実はイメージダイエットはダイエットの基礎
食事も運動も苦手という方には「イメージダイエット」がおすすめです。
なりたい自分の理想のボディラインをイメージして、脳に教え込むという脳科学をベースとしたダイエット法であまり言われていない部分です。
なかなかダイエットをしても理想に近づかないというのは、もしかしたら脳が太っている自分が本当の自分だと、脳が思い込んでいるからかもしれませんね。
いくらダイエット方法を知っても実行できなければ意味がありませんよね。
この実行部分の鍵を握るのが動機とイメージです。
実行の前に心や頭といった内面の働きがあります。
内面から行動へと移る人間の原理を知っておくと、イメージダイエットも理解しやすいと思いますね。
これは最適化ダイエットで掲げている価値観部分に当たる大事なポイントなので、ダイエットの「方法」よりも優先して行うべきものだと意識して読んでみてくださいね。
イメージするだけで痩せられるの?
イメージをするというよりは、脳に痩せている自分が本当の自分だと思いこませ、ボディラインを理想に近づけるよう脳の指示で体が働くダイエット法です。
思い込ませるというよりは、それが自分だと位置付けるというニュアンスです。
脳の思い込みは現実のものとなると言われていて、ダイエットをしてもなかなか効果が出ない人の中には「思い込み」が邪魔をしていることがあるのです。
思考は現実化する
思考は現実化するなんて言葉を聞いた事がある人もいると思いますが、この思考部分が太っていると現実化した肉体も太ってしまうわけですね。
わかりやすく言うと、「痩せなきゃ」という気持ちがあったとします。
でも、脳内で「自分は太っている」という言葉に代わってしまい、脳が太っている自分をキープしようと働くのです。
これを現状維持の性質でホメオスタシスと言います。
このホメオスタシスを打ち破り、現状維持ではなく、理想的な体型になる!というエネルギーを生むポイントがイメージにあるという事なんですね。
イメージが現状維持を壊すポイント
このイメージが太っている自分に固定されているため、ダイエットに失敗する人は、脳が痩せないようにと体に指示を出すため、ダイエットの効果が出にくくなっているのです。
さらには途中までダイエットの努力ができても、ついお菓子を食べて挫折したり、リバウンドをして元に戻ったりする原因も、このホメオスタシスのせいなのです。
この現状を維持しようとする脳の勘違いを変えることで、ダイエットに抵抗するブレーキが外れスムーズにいくようになります。
まずはここまで、イメージする事の大切さがわかりましたか?
イメージダイエットの信憑性がなんとなくでもわかってきたら、次に進みましょう。
イメージを脳にすりこむために
実はイメージといっても頭の中でイメージするだけではないのです。
言葉に出して体感をともなうように、現実と勘違いしてしまうほどのイメージを目指してください。
色々なやり方がありますが、理想的なボディーラインの写真などをコルクボードなどに貼って集めたりし、毎日眺めながら、言葉に出して、悪い勘違いから良い勘違いへとシフトしていくのです。
テレビでも紹介されているイメージダイエット
テレビでやっていたある番組では、モデル・タレントのローラさんの写真を家の中に貼りまくり、25キロ痩せた主婦の方がテレビ番組で映されていました。
