豆乳ダイエットの効果とやり方/きな粉を入れるとさらに痩せる
豆腐といえば低カロリーの食材なので、ダイエット食材として人気がありますよね。
そんな豆腐の原料といったら大豆ですが、同じ大豆から作られるものの中に「豆乳」があります。
豆乳はご存じの方も多いように、見た目が牛乳に似た飲み物。味は牛乳と比べて少しクセがあるので、豆乳が苦手な方も少なくないと思います。
でも、豆乳はダイエットや美容、健康に良い飲み物といわれているため、豆乳を飲むだけの「豆乳ダイエット」というダイエット法まであるんですよ。
ということで今回は、豆乳を飲むだけの豆乳ダイエットの効果とやり方についてご紹介します。
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そもそも豆乳とは?
冒頭でもご紹介したように、豆乳の原料は豆腐と同じ大豆です。では、どのようにして大豆から豆乳が作られるのでしょうか?
まず水浸した大豆をすりつぶします。そのすりつぶしたものに水を加えて煮詰めて搾った汁が豆乳になります。
ちなみに、豆乳ににがりを加えたものが「豆腐」で、豆乳を作った時にできる残りかすが「おから」になるんですよ。
豆腐やおからは、ダイエットに良い大豆製品として有名です。
そんな大豆製品の仲間である豆乳も、ダイエット効果が期待できるんですね。
しかも、豆乳は飲み物ですので、豆腐やおからを食べるより簡単に大豆の成分が摂れるメリットがあります。
豆乳ダイエットの8つの効果
では、私たちが豆乳ダイエットをすると、実際にどんな効果が得られるのでしょうか?
ということで、豆乳ダイエットの8つの効果について、1つずつご紹介していきましょう。
1.食事をしても太りにくくなる
私たちはなぜ太ってしまうかというと、運動不足も1つの原因ですが、何といってもいちばんの原因といったら「食べ過ぎ」や「栄養の偏り」です。
食べ過ぎてカロリーオーバーになってしまったら、余分なカロリーは脂肪として体にたまりますし、脂肪になりやすい食べ物ばかり食べていたら、これも脂肪がたまる原因になります。
なので食事制限をして、さらに栄養のバランスがとれた食事を摂ることが大切なのですが、食事をコントロールするのって結構大変ですよね。
そこで役に立つのが豆乳なんです。
豆乳に含まれる「大豆サポニン」は、食べ物に含まれる脂肪や糖質の吸収を抑えるのに加え、満腹中枢を刺激して食欲を抑える効果があります。
ですので食事をする少し前に豆乳の飲めば、お腹が膨らんで食べ過ぎを予防して、食事したものが脂肪としてたまりにくくなるので、ダイエット効果が期待できるんですね。
2.体にたまった脂肪が落ちやすくなる
ダイエットをしていると体重ばかりに注目してしまいますが、体にたまってしまった脂肪を落とすことも大切です。
なぜなら、体にたまった脂肪を落とせば体重が落ちるのはもちろんのこと、体にくびれができるなどしてスリム体型になるからなんです。
でも、食事制限や運動をしても、体にたまった脂肪が落ちるまでには時間がかかりますよね。
そんな体にたまった脂肪に効果的なのが、豆乳に含まれる「大豆ペプチド」です。
大豆ペプチドは、脂質代謝を良くする働きがあるため、体にたまった脂肪が落ちやすくなる効果があるんです。
なので毎日豆乳を飲んで大豆ペプチドを摂れば、体脂肪が落ちやすい状態をキープできるんですよ。
3.代謝を上げて痩せやすい体になる
私たちの体は、代謝が上がれば上がるほど消費エネルギーが多くなるので、体に脂肪がたまりにくくなる痩せやすいく体になります。
ですので、ダイエットをする上では代謝を上げることが大切で、痩せた後の体重もキープしやすくなります。
豆乳に含まれる「大豆タンパク質」は、代謝を上げるにはもってこいの成分。
大豆タンパク質は、血液中のコレステロールや中性脂肪を抑えるので、血液の流れが良くなって代謝が上がります。
そして、筋肉を大きくなるために必要な栄養素として大豆タンパク質が使われるため、より筋肉量が増えて代謝が上がります。 このように、豆乳を飲めば代謝が上がって痩せやすい体になるので、ダイエットにピッタリの飲み物なんですね。
4.疲労回復して元気にダイエットできる
毎日、家事や仕事などしているとだんだん疲れがたまってきて、ダイエットをするモチベーションが下がることありませんか?
