日焼け後のアフターケア方法 おすすめ美白化粧水も紹介
10代、20代の頃は、少々日焼けしたとしてもターンオーバーが正常に繰り返されているため、短期間で元のお肌の状態に戻りやすいですが、悲しいことにターンオーバー周期は20代後半あたりからゆっくりと乱れ始め、30代、40代、50代…と、年齢を重ねていくうちに、その周期はどんどん長くなって行きます。
そして、この状態で紫外線を浴びてできたシミは、しばらく表皮に居座り続けることになります。
また、年齢を重ねるうちに、紫外線ブロック対策を行っているのにも関わらず、表皮にシミが浮き上がってくることもあります。
これは経年変化によって、若い頃に浴びた紫外線が徐々に表皮に浮き上がってくる現象です。
いずれの場合であっても、女性とってシミは大問題!
今回は、日焼けしたらその日に行うアフターケア方法、翌日以降に行う日焼け後のアフターケア、日焼け後にやってはいけないこと、そして、筆者が実際に試してみた美白化粧水の体験談を紹介します。
紫外線のお肌への悪影響まとめ
紫外線をまともに浴びてしまうと、様々なお肌への悪影響のがあります。
シミ・ソバカス
私たちの身体には、もともと自己防衛機能が備わっており、シミやソバカスもまた、紫外線から細胞を守るための自己防衛機能が働くことによってできやすくなります。
お肌が紫外線を直接浴びて細胞内部の核に到達すると、DNAの破壊や細胞の死滅などの問題が発生することがあります。
ですが、紫外線を浴びる度にこのようなことが起こっていたのでは、私たちの身体はボロボロになってしまいます。そうならないために、お肌が紫外線を浴びた際に発動するのが、自己防衛機能です。
まず、お肌が紫外線を浴びて、それが皮下の深い部分にまで到達すると、表皮の最も奥の基底層にあるメラノサイトが刺激を受けます。
すると、メラノサイトは色素細胞に対して、「大至急メラニン色素を作り出しなさい」という指令を出します。これは、メラニン色素が作られることにより、紫外線を真皮層にまで到達させないために起こる現象です。
つまり、紫外線を浴びたあとに浮き上がってくるシミは、真皮層を守るために存在する、お肌の必要悪であるということです。
そして、浴びた紫外線の量が多ければ多いほど、自己防衛機能が発動する回数が増え、シミやソバカスができやすくなります。
シワ・たるみ
まず、お肌の弾力を維持するためには、コラーゲンの存在が必要不可欠です。コラーゲンは線維状で網の目のように張り巡らされていますが、この線維を繋ぎ止めておくには、エラスチンの力を借りなくてはなりません。
そして、エラスチンによって繋ぎ止められているコラーゲン細胞の隙間に存在しているヒアルロン酸が、細胞の保水を担当しています。
つまり、これらのどれかひとつでも欠けてしまったら、お肌は現在の健康状態を保っていることができなくなり、表皮にはシワやたるみといった老化現象が現れてくることになるということです。
紫外線にはA波とB波があり、B波は瞬間的にお肌にダメージを与え、A波は時間をかけてゆっくりと真皮層に到達する性質を持っています。
そして、シワやたるみの直接原因となりやすいのはA波で、長期間紫外線A波を浴び続けていることによって皮下の線維芽細胞がダメージを受け、これがコラーゲンなどの美容成分の産生力を弱める原因になります。
紫外線による目への悪影響
私たちが四季を通して浴びている紫外線は、目にも悪影響を及ぼすことがあります。
