クレンジング


うるおいはそのまま、メイクだけを選んで落とすナチュラルクレンジング


毎日メイクで覆われているお肌はとても疲れています。特に最近のコスメはメイク崩れしにくく、長時間キープできる物が増えています。そんなメイクを落としてくれるのがクレンジング剤ですが、皆さんはどんなクレンジング剤を使用していますか?「しっかり落としてくれるもの」「さっと洗い流せるもの」「使用後にさっぱりするもの」「ふき取るだけで簡単におとせるもの」などなど選ぶ観点は色々ですが、「簡単でさっと落とせるもの」が好まれているようです。 しかし落としにくい化粧をさっと簡単に落としてくれるクレンジング剤は便利な反面、お肌の潤いやツヤ、弾力までをも失わせてしまいます。

毎日何気なく行っているクレンジングですがいつものクレンジング剤や方法を少し変えるだけで、透き通るような素肌に近づけます。
さあ、メイクで疲れたお肌をリセット&リフレッシュ☆

 

クレンジング剤と界面活性剤

スキンケアの中でもとても大切な素材がクレンジング剤です。クレンジング剤にはクレンジングオイルやクレンジングクリーム、クレンジングフォームなどがありますが、皆さんは何を使用していますか?

 

雑誌や書籍、インターネットなどによく「クレンジングオイルには界面活性剤が加えられているので、お肌のためにはクレンジングクリームやクレンジングフォームを使用したほうが良い!」という内容を目にすることがあります。実はこの内容は半分間違い、半分正解なのですがお分かりですか?

 

正しくは・・・クレンジングオイルには界面活性剤が含まれていますが、クレンジングクリームやクレンジングフォームにももちろん界面活性剤が含まれているのです。さらに、洗顔石鹸や手作り石けんなど洗うという物の中には必ず界面活性剤が含まれています。

 

【1】界面活性剤とはいったい何でしょう?

 

実は同じ界面活性剤でも食べ物では界面活性剤=乳化剤という言葉を使います。

 

むずかしい言葉ですが、簡単に言うと、水とオイルの様な混ざり合わない物の接する面に働きかけて、混ざりあうようにする物。

 

食べ物で身近の物には、マヨネーズ、牛乳、母乳などに含まれています。また、あまり知られていませんが、私たちの皮膚や体の中でも作られている場合もあります。

 

(長くなってしまいますので、ここから先は講義でお話ししますね。)

 

界面活性剤が悪いというのであれば、牛乳や母乳も悪い物になりますね。でも、人や動物の赤ちゃんにとっては母乳は無くては生きて行けないものですし、ミルクは保湿剤としても使われています。界面活性剤=乳化剤がすべていけない物ならば、母乳や牛乳も悪い物になってしまいます。

 

実は全ての界面活性剤(乳化剤)がいけないのではありません。

 

特に作用の強い種類の界面活性剤が含まれている場合に、当然ですがお肌への影響は強く、お肌のトラブルの原因になってしまう事があるのです。作用の弱い物でも、人によっては影響がある場合もあるかもしれません。個人個人で反応が違うのは当然ですね。

 

しかもこのようなクレンジング剤を使用すると、メイクだけではなく、ヒアルロン酸やセラミド、コラーゲンや皮脂などといったお肌にとても大切な成分までも落としてしまっていることもあるのです。

 

【2】では何を使ったらいいのでしょう?

 

少しお話を変えますが、例えば、旦那さまが自動車の整備士であったり、建設機械を使ったりするような、油汚れを伴う仕事をしているとしましょう。手に真っ黒になったオイルが付いてしまいますよね。そんな場合どうすれば良いのでしょうか?『しつこいオイルの汚れはオイルで洗い落とす!その後で石けんで洗う』となります。

 

私達のメイクはオイル基材で作られていますので、これと同じ事をしてあげると良いのです。

 

 

 

朝起きて、お出かけまでにばっちり美しく仕上げたメイクは私達を魅力的に美しく輝かせてくれます。メイクがばっちり決まった朝は「今日も1日がんばろう!」という気持ちにさせてくれます。

 

そんなメイクも、1日が終わり、美しくしてくれるという仕事を終えたお休み前には、お肌にとっては『オイルの汚れ』となってしまいます。

その役目を終えた『メイクというオイルの汚れ』は、出来るだけ簡単に、早く落とせるように、日本の化粧品メーカーさんは毎日、技術革新に一生懸命です。(お仕事ご苦労様です)