これが先ほど説明した太っいた現状維持をやめて、ローラさんのようなスタイルのいい女性になるようにイメージ(内面)の世界で綱引きしたというイメージダイエットの実例になりますね。
その結果、イメージが勝ったために思考が現実化するような行動を取り続けたという事です。
そして25キロも痩せましたよというイメージダイエットの原理がわかる実例といえるでしょう。
イメージダイエットの具体的なやり方とは理想のボディと思える写真を貼る
先ほどのローラさんの写真を家中に貼った女性の話のように、写真を貼ったり、スマホやPCの壁紙にしたりと、とにかくイメージを頭の中に鮮明に描けるようにする事は第一歩でしょう。
言葉とイメージと感覚を連動させる
しっかりしたイメージダイエットでは、イメージするだけではなく、言葉と感覚をイメージに結びつけます。
頭の中でイメージするだけでは弱いので、言葉に出し、しっかりと感覚が持てるようにイメージしていくと効果が高いのです。
というようにプラスの言葉と体感が湧くイメージを使って、現実よりも理想の方に勘違いを持っていく事を習慣にしていくのです。
結局はこの意識をどんどん強めて、日に日にのめりこんで信念や価値観の一部になるような感じでやっていきましょう。
スマホや手帳を使ってみよう
イメージダイエットを忘れずに続けるために、そして毎日、いつでもどこでも理想のボディラインの自分を脳にすりこむために、手帳かスマホを利用してみるといいですね。
手帳を使う場合には、理想のボディラインに近い女優の写真を貼ったり、絵でかいて数字を細かく書いていきます。
できるだけ細かく書きます。
バスト・ウエスト・ヒップも数字だけではなく、形やハリなど、こうなりたい自分というものをどんどん書きます。
これを毎日どこででも見られるようにします。
更に手帳には、一日食べたもの・運動・行動などを書いていきます。
これは理想の自分と現実の自分とのギャップを感じるためです。
現実と理想のギャップの力を使う
現実と理想のボディラインや生活のギャップを知るようにし、ダイエット後の理想のあなたのイメージを高めてください。
絶対にダイエットを成功させてやる!
という気持ちを持つ反面、もう既に自分は理想の体になっている、痩せていて、なんて気持ち良い生活をしてるのだろう・・・・というように既に成功しているイメージを日々強めていくのです。
こうする事で、現実と理想のギャップに強烈な嫌気がさしてきます。
ついついコンビニに寄ってお菓子を食べる事を防止したり、食べ過ぎや飲み過ぎも防止できるようになるわけです。
さらには、続きにくい運動系のダイエットも続くようになりやすいのです。
できたら自分を褒めよう!
それらをできたら自分を褒めてあげましょう。
これによってドーパミンが脳から出て、それを繰り返すようになりやすいのです。
これを強化学習と言って、脳科学者の茂木健一郎さんが勉強などで使っている方法の一つです。
逆に自分のイメージが太っている人は、太るような美味しいものを食べるたびにドーパミンが出て、同じ行動を繰り返しやすくなるので注意ですね。
太っていなくても美味しい者を食べればドーパミンは出ますし、気持ちいい事をすればドーパミンは出るので、繰り返すべき者でドーパミンが出るように、自分で良いサイクルを作っていき、最適化していく必要があります。
いかにドーパミンを痩せる&体を最適化する行動で出していくかが、あなたの痩せる習慣を作る鍵なのです。
そのための根本にあるのがあなたのイメージ改造なのです。
イメージをする回数は何回ですか?