目には水晶体と呼ばれる部分があり、この部分は弱い紫外線を浴びたくらいでは影響を受けることはほぼないといわれていますが、強い紫外線を長時間浴びてしまうと、紫外線を吸収し、結膜炎、角膜炎、白内障などを引き起こす原因となることがあります。
これらの病気は、水晶体に含まれるたんぱく質が紫外線によって別の物質に編成されることによって起こるものであるため、目の健康のためにも、紫外線を直接浴びない工夫を行うことが大切であるということがわかりますね。
免疫機能の低下
私たちの表皮には、ランゲルハンス細胞という細胞が存在し、外部から何者かが侵入してきた際には、それを攻撃して皮膚を守る働きをします。
そして、紫外線を大量に浴びてしまうと、ランゲルハンス細胞がダメージを受け、一気に量が減少してしまうことがあります。
こうなってしまうと、外部から細菌などが侵入してきたとしても、自己防衛機能が働かなくなる可能性が高くなり、やがて、皮膚だけではなく、身体全体の免疫機能に悪影響が及ぶことが姉と考えられています。
日光過敏症(紫外線アレルギー)
紫外線を浴びることによって、多形日光疹、光接触皮膚炎、日光じんましんなどのアレルギー症状が現れることがあります。
これらは表皮に症状として現れてきますが、それに伴い、頭痛や吐き気、目の充血やかゆみなど、皮膚以外の部分に症状が現れることもあるようです。
皮膚がん
紫外線B波を一度に大量に浴びることが原因とされている、皮膚のがんです。上記でもお話ししたように、私たちの身体にはもともと自己防衛機能が備わっていますので、紫外線を大量に浴びたところで、即座に皮膚がんを発症する心配はないでしょう。
そして、自己防衛機能によってDNAが傷つけられてしまったとしても、それは数日間で修復されます。ところが、修復の際に間違ったDNAの情報に上書きされてしまった場合では、それが皮膚がんの原因を作り出すことになります。
上記で説明したとおり、紫外線を無防備に浴びてしまうと、私たちの身体のあらゆる部分に悪影響が及ぼされる可能性が広がる…ということがわかりましたね。
美容の観点だけではなく、健康の観点からもブロックすべき、それが紫外線です。
それでは次に、日焼けのレベルとお肌の状態についてご紹介しておくことにしましょう。
日焼けの種類
紫外線は、1回で浴びた量が少なければ、その場でお肌に赤みが現れないこともありますが、それが何回も繰り返され、紫外線が蓄積されていくと、やがてシミとなって表皮に浮かび上がってくきます。
以下では、紫外線を大量に浴びた際にお肌に起こる現象を、2種類に分類してご紹介します。
サンバーン(sunburn)とは
強い紫外線A波とB波を同時に浴びたことによって起こる肌の状態です。
この日焼けは真夏のビーチやプールサイドで起こりやすく、短時間であっても、強い紫外線をまともに浴びると、お肌に真っ赤な炎症が起こり、重症度が高いと、水ぶくれができることもあります。
つまり、紫外線によってお肌が火傷を負ってしまったということです。
サンバーンは、皮下のDNAも損傷している可能性がありますので、炎症が鎮まるまでは、できる限り紫外線を浴びない工夫をし、安静に過ごしましょう。
ただし、水ぶくれなど、火傷の範囲が広い場合には、直ちに皮膚科で応急処置を受ける必要があります。
サンタン(sun tanning)とは
主として、紫外線B波の影響を強く受けて現れる日焼けの状態です。
この状態は、サンバーンのような火傷の症状が現れることはなく、紫外線を浴びてから数日間をかけて、お肌がゆっくりと小麦色に変化して行きます。
