- 1日3食が老化を招く!?1日2食で若返る3つの理由と効果的な食事の摂り方!
1日3食が老化を招く!?1日2食で若返る3つの理由と効果的な食事の摂り方!
あなたは、お腹が空いてもいないのに、朝昼晩決まった時間に3食欠かさず食べる、という生活をしていませんか?
それってすごくもったいないことなんです。
3食の習慣が、老化をどんどん促進して、体を不健康にしてしまっていると聞いたら、あなたはどう思いますか?
実は、空腹状態を作るによってカラダはみるみる若返り、どんどん健康になるのです。
お肌はスベスベに。髪はフサフサに。そして、お腹はペッコリと。この記事を読めば、お腹がすくことが嬉しくってしょうがなくなるでしょう。
今回は、湘南のファスティングマイスターが「若返り」のための食についてお伝えします!
お腹がすくとグーグーなるのはなぜ?
お腹がグーグーなって恥ずかしい思いをした、という経験は誰にでもあるでしょう。
では、なぜ空腹になるとお腹がグーグーなるのでしょうか?
ヒトをはじめ、あらゆる哺乳類の小腸の入り口には、食べ物センサーがあります。
食事が流れてこないと、小腸では「モチリン」という消化ホルモンが分泌されるのですが、このホルモンは、胃を収縮させることによって、まだ胃に残っているかもしれない食べ物を小腸に送り込ませようとします。
これを「空腹期収縮」といって、お腹がグーグーとなる正体。そして、若返りの大事な過程なのです。
空腹が若返りホルモンを活性化する!
お腹がグーグーとならせる「モチリン」で胃を絞り出しても、何も食べ物が流れてこなければ、今度は空っぽの状態に気がついた胃袋から「グレリン」というホルモンが出ます。
グレリンの語源は英語の「grow」、つまり成長です。
グレリンは脳の視床下部に働いて、食欲を出させるのが仕事。そして、同時に脳の下垂体に働きかけ、「成長ホルモン」を分泌させます。
この成長ホルモンこそ、またの名を「若返りホルモン」。人体の成長や代謝などをつかさどるホルモンのことです。
成長ホルモンは、15歳から20歳の間に分泌のピークを迎え、その後は加齢とともに減少していきます。その分泌量は、40歳で20歳の時の40%、80歳を迎えると5%にまで減少します。
成長ホルモンが出なくなると、心臓の機能が低下し、血流が悪くなる、新陳代謝が悪くなるという悪循環が現れ、肌にも多大なダメージを与えてしまうのです。
空腹が全身の細胞を活性化する!
グレリンの働きかけによって成長ホルモンが分泌地されると、どんどんカラダは魅力的に若返ります。
また、グレリンは、糖や脂肪を使ってカラダが働くためのエネルギー(ATP)を作る「ミトコンドリア」を活性化させます。
ミトコンドリアとは、人間のカラダを作っている60兆個の細胞の中、その一つ一つ細胞の中にある代表的な小器官。ミトコンドリアは、糖や脂肪を材料に、酸素と合わせて、生命活動に必要なエネルギーを産生しています。
いわばミトコンドリア=生命力と言っても過言ではありません。
ミトコンドリアの働きが低下すると、エネルギーの生産量が落ちたり、活性酸素が大量に作られるようになり、病気や老化をもたらします。
逆に、ミトコンドリアが活性化すると、まさにカラダの細胞から元気になって、若返っていくのです!
モチリン→グレリン→成長ホルモン・ミトコンドリア→若返り。
この流れを作るためには、空腹状態になることが必要なのです。
空腹が若返り遺伝子を活性化する!
2000年、空腹時の若返り効果を裏付ける研究発表がありました。
そのカギを握っていたのが「長寿遺伝子」、サーチュイン遺伝子です。
マサチューセッツ工科大学のレオナルド・ガレンテ博士が発見したサーチュイン遺伝子は、寿命をコントロールしており、活性化すると寿命が延びるのがわかったのです。
さらに近年では、断食から約12時間以降後、長寿遺伝子がオンになることがわかってきました。
「延命遺伝子」「長寿遺伝子」と呼ばれているサーチュイン遺伝子は断食スタートから12時間以降後、空腹の状態で活性し、カラダ中の遺伝子をこのサーチュイン遺伝子がみるみるスキャンしてくれます。
そして、遺伝子の古くなったり、傷ついているところをどんどん修復し始めるのです。その結果、肌が若返ったり、若い人の薄毛に効果があったり、病気にも効果がるといわれています。
※老化も癌も、遺伝子の異常が原因と言われています。
つまり、食べないことで、遺伝子レベルで元気になれるのです。
少食にするだけで体が若返る!
カラダが若返る食べ方としてまず提案したのが「少食」です。
今は1日3食が当たり前になっていますが、江戸時代までは1日2食が主流であったといいます。
1日3食が始まったのは江戸時代後期、本格的に1日3食が奨励され始めたのが昭和30年過ぎてから。
なぜ1日3食になったのでしょうか?
