生命科学関連特許情報

タイトル:公開特許公報(A)_洗顔補助具
出願番号:2005299386
年次:2007
IPC分類:A41D 13/08,A61K 8/00,A61Q 19/10,A61Q 1/14,A61K 8/02


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安藤 二三江 JP 2007077562 公開特許公報(A) 20070329 2005299386 20050913 洗顔補助具 安藤 二三江 505382803 安藤 二三江 A41D 13/08 20060101AFI20070302BHJP A61K 8/00 20060101ALN20070302BHJP A61Q 19/10 20060101ALN20070302BHJP A61Q 1/14 20060101ALN20070302BHJP A61K 8/02 20060101ALN20070302BHJP JPA41D13/08A61K7/50A61K7/02 AA61K7/00 L 4 1 書面 8 3B011 4C083 3B011AA09 3B011AA10 3B011AC08 3B011AC17 3B011AC22 4C083AB051 4C083CC01 4C083CC02 4C083CC22 4C083CC23 4C083CC25 4C083DD21 4C083DD22 4C083DD23 4C083DD27 4C083DD31 4C083DD38 4C083DD39 4C083EE07 本発明は、洗顔時腕をつたう水を途中で落下させることで衣服が水にぬれるのを保護する洗顔補助具に関するものである。 従来、洗顔する際、水のつたわりを防ぐ為に吸水性の伸縮リングがあった。 また、全体を略円錐状からなる排水性のカバーであり先端を開口部とし、開口部の一部分に洗顔時の水を流出しやすくするため半円状の切り込みを入れ、後部を手首への挿入部とし、挿入部の内側に吸水性の吸水布で被覆し、本発明を両手首にはめる事によって、顔を洗っている時に水が手のひらから腕やひじにつたうのを防ぐ構成よりなる洗顔手首カバーがあった。 特開2005−188014 そのために、次のような問題があった。 吸水性のリングにおいては水分を吸収するが、そのまま放置しているとカビが発生するため、使用後干すなどの作業が必要となっていた。 また、複数の人が利用する場合、二人目以降は水分が浸み込んでいるため、不快感を感じていた。 特許文献1の技術においては、腕を挿入する開口部に吸収材を利用しているため、同様の問題が発生していた。 また、同技術においては広角に広がっているため、洗顔時体に触れ不自由間があった。また、体に触れることで集められた水が零れ落ちる危険性があった。 本発明は以上の欠点を解決するものである。 腕の少なくとも手首から肘間の太さに対応して伸縮し装着される撥水性の螺旋状リングよりなるリング本体と、該リング本体の一部に固定されたストッパー本体とより構成され、前記リング本体は腕をつたう水をリング本体に誘導するとともに最下位付近で下方へ落下させる表面張力を有するものであり、前記ストッパー本体は腕をつたう水をリング本体に誘導する表面張力を有するとともに収縮により移動するリング本体を任意位置に固定するものであることを特徴とする洗顔補助具。 ストッパー本体をリング本体に着脱固定するための着脱機構を具備するものであることを特徴とする。 ストッパー本体は上端部が腕の形状に沿って湾曲した幅広形状よりなり腕をつたう水をリング本体に誘導する形状よりなるものであることを特徴とする。 リング本体はストッパー本体の装着によりリング状を維持するように両端が開放された螺旋状体よりなるものであることを特徴とする 本発明を使用することで、腕をつたう水をリング本体に誘導し落下させるため、衣服をぬらすことが解消された。必要以上に衣服の袖をまくしあげる作業が不要となった。 撥水製であるため、振ったり、簡単に拭くだけで水分が取れ、続けて使用する人がぬれていることで感じる不快感を解消することができる。 ストッパー本体をリング本体に着脱固定するための着脱機構を備えることにより、接合部に水がたまることを回避し、カビやヌメリ等の発生を防ぐことができる。 また、ストッパーを外すことにより、リング本体のみをアクセサリーとして使用することができる。 ストッパー本体の上端部を腕の形状に沿って湾曲した幅広形状にすることにより、より効率的に水を取ることができる。特に、腕の内側にこのストッパーを当てた場合、腕をつたう水が腕内側に集中するため、より効果が向上する。 リング本体はストッパー本体の装着によりリング状を維持するように両端が開放端された螺旋状体よりなるものであることにより、利用者の腕のサイズに応じたリング体に変更することが可能となる。 