このように、日焼けは「サンバーン」「サンタン」と2種類に分類されていますが、どちらの日焼けもシミの原因になりますので、お肌の状態が落ち着くのを待って、適切なケアを行う必要があります。
日焼けしたらその日に行うアフターケア
日焼けしてサンバーンが起こった当日は、とにかくお肌が痛くてどうしようもないことがあります。ですが、この状態は時間が経過しないと沈静化しませんので、まずは慌てずに、以下のアフターケアを行いましょう。
冷却する
火傷を負った直後には「患部を冷水で冷やす」、これが、火傷を負った直後に行う基本的な処置です。
また、指先など小さな部分に追った火傷であれば、水道の流水で冷やし続けることもできますが、身体全体に起こっているサーバーンの場合では、冷たいシャワーの水で冷やすよりほかありません。
冷たいシャワーの水の刺激が強すぎると感じる場合は、水に濡らして固く絞ったタオルに氷を包み、ゆっくりと全身のお肌を冷やしましょう。
保湿する
一気に紫外線を浴びて起こったサンバーン状態のお肌はかなり乾燥していると考えられ、冷やした後には保湿ケアが必要になります。
そして、ここで注意していただきたいのは、日焼け専用の化粧水など、日焼けしたお肌の状態に対応した化粧品を使用するということです。
高い保湿力を持った成分であっても、成分によってはお肌への刺激が強いことも考えられますので、まずは日焼け専用の化粧水で保湿を行い、お肌の炎症が治まるのを待ちましょう。
水分補給をする
サンバーンの状態が起こると同時に、身体がだるくなることがあります。
これは、強い紫外線を浴びたことによって皮下の細胞が死滅し、新しい細胞が急スピードで作られ始めていること、そして、紫外線によって血管内の水分量が減り、水分代謝機能が弱っていることが原因として考えられます。
そして、この様な状態になったら、水分をどんどん補給して身体の機能を正常に戻す必要があります。
十分な睡眠をとる
日焼けは、思っている以上に体力を消耗させますので十分な睡眠をとることが大切です。
睡眠時間には細胞を作り出す成長ホルモンが大量に分泌されます。そして、睡眠時間が不足した場合では、成長ホルモンが作り出されるための時間が削られることになります。
こうなると、身体全体の代謝機能も弱りますので、体力の消耗がさらに激しくなります。
日焼けをしてしまったら、上記の注意事項を守るとともに、1日6時間以上の睡眠をとることも心がけましょう。
日焼け後に絶対にやってはいけないこと
日焼け後のお肌はバリア機能が弱り、非常にデリケートな状態になっています。それだけに、日焼け後すぐに間違ったアフターケアを行ってしまうと、肌トラブルが起こる可能性が広がります。
以下は、日焼け後に絶対やってはいけない注意事項です。
美白成分配合化粧品は使用しない
日焼け後のシミが怖くて、すぐに美白化粧品を使いたがる方がいますが、これはダメです。
美白成分として最もよく知られているのはビタミンC誘導体ですが、この成分はバリア機能が低下しているお肌には刺激が強すぎます。
ビタミンC誘導体をはじめとする美白化粧品を使用する場合は、お肌が落ち着いた後にしてください。
紫外線に当たる
日焼けをしているところに紫外線を浴びると、日焼けの上に日焼けを作ることになりますので、肌トラブルが起こりやすくなるだけではなく、体力も激しく消耗します。
また、日焼け肌に日焼け止めを塗れば、紫外線を浴びても大丈夫なんじゃないの?と考える方が出てくるかもしれませんが、日焼け止めには紫外線吸収剤や界面活性剤などの成分が配合されているため、お肌への刺激が強く、日焼け肌には塗るべきではありません。