とくに、ダイエット中の運動は、疲れている時はやりたくないですよね。
そんな日々の生活における疲れをいち早く回復してくれるのが、先ほども登場した大豆ペプチド。
大豆ペプチドは脂質代謝を良くする効果がありますが、脂質から変わったエネルギーは筋肉へ送られるため、筋肉を早く疲労回復できるようになるんです。
筋肉を早く疲労回復できれば、毎日元気にダイエットができるようになりますので、ぜひ毎日豆乳を飲んで元気よくダイエットしましょう!
5.体のむくみを解消
体重以上に太って見えてしまう体のむくみ。下半身の体のむくみや、朝起きた時の顔のむくみに悩んでいる方も多いんじゃないでしょうか?
そんな体のむくみの原因の1つに、塩分の摂り過ぎがあります。塩分を摂り過ぎると体にお文な水分が残ってしまうため、むくんでしまうんですね。
そんな体のむくみに効果的なのが、豆乳に含まれる「カリウム」。
カリウムは摂り過ぎた塩分を排出させる働きがあるため、むくみの原因となる余分な水分が体にたまりにくくなる、つまりむくみを解消させる効果があるんです。
ですので、味の濃い料理を食べ過ぎたなと思った時は、ぜひ豆乳を飲むと良いですよ。
6.便秘を解消してお腹スッキリ
便秘になるとお腹が張って気持ち悪くなるだけじゃなく、体に老廃物がたまりやすくなるため、むくみや肌荒れなどの症状まであらわれます。
便秘の解消に良い食べ物や飲み物はいろいろありますが、豆乳もその1つ。
大豆に含まれる「オリゴ糖」は、腸内に届くと腸内環境を良くする善玉菌のエサになるため、善玉菌がどんどん増えます。
その結果、腸内環境が良くなって腸の働きが活発になるので、便秘が解消されて張ったお腹もスッキリできるんですよ。
7.美肌効果で弾力と潤いのあるお肌に
私たち人間は、老化から逃げることができません。
そのため、歳を重ねれば重ねるほど肌の弾力がなくなり、さらには潤いまでなくなってしまいます。
なぜ歳を重ねると、肌の弾力や潤いがなくなってしまうのか…。
その理由は、歳を重ねることでエストロゲンの分泌が減少するから。エストロゲンが減少すると、肌の弾力を保つコラーゲンや潤いを保つヒアルロン酸を作る力が低下するからなんです。
そんなエストロゲンと同じ役割を果たすのが、豆乳に含まれる「大豆イソフラボン」。
歳を重ねて減ったエストロゲンの代わりに豆乳を飲んで大豆イソフラボンを摂れば、コラーゲンやヒアルロン酸が作られるようになるため、肌に弾力と潤いが戻る美肌効果が期待できるんですよ。
8.生活習慣病を予防できる
血液中に流れるコレステロールや中性脂肪が増えると、恐ろしくなってくるのが動脈硬化。
血液がドロドロした状態になって、血管の壁にコレステロールが付着することで動脈硬化が起こるといわれています。
その動脈硬化は
- 心筋梗塞
- 脳梗塞
- 脳卒中
などの生活習慣病まで引きをこすといわれており、日頃から血液中のコレステロールや中性脂肪には注意しなければなりません。
そこで先ほどご紹介したように、豆乳は血液中のコレステロールや中性脂肪を抑える効果があるので、豆乳を飲んで動脈硬化を防ぎ、生活習慣病を予防していきましょう。
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毎日?いつ飲む?豆乳ダイエットのやり方
ここまで豆乳ダイエットの効果についてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
あなたも、豆乳ダイエットにチャレンジしたくなりましたか?
