「M字ハゲにをなんとか対策したい!」とお考えではないですか?
M字ハゲは症状が進んでからだと改善が難しくなってしまい、悪化するといくら対策をしても二度と生えてこなくなってしまう可能性があります。
本ページでは育毛アドバイザーとして過去に300人以上の育毛のお手伝いをしてきた筆者がM字ハゲを気にするあなたへM字ハゲの本質的な対策を以下の流れで解説していきます。
本ページを読んでいただくことで、M字ハゲの原因を理解した上で対策ができるため、あなたの悩みをぐっと削減できます。
1. M字ハゲの進行度チェック
もともとおでこが広い人もいますが、実際に自分がM字ハゲなのか判断が難しいですよね。
ハゲないために対策はとても重要ですが、チェックしてみると思っていた以上に進行が進んでいて、一刻も早く対策が必要な人もいますので、そもそもM字はげなのかどうかチェックしてみましょう。
どのくらいM字ハゲが進行しているのか把握するために簡単にチェックする方法がありますので、下記で紹介する2つの方法を使ってセルフチェックをしてみてください。
1-1. クリニックでも使われるM字ハゲチェック
クリニックでも使われるM字ハゲのチェックができる方法です。
耳の一番上の部分から真っすぐ頭頂部へ繋いだラインと。そのラインから2cmの幅以内にM字ハゲの頂点の生え際があたるようであればM字ハゲとみなされます
1-2. おでこの生えぎわチェック
M字ハゲの進行具合は生えぎわの髪をチェックすることで髪の状態がわかります。
- 生えぎわがツンと立っている髪が少ない
- 生えぎわに明らかに細い髪が多い
これら2つのような状態ではありませんか?
通常髪は2〜7年のサイクルで生え変わると言われており、脱毛症の人は抜け毛をチェックすることで、あなたの髪がどのタイミングで抜けているかをチェックすることができます。
下記は髪の生え変わりの周期を表した図です。
通常、2年〜6年かけて成長期から退行期に入るまでに毛根が太くなったり、髪が太く成長します。しかし、脱毛症の人は成長期が短くなるため、毛根が太くなったり、髪が太く長くなることなく髪が抜けてしまいます。
生えぎわを見て、細い髪や、ツンと立っていない髪が多いようなら成長期で止まってしまっている可能性があり、ハゲる確率が高まります。
中々生えぎわの抜け毛に絞ってチェックすることは難しいかもしれませんが、抜け毛をチェックすることでハゲが始まっているかどうかがわかります。
下記の図を見ながら、あなたの抜け毛のチェックをしてみてください。
もし抜け毛を何本もチェックして、先がとがった髪や細い毛が多いなどの特徴がある人は、髪の成長途中で抜けているという証拠になるので、すでにハゲが進行し初めている可能性があります。
以前と比べておでこが広くなったと感じる人は一刻もはやく、できることから対策をしていきましょう。
2. M字ハゲを最も効率良く対策する2つのステップ
おでこのあたりがM字型に見えるハゲはM字ハゲと呼ばれたり、つむじのあたりがハゲることをつむじハゲなどと言いますが、基本的には男性型脱毛症と呼ばれ、仕組みは同じです。
多くの人がやってしまうのが、手当たり次第に試してみることですが、ハゲは様々な原因が絡みあっており、何か1つのことをするだけでは解決できないケースが多く改善方向に向かいません。
これからハゲを改善していくあなたへ、最も効率良く改善するための2つのステップをお伝えします。
- ハゲの原因を知る
- 現状を知り、原因に合った対策をする
それでは順番に詳しく見ていきましょう。
2-1. 原因を知る
本ページでは、ハゲの原因を根本から改善することを意識して、各章でハゲのメカニズムを以下のような図で紹介しています。