これは諸説ありますが、電気の発達、経済政策の影響を大きく受けていると考えられます。
電気が普及したことで、人々は遅くまで起きることができるようになりました。そうすると、自然とお腹が空きますよね。そこで、朝・夕だけだった食事が夜にも摂るような習慣ができたのです。
ちなみに、朝ごはんを食べないといけないと広めたのは発明家「エジソン」だとも言われています。
その理由は、自分が作ったトースターを売るためだとか。。。全国民が1日2食から3食になったら、その経済効果は計り知れないですよね。
しかし、本当に体のためを思うなら「少食」にしましょう。
1日2食の習慣で体が若返る!
サーチュイン遺伝子をオンにするためにも、これからは1日2食にすることをおすすめします。
ベストは夕食を抜くこと。
これは寝る前に胃を空っぽにしておくということです。お昼12時に昼食を摂ったとして、次の日の朝7時まで摂るのはお水だけ。
そうすることによって断食から12時間後、すなわち24時から7時までの7時間、サーチュイン遺伝子がオンになりカラダの若返り、さらに成長ホルモンによる若返り効果が期待できます。
なぜ、夕食がベストなのかというと、成長ホルモンは夜間22;00~2;00の間、さらに活性されるから。夕食を抜くことはカラダの若返りに効果抜群なのです。
もちろん、朝食を抜いて、昼・夜の2食にしてもOKです。例えば、夜8;00に夕食を終え、昼食を13;00に摂ると、5時間サーチュイン遺伝子の恩恵を受けることになります。
休日は昼を抜いたり、昼は食べて夜は抜き、次の日の昼まで食べないなど、それぞれの生活パターンに合わせてやりやすい方法で実践してみてください。
大切なことは12時間以上空けること。
1日の中で空腹の時間を作ることで、成長ホルモン・サーチュイン遺伝子の恩恵を受けることができます。
食事を減らす若返り以外のメリット
食事を減らすと、若返り以外にも多くのメリットを得ることができます。
大きなエネルギーを使う消化の負担が減る!
食事の回数を減らすということは、消化への負担を減らすことにもなります。
1日3食の場合、1年間で1095回もの消化を行っていることになります。それが1日2食なら730回。この差は大きいと思いませんか?
その分、消化・吸収に費やしていたエネルギーをデトックスや体の修復に使うことができるのです。
体に溜まる毒素を減らすことができる!
食事をすると、栄養を摂るのと一緒に、毒素を体の中に取り込んでしまうことになります。
食事の回数を減らすことには、体内に毒素(有害物質)を取り込むリスクやその総量を低下させるというメリットもあるのです。
体に溜まってしまう毒素とその影響については、こちらの記事もどうぞ。
食費が浮いて経済的にゆとりができる!
1食抜くということは、月でいうと30食抜くということ。当然、それだけお金が浮きます。
浮いた分で、食材により良いものを選ぶこともできますし、家族でお出かけにもいけますよね。家族みんなで取り組めば、かなりのお金が浮くでしょう。
1日2食にする際の注意点
1日2食にする際の注意点として、水分補給は1日2リットルを徹底してください。
水分が足りないと、カラダは水分を体内にキープしようとします。そうなると、せっかく尿と一緒に出せるはずだった毒素が排出されないことになります。
今回のまとめとして
いかがだったでしょうか?
空腹にはさまざまなメリットがあることがおわかりいただけたでしょうか?
1日2食のお話をしましたが、ファスティング(断食)を実践するとさらに大きな若返り効果を得ることが可能です。
※3日間のファスティングを行うと、60時間以上もサーチュイン遺伝子がオンになります!
やってみると分かりますが、カラダが軽い!朝の眠気・ダルさがなくなった!肌がキレイになった!などの効果が実感できると思います。
私自身が1番感じるのは、集中力の違いです。
空腹時のあの研ぎ澄まされた感覚を味わってしまうと、仕事の前は食べることができなくなってしまいました。以来、食べるのは「休む前」と決めています。
ファスティングに関しては、こちらの記事も参考にしてください。
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担当者プロフィール
エキスパートファスティングマイスター
一般社団法人分子整合医学美容食育協会 湘南中央支部長
整体院 和-KAZU-院長;迫田和也
自宅でできるミネラルファスティング(断食療法)にご興味があれば整体院 和-KAZU-へ
分子整合医学に基づいた、より安全に安心して実践して頂けるミネラルファスティング(酵素断食)をご案内しています。通常のお食事は一切しないで過ごすのですが、その間はファスティングドリンクから必要最低限のカロリーやミネラル・ビタミンを補給するため、無理がなく、そして安全に行うことが出来ることが特徴です。睡眠が「脳」のための休息であるなら、ファスティングは「内臓」のための休息であり、「カラダの大掃除」です。生まれてから一度も休んでいない内臓をこの機会に休ませ、大掃除してあげませんか?キレイに掃除されることで、内側からキレイが目覚めます。エキスパートファスティングマイスターとしてのファスティングの魅力から日々の食事、体質改善、デトックスのためのヒントを積極的にお伝えします!
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