そこで、豆乳ダイエットにチャレンジしたくなった方のために、豆乳ダイエットのやり方についてご紹介します。
豆乳の選び方
豆乳ダイエットのやり方として最初にご紹介するのは、豆乳の選び方です。市販されている豆乳には
- 無調整豆乳
- 調整豆乳
- 豆乳飲料
があり、それぞれに特徴があります。
無調整豆乳は、大豆と水だけを材料にして作られた豆乳で、それ以外の材料は一切使われていません。そのため、豆乳の効果を最も得られる豆乳なんです。
でも無調整豆乳はクセが強いので、「豆乳が苦手」という方は、飲みづらいかもしれません。 でも調整している分、無調整豆乳よりダイエット効果は低く、豆乳飲料に含まれる大豆タンパク質は調整豆乳の3分の1未満なんです。 豆乳の選び方には、基本的なルールはありません。あなたにあった豆乳を飲んでもOKです。 そして豆乳が苦手な方は、調整豆乳か豆乳飲料を飲んで、豆乳に慣れてきたら無調整豆乳を飲むと良いですよ。
豆乳の飲む量
豆乳がいくらダイエットに良いといっても、たくさん飲めばいいというものではないんです。
じつは、豆乳を飲み過ぎるとホルモンバランスを崩してしまうため、骨粗しょう症や女性の場合は生理不順になる恐れがあるんです。
ですので、1日の豆乳の飲む量は200~400mlに抑えるようにしましょう。
市販の小さな紙パックの豆乳は1本200mlなので、1日1~2本が適量になりますね。
このように、豆乳は飲み過ぎると体に悪影響を及ぼす恐れがあるので、たくさん飲むことよりも、1日の決められた量を守って毎日豆乳を飲み続けることが大切です。
豆乳を飲むベストタイミング
豆乳を飲むタイミングは、飲む量さえ守れば基本的いつでも構いません。
でも、豆乳ダイエットの効果を上げるのにベストな「豆乳を飲むタイミング」があるんです。
その豆乳を飲むベストタイミングは、食事をする20~30分前。
なぜこのタイミングがベストなのかというと、先ほども書いたように、豆乳には体に脂肪をたまりにくくする効果と、食欲を抑える効果があります。
そのため、食事をする20~30分前に豆乳を飲めば、食事をしても脂肪になりにくくなりますし、すぐに満腹になって食事量を抑えることができるんですよ。
ちなみに、豆乳は夕食前に飲むことをオススメします。
家庭にもよると思いますが、1日3回の食事の中で夕食がいちばん摂取カロリーが多くなると思いますので、夕食前に豆乳を飲んで摂取カロリーを少なくしましょう。
きな粉がオススメ?豆乳ダイエットの効果を上げるやり方
豆乳ダイエットは、豆乳とほかの食材を混ぜることで、より効果を上げることができます。
そこで最後に、豆乳ダイエットの効果を上げるやり方をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
豆乳ときな粉を混ぜた「きな粉豆乳」
きな粉は和菓子などに良く使われていますが、豆乳や豆腐と同じ大豆からできています。
そのため、豆乳ときな粉を混ぜた「きな粉豆乳」なら、大豆のダブルパワーでダイエット効果を上げることができます。
また私自身、豆乳ではなく牛乳ときな粉を混ぜた「きな粉牛乳」をダイエット中に飲んでいたのですが、本当にお腹が膨らんでダイエットに役立ちました。
きな粉豆乳ならなおさら満腹感を感じると思いますので、ぜひきな粉を混ぜてみましょう。
もちろん、きな粉豆乳を飲むタイミングは食事前がベストですよ。
豆乳とバナナを混ぜた「バナナ豆乳」
バナナは、栄養が豊富でダイエットに良いとされる食材。
とくにバナナに含まれる「ビタミンB群」は体に脂肪をたまりにくくしたり、体脂肪を落としやすくするなど、豆乳に似た効果を持っています。
そのため、豆乳とバナナを混ぜたバナナ豆乳の飲めば、より素晴らしいダイエット効果が期待できるんですよ。
ちなみにバナナ豆乳は朝食にピッタリなので、忙しい朝で朝食を食べる時間がない時は、バナナ豆乳を飲んで見てはいかがでしょうか?
豆乳とココアを混ぜた「ココア豆乳」
あなたは、ココアがダイエットに良いのをご存知ですか?
じつは、ココアは豆乳と同じように満腹中枢を刺激するため、食欲を抑える効果があります。
さらにココアに含まれるポリフェノールやデオブロミンは、血管を拡張して血流を良くする働きがあるので、代謝を上げる効果も期待できるんです。
ですので、豆乳とココアを混ぜたココア豆乳を飲めば、食欲を抑えて代謝を上げる効果が倍増するんですよ。
ちなみに、ココア豆乳に使うココアは、砂糖が入っていない無糖のものを使ってください。
砂糖が入っているものを使うと、かえってダイエットに良くない飲み物になってしまうので気をつけましょう。
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ダイエットに良い大豆食材の関連記事
次の記事では、豆乳以外のダイエットに良い大豆食材について紹介しています。
もしあなたが「どうしても豆乳が飲めない」というのでしたら、ぜひこちらの食材の大豆パワーでダイエットをしてみませんか?
まとめ
いかがだったでしょうか?
豆乳はクセのある飲み物で、好きじゃない方もいらっしゃると思いますが、素晴らしいダイエット効果があります。
そして今回ご紹介した豆乳ダイエットは、ただ豆乳を食前に飲むだけの簡単なやり方でオススメの方法です。
もし、あなたが豆乳が苦手でしたら、まずは調整豆乳や豆乳飲料を飲んで、豆乳ダイエットをしてみませんか? また、豆乳を飲める方は、ぜひ豆乳にあうダイエット食材とあわせて飲んで、ダイエット効果をアップさせましょう!
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