夏になると気になるのが自分の嫌な臭い。5月くらいから消臭ケア商品もお店に徐々に増え始め、対策される方も多いのではないでしょうか。
でもここで一つ残念なお知らせをしようと思います。夏に体臭が出る人は、実は一年中臭っています。
えぇっっ!!?とか思いましたか。でも事実です。といっても常に臭いわけではありません。恐らくほとんどの人が「臭い」と気になり始めるのは6月頃からだと思います。
しかーし、ニオイを発してしまう人は、要所要所でその本領を発揮しています。本来、体臭は通年の対策が必要なんです。夏だけケアしても、来年の夏にはまた発症し…
Repeated until the die!
(死ぬまで繰り返します)
でもご安心ください。この記事に辿り着いたあなたは「今年一番のラッキー」(嘘)その悪循環を徹底解明!取り除いてみせます。本記事でまず「臭いの原因」を徹底的に学んでください。
私も一緒に勉強していくつもりで、解説させていただきます。そして「part.2」以降では売れ筋の 体臭とは何か 夏に体臭が出る人は、実は一年中臭っています。と前述させていただきましたが、これは、汗=体臭ではないからです。 全ての人の汗は無臭です。汗が臭うのではなく、汗に「皮脂」や「垢」が混ざり、そこに雑菌が繁殖することにより「ニオイ」が発生するというメカニズムです。 つまり、体臭がきつい人とは、「皮脂」や「垢」が他の人よりも多く悪質ということになります。 これは体臭の基本的な成り立ちで、「皮脂」や「垢」を発生させてしまう原因は人それぞれ異なり、それを突き止めることが体臭改善の第一歩となります。 では次に臭いの主な要因を突き止めていきましょう。今回は代表的な3つの要因に着目したいと思います。 牛肉、豚肉、鶏肉などの肉は、体臭の原因となる動物性脂肪を多量に含んでいます。動物性脂肪は、コレステロールにもなる「飽和脂肪酸」を多く含んでおり、悪玉コレステロールを増加させます。 これは「要因2の便秘」や「要因3の加齢臭」とも深く関わりがあります。よく「お肉を食べると体臭がきつくなる」と耳にしますが、これは体内の悪玉と善玉のバランスが崩れた時に、起こります。 つまり、お肉ばかりを優先して食べていると、体臭がどんどんきつくなる可能性があります。 まずは、1週間分の食事内容を思い出して、それを文字に起こしてみましょう。その時に圧倒的に肉食に傾いている人は、お肉の食べ過ぎが体臭悪化の要因の1つとして考えられます。 とはいっても、お肉の動物性脂肪も体には必須成分なので、必要な分はきちんと食べる必要があります。大切なのは偏った食事にならないことです。 例えば、現状でお肉8割、野菜2割の人は、お肉6割「2割魚」野菜2割と少し変えるだけでも効果が出ます。 頑固な便秘はダイレクトに体臭として影響を及ぼします。 臭いが発生するメカニズムは、便秘によって有害物質を腸内に溜めこんでしまうためです。便が腸に長く滞在すると、アンモニアをはじめとする毒素が排出されるようになります。 腸内の悪玉菌も増加し、便の「腐敗と発酵」が進みます。便秘になることで、体はどうにかこの毒素を体外に出す方法はないかと別の手段を取ります。 その方法は、腸の壁から毒素を吸収して血液中に溶かし、全身に有害物質を運ぶという方法です。そして、皮膚や呼気などから排出されます。このとき、腐敗臭も一緒に放出され、体臭や口臭の原因となるわけです。 体ってなんて賢いんでしょうか。 さて、便秘の大きな原因はもう一つあります。 ストレスです。「仕事」や「学校」でストレス溜まっていませんか?溜まりますよね(笑)「ストレス」は便秘の最大要因ともいわれています。 放っておくと、ガンコな便秘へと進行して、慢性的な便秘に陥る人もたくさんいます。 緊張でお腹が痛くなったり、休日だけスッキリ出たりと、とにかくお腹はストレスに弱いというか、正直なんです。腸は第二の脳とも呼ばれ、腸の筋肉には神経細胞が張り巡らされています。 つまり、あなたの心とシンクロしており、不安や緊張で腸の筋肉を硬直させ、便を押し出す事が出来なくなったりします。 