極端は方法は長続きはしませんし、体調を悪くしてしまう可能性もありますので、やめておいたほうがいいでしょう。
ダイエットはどれだけ「継続」できるかがカギになる
ダイエットには、王道の「運動」と「食事制限」を取り入れたほうがいいのです。
ただそれが長く続かないという人も多いですよね。
ウォーキングしようと思っても、3日坊主で終わってしまって、なかなか同じ方法が続けられない。
人はどうしても「楽してダイエットしたい」という気持ちと、飽きやすいという特徴もあって、継続しておこなうことがむずかしいときもあります。
最初はやる気があったけどそのうちに
「私には無理・・・」
「やせることなんてできないよ!」
と心が折れて途中で投げ出してしまって、元のスタート地点に戻ってしまうのです。
ダイエットに失敗してしまうのは、「継続」ができないことなのですね。
どんないいダイエット法を選んでも、それが続かなければやせることはできませんし、体重を落とすこともできません。
ダイエットを長続きさせるための方法
スポーツの世界で成功する人などはそうですが、毎日毎日厳しいトレーニングをこなして、緊張する試合で結果を出すためには、「マイナスの言葉」は口にしません。
「私には無理!」
「できっこない」
など、たまにはそう思うかもしれませんが、そんな言葉をいつも口にしていたら、自分を追い詰めていってどんどん落ち込んでしまいますよね。
そして結果もついてこなくなります。
反対に自分にプラスになる言葉を口にすれば、力がわいてくるのです。
「今日はよくがんばったから、明日もまたがんばろう」
など何気ないひと言ですが、そんな「口ぐせ」が自分の思考や行動に大きな影響を与えるのですね。
普段から自分がどんな言葉を使っているかによって、その人の考え方や行動が決まってくるのです。
つまり何気なく使っている、ちょっとした口ぐせが、自分の考え方や行動に大きな影響を与えるのです。
「ダイエットしても私には続かない」
「やせることなんてできない」
そんな言葉を口ぐせにして発している人には、どんなダイエット法をためしてみても、どこかで挫折してしまって、また自分を落ち込ませるようになるのです。
反対に、
「ダイエットに成功して理想のからだを手に入れる」
「おなかまわりを必ず引き締める」
など簡単な言葉ですが、このような言葉をどこでも言うように習慣づけることで、自分の考えや行動も驚くほど変わってきます。
ダイエットが成功することを口癖にしてしまうと、うまくいかないことに違和感を覚えて、成功する方法を続けていくことが苦痛でなくなってくるのですね。
ダイエットもそうですが、何にしても成功するまで継続して続けることは、何よりも大切です。
言葉の積み重ねで自分が変わっていく
行動を起こして自分の習慣とするには、まずは苦痛を感じることなく楽しみながら実践できるように、自分をコントロールするようにしましょう。
ダイエットに成功して自分が思い描く姿になることを口ぐせにしてしまい、失敗することをイメージさせないようにすることは、とても重要です。
そのためには普段のマイナスの口ぐせをなくして、プラスの口ぐせになおすことです。
「ダイエットに成功して理想のからだを手に入れる」
「おなかまわりを必ず引き締める」
といった言葉を普段の口ぐせにしてしまいましょう。
自分でひとりごとのように言ってもいいですし、誰かに宣言するようにして聞かせてもいいでしょう。
あるいはお風呂に入って自分のからだを見て、その言葉を発するように習慣づけてもいいですね。
自分の口ぐせになるように、同じ言葉を千回でも1万回でもくり返して言葉として発して、プラスの言葉を自分自身にしみこませるのです。
何回も同じ言葉を発すると、脳の貯蔵装置の海馬にその言葉が刻まれていきます。
何回もくり返していると、それを実現するために自分の考えや行動が変わっていって、目標を達成できるようになります。
「そんなうまくはいかない」と思う人もいるかもしれませんが、別に手間のかかることではないですし、損することでもないので、まずは気楽な気持ちではじめてみてはどうでしょうか。
ダイエットを成功させるには、まずは自分の口ぐせを変えていって、自分の脳の思考を替えていってしまいましょう。
ほかにも「ダイエットはうまくいく」「腹は八分目にしよう」「空腹は頭が冴える」「歩けば自分を変えられる」「間食はしない」などを口ぐせにしてみるのもオススメです。
自分を変えていって、ダイエットが成功するように考えを変えていきましょう。
リバウンドを防ぐためには?
ダイエットをしていても、やはり人間はどこかで徐々に自分を甘やかすようになってきます。
よほど強い精神力を持った人なら、最初に自分が立てた目標に向かって、毎日がんばることもできるのでしょうが、誰もがそうではないですよね。
私もテレビでおいしそうなものを見れば、「○○が食べたい!」という欲求をおさえられなくなりますし、
「今日は雨が降っているから、風が強くて寒いから」という理由をつけて、日課にしているウォーキングをサボったりと、そんなことの繰り返しです。
自分に甘くなってくると、最初に立てた目標などどこかに消えてしまって、いつの間にか、驚くほど何もしなくなるのですね。(´・ω・`)
むしろ押さえつけられていた食欲がはげしく暴れだして、自分でも止まらなくなるときもあります。
そしてからだを動かす気力も失せて、体重計に乗ったときの数値を見てはげしく後悔するという・・・お決まりのパターンをくり返していました。
なぜ同じ失敗をくり返すのか?