これだけ見ても様々なことが原因でハゲになっていることがわかると思います。仮に1つのポイントを改善しただけではハゲは改善しないことの方が多いので、いくつもの対策が同時に必要になってきます。
上記の原因を突き止め、解決できればハゲ対策に大きな効果があることは、私がアドバイスをした方の反応でもご理解いただけるのではないでしょうか。
本ページではお金もかからず簡単にできる生活習慣の対策をしっかりと紹介していますので参考にしながら根気強く対策をしていきましょう。
2-2. 現状を知り、原因に合った対策をする
まずは下記の表を参考に当てはまるものがないかチェックしてみましょう。一つも当てはまるものがなければ素晴らしいですが、もし1つでも当てはまるものがあるなら、表の右側の章を読んでしっかりと対策をしていきましょう。
ちなみに、もしどれにも当てはまらなかった人は5章以降を参考にM字ハゲの治療をしましょう。
3. M字ハゲの改善が期待できる生活習慣4つのポイント
まず本章では、M字ハゲ対策になぜ生活習慣が影響するのか、そして具体的にどう行動すればいいかを紹介していきます。
全て実践するのは難しいかと思いますので、まずはできるところから始めましょう。
3-0. 生活習慣でM字ハゲの改善が期待出来る理由
以下のようにハゲには様々な原因がありますが、以下のように「ストレスの増加」や「運動不足」が脱毛ホルモン(DHT)の分泌を促進していたり、「血行の悪化」が毛髪の成長を抑制している恐れがあります。
つまり、上記のようなハゲに悪影響を与えている生活習慣を見直せられれば、それだけでハゲの改善が期待できます。そこで本章では、生活習慣の中で注意すべき3つのポイントを紹介していきます。
3-1. 睡眠は時間と質にこだわる
睡眠が足りないと、ストレスがたまりホルモンのバランスを崩すので毛髪環境に悪影響を与えます。
そのため、しっかりと睡眠の時間にこだわりましょう。
どうしても時間が確保できない方は睡眠の質にこだわってみましょう。以下の4つを守ることで睡眠の質が向上するため、改善が期待できます。
①寝る前にスマホやパソコンをなるべく触らない
人が睡眠と目覚めを正しくするために「メラトニン」というホルモンが働いていますが、スマホやパソコンのプルーライトはこのメラトニンを抑制する働きがあります。
そのため、寝る前にスマホやパソコンを操作すると、なかなか寝付けず、質の悪い睡眠になってしまいます。
②90分の睡眠サイクルを意識する
個人差はありますが、多くの方が90分の睡眠サイクルで深い眠り、浅い眠りを繰り返すため90分を1セットと考えて睡眠時間を取ることが良いと言われています。
そのため、睡眠時間は7時間半、6時間、4時間半など90分の倍数で睡眠時間を確保すると良い眠りが実現します。
人によって睡眠サイクルはバラバラなので、90分周期でも快眠できなければ、オムロンの「ねむり時間計」などを使ってあなたにあった睡眠サイクルを探しましょう。
③22時~2時の睡眠時間を確保する
一般的に、成長ホルモンが最も多く分泌されるのが22時~2時と言われています。そして、この時間が髪を作るたんぱく質の合成が進むため、毛髪も最も生えやすい時間と言われています。この時間に睡眠を取っていればこの効果はグッと高まります。
つまり、睡眠時間を確保することが難しい方でも夜の22時~2時のゴールデンタイムはなるべく寝ていられるように意識しましょう。
④リラックスした状態で睡眠時間を向える
睡眠時は、副交感神経が優位に働いています。そして、眠る前からリラックスしている状態になることで副交感神経が同じように優位になるため、すっと眠りに入ることができるようになります。
そのため、なるべくリラックスしている状態で睡眠に入りましょう。リラックスしている状態は人それぞれですが、リラックスするのが難しい方は、寝る前にホットミルクを飲んでみましょう。