また、リング本体を切断することで、サイズ調整も可能となる。 以下、本発明の第一実施の形態について図1から図10を用いて説明する。 図1は本発明の正面図、図2は本発明の平面図、図3は本発明の右側面図、図4は本発明の左側面図、図5は本発明の分解図、図6は本発明のストッパー本体分解図、図7は本発明の状態図、図8は本発明の使用説明図、図9は本発明の使用状態図、図10は本発明の使用状態図である。 本発明は、図5に示すようにリング本体1とストッパー本体2より構成される。 リング本体はPETやウレタンなどのコイルとして図2の状態から図7の状態へと伸縮する伸縮性を有し、撥水性の高い素材よりなる螺旋状リングである。 リングの大きさは、少なくとも手首から肘の間に装着できるものである。 リングの幅は、装着状態において腕をつたう水や水滴にできるだけ触れるものであり、触れた水や水滴をリング本体に誘導する表面張力を持つ特性を持つものである。 ストッパー本体2は先端側ストッパー本体2aと取付側ストッパー本体2bより構成される。先端側ストッパー本体2aと取付側ストッパー本体2bは、図6に示すように突起5と勘合孔6により着脱固定することができるようになっている。また、先端側ストッパー本体2aと取付側ストッパー本体2bの上下の接合面には左右に突起5と勘合孔6が設けられている。相対する突起5と勘合孔6は着脱可能に勘合するようになっている。これにより、リング本体1からストッパー本体2を着脱可能に固定することができる。 ストッパー本体2は全体で取付口3を有する取付部9とストッパー部4を形成する形状となっている。この際、取付部9はリング本体2の一部に固定するために開口している。図において取付口3は、内部に接続溝7が形成され、リング本体1のコイルの外径より若干小さくなっており、これにより取付時ストッパー本体2とリング本体1が回転することなく固定できる。 本発明は以上の構成よりなる。 以下、その使い方に関して説明する。 本発明を使用するときは、図8aに示すようにストッパー本体2の直線状底辺が上にくるようにして腕に通す。 装着されたリング本体1は伸びた状態にあり、収縮により上方へ移動する。移動に際し、リング本体1は回転しながら移動し、この回転に合わせてストッパー本体2が回転し、ストッパー本体2の直線状底辺が図8bに示すように腕に当たった状態でとまる。高さ位置を調整したいときは、この状態からストッパー本体2の直線状底辺を腕に当てたままで上下に移動することで、正確に高さ位置を合わせることができる。 装着に際し、ストッパー部2は腕の位置であっても良いが、腕の顔側にあわせることが望ましい。 この状態で、図10に示すように洗顔をおこなう。洗顔時、手が上方に位置され、洗顔作業で手についた水や水滴が手のひらから、図9aに示すように水滴8aは手首をつたわり肘方向へと垂れ下がってくる。垂れ下がった水滴8bはストッパー本体2の上端に接触することで、その表面張力により8cのようにストッパー外周に伝わるか、接触するリング本体1の外周方向へと伝わる。そして、ストッパー本体をつたわった水滴8はストッパー本体2の外周あるいは外周付近下部で重みにより8dのように下方へ落下する。 腕をつたわりリング本体に触れた水滴も同様の現象をおこし、リング本体あの外周あるいは外周付近下部で重みにより下方へ落下する。 また、洗顔時前方へ上半身を傾ける場合は、図9bに示すようにリング本体表面を移動し、リング本体の前方の下がった位置の部分から水滴8が洗面台へと落ちる。この際、リング本体2についた水滴はコイル形状にそって移動し常に下方向へと移動する。 これにより、水滴の大部分は装着位置より下方へつたわらないため、衣服をぬらすことを回避することができる。 使用後は、リング本体の一部を持ち強く振ることで水分を簡単に払うことができる。この際、ストッパー本体が重しの役割を果たし、リング本体の伸縮作用を強め、より効率的に水分を落とすことができる。またリング本体1ならびにストッパー本体2が撥水性であるため、タオルで軽く拭くだけでも水分を簡単に取ることができる。これにより、カビやヌメリの発生を防止し衛生的に保管できるとともに、続けて使用する際に水分が残ることによる不快感を生じることなく使用できる。 ストッパー本体は分離することにより着脱可能となっているため、ストッパー本体をはずすことでリング本体1をアクセサリーとして使用することもできる。 ストッパー本体の取付部構造に関しては、上記構造に限定されるものではなく、取付口にリング本体の形状にあわせた溝やパッキンを設けるなど、従来用いられる着脱固定構造であればよい。 