その結果、サッと落ちるというクレンジング剤がたくさん販売されています。

 

さらに、最近は化粧崩れしにくいという商品もたくさんあります。

 

崩れにくい=洗い落としにくい

 

そんな落ちにくいメイクをサッと簡単に洗い流してくれるクレンジング剤はすごい技術なのですが、ごくまれにではありますが敏感肌の人にとってはお肌への影響が強く出てしまい、乾燥肌や脂性肌、混合肌等のトラブルの原因になることもあるようです。

「今のままで全然問題ないわ」という方はそれでよいのですが、敏感肌で悩んでいる人にとっては「私は、どうすればいいの?」とお悩みの人もたくさんいらっしゃると思います。

 

実際、私は超が付く敏感肌です。市販のクレンジング剤や洗顔料が使えません。

市販品でクレンジング、洗顔をした時には、顔中ヒリヒリ、いたくて、いたくて眠れません。

でもそんな私にも、全然問題なく出来るクレンジング方法があります。

 

では、では、一体どうすれば良いのでしょう・・・

 

答えは、簡単です!

 

『100%ナチュラルオイルでクレンジング!』

 

『そのあと、手作り石けんで洗顔!』

 

これだけで、洗い上がりはキュ・キュとサッパリしているのに、超敏感肌の私でも、化粧水を忘れるくらい潤って、つやつや素肌に仕上がります。

 

おすすめは100%ナチュラルオイル

 




 

【1】クレンジングオイルと鉱物油(ミネラルオイル)

 

スキンオイルやクレンジングオイル等肌用製品のオイル類に100%ナチュラルオイルはありません。100%ナチュラルオイルを販売することは広告的には可能でも、物質的には不可能ではないかと思われます。特に不飽和脂肪酸をたくさん含む植物系オイルは難しくなります。なぜなら、搾油しただけのオイルは必ず酸化をしてしまうからです。

 

そこで鉱物油の登場となります。

 

石けん、シャンプー、化粧品等には鉱物油=パラフィン(流動性)=ミネラルオイルは無くてはならないものです。

 

では鉱物油とはどのようなものでしょうか。

 

鉱物油とはミネラルオイルやリキッドパラフィンなどと呼ばれ、化粧品、洗浄品においてはなくてはならないオイルです。また、生活の中では機械油、ミシン油やエンジンオイルに使用されています。植物油に比べて非常に安価です。

 

 

お肌に使用するのは、石油由来の炭化水素、芳香族炭化水素(香料原料)、硫黄化合物を分離精製し、人への毒性を極力なくしたオイルです。

 

過去に発がん性が問題になり、食品としては使用されていないようです。

鉱物油の利点としては、自動酸化されない非常に安定な製品を作ることが出来ます。

天然の植物オイルでは年単位で安定な商品を作ることは大変難しいのですが、鉱物油=ミネラルオイルを利用すれば天然オイルの様に酸化という不安定さはなく、数年単位で安定な製品を流通することが出来ます。

 

そのため、鉱物油=流動性パラフィン=ミネラルオイルが無ければ化粧品は市場からなくなってしまうほど化粧品業界にとっては重要な主原料なのです。

 

お肌における使用においては安全性が認められており、多くの医薬品や化粧品に利用されていて、代表的なものにはベビーオイルやクレンジングオイル、ボディーオイル、クリーム類などほとんどの化粧品に使用されています。

 

さらに、植物オイルに比べ乳化特性や安定性が良いので、クリーム等の乳化されたアイテムにはほとんどの商品に例外なく使用されています。

 

【2】100%ナチュラルオイルと酸化

 

現在市販されているスキンオイルやクレンジングオイルには植物由来のナチュラルオイルを加えているものもあります。

 

しかし搾油しただけのナチュラルオイルは必ず酸化をしてしまいます。その為に油溶系酸化防止剤というものを加えます。

 

天然系の代表が天然系ビタミンEです。また、合成系で良く利用されるものの代表がBHA、BHTと呼ばれるものがあります。酸化防止力としてはBHA、BHTの方が優れていて、しかも安価であらゆる製品に使用されています。

 

また、目的別に使用感や保湿感を良くするために高級アルコールや界面活性剤を加えたりすることもあります。

 

しかし、ナチュラル製品を好む人たちにはあまり好まれない成分でもあり、さらに弊害が無いわけではありません。

 




【3】100%ナチュラルオイルの特徴

 