胃腸は3歳の男の子だと思って下さい。あなたが想像するよりも繊細で、正直です。融通は一切利きませんし、無理もしません。 ⇒腸内改善は「腸活」ページでもご紹介しています。 加齢臭は、皮脂中の脂肪が増えて、酸化、分解されることでノネナールという体臭成分が発生することにより起こります。ノネナールこそが、加齢臭と呼ばれる特有のニオイの元となり、40歳を過ぎる頃からどんどん増加していきます。 年齢とともに活性酸素が増え、脂肪の過酸化を防ぐ力が弱まることも原因として挙げられます。活性酸素は全ての年齢の人に発生しますが、歳をとると若い頃に比べ、急減にその力が衰えます。 加齢臭は「皮脂の酸化」が主な原因。要因1の肉の食べ過ぎが大きな原因となり、煙草やアルコール、ストレスなども皮脂の脂肪分を増やし、加齢臭の原因となります。 加齢とともに気になるのが、体臭と並んで頭皮のニオイ。これも体臭の考え方と同じで、皮脂や垢が毛穴に詰まっているのが原因。 改善方法は「シャンプーで皮脂を取り除く」ことなんですが、これが上手くいってないんですね、余分な皮脂が取りきれずに毛穴に溜まっているので。 きちんと毎日洗っているのにニオイがきつい人は、もしかすると、使っているシャンプーに問題があるかもしれません。 「皮脂や垢が毛穴に詰まっているのが原因」と先ほど述べましたが、頭皮にも必要な「皮脂」はあります。 これは肌を乾燥させないための分で、この分までシャンプーにより洗い流してしまっている人は、逆に頭皮の乾燥の原因となり、それを防ぐために、頭皮から余計に脂を分泌させてニオイを発生させているケースもあるようです。 ※今お使いのシャンプーの成分表を確認してみてください。 せっけん系シャンプーに分類されるものは洗浄力が強く、必要以上に皮脂を洗い落としてしまうこともあります。※「せっけん系シャンプー」は頭皮の乾燥を招き、皮脂の過剰分泌の原因にもなります。 「界面活性剤」入りのシャンプーは要注意です。アミノ酸から作られる「合成界面活性剤入り」のアミノ酸系シャンプーは髪にも頭皮にも低刺激で、頭皮を気にする人にはこのタイプがおススメです。 服を部屋干しして、半乾きになった時の嫌なニオイを思い出してください。これと同じ事が頭皮にも起きてしまいます。 ときに強烈な悪臭を放つワキガ。ワキガのニオイはアポクリン腺から出るニオイが主な原因です。アポクリン腺は皮膚の裏側に並び、ニオイの強い人はこのアポクリン腺の数が多いといわれています。 アポクリン腺の数は生まれながら決まっており、大きさは男女ともに思春期を迎える頃に大きくなり、老年になると小さくなります。 アポクリン腺は元々は異性を惹きつけるフェロモンの役割を果たす存在でした。 動物は自分とは違う「ニオイ」に惹かれる本能を備えています。アポクリン腺が性的な場所に集中しているのもそのためです。人間の嗅覚が退化するに伴い、アポクリン腺は減少していきました。 性的信号が「ニオイ」から「見た目」へと変わったことにより、アポクリン腺のフェロモンとしての活躍も次第になくなったんです。 かつて人が四足歩行をしていた頃は、全身が毛で覆われ、アポクリン腺も全身に存在したといわれています。現代人は毛もすっかり抜け落ち、限られた箇所にしかありませんが、残された毛の生えている部分に、アポクリン腺も多く存在しています。 脇の下に多く、他にも、外耳、胸の周り、陰部、肛門、まつ毛、鼻などに存在します。 さて、ワキガは「体質」に近いものがあり、アポクリン腺からの発汗が原因。家族にワキガの人がいると、ワキガになる可能性はかなり高くなります。それもそのはず、ワキガは優性遺伝で、遺伝の可能性が高いんです。 脇の下にも通常の汗腺がもちろんあるので、ワキガと思っていたら、実は単に通常の発汗による体臭ということもあります。この場合は、体質改善、食事改善で根本治療が可能です。 ワキガの人は脇毛が多い傾向にあります。ワキの下が湿りやすい人も要注意。強烈なワキガのニオイですが、本人が全く気付けないケースも多くあります。 また、夏場だけではなく、一年を通して臭う人もいます。