イメージダイエットをやり始めると、イメージをする回数が気になるかもしれません。
イメージは回数よりも質です。
質が上がれば自然と回数は増えていくのです。
理由は先ほどのドーパミンの強化学習が行われるので、イメージするほど痩せる、理想の体に近づくと本気で思うと、それをやり続ける事になるのです。
イメージダイエット初期
ただ、イメージダイエットを始めたばかりで、質も感覚もドーパミンも何もかもよくわからない人は、理想の写真をたくさん見ましょう・言葉や感覚をイメージにくっつけたり、行動したり、できたら褒めたりというのをたくさんやりましょうというのがわかりやすいかもしれませんね。
理想のボディラインの写真や、ダイエット後の妄想的文章などなど、一日に何度見ても構いませんし、何度イメージしても大丈夫です。
イメージや見る機会が多ければ多いほど、脳にすりこまれるスピードが速いので出来るだけ多く見るようにしましょう。
イメージの他に書く理由
一日の食べた量などを書くのは、自分で食べ過ぎていないか、運動をプラスしたほうがいいのかを自然と決めて行動できるようにするためです。
食事の量が自然と減ったり、今日は歩こうかなと歩くようになってきたら、脳がボディラインを変え始めようとしているサインです。
スマホでイメージダイエットをするヒント
スマホを利用するときには、自分の体全体の写真を撮ります。
写真を理想のボディラインになった自分へと加工し保存します。
無理矢理な感じでもイメージできれば良いです。
あとは手帳と同じで、メモ機能・日記機能に、食べたもの・運動・行動を書き残し、一日の終わりに見直すようにしましょう。
手帳でもスマホでも、効果は同じなので、続けやすく見る機会が多いほうを利用しましょう。
そして、見る時は現実ではなく理想の自分になっていると脳が勘違いするようにリアリティーをもって行う事が大切なので、言葉と体感覚が伴うほどのイメージを意識していくことが重要なので忘れないでやりましょう。
気持ちをポジティブにする言葉を考える
ついつい思いがちな「自分は太っている」「痩せなきゃ」を「自分は痩せている」「スタイルがいい」に変えることで、スムーズにダイエットを進めることが出来ます。
スポーツ選手のコメントで「イメージ通りの試合運びが出来た」「優勝したときのイメージをしっかりとして」と「イメージ」という言葉をよく聞きますよね。
それと同じで、何度もイメージすることで、成功へと繋がるのです。
ただしどれだけダイエットを成功した自分をイメージしても、理想のボディラインを描いても、ダイエットを妨げるのがネガティブな言葉と疑いの気持ちです。
脳はどちらかというと、ポジティブよりもネガティブに共感して、現実にしようとするクセがあります。
とネガティブな言葉をポジティブに変えることで、自分をダイエットの軌道にのせていきましょう。
手帳やスマホに、ポジティブな言葉を保存して見ることも効果ありです。
言葉も理想的な言葉を使おう
結局ダイエットは自分自身に負けて太った負け組になってしまうという人が多いですよね。
ダイエット前に戻そうとする自分自身が敵なので、痩せるためには自分自身を味方にし、そのために自分が使うマイナスの言葉をプラスに変換する癖をつけていくのです。
そうすることでネガティブな言葉をついつい言ってしまう自分自身の癖を回避して、プラスに後押ししてくれる自分になれますよ。
特に、自分ができた事や痩せてきている事をしっかり認識できると良いでしょう。
まとめ
という流れになるので、ダイエットを続けられないという障害が減っていくのがイメージダイエットのメリットなのです。
始めはイメージをすることが大変かと思います。
それだけ太っていることが普通の事だと脳がカチコチにイメージを固めてしまっているからですね。
壁に写真を貼ったり、手帳やスマホをどんどん利用して、イメージしやすいようにしていくことで、カチコチだった脳も柔軟になり、どんどん変わっていきます。
痩せないといけないという考えから、痩せてスタイルのいい自分はなんて素敵なんだろう!
たくさんの可能性がある!人生変わっちゃう!というように素敵になる・可能性がある・変わったらすごい!
というような未来の証拠集めをしていくように考えを変えて、イメージダイエットを始めましょう。
イメージダイエットの上にダイエット法を組み合わせる
イメージダイエットが癖になってきたら、そろそろ基礎ができたという事です。
基礎の上に、数あるダイエット方法を組み合わせて行っていくようにしてみると成果がさらに加速するでしょう。
もちろん、効果的なダイエット方法を選ぶ程よく、効果薄なダイエット方法はよくないので、ダイエット方法選びは重要ですね。
このようにイエージダイエットの基礎の上に、効果的なダイエット方法が組み合わせること。
そうすることで、イメージによるエネルギーと、効率的な痩せる方法が組み合わさり、相乗効果で痩せる条件が整っていきます。
これが最適化ダイエットの理論の一部であり、重要な部分になります。
他の部分も解説しているので、どんどん読んでいてください。
きっと付け焼き刃のダイエットではなく、人間形成としての根本的なダイエットが感じられると思いますよ。
今回の話が参考になれば嬉しいです。