熱いシャワーや湯船はNG
日焼け後には、とにかくお肌を冷やして炎症を鎮めなければなりません。そもそも、お肌がサンバーンの状態になっていれば、痛くて熱いシャワーや湯船は無理ですね。
また、日焼けしたお肌はかなり乾燥が進んでいますので、そこへ熱いお湯をかけてしまったら、さらに乾燥肌が進みます。
日焼け肌にはなるべく刺激を与えないというのが鉄則ですので、熱いシャワーを浴びたり湯船に浸かったりするのは、炎症が鎮まってからにしましょう。
アルコールの摂取
紫外線を浴びると、血管拡張作用があるプロスタグランジンという物質が体内で作り出されます。プロスタグランジンはお肌の炎症を司る物質ですので、その働きが活性化されれば、当然のことながら日焼けによって起こった炎症が悪化することになります。
そして、アルコールにはプロスタグランジの作用を強める働きがありますので、日焼け後にアルコールを摂取してしまうと、炎症がさらに悪化する可能性があります。
アルコールを摂取するのも、やはり炎症が治まるまで待つことがベストです。
無理に皮を剥がす
サンバーンが鎮まると、皮がめくれてくる場合があります。そして、この状態が起こると、表皮が痒くなることが多く、めくれかかってる皮を剥がしてしまいたいと思う方もおおいです。
ですが、ここは我慢です。
表皮がそこに留まっていられなくなるのは、すでにその部分の細胞が死滅している理由によるものです。
そして、このように自然にめくれてきた皮に関しては、ターンオーバーによってそれが起こっていますので、放置しておけば問題ありません。
一方で、めくれかかっている皮を無理に剥がしてしまうと、剥がれかかっている下で完成を待っている未完成の表皮まで剥がしてしまう可能性があります。
そうなると、肌ダメージがさらに広がってしまうということは、火を見るより明らかです。日焼け後の肌ダメージをそれ以上広げてしまわないためにも、日焼け後の皮は無理に剥がしてしまわないように注意しましょう。
激しい運動
しつこいようですが、日焼けは体力を消耗します。そして、炎症が治まるのを待たずして激しい運動を行ってしまうと、さらに体力を消耗することになり、炎症の沈静化が遅れる可能性があります。
普段から運動を行っていて比較的体力に自信がある方でも、日焼け直後には安静に過ごすことを心がけましょう。
日焼けして「火傷状態」になってしまったら皮膚科へ
サンバーンの状態は、3日後あたりから徐々に回復の兆しを見せ始めますが、紫外線を浴びた直後からお肌に激しい痒みが現れたり、水ぶくれの状態になってしまったら、まずは皮膚へ直行しましょう。
火傷にはレベルがあり、重症度が高い火傷が起こっている場合には、早急に治療を受けておかないと、のちのちになって跡が残ることも考えられます。
火傷はⅠ度、Ⅱ度、Ⅲ度に分類され、水ぶくれ状態はⅡ度に分類されます。この火傷は中程度ですが注意が必要な火傷ですので、水ぶくれができてしまったら、直ちに皮膚科で診察を受け、火傷の症状を食い止めておくことが大切です。
翌日以降 肌が落ち着いてきたら行う日焼けアフターケア
サンバーンが落ち着くと、皮下で作られたメラニン色素により、お肌の色が小麦色に変化してきます。
そして、ここで重要になるのが、アフターケアです。
美白化粧品を使う
日焼け直後には、美白成分が配合されていない日焼け肌専用の化粧水などで保湿ケアを行う必要がありますが、お肌の状態が落ち着いたのあれば、今度は美白成分を配合した美白化粧品でケアを開始しましょう。
どの成分が配合された美白化粧品を使う?