なぜなら、牛乳のタンパク質を消化することで生成されるオピオイドペプチドにはリラックス効果があるためです。
3-2. 有酸素運動をする
ランニングなどの有酸素運動は、少量ではありますが汗と一緒にDHTを流し出すことができるのでハゲの改善に効果が期待できます。
また、ストレスの発散や血行の促進にもつながるため、ハゲの対策をしたい方は定期的な有酸素運動をすることをおすすめします。ランニングを続けられなさそうであれば、以下のように無理のないことから始めてみましょう。
- 通勤でバスを使わず歩く
- 休日に散歩をする
- 毎日湯船に浸かる
- サウナで汗を流す
無理して運動してストレスになってしまうと元も子もありません。あくまでも気分をリフレッシュしながら汗をかけそうなものがあれば試してみましょう。
3-3. ストレスの発散方法を見つける
あなたなりのストレスの発散方法を見つけることも、ハゲ対策には効果的です。仕事など、ストレスから逃れることができなくても、そのストレスをうまく発散できれば髪の毛へのダメージを減らすことができます。
そこであなたなりのストレスの発散方法を見つけ、定期的にストレスを発散してあげましょう。
下記の2つはストレスを和らげる効果があると言われているので試してみるといいかもしれません。
- 「太陽の光を浴びる」
- 「ハーブティーを飲む」
3-4. タバコは吸わない
タバコは髪の育成に必要なビタミンを破壊します。また、タバコは血管を収縮させ血行を悪くしてしまいます。
タバコは辞めるか、本数を減らすように気をつけましょう。
4. M字ハゲの改善が期待できる食生活4つのポイント
続いて、食生活はハゲの改善が期待できる理由と、具体的にとるべき行動を紹介していきます。
4-0. 食生活でM字ハゲの改善が期待出来る理由
以下のように、食生活もハゲの原因の一つになっています。
髪の発育に必要な栄養や、「脱毛ホルモン」の抑制が期待出来る栄養が取れていないことが、ハゲの原因になっている恐れがあります。さらに、塩分や油分の多い食べ物をとると、血行が悪くなったり、頭皮がギトギトになってしまい、毛髪の育成に悪影響を与えるためハゲにつながります。
反対にきちんと栄養のバランスを取れれば、「DHTの生成を抑制できる栄養素」や「髪の毛の成長を助ける栄養素」を取れるため、ハゲの改善が期待できます。
では、具体的にハゲの改善を目指す時に意識したい食生活を紹介します。
4-1. M字ハゲに効果が期待できる栄養素
ハゲに効果を期待するために、脱毛ホルモン「DHT」を抑制する成分を適度に摂ることをおすすめします。
DHTを抑制する2つの成分
DHTを抑制する2つの成分は、「イソフラボン」と「亜鉛」と言われています。これらの栄養素は、DHTの元になる物質を抑制する働きがあります。そのため、イソフラボンと亜鉛を適度に摂取しましょう。
- イソフラボンを取れる食材・・・納豆、豆腐など
- 亜鉛を取れる食材・・・・・・・牡蠣、煮干し、するめ、ビーフジャーキー、チーズなど
その他髪の毛に良い食品
その他、髪の毛に良いとされる栄養素は、「ビタミン」「たんぱく質」「ミネラル」と言われています。
- 「ビタミン」・・・血行促進・髪の老化防止
- 「たんぱく質」・・髪の毛の原料となる
- 「ミネラル」・・・髪の育成の促進をする
以上のことから、「イソフラボン」と「亜鉛」だけでなく、「ビタミン」「たんぱく質」「ミネラル」も適度に摂取することが、健康な頭皮作りに必要です。
しかしこれらの栄養素は摂りすぎても良いことはないので、1日3食、肉・魚・野菜・乳製品などバランス良く食べることを心がけましょう。
4-2. 毎日簡単に食べられるのはこれ!
