スキンケアがめんどくさいなら、無理にしなくて良いと思う
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悠々自適な生活を送ってみましょう。スキンケアがめんどくさいなら、無理してやる必要なんてありません。無理に続けるとストレスになり、ますます肌が荒れてしまいます。
・・・とだけ書いて終わりにしようかと思いましたが、これではあまりに不躾なので、詳しく述べていきたいと思います。「スキンケアなんてクソくらえ!」「女に生まれて損をした!」と思っている人は、是非参考にしてみてくださいね。
めんどくさ要因 9選
まずは、ここで共感していただこうと思います。当てはまるものがあるとは保証できませんが、もしかしたら近いのがあるかもしれませんね。
スキンケアのめんどくさ要因の9選は以下のとおりです。
- やるのに時間を食う
- 義務感が生じる
- 購入の手間がある
- お金がかかる
- やらなければ女と見なされない
- やってモテるわけでもない
- 即効性が無い
- 自然体が好き
- 理屈抜きにめんどくさい
では、ひとつずつ解説していきましょう。
【1】やるのに時間を食う
スキンケアは、とにかく時間がかかりますよね。メイク落としに始まり、洗顔、保湿・保護を終え、そしてメイクへと突入します。しかも、保湿ひとつとっても、化粧水、美容液、乳液やクリームなどがあり、実に面倒です。
男性の場合はどうでしょう。多くの男性はメイク落としなんてしないですし、洗顔すらきちんとやらない人もいます。保湿だって、実に多くの人がやっていないですし、メイクなんてほんの一部分の人しかしないでしょう。やるのは髭剃りくらいです。
イギリスのハーレーストリート美容クリニックによる調査を参考にすると、女性は、(平均で)1週間の中で3時間19分をメイクの時間にあてているとのことです。洗顔や保湿などを含めると、もっと時間を使っているはずです。一生分に換算したら、凄まじい数字が叩き出されそうですね。
【2】義務感が生じる
スキンケアは、なぜだか義務感に駆られてやってしまいがちなものです。「女性ならみんなやっている」「やらないとニキビが増えたり肌荒れが生じたりする」というような理由から、仕方なくやっている人は実に多いものです。
当方も、エイジングが気になるからしています。母も、シワが気になるから仕方なくやっているようです。妹はニキビで悩まされているのでやっています。
「やらなければならない」「やるのが当然だ」という観念は、心を締め付け、ストレスを生みます。これが「めんどくさい!」の正体のひとつかもしれませんね。
【3】購入の手間がある
スキンケアをするには基礎化粧品なりグッズなりが必要です。それらを使うには、当然購入しなければなりません。ほとんどが消耗品なので使っていくうちに減っていき、また買わなければなりません。
当たり前のことですが、これがけっこうめんどくさいのですよね。減りはどうかとか、あと少しだからケチ臭く使おうとか、そういうことを考えるだけでも億劫なのに、買うとなればなおさらです。
最近はネット通販が充実しているので、昔に比べたらずいぶん楽にはなりました。しかしそれでも、商品を選んだりポイントがいくらだとかいつ届くのかとか支払いはどうするのかとか考えなければなりません。定期購入であっても、口座やお金の管理は必要です。
これら全て、かなりの労力を費やすものと思います。
【4】お金がかかる
購入をするときにはお金がかかります。これがまた面倒です。予算からやりくりして、いくらまでに抑えないといけないかとか、どの程度価値のある化粧品を選ぼうかとか考えることになります。
そして、第一お金を費やすこと自体にストレスを感じることもあるはずです。女性は、生涯のうちで500万円ほどを化粧品に使い、多い人だと1000万円を超えていると言われています。そのうち基礎化粧品だけならもう少しダウンすると思いますが、一式揃えるにはけっこうかかってきます。
スキンケアがめんどくさい!と感じたときは、もしかするとお金のやりくりについてストレスを感じている可能性があるのかもしれませんね。
【5】やらなければ女と見なされない
この世の中には「女性は美しくあるべきだ」というような風潮があり、スキンケアをすることはとても大切なタスクとされています。