おもな美白成分には以下の種類がありますので、美白化粧品を選ぶ際の参考にしてみて下さい。
ビタミンC誘導体
お肌から吸収されにくいビタミンCを、誘導体という形でお肌へ吸収されやすく加工した成分です。メラニン生成の阻害や、メラニン色素の還元効果を期待することができます。
トラネキサム酸
消炎作用やメラニン色素の阻害効果を期待することができる成分で、肝斑の改善にも使用されています。
アルブチン
植物由来成分で、メラニンの合成を助けるチロシナーゼという酵素の働きを阻害する作用を持つ成分です。この成分は、別名”ハイドロキノン誘導体”と呼ばれていますが、ハイドロキノンよりもお肌への刺激が弱いという特徴を持っています。
エラグ酸
エラグ酸は植物由来のポリフェノールに属する成分です。この成分には、チロシナーゼの働きを抑制する作用や抗酸化作用がありますので、アンチエイジングにもおすすめできるといえるでしょう。
プラセンタエキス
プラセンタエキスは哺乳類の胎盤から抽出されるエキスで、美白効果やアンチエイジング効果を期待することができます。
ハイドロキノン
ハイドロキノンは別名”お肌の漂白剤”と呼ばれている成分で、メラニン生成の阻害や、メラニン色素の還元効果を期待することができます。お肌への刺激が強い成分ですので、使用に際しては少々注意が必要でしょう。
紫外線ブロック対策
お肌の炎症が沈静化したら、ようやく日焼け止めクリームなど、日焼け止めグッズを使用することができるようになりますが、使用する際には、それに配合されている成分に注意して下さい。
まず、日焼け止めには紫外線吸収剤や紫外線散乱剤のいずれかが配合されていることか多くなっています。
紫外線吸収剤とは、成分そのものが紫外線を吸収する作用を持ち、紫外線散乱剤とは、成分が紫外線を跳ね返す性質を持っているという違いがあります。
そして、これらの成分はともに化学合成成分であるため、日焼けでダメージを受けたお肌への使用はあまりおすすめすることができません。
では、どうすればいい?ということになりますよね。
この対策としては、「ノンケミカル」に分類される日焼け止めを選ぶということです。このタイプの日焼け止めには、紫外線吸収剤や紫外線散乱残が配合されていませんので、デリケートな状態となっている日焼け肌であっても、問題なく使用することができるでしょう。
ただし、このタイプの日焼け止めは、全般的にお値段が高め、一般的なドラッグストアでは販売されていないことが多いというデメリットを持っています。
ですが、日焼け肌にこれ以上ダメージを与えないことを考えるのであれば、ここは我慢しなくてはならない部分でしょう。
そして、帽子、手袋、日傘、サングラスなどの日焼け予防グッズも使用しないという手はありません。
これらの日焼け予防グッズを上手に活用して日焼け肌をしっかり保護しておくこと、これが、日焼けによる肌ダメージの回復に役立ちます。
日焼け後のお肌に良い栄養素・食べ物
日焼けした直後には、こまめな水分補給が必要になりますが、食事の内容にも注意を払えば、より日焼けによる肌ダメージの回復スピードが速まると考えられます。
ビタミンC、E
ビタミンC、Eともに強い抗酸化力を持つ成分で、美白効果も期待することができます。
ビタミンCは緑黄色野菜全般に含まれていますが、特に、アセロラ、キウイフルーツ、グレープフルーツ、イチゴに多く含まれています。
また、ビタミンEは”若返りビタミン”とも呼ばれているビタミンで、アーモンド、ごま油などに多く含まれています。
リコピン
リコピンも強い抗酸化力を持っていますので、日焼け肌の回復に役立ちます。リコピンが含まれる食べ物の筆頭に挙げられるのはトマトですが、スイカやビンクグレープフルーツにも多く含まれています。
β-カロテン
β-カロテンは強い抗酸化力を持つ成分で、カボチャ、ニンジン、ホウレンソウ、モロヘイヤ、小松菜などに多く含まれています。
たんぱく質
たんぱく質は、お肌の代謝促進に必要な成分ですので、特に日焼け後には積極的に摂取しておきたいところです。たんぱく質は、肉類、魚類、乳製品、大豆製品に多く含まれています。
この食べ物には注意しましょう
レモンなどのかんきつ類にはビタミンCが多く含まれていますので、日焼け後の美白対策に役立ちます。
ところが、かんきつ類にはソラレンという成分が含まれ、この成分が紫外線に反応すると、シミができる原因になることがあります。
