ニキビケアにお悩みの方、スキンケアを見直してみませんか?
10代から大人までを悩ませるニキビ。そろそろ解放されたいと感じている方も多いのではないでしょうか。いろいろなニキビケアを試してみても、効果が実感できないことも多いでしょう。ニキビケアでは、ニキビの原因に応じたケアを行っていく必要があります。ニキビのタイプにも、皮脂が多い、乾燥しているなど様々なものがあるためです。
今回はニキビケアに使える一つの方法として、ワセリンを使った対処法をご紹介していきます。ワセリンはお肌の保護に有効な軟膏として知られています。ワセリンはどんなニキビにも万能というわけではありませんが、、自分の肌の状態に合っていれば効果的にケアできる可能性を秘めています。
ワセリンに関する基礎知識
ワセリンは身近な軟膏であることから使った経験のある方も多いかもしれません。ワセリンの原料は石油。石油と聞くとちょっと戸惑うかもしれませんが、肌に使用しても刺激にならないよう安全性に配慮して精製されていおり、基準も厳格に決められているため安心して使うことができます。
一般に流通しているワセリンの精製度は製品により異なり、精製度が高いほど不純物が少ないといわれています。精製度の高いワセリンではより肌への負担も軽減できるとされ、そのぶん価格はやや高くなりますがスキンケア目的としては精製度の高いものをおすすめします。
■ワセリンには肌のバリア機能を高める効果が
ワセリンはそもそも皮膚を保護する作用があるとして、皮膚科などで処方されています。ワセリンには外部からの様々な刺激からお肌を守る働きがあり、バリア機能を正常化してくれると考えられています。バリア機能が高まることで肌のターンオーバーも促進され、結果的にニキビができにくい肌になるといわれています。
■ワセリンの保湿効果でニキビの改善・予防
ワセリンには保湿効果があるといわれており、特に乾燥が原因となってできる大人ニキビには効果的といわれています。乾燥したお肌にワセリンを塗ることで、肌の水分が蒸発するのを防ぎ、カサカサのお肌になることを回避してくれると考えられているのです。乾燥によってできるニキビの改善や予防に有効といわれています。
特に、化粧水や美容液など普段のスキンケアのあとにワセリンを伸ばして塗ることで、水分を閉じ込めることができるためお肌に潤いが与えられることでしょう。
■ワセリンがニキビ跡の改善にも貢献
ワセリンはニキビだけでなく、既にできてしまったニキビ跡の改善にも有効といわれています。悪化したニキビでは最終的にしこりのようなニキビ跡ができてしまいがちですよね。ワセリンによる保湿・バリア機能の向上といった働きによって、お肌のターンオーバーが促進されることからニキビ跡を消すように作用すると考えられています。
ニキビ対策でワセリンを使う際の注意点4つ
■1. 乾燥ニキビでない場合は要注意
乾燥によってできる大人ニキビではワセリンが有効といわれていますが、乾燥以外の理由でできたニキビには効果がないようです。ニキビの代表例としては、過剰な皮脂の分泌によってできるタイプが挙げられますが、ワセリンの塗布によって油分を追加してしまうことになります。したがって、自分のニキビが乾燥によるものという自覚のある方以外はワセリンを使わない方がベターです。
思春期ニキビでは過剰な皮脂分泌が原因となっていることが多いとされることから、中高生や10代までの方はワセリン以外の方法でニキビケアする方が安心です。
また、中高生でなくても脂性肌の場合には注意が必要です。これらのことから、ワセリンの使用は脂性肌よりも乾燥肌〜普通肌が適していると言えるでしょう。
※注意:皮脂の分泌が多い中高生のニキビにはおすすめできない
■2. 炎症しているニキビにワセリンはNG
ニキビが赤く炎症しているときは、ワセリンの使用は控えることが望ましいでしょう。ニキビの原因菌であるアクネ菌は油分が大好きとされています。炎症しているニキビではワセリンの塗布によってアクネ菌が増殖し、ニキビを悪化させてしまう可能性があるのです。ニキビの治りが遅くなるだけでなく、炎症が強まるとニキビ跡ができてしまう恐れもあるので注意しましょう。
■3. 塗りすぎないように注意しよう
いくらワセリンがニキビに効くとはいっても、塗りすぎは禁物です。ワセリンを大量に塗ってしまうと毛穴が油分で塞がれてしまい、本来皮膚から分泌すべき皮脂が行き場を失ってしまうといわれています。結果的に毛穴の詰まりを引き起こすリスクに結びついてしまいます。
ニキビ対策でワセリンを塗る際、目安としては米粒ほどの量で良いともいわれており、ニキビのできた部位に薄く伸ばして塗ることを意識するようにしましょう。
■4. 清潔な手でワセリンを扱う
これは基本的な事項になりますが、ワセリンを扱うときには手を清潔にすることも忘れないようにしましょう。汚れた手でワセリンを塗るとニキビを悪化させてしまう恐れもあり、さらにワセリンの入った容器内でも雑菌が繁殖してしまうリスクがあります。容器からワセリンを取り出すときは綺麗な綿棒やヘラなどを活用すると良いでしょう。
ワセリンの種類も様々!おすすめのワセリン5選
■1. ニキビに使える黄色ワセリンの「ヴァセリン」
「Vaseline(ヴァセリン)」のパッケージは見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。ヴァセリンは黄色ワセリンの代表格であり、通販やドラッグストアでも簡単に手に入れることができることが魅力です。軟膏としては容量が多めですが、ニキビ対策の他にも切り傷ができたときの止血など幅広く使えるので、自宅に一つあると便利なアイテムでしょう。
安価なのでお肌に合えばコスパの良いアイテムとなりますが、精製度がやや低いため敏感肌の方が使うとかゆみが出る可能性があることは念頭に置いておきましょう。
保湿最強
保湿力が半端ないです!