以下、本発明の第二実施の形態について図11から図16を用いて説明する。 図11は本発明の他の事例の正面図、図12は本発明の他の事例の平面図、図13は本発明の他の事例の左側面図、図14は本発明の他の事例のストッパー説明図、図15は本発明の他の事例のストッパー断面図、図16は本発明の他の事例の使用状態図である。 本事例において、螺旋状リングはストッパー本体2を装着した際にリング形状となるものであり、リング本体1は螺旋状体であり、両端は開放されたものである。長さは少なくとも手首から肘の間に装着できるものであり、利用者の腕のサイズに対応したものを準備できるようになっている。 螺旋状リングの幅は、装着状態において腕をつたう水や水滴にできるだけ触れるものであり、触れた水や水滴をリング本体に誘導する表面張力を持つ特性を持つものである。 また、本実施形態においては、より効率的に水滴8をストッパー本体2に誘導するようにストッパー本体2を形成したものである。 ストッパー本体2の開放端部左右端がより延長された形状となり、開放端に触れた水滴を中間方向の集中させることができる。 また、図13に示すように開放端部が腕の形状に近似するように湾曲しているので、腕と開放端の間に発生する隙間をなくし、より広範囲により効率的に水滴を集めることができる。 取付部9に設けられた取付口の内側には、図14、図15に示すようにパッキン取付用の段差が設けられており、パッキン10がここに装着されている。これにより、パッキン10がリングの開放端をより機密的に押えつけるので、取付部からの水漏れを確実に防止するとともに、リング本体1の開放端とストッパー本体2の固定力を使用に耐えられるまでに高める。 本発明は以上の構成よりなる。 これを使用するときは、リング本体の開放端をそれぞれのストッパー本体(2a、2b)のパッキンにあてストッパー本体を一体とする。この際、ストッパー本体の締め付けによりリング本体2の開放端はストッパー本体2にガッチリと固定され、リング形状を形成する。 サイズ調整を行うときは、サイズに合わせた長さのリング本体を選択する。また、リング本体が切断可能なものであった場合は、ストッパー本体からリング本体をはずした状態で、利用者にあわせた長さに切断して調整して、ストッパー本体により固定する。 洗顔時には、ストッパー本体2を腕の内側にくるように装着し、前記事例と同様に使用する。この際、上記構造で解説したように開放端部が幅広に広範囲に水滴を集めることができる。 本発明の正面図 本発明の平面図 本発明の右側面図 本発明の左側面図 本発明の分解図 本発明のストッパー本体分解図 本発明の状態図 本発明の使用説明図 本発明の使用状態図 本発明の使用状態図 本発明の他の事例の正面図 本発明の他の事例の平面図 本発明の他の事例の左側面図 本発明の他の事例のストッパー説明図 本発明の他の事例のストッパー断面図 本発明の他の事例の使用状態図 符号の説明 1 リング本体、 2;2a;2b ストッパー本体、 3 取付口、 4 ストッパー部、 5 突起、 6 勘合孔、 7 接続溝、 8;8a;8b;8c;8d 水滴、 9 取付部、 10 パッキン 腕の少なくとも手首から肘間の太さに対応して伸縮し装着される撥水性の螺旋状リングよりなるリング本体と、該リング本体の一部に固定されたストッパー本体とより構成され、前記リング本体は腕をつたう水をリング本体に誘導するとともに最下位付近で下方へ落下させる表面張力を有するものであり、前記ストッパー本体は腕をつたう水をリング本体に誘導する表面張力を有するとともに収縮により移動するリング本体を任意位置に固定するものであることを特徴とする洗顔補助具。 ストッパー本体をリング本体に着脱固定するための着脱機構を具備するものであることを特徴とする請求項1記載の洗顔補助具。 ストッパー本体は上端部が腕の形状に沿って湾曲した幅広形状よりなり腕をつたう水をリング本体に誘導する形状よりなるものであることを特徴とする請求項1又は2記載の洗顔補助具。 リング本体はストッパー本体の装着によりリング状を維持するように両端が開放された螺旋状体よりなるものであることを特徴とする請求項1、2又は3記載の洗顔補助具。 【課題】洗顔時腕をつたう水を途中で落下させることで衣服が水にぬれるのを保護する洗顔補助具を提供する。【解決手段】腕の少なくとも手首から肘間の太さに対応して伸縮し装着される撥水性の螺旋状リングよりなるリング本体と、リング本体の一部に固定されたストッパー本体とより構成され、リング本体は腕をつたう水を本体に誘導するとともに最下位付近で下方へ落下させる表面張力を有し、ストッパー本体は腕をつたう水をリング本体に誘導する表面張力を有するとともに収縮により移動するリング本体を任意に固定する。【選択図】図1