別に手を抜いてもそれが悪いことだとは限りませんが、きっと、かなりのめんどくさがり屋でも後ろめたい気持ちになることでしょう。また、手を抜いていることがバレると、その見抜いた人がスキンケアの好きな人なら「こいつ、女を捨ててんのか?」とイライラすることもあるでしょう。
まさに面倒な事態です。女ならスキンケアすべきだという暗黙の了解に縛られてしまい、先ほど書いたような “義務感” にさいなまれてしまっている状態ですね。
【6】やってモテるわけでもない
美を追求するためにスキンケアに勤しんでいる人は多いですが、きっちりやったからといって男性にモテるようになるとは限りませんよね。
だから、一体何のためにスキンケアやメイクをしているのかと思うこともあると思います。むしろ、男性のためではなくて女性同士の醜い闘いに勝とうとしているだけなのではないかと。
でも実際、肌がきれいな女性が好きな男性が多いのも事実なので、その希望に託してスキンケアを頑張っている女性は計り知れないくらい多いでしょう。たとえそれがめんどくさくても。
【7】即効性が無い
基本的に、化粧品を使ったスキンケアには即効性がありません。運良くすぐに効果を感じられることもあると思いますが、たいていの場合、末長くやり続けることで、少しずつ効果も目に見える形となってくるものです。
でも、効果が現れないこともあります。化粧品には合う合わないがありますし、体質も肌質も人それぞれ。肌トラブル対策に新たな基礎化粧品を買ったときは「数ヶ月は続けることが大事」とよく言われますが、効果が100%約束されているわけではありません。
これは本当にストレスですよね。一刻も早く美肌を手に入れたくても、どうなるか分からない不安と戦いながら使い続けるのは、並ならぬ労力を要します。だからスキンケアがめんどくさく感じられても無理はありませんね。
◆ たしかに続けることは大事だが、どうしても改善や治療を急ぎたいなら、お金がかかっても皮膚科や美容外科にかかることをオススメしたい。無駄に悩んでも仕方ないこともあるのだ。
【8】自然体が好き
変身願望があれば別ですが、自然体で毎日を過ごせたら、それこそ楽で良いですよね。肌が老化してシワやくすみが増えるのは自然の摂理です。いわば常識であり、わざわざ対策なんかに時間や労力を費やすのは人間ならではのしきたりですね。
自然体が好きな人は、そのスキンケアが大変億劫に感じることでしょう。毎日ちまちまと化粧水を塗ったりシワやニキビを隠したり、考えれば考えるほど、生を営む上では必要ない気がしてきてしまいます。
でも、人間界では、先ほど書いたように女性のスキンケアは当然のこと。また、男性も肌がきれいな女性を好む傾向にあります。非常にめんどくさいですね。どうにかなれば良いのですが、どうにもなりません。
【9】理屈抜きにめんどくさい
以上8つの様々な理由をお伝えしましたが、「そんなのじゃなくて、とにかくめんどくさいのだ」と思った方もいることでしょう。そうですね、スキンケアは理屈抜きに面倒です。
誰がどう説得しようが、どんなメリットがあるか知ろうが、めんどくさいものはめんどくさい。めんどくさいこと自体めんどくさい。めんどくさくなくてもめんどくさいのです。この記事を読むのも、きっとめんどくさいくらいでしょう。長ったらしくてすみません。
以下では、そんなめんどくさがり屋の方に、少しでもスキンケアライフが楽に、かつ効率良くなるような方法をお伝えします。面倒かもしれませんが、是非頭の片隅にでも置いておいてください。
めんどくさがり屋のためのスキンケア
めんどくさいなら、無理してスキンケアなんかする必要なんかありません。そう、「無理して」と書いたように、無理のない範囲であれば、やはりやってみたいところです。
そこでここでは、当方が勝手に「これなら無理がないだろう」と判断したスキンケア方法をご紹介します。以下のとおりです。
- クレンジングと洗顔は一発で終わらす
- 保湿もオールインワンで一発で終わらす
- 紫外線対策も忘れずに
- メイクはしないかナチュラルで
たったこれだけです。正真正銘のめんどくさがり屋だと、これだけだけでも面倒に感じるかもしれませんね。でも、やれるだけやってみましょう。
では、ひとつずつ解説していきます。
クレンジングと洗顔は一発で終わらす
クレンジングと洗顔は別々にやらなければならないという決まりなどありません。一発で済ませられるなら、そのほうが楽だし肌への負担も少なくて済みます。ただ、濃いメイクをしている場合は除きます。