塗りすぎるとべたつきますが半端な保湿クリーム使うより、冬場の感想は徹底して保湿した方がすぐに結果が出ます!
■2. 病院でも使われる「白色ワセリン」
白色ワセリンは、黄色ワセリンより精製度が高いもので、病院でも処方されることがある軟膏です。しっかり精製されている分、黄色ワセリンと比べて独特な油の臭いも少ないといわれています。ニキビ対策はもちろん、乾燥対策のスキンケアとして日常的に愛用している人も多いものです。
敏感肌の方は念のため目立たない部位で皮膚にかゆみが出ないかチェックしてから使うと安心でしょう。また、基本的には油でできているため、酸化しないように保管方法などには気をつけるように心がけましょう。
■3. しっかり精製した「プロペトホーム」
「プロペトホーム」は、白色ワセリンよりもさらにしっかりと精製されたワセリンであり、皮膚科などでアトピー性皮膚炎の治療にも使用されている軟膏です。医療機関で使われているプロペトと同じ成分が用いられ、市販されているワセリンがプロペトホームです。チューブタイプなので使いやすく感じる人も多いです。
■4. 高品質なワセリン「サンホワイト」
「サンホワイト」は、他のワセリンと比べて不純物が少なく、精製度が高いことが特徴とされています。ワセリンの中では高品質な部類に入りますが、お値段も大きく変わらないことが魅力です。アトピー性皮膚炎でお悩みの方も、保湿目的で使っているケースが多いです。ニキビ対策においても薄っすら伸ばして保湿に活用してみてはいかがでしょうか。
余計なものはいらない!
肌力が上がったきがします!いままでいろんな化粧水やクリームを使っていましたが、ニキビができたり、使いやめたら乾燥したりと、まるで一生つけてないとダメなきがしていました。しかしサンホワイトにしてからは、余計なものをつけず、必要最小限の保湿をするので、肌も自力で油分や乾燥をコントロールしてくれている感じです!
■5. 敏感肌でも安心の「ベビーワセリン」
「ベビーワセリン」は、その名の通り赤ちゃんでも使えるお肌にやさしいワセリンです。もともとは子供の乾燥したお肌への対策として作られた製品ですが、大人の方でも使うことができます。従来のワセリンよりも柔らかいテクスチャーが特徴で、伸びが良いので扱いやすいです。無香料・無着色・パラベンフリーと刺激が最小限に抑えられていることもうれしいポイントです。
衛生的
化粧水、美容液のあとに使ってます。
カップ容器に入ってるタイプのワセリンだと
毎回指突っ込んで不衛生だよなーと思ってたので、
チューブタイプにしてよかったです。
ニベアでニキビケアするという選択肢も!
ワセリンでのニキビケアも保湿がキーワードとなりますが、同じ目的でニベアのクリームを使ってケアするという選択肢もあります。ニベアのクリームは安価なのに保湿成分がたっぷり含まれていて、高級クリームの「ドゥ・ラ・メール」と配合成分が似ているともいわれています。
ワセリンではちょっと油分が多すぎると感じる人は、ニベアのクリームで保湿してみてはいかがでしょうか。中にはニベアとワセリンを混ぜてパックするという使い方をする人もいるようです。
お肌のお手入れに
昔からあって今も残り売れ続けているものには理由があるんですね。
とっても使い心地が良いですね。これからも使い続けたいです。
ニキビ対策でワセリンを使うときは注意点を意識して!
ニキビ対策でワセリンを使うときには、肌の状態を見ながら適切に使用することが大切です。炎症の起きているニキビや乾燥が原因ではないニキビへの使用はNG。
ワセリンは精製度の違いによって様々な種類があり、値段や品質が異なります。冒頭でもお伝えしたとおり、ニキビケアとしてワセリンを用いるときには、精製度の高い高品質なワセリンを使いましょう。