一人暮らしなどで、なかなか食事に気を使えない方にも簡単な食べ物から、始めていただければと思います。忙しい方にも毎日食べていただきたいのは、「ゴマ」と「納豆」です。
ゴマ
ゴマには、頭皮に嬉しい栄養素「ビタミン」「たんぱく質」「ミネラル」が豊富に含まれるだけでなく、頭皮の老化を防ぐ効果のある「セサミン」も含有されています。忙しくてもゴマならおやつがわりに簡単に食べることができるため試してみてください。
納豆
納豆には「イソフラボン」「亜鉛」「ビタミン」などが豊富に含まれているため、頭皮と髪の毛に優しいです。定食屋などでも簡単に追加できるので、1日1食どこかで食べられるように意識してみましょう。
4-3. M字ハゲが気になったら避けるべき4つのもの
反対に、ハゲが気になった時に、頭皮の健康のためにできるだけ避けたいものが以下4つのものです。
- 塩分
- 油分
- 糖分
- 食品添加物
「油分」や「糖分」をとることで、皮膚がギトギトになり、毛髪の育成に良くない環境ができてしまいます。また、「食品添加物」「塩分」は血行を悪化させるため、発毛に悪影響を与えます。
そのため、以下のような食べ物はなるべく避けることがハゲ対策には大切です。
- ラーメン
- スナック菓子
- ファーストフード
- 揚げ物
我慢することは難しくても、頻度を落としたり、良くない成分が少ないものを選ぶなど工夫をしてみましょう。
4-4. アルコールは控える
お酒をたくさん飲む人はアルコールを控えた方がよいでしょう。理由は4つです。
- 睡眠の質を下げる
- DHTを抑制するはずの栄養素が減少する
- 髪に必要な栄養素が破壊される
アルコールはこのように様々な部分に影響を及ぼすため、ハゲを改善したい人は飲む量を減らしたり、飲む頻度を減らすように心がけましょう。
5. M字ハゲの改善が期待できる頭皮ケア2つのポイント
ハゲ対策として、頭皮のケアも非常に重要になってきます。そのため以下の2つのポイントを意識しましょう。
5-0. M字ハゲの改善に向けて頭皮ケアに効果が期待できる理由
あなたの頭皮環境も毛の成長を妨げている恐れがあります。
頭皮が不潔な方はハゲのリスクが高まってしまいます。
頭皮からは常に皮脂が分泌されてでおり、空気中のゴミがつきやすいので非常に汚れやすい環境にあります。そして、その汚れが毛穴をふさいでしまうと、頭皮が皮膚呼吸できなくなり、毛根が弱ってしまいます。そのため、頭皮をよく洗えていないとハゲの大きな原因になります。
洗いすぎにも注意!
洗浄力が強すぎるシャンプーを使うと、必要以上に皮脂を洗い落としてしまい、今よりももっと皮脂が出るようになってしまします。すると一層汚れなどがつきやすくなるだけでなく、細菌の繁殖や炎症につながります。このような症状は毛根を弱らせ、抜け毛の大きな原因になります。
では、頭皮ケアの中でも大きな影響を与えうるシャンプーの選び方と使い方を紹介していきます。
5-1. 髪の毛に優しい「アミノ酸系のシャンプー」を使う
市販のシャンプーの多くが「洗いすぎてしまう」という問題があります。そういったものだと、頭皮の皮脂を必要以上に取り除いてしまい、その後皮脂が余剰に分泌されてしまったり、細菌の繁殖や炎症につながるため、おすすめをしません。
そこで筆者は髪の毛に優しいシャンプーは「アミノ酸系のシャンプー」をおすすめします。シャンプーには必ず界面活性剤が使われています。
界面活性剤とは水と油の境目(界面)を混じり合わせるもので、本来は水で落ちないような汚れを落とすのに効果的な成分で、食器用の洗剤などにも活用されています。
市販の洗浄力が強すぎるシャンプーは、石油を原料とした人工的に作られた合成界面活性剤を成分にしています。そういったものだと、皮脂を余分に取ってしまったり頭皮の皮膚細胞が破壊されてしまいます。
そのため、筆者は「アミノ酸系のシャンプー」をおすすめします。アミノ酸は皮膚や髪の毛を作るたんぱく質の成分になっています。そのため、適度に頭皮を洗浄することができるのでハゲには効果的です。
「アミノ酸配合」のシャンプーには注意!