ソラレンは、かんきつ類のほか、アセロラ、グレープフルーツ、キウイフルーツ、きゅうり、セロリ、パセリ、シソなどに多く含まれていますので、ビタミンC補充のためにこれらの食べ物を摂るのであれば、朝ではなく、夜に摂るようにしましょう。
夜であれば、ソラレンが紫外線に反応する心配はありません。
【肌が落ち着いたら】シミ・ソバカス対策におすすめの美白化粧水・美容液
それでは筆者が実際に試してみた美白化粧品のレビューをご紹介します。
今回筆者が使用してみたのは、「ディセンシア サエル」、「資生堂 HAKU」、「アスタリフトホワイト」のトライアルセットです。
ディセンシア サエル
アスコルビン酸2-グルコシド、グリチルリチン酸2K、水、BG、グリセリン、コウキエキス-2、アルニカエキス、マロニエエキス、ハトムギ発酵液、グリシン、アルギニン、セリン、リジンHCI、アラニン、ローズ水、グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液、ローズマリーエキス、PEG(30)、POE水添ヒマシ油、水酸化K、PEG(80)、POE・ジメチコン共重合体、クエン酸Na、キサンタンガム、クエン酸、ジエチレントリアミン5酢酸5Na液、ベンザルコニウムクロリド、シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、メチルパラベン
化粧水にはアスコルビン酸2-グルコシド、グリチルリチン酸2Kが美白成分として配合されています。また、美容液にはアスコルビン酸、クリームにはアスコルビン酸2-グルコシドが美白成分として配合されています。
ディセンシアは、もともと敏感肌用に開発された化粧品ですので、特にお肌に悪影響が及ぶ成分は配合されていないようです。
左から、化粧水、美容液、クリームです。
実際に腕につけてみた画像で、上から化粧水、美容液、クリームの順になっていますが、化粧水と美容液は透明ですので、画像では確認しづらいと思います。
クリームは薄いクリーム色です。
それぞれ無臭ですので、香りが気になる方にもおすすめできるでしょう。
まず化粧水ですが、びっくりするほど浸透が速いということはなく、顔全体につけてハンドプッシュしているうちに、ジワジワと馴染んで行くという感じです。
続いて、美容液、クリームとつけてみたところ、どちらも少量で、かなり伸びが良いという印象です。クリームは見た目が濃厚な感じですが、実際にお肌につけてみると、ふんわりと軽いつけ心地で、べたつき感はありませんでした。
※以下は女子リキの他のライターさんが「ディセンシア サエル」を試した時のレビューです。
資生堂 HAKU
資生堂が開発した4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)が配合された美白化粧品です。
今回、すべての配合成分を紹介したかったのですが、パッケージに印字されている文字があまりにも小さく解読不能、また、資生堂の公式サイトを確認してみても、全成分が掲載されていませんでしたので、アレルギー指定成分配合の有無を確認することができませんでした。
資生堂は老舗の大手化粧品販売メーカーですので、アレルギー指定成分配合の有無くらいは明らかにしておいて頂きたいものです。
この部分を考えるのであれば、現在までに化粧品成分によってアレルギー反応を起こしたことのある方は、資生堂に直接問い合わせをしてみて、この化粧品がご自身のお肌に与える可能性がある影響について、確認しておく必要があるでしょう。
公式サイト内では、テキストチャットも利用することができますので、心配な方はこちらを利用してみましょう。
左から、化粧水、乳液、クリームです。
上から、化粧水、乳液、クリームの順になっています。
こちらの化粧水は、かなり濃密で、化粧水というよりかは美容液のようなテクスチャーです。そして、見た目は濃密ですが、驚くほど浸透が速く、あっという間にお肌に吸収されました。
また、乳液はサラッとしたテクスチャーで、これもまた、浸透がかなり速いという印象です。
クリームは伸びがとても良く、べたつき感はありません。
これらのHAKUも無臭ですので、臭いが気になる方にもおすすめできます。
浸透が速い分、気になる部分には重ねづけをしたほうがいいのかも…と思ったのですが、成分がお肌に浸透したあとにはしっとり感が生まれ、普通肌の筆者の場合では、重ねづけは必要ないと感じました。
HAKUは化粧水、乳液、クリームともに、とても伸びが良くて1回の使用量が少々で済みます。今回のトライアルセットは1週間分となっていますが、このセット内容は1週間分としては多いかも?