そこで、是非ともクレンジングと洗顔を一発で終わらせられるアイテムを持っておくと良いでしょう。例として「マナラ」というものがあります。柑橘系の香りがして、ホットな感触のあるクレンジング洗顔料です。
保湿もオールインワンで一発で終わらす
保湿が何と言っても面倒ですよね。化粧水、美容液、乳液やクリーム・・・。考えるだけでもウンザリ。
そんなときは、オールインワンアイテム、つまり化粧水からクリームまでの機能をひとつにした基礎化粧品を使うと良いですね。
◆ 若い人なら、オールインワンアイテムでなくても「化粧水だけ」でも間に合うことがある。
紫外線対策も忘れずに
たとえめんどくさいからといっても、せめて日差しの気になる季節には紫外線対策を怠らずに行うようにしましょう。化粧下地やファンデーションに日焼け止め成分が入っていることが多いので、さほど苦にはならないのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
日焼けをしてしまうと、シミやソバカス、また乾燥肌や肌荒れなどを生じさせてしまいます。一度なったらなかなか治らないことも多いので、気を付けたいところですね。
メイクはしないかナチュラルで
メイクについてもついでに述べておくと、やはりめんどくさがり屋には「ノーメイク」か「ナチュラルメイク」がふさわしいと言えるでしょう。
ただ、ノーメイクにするなら、今の肌の状態を気にしないか、または自他ともに認めるほど素肌がきれいな状態でないと難しいでしょう。ナチュラルメイクは、男性受けも良いし、クレンジングでも落としやすいのでオススメです。
化粧下地とファンデーションを軽くまぶし、コンプレックスを隠していくような要領ですね。これだけでもけっこう面倒だと思いますが、ちゃちゃっと終わらせてしまいましょう。それでも嫌な場合は、ノーメイクに挑戦です。
美意識を高めてみよう
スキンケアが面倒であっても、美意識が高まってくると自然とヤル気がわいたり好きになったりするものです。
ところが問題は、どうやって美意識を向上させれば良いのか?という点ですね。簡単にやれるものなら、とっくにやっているはずです。いや、美意識がどうのこうの、考えること自体めんどくさいですよね。
スキンケアに「美しくなること」は約束されていない
一見、上の美意識のお話と少し矛盾する感じになりますが、スキンケアというのは、肌を美しくすることを意味するのではありません。
「スキンケアとはどんな意味?そして一体何の作業のこと?」の記事に書いてあるように、スキンケアとは、単に肌の手入れのことを指します。その結果として「美しくなることがある」という話です。あくまで “手入れ” なのですから、お部屋の掃除や車のメンテナンスをするような感覚に似ているかもしれませんね。
肌のすこやかさを保ち、印象を良くする。これは人間の社会ではとても大切なことです。「外見より中身だ!」という人がいますが、当方は「外見第一」だと思っています。その次に「中身」が来るのです。その「中身」は第一ではありませんが、かなり重要な要素です。
では最後に、今回お伝えしたポイントを整理して終わりにしましょう。
- クレンジングと洗顔は一発で終わらす
- 保湿もオールインワンで一発で終わらす
- 紫外線対策も忘れずに
- メイクはしないかナチュラルで
- 美意識を高める
- 外見が第一と心得る
この6つが今回の重要ポイントといえるでしょう。でも、「これぞ、めんどくさい!」と思う人も少なくないと思います。まずはできるところ(やってみようと思ったところ)から手をつけて、一歩一歩地道に進んでいきましょう。
◆ そういえば、肌断食といって、何も化粧品等を使わないスキンケア方法がある。顔を洗うも湯だけだ(さすがにメイクオフにはアイテムを使うが)。肌断食をして、実際に素肌がきれいになることもあるようだ。要は、化粧品がいくら優れていても、肌にとっては異物のようなものだ。上手く使えば良いかもしれないが、人によっては何もしないほうがかえって良いこともあるのだ。めんどくさがり屋であれば、そういった肌断食を試すのもひとつ良いかもしれない。ただ、食生活や睡眠、そして運動などの質を高める努力は怠ってはならないだろう。まあ、これはどんな人にも言えることだが。
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