アミノ酸配合のシャンプーとは、先ほどの合成界面活性剤にアミノ酸系洗浄剤を加えただけのシャンプーです。そのため、頭皮には悪いシャンプーになります。
純粋なアミノ酸系のシャンプーは「ココイルグルタミン酸」や「ココイルアラニン」が入っていますので、ご自身でシャンプーを探すときに参考にしてください。
5-2. 頭皮に優しく洗う
頭皮の汚れが毛髪の成長を妨げるため、きちんと頭皮についた汚れを落とすことが大切です。しかしながら、洗髪の際に頭皮に負担のかかる洗い方になってしまうと、頭皮や髪の毛にダメージを与え、ハゲの原因になる恐れがあります。
そのため、以下のステップで網の毛を洗うように意識をしましょう。
①洗う前に髪をとかしておく
髪が長い方は特に洗う前に髪を手ぐしやブラシでとかしておくことを意識しましょう。なぜなら、髪の毛が絡まった状態で洗髪をすると髪に非常に強い負荷がかかるためです。
ポイントはまずは毛先からとかしていき、その後全体をとかします。溶かすことで、シャンプー前に余計なゴミを落とすことにもつながります。
②シャンプー前にお湯で汚れをよく落とす
シャンプーをつける前にしっかりと髪の毛をすすぎます。そうすることで、以下の2つのメリットがあります。
- シャンプーをつけた時の頭皮や髪の毛への刺激を減らすことができる
- シャンプー前に汚れを落とすことができる
ちなみにこの段階で髪の毛の汚れを8割程度落とすイメージで洗いましょう。ちなみにお湯の温度は頭皮に刺激を与えない38度くらいがちょうどいいです。
③よく泡立ててからシャンプーをつける
10円玉くらい(男性の場合、女性のロングヘアの方は500円玉くらい)を出し、手のひらできちんと泡立たせてからシャンプーを使いましょう。
よく泡立てずにシャンプーを頭皮につけると、髪の毛でシャンプーを泡立てることになるので、刺激を多く受けてしまいます。
また、シャンプーのつけすぎは洗い残しの原因になるため注意しましょう。
④爪を立てずにさっと洗う
汚れを落とすために爪を立てる方もいらっしゃるかと思いますが、頭皮を守るために爪は立てずに指のお腹で頭皮をしっかり洗いましょう。
側頭部や後頭部など髪の生え際から頭頂部に向けて全体をまんべんなく洗います。
そして、髪に優しいシャンプーでなければ、洗い終えたらシャンプーはなるべく早く流すことが余計な刺激を与えないために大切です。
⑤洗い残しが無いようにしっかりと流す
髪をシャンプーで洗った時間よりも何倍も時間をかけて髪を流しましょう。ここでなるべくシャンプーの成分を残さないことが重要です。
シャンプーが残ってしまうと皮膚のトラブルにつながり、抜け毛につながります。
リンスを使う場合は以下の2点を守って使いましょう。
- リンスやコンディショナーは頭皮にはつけず、髪の毛のみにつける
- 洗い残しが無いようにしっかりと流す
⑥ドライヤーは8割まで
頭皮に刺激を与えないように「ゴシゴシ」ではなく、押さえるように髪の毛をの水分を拭き取った上でドライヤーをします。ドライヤーをせずに髪の毛を濡れたままで放置すると、細菌などが発生する原因になりますので、抜け毛が気になる方は必ずドライヤーをしましょう。
そしてドライヤーをして頂く際は温風を一箇所に過度に当ててしまうと、頭皮のトラブルの原因になります。そこで、温風と冷風を交互に当てて、過度に頭皮に熱を当てないようにしましょう。
また、8割程度乾いたところでドライヤーはやめておくことがベストです。なぜなら、8割までドライヤーで乾かせればそこからは自然乾燥で十分に乾きますし、頭皮に必要な水分も乾かしてしまうことを防ぐためです。
朝シャンは、頭皮に良くないため、抜け毛に悩む方、抜け毛を予防したい方は避けましょう。
朝シャンが良くない理由としては、シャンプーをした時に皮脂が落ちてしまうからです。皮脂は、頭皮をガードする役割も果たしており、それが落ちた状態で1日を始めると紫外線などで頭皮がダメージを受け、抜け毛につながります。
6. M字ハゲを最も効率良く治す3つの方法