言ってみれば、過去の自分のやってきたことや成果が見えていないからなんですね。
ダイエットもまた、日々の積み重ねです。
「自分がこれまで、どういうダイエットをやってきたのか?」は、実際に自分で覚えているようで、くわしくなんて覚えていません。
また日々、いろんな“邪念”が入ってきて、それによって自分の目的や行動がゆがめられてしまうことも少なくありません。
そうしたことを防ぐにはどうするのか?
ダイエットの記録をつける
過去に自分がどれだけやってきたのか?記録をとってみることをおすすめします。
成果が目に見えるようになると、人間の脳にはドーパミンという快楽を感じる物質が増えると言われています。
自分がこれまで、どのくらいダイエットをがんばってきたのかが、わかるようになればやる気も増してくるのですね。
日記と一緒に、ダイエットの記録をつける習慣をつけることで、気づくこともたくさんあります。
毎日のダイエットとしてやったことやその感想を書いていってもいいですし、体重や体脂肪をはかって毎日その数字を書き込んでいってもいいでしょう。
毎日どんな運動をしたのか?も書いてみましょう。
「歩数計を持って何キロ歩いたか?」「どのくらいのカロリーを消費したか?」でもいいですね。
また一日何を食べたのか?を詳細に記録していってもいいでしょう。
「記録をつけるなんてめんどくさい」と思う方も多いですが、やってみると必ずといっていいほど意外な発見があります。
まったく効果がないと感じていたのに、数字をきちんとつけてみると、驚くほどの効果があったことがわかるなど、記録することは大事なのですね。
反対に自分では成功していると思っていたけど、実際はそうでもなかったり。
そんなときは自分のやり方をもう一度見直してみればいいのですから、うまくいっていないことに気づくだけでも大きな一歩なのです。
記録をして自分のやり方を検討してみる
人は誰でも生活習慣や体質、性格が違います。
体重を落としてスリムになる方法も、どんな方法が正しいのかは、ひとりひとり違うものです。
自分にとって正しい方法を見つけるには、まず実践してみて、やったことやそのときの数字を記録していくことです。
記録を取っていればたとえ成功しなくても、それを元にやり方を変えていくこともできますし、そうやって少しずつ自分に合う方法を見つけることができるのですね。
私も最初は記録をつけるのがめんどうでした。
最初は「間食を減らす」ことを目的としていましたので、食事以外に食べた間食のお菓子やお酒などを「グーグルカレンダー」に記録していくことだけしていました。
パソコンは毎日やっていましたので、そこのグーグルカレンダーへ
11月11日 ポテトチップス、ビール
11月12日 カップヌードル
と簡単に、食べたものだけ記入していきました。
そして1か月たったとき、カレンダーを見てみると、「こんなに間食が多いのか・・・」ということに気づいて愕然としたことがあります。
それ以来なるべく間食は控えるようになりましたし、空腹の状態でいることにも慣れましたし、それだけでもけっこう体重は減りましたよ。
私は今でも続けていますが、間食を減らしたいという方は、ぜひためしてみてください。
リバウンドしないで継続して続けられるかどうか
記録のとり方はパソコンでもいいですし、ノートや日記帳に書き込んでもいいですし、スマホのアプリを使ってもいいでしょう。
自分のやりやすいやり方にして、どんな記録をとっていくのかは、自分で決めればいいのです。
途中から書き込む内容を変えてもいいのですから、とにかくダイエットに関しては「何か記録していくこと」を習慣にしてみましょう。
記録をすることによってモチベーションも保ちやすく、ダイエットも継続しやすくなりますよ。
「友達が3ヶ月で10キロ痩せた」ということを聞いて、自分もそれでやる気が出て、ちょっときつめのダイエットをしようとする人もいるでしょう。
やる気になるのはいいのですが、やり方を間違えてしまうと、結局どこかで失敗してしまいます。
結果を急いで求めようとすると、どこかで無理が出てしまうのですね。
自分には耐えられないような食事制限やつらい運動は、苦痛になるだけで長続きしません。
あまりにも偏った食生活をおくるのも同じです。
つらい食事制限をするとその分だけストレスがたまって、それまでイライラしてガマンしてきた反動が出てきてしまって、食欲がとまらないようになってしまいます。
つらい運動もただ苦痛になるだけで、ある程度目的を達したら、それ以上はやりたいと思わないですよね。
食事制限も運動も、自分に合ったやり方を見つけるために、時間をかけて探してみることが一番なのです。
つらいことや楽しいことは何なのか?
人間は本能的につらいことをさけて、楽しいことを求める生き物です。
しかしなにがつらくて何が楽しいのか、勘違いしていることも多いのですね。
甘いスイーツや脂っこいお肉など、自分の好きなものを食べることが楽しいと感じていたのに、それをやめてみると、心もからだも健康になって快適に過ごせることに気づくこともあります。
またつらくて苦しいと思っていた運動も、始めてみるとけっこう楽しくて、体を動かすことが習慣になることもあります。
自分で実践してみて、そうしたことに気付くと、ダイエットすることも楽しくなってくると思います。
ここでは、
・普段の口ぐせを変えること
・ダイエットの記録をつけること
のダイエットには欠かせない2つのこと紹介しました。
ご自分でもためして実践してみてくださいね。