植物系の100%ナチュラルオイルでは何年も安定した商品を作ることは、オイルの酸化という特性があるためとても難しいことです。しかしそんな自然のままで、必ず酸化をする天然オイルをあえて使用するのは、イメージだけではなく、お肌にやさしく安全で、しかもお肌に良いことばかりだから。化学の力の加えられていない、搾油しただけのナチュラルオイルを使用してみませんか。

 

また、ナチュラルオイルには植物由来の抗酸化成分が豊富に含まれているものが多く、少し不安定でも、美しいお肌のために、100%ナチュラルオイルをスキンオイルやクレンジングオイルとして使用することをおすすめします。

 

では、どのようなオイルを使用すればよいのでしょうか。

アンシェヌマンではライスブランオイル(米ぬかオイル)をおすすめしています☆

 

しかし使用感や好みなどは個人差がありますので、他のおすすめオイルも少しご紹介いたしましょう。

 

もちろん使用するオイルは天然の植物オイルです。

裏の成分表を見て下さい。

「○○オイル」とだけ表示されているものを使用しましょう。

 

『クレンジングにおすすめ◇100%ナチュラルオイルの特徴』

 

アンシェヌマン流クレンジングはライスブランオイルで♪

 

HT104-1ライスブランオイル(米ぬかオイル)は、米の胚芽=米ぬかから搾油されたオイルで、生理活性成分 や美容成分が非常に豊富に含まれており、クレンジングやボディケア、手作り石けん等に使用するのに最適で最高のオイルだと思います。

 

また、最近、お肌に使用する方が増えており、これからコスメやアロマ業界等にどんどん進出してくると言われています。(アンシェヌマンではすでに全国のサロン様にてご利用いただいております。)

 

ではなぜ今まであまり使用されていなかったのでしょう。

 

それは、アロマテラピーやアーユルベーダ等の、オイルをお 肌に使用する文化が日本には無かったことが原因です。その為、オイルに関するデーターや資料があまりなく、国内の搾油メーカーの企業向けの商品資料や大学での研究資料など、専門的なところでしか手にすることができなかった為ではないかと思います。

 

もちろん、アロマのトリートメントオイルの中にもあまり含まれていません。

 

しかし、他のオイルに関しては数千年の歴史上での経験からのデーターの積み重ねがあるため、様々な本や雑誌などで紹介されている事と思います。

 

特に、ヨーロッパではライスブランオイルはあまり流通していないので、データーやノウハウが無いため使用されていません。その諸外国での書物を翻訳したり、参考にしたりしているのが、現在のアロマやアーユルベーダ等なので、仕方のないことだとも思います。


ではなぜ今、ライスブランオイルなのでしょうか。

 

ライスブランオイル(米ぬかオイル)には美肌のためのすばらしい成分がたくさん含まれています。

 

オイルの構成脂肪酸は、オレイン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、リノール酸からなり、その他にγ-オリザノール、トコフェロール、トコトリエノール、ライスステロール、フェルラ酸、ライススクワラン、γ-アミノ酪酸及びライスセラミド、ビタミンE等数多くの生理活性成分や美容成分が非常に豊富に含まれています。

 

美肌効果はもちろん、ホワイトニング効果、お肌の修復効果等、たくさんの嬉しい効果をもたらしてくれます。

 

世界でも最もきめ細かくデリケートなお肌を持つ日本人のために存在する特別なオイルではないかと考えられます。いえ、日本人だけでなく諸外国の方々にもぜひ使用して頂きたいオイルです。

 

ライスブランオイルはクレンジングしながら、不要な酸化皮脂だけを取り除き、お肌の潤いはそのままに残してくれます

 

というより、潤い成分をプラスしてくれるのです。

 

クレンジング方法はいつもと同じ。

 

指先のやわらかい部分で円を描くようにゆっくり、やさしく、オイルに化粧を移してあげてください。ささっとゴシゴシはダメ!

やさしくゆっくり、ついでの「きれいになあれ~」なんで心の中で唱えるといいかも☆

 

その後はコールドプロセスの手作り米ぬか石けんでやさしく洗い流しましょう。

ティッシュやコットンでふき取らないでくださいね。

 

さて、すっきりつるつるになったところで、手作り美容化粧水でお肌にたっぷり栄養を♪

 

注)ライスブランオイルは米ぬかから搾油しています。米ぬかアレルギーの方は使用しない方がよいでしょう。

クレンジングオイルの作り方はこちらを参考に


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