生活習慣を改善してみて全く効果がなかった人や、生活習慣に問題がないにもかかわらずM字ハゲが進行してきた人、はやく治したい人は自分に合う治療法を見つける参考にし、目星をつけた上ですぐにクリニックを受診することをお勧めします。
発毛治療は主に4種類あり、価格、効果、即効性、治療場所で以下の表にまとめています。
←スマホの方は左右にスクロールできます→
| 価格 | ¥0~ ¥10,000 | ¥1,500~ ¥6,000 | ¥6,000〜 10,000/月 | ¥4,200〜 10,000/月 | ¥80,000〜150,000/1回 | ¥19,000〜140,000/1回 | ¥80〜2,000/1グラフト |
| 効果 | ▲ | △ | ◯ | ◯ | ◎ | ◎ | ◎ |
| 即効性 | × | △ | △ | △ | ◯ | ◯ | ◎ |
| 治療場所 | 自宅 | 自宅 | 自宅・病院 | 病院・(自宅) | 病院 | 病院 | 病院 |
5章までに紹介した方法は主にお金もかけず、自宅でできる対策ですが、速攻性はなく、予防や現状維持としての側面が強いです。そこで本章では、より強力な改善策として取り組める3つの方法について解説していきます。
①医薬部外品
医薬部外品とは厚生労働省が認可した有効成分を含むもので、効果もある程度期待でき、医薬品ほど副作用のリスクは高くありません。
しかし、効果が出るまで長い期間が必要ですので、最低でも3か月ほど継続する必要があります。
また、他の医薬品にくらべ、通販などで買えるので安価で入手しやすいことが多いです。
これから検討する方に、特におすすめなのが以下の2つです。
- イクオス・・・初めての育毛剤におすすめ
- 薬用ナノインパクト100・・他の医薬部外品で効果が出なかった方におすすめ
イクオス
『イクオス』は、豊富な成分を含んでいる非常にコスパのいい育毛剤です。
M字ハゲの原因に対して、様々な角度からの対処に期待できる成分が豊富で、以下のような効果が特に期待できる育毛剤でした。
- 脱毛ホルモンの元になる「5αリダクターゼ」をブロックする
- 脱毛の指令が出るのを防ぐ
- 炎症を抑え、頭皮を健やかに保つ
- 保湿・血行促進
以上のように様々な角度効果が期待できるので、M字ハゲをなんとかしたい多くの方におすすめの育毛剤です。
また、商品が合わない場合には45日と比較的長い期間の返金を受け付けてくれること、フリーダイヤルで育毛の相談を受け付けていることから初めての育毛剤におすすめです。
| 価格(単品) | 9,698円(税込)/本 |
| 3ヶ月利用時 | 19,374円(税込)/3本 |
| 内容量 | 120ml/本 |
薬用ナノインパクト100
『薬用ナノインパクト100』は創業100周年を超える上場企業「ホソカワミクロン株式会社」のグループ会社によって販売される育毛剤です。
M字ハゲの原因に対して「現状維持」と「改善」それぞれに効果が期待できる成分がバランスよく含まれていることが特徴です。
その名の通り、豊富な成分のナノ化(小型化)に非常に力を入れた育毛剤で、皮脂の詰まった毛穴からも成分が浸透することが期待できます。
浸透力に期待が高く持てるため、他の育毛剤で効果が出なかった方にもおすすめの1本です。
| 価格(単品) | 7,560円/本(初回半額) |
| 3ヶ月利用時 | 18,900円/3本 |
| 内容量 | 60ml/本 |
②医薬品
医薬品には塗り薬である「外用薬」と飲み薬である「内服薬」の2種類が存在します。
外用薬に関してはドラッグストアで購入できるものもありますが、副作用のリスクも大きいので、基本的にまずは病院に行き、医師と相談した上で服用することをおすすめします。
あなたの進行度などによっては薬以外の高度な治療を提案される可能性があります。
ちなみに、病院に関しては近くのAGAクリニックなどに行くことになりますが、病院の選び方を間違えると、「思った治療が受けられない」「遠すぎて通えない」など後から後悔してしまいます。
外用薬