アスタリフトホワイト
水、グリセリン、ベタイン、(PEG-240/デシルテトラデセス-20/HDI)コポリマー、BG、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、セラミド1、セラミド3、セラミド6II、水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン、ヘマトコッカスプルビアリス油、トマト果実エキス、アセチルヒドロキシプロリン、加水分解シロバナルーピンタンパク、トコフェロール、コレステロール、エチルヘキシルグリセリン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、オレイン酸ポリグリセリル-10、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、ステアリン酸ポリグリセリル-2、ミリスチン酸オクチルドデシル、ステアリン酸スクロース、レシチン、ダマスクバラ花油、ラウリルカルバミン酸イヌリン、オレイン酸、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、香料、フェノキシエタノール、メチルパラベン
ビタミンC誘導体(パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na)とともに、アスタキサンチン (ヘマトコッカスプルビアリス油)が配合されていますので、美白だけではなく、アンチエイジング効果も期待することができそうです。
今回、筆者が最も気になっていた美白化粧品がアスタリフトホワイトでした。
ジェリーアクアリスタです。
アスタリフトの美白化粧水です。
アスタリフトの美白美容液です。
アスタリフトの美白クリームです。
それぞれに、オレンジ色の色素が配合されていますが、アスタリフトシリーズには合成色素が配合されていませんので、この色素はアスタキサンチンによるものであると思われます。
まず、お肌の状態を整えるためにジェリーアクアリスタを顔全体に伸ばします。ここで驚いたのは、ジェリーアクアリスタをつけただけでもお肌にモチモチ感が現れたということです。
続いて、美白化粧水、美白美容液、美白クリームと重ねてみましたが、どれもとても伸びが良く、浸透が速いことがわかりました。
これらには、それぞれお肌に良いとされる成分が配合されていますので、アスタリフトホワイトのライン使いすることがベストなのかもしれません。
ですが、筆者の個人的な感想を述べさせて頂くのであれば、ジェリーアクアリスタ1種類だけでも十分なのでは?というのが正直なところです。
どれも無臭でしたので、香りが気になる方にもおすすめできます。
※以下は女子りの他のライターさんがアスタリフトホワイトを試した時のレビューです。
3つの美白化粧品を使ってみた感想
どの美白化粧品もかなり優秀で、翌日のお肌の状態も良好、使い続ければ、美白やアンチエイジング効果が現れてくるのではないかと思います。
また、今回筆者が使用した限りでは、どの化粧品も肌トラブルが起こることはありませんでしたが、HAKUの配合成分に関してはきちんと確認することができませんでしたので、敏感肌やアレルギー肌の方は、まず、資生堂に問い合わせを行ってみる必要があります。
そして、ご自身のお肌が過敏な反応を示す可能性がある成分が配合されていないことを確認した上で、購入を検討してみて下さいね。
日焼け後のメイクで気を付ける点は?
顔を日焼けしてしまった場合には、炎症が治まるまで保湿ケアのみで乗り切りたいところですが、どうしてもメイクしたいという場合には、お肌への刺激が少ないパウダータイプのファンデーションに変えてみると良いでしょう。
そして、その際に注意したいのは、日焼けした首の色に合わせて、ファンデーションの色を選ぶということです。
日焼け前のファンデーションをそのまま使用してしまうと、顔だけが浮き上がり、不自然な印象になることがあります。
また、オイルタイプのクレンジング剤は、日焼け後のお肌には刺激が強いと思われますので、できればクリームタイプやミルクタイプに変えてみると良いでしょう。
もちろん、メイク前にはきっちりと保湿して、お肌を乾燥から守る工夫を行うことが大切ですよ。