細目に殺菌シートなどで拭き取るか、専用のデオドラント製品を使った防止策が有効です。 あまりにも症状がひどく、日常生活に支障をきたす人は、手術による汗腺の除去も一つの手段です。 足のニオイも雑菌の繁殖が原因。ワキガと似ている部分としては湿りやすく、蒸れやすく、ニオイが強烈ということです。 足の嫌なニオイの原因は「靴」にある可能性が高いです。運動靴は通気性も重視しているので問題になることはあまりありませんが、女性のパンプスやブーツは「菌の温床」になります。とくに毎日履くことで、菌も増殖し、ニオイも増していきます。 足の臭い人は、靴も確実に臭いので、まずは靴専用の消臭・除菌スプレーで全ての靴の中の菌を殺菌しましょう。これはとても有効な方法です。忘れず全ての靴に実施してください。 菌は足を媒介に、靴から靴へと繁殖します。靴の消臭・殺菌は帰宅後、靴を脱いだらすぐに実施します。この方法だけで足のニオイが改善される場合もあります。 靴も靴下もサイズはピッタリなものを履きましょう。足を窮屈にさせてしまうと、足は緊張するので、結果、汗や老廃物が排出されやすくなります。そしてニオイが増します。 ニオイの元を作る雑菌も、元は皮膚の常在菌です。足の不衛生は雑菌の繁殖に直結します。 水虫(無臭)の人は、足に菌が繁殖しやすくなるので、ニオイの原因になる可能性があります。 他の体臭と同じく、ストレスや偏った食事、肌の乾燥も足のニオイの原因になる可能性がありますので気を付けてください。 女性特有のニオイは「ホルモンバランスの影響」「ダイエット」「貧血」など、原因もさまざまです。 女性ホルモンは「汗腺」や「皮脂腺」の働きをコントロールしています。生理前は女性ホルモンの影響で皮脂の分泌が活発になり、皮脂腺に脂が詰まるため、それが酸化してニオイになります。 それに加え生理中は外陰部の汗で下着が蒸れ、雑菌が繁殖してニオイの原因になります。 無理な食事制限によって体臭、口臭が発生することがあります。カロリーを抑えた食事をすると基礎代謝が下がり、エネルギーの燃焼がしにくくなり、身体の中で乳酸が作られ、この乳酸が汗や尿などで外に出されるとき、アンモニア臭がします。 デリケートゾーンのニオイも他の体臭と同じく雑菌が原因です。雑菌の繁殖を止めれば、ニオイは消えます。雑菌は、汗などに「皮脂」や「垢」が混ざり、そこに雑菌が繁殖することにより「臭い」が発生するというメカニズムです。 「蒸れ」と「乾燥」はニオイの元。蒸れないように通気性の良いショーツに変えてみたり、頻繁に履き替えることも雑菌の繁殖を抑制する有効な方法です。 おりものはタンパク質が豊富で、雑菌の格好の餌となります。 入浴の際は、たっぷりの泡を使い、丁寧に入念に洗いましょう(皮膚の薄い部分なのでゴシゴシ洗うのはNG)。洗浄力が強くて低刺激なデリケートゾーン専用の石けんを使用すると効果的です。 そして、お風呂に浸かり血行を良くすることで、代謝が上り、毒素排出を促しましょう。湯船は雑菌の温床なので、上った後は必ずシャワーで身体全体を洗い流しましょう。 ここまでさまざまなニオイの原因や対策をみてきましたが、共通していえることは、 これらがニオイの要因のすべてということが判明しました。蒸れてもダメだし、乾燥してもダメ。わがままですね。1人は好きだけど、独りは嫌い的な。 お肉も食べ過ぎないこと。ダイエットがニオイの原因になるのは意外ですよね。ダイエットしても良いけど、栄養管理はしっかりしないとダメですね。 ストレス…これはもうどうしようもない(笑)ストレスを無くすことは難しいかもしれないけど、そのストレスを超えるくらい楽しいことに取り組めが良いのではないでしょうか。 ではいよいよ、ニオイを徹底殲滅。おススメの商品を
Let’s study!!目次
1.体臭の原因
要因1.肉の食べ過ぎ
要因2.便秘
要因3.加齢臭
2.改善(頭皮編)
3.改善(ワキガ編)
4.改善(足編)
足のニオイ対策まとめ
5.女性(デリケート編)
6.まとめ
⇒「part.2」でご紹介していきます!