ドラッグストアで購入出来るリアップシリーズなどがあり、有効成分ミノキシジルを含んでいるものが多く、塗布部分の血管を広げ頭皮の発育に必要な栄養素を運びやすくします。
内服薬に比べると、副作用のリスクは低く、効果が出るまで3か月ほどの継続は必要になります。
筆者おすすめの外用薬
ミノキシジル外用薬は、リアップシリーズの他、ロゲイン、カークランド、ポラリスなどのジェネリック品があります。
リアップなどはドラッグストアで購入できますが、まずはミノキシジルを含む医薬品を医師の指導のもと処方してもらい試してみることをおすすめします。
その上で、問題がなければドラッグストアで購入できるリアップのミノキシジル配合率の低いものから使用してみましょう。
ジェネリック品は個人輸入でも購入することができますが、本物と偽物の区別が難しく、万が一偽物を服用した場合効果がないどころか、重大な副作用を引きお越すこともあるため、購入時に薬剤師から説明を受けるリアップがオススメです。
内服薬
内服薬は、クリニックで処方されるような有効成分フィナステリドを含むプロペシアやデュタステリドを含むザガーロなどがあります。
AGAの原因物質を抑制することで抜け毛を防ぐものがほとんどで、直接体に吸収されるので外用薬より高い効果が期待できます。
| 効果 | 錠剤の写真 | |
| プロペシア | AGAの原因物質を抑制 | |
| ザガーロ | AGAの原因物質を強力に抑制 |
③高度な治療
病院で相談すると、医薬品以外の方法も提案される可能性があります。例えばあなたの薄毛があまりに進行してしまって、薬の服用だけでは回復の見込みが低い場合などです。
具体的には以下3つのような治療法があり、あなたの予算や症状に応じてプロの目で判断をしてくれます。
- HARG治療
- AGAメソラピー
- 植毛
それぞれは値段も医薬品と比較すると高いですが、最先端の育毛治療なので、医師からの申し出があれば試してみましょう。
HARG治療
豊富な栄養分や髪の発育を促す成長因子を含むプラセンタ注射や、プラセンタにミノキシジルを配合したカクテル注射などがあります。
頭皮に直接注入する治療法がほとんどで、痛みのない針などクリニックによって様々な注入方法があります。
幾度も検査されて初めて製品化できるので副作用もほとんどなく安全性も高いですが、効果が出るまで継続が必要になるので費用は高めになり注射の痛みにも個人差があります。
AGAメソラピー
注射器やレーダーなどを使って、直接患部に育毛成分を浸透させる最新の治療法です。
メリットは、患部に直接浸透させることができるので、外用薬や内服薬よりも確実に毛根に栄養を届けるため、早期の効果が期待できることです。また、痛みもほとんどないように各医療機関が様々な取り組みをしています。
また、女性は、プロペシアやザガーロを使えない分、早い回復に向けてAGAメソラピーを使うことをおすすめします。
植毛
毛を生えなくなった箇所に植え付ける治療です。植毛には以下の2種類があります。
- 人工毛植毛・・・人工繊維でできた人工毛を植え付ける
- 自毛植毛・・・・自分の髪の毛を薄毛の部分に移植する
以上の2パターンがありますが、リスクが少ない自毛植毛の方が主流となっています。移植した髪が定着すれば、その後のメンテナンス等も必要なくなり、薄毛の悩みから解放されることができます。
しかしながら、治療費が高額で、範囲によっては100万円以上の治療費になるケースも多いです。
7. さいごに
M字ハゲの原因と対策について詳しく紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
ハゲにはたくさんの原因があり、原因をしっかりと把握した上で対策をすることでM字ハゲの改善が期待できます。
それでも効果がなければ、育毛剤や毛髪再生外来などを視野に入れることをおすすめします。
またこのページでおすすめした育毛剤は以下の2種です。
あなたの髪の悩みが少しでも軽くなることを心から祈っています。
その生活をして半年ほど経つと、髪は入社前くらいまで戻りました。育毛剤に頼らなくても生活の環境でハゲは改善するんですね!。