突然ですが、最近、以下のような症状を感じることはありませんか??
“怠さや重さがある”
“体重が増えた”
“コンビニ食や外食が多い”
“間食や食べる量が多い”
“肌荒れや吹き出物が増えた”
“食欲が湧かない”
心当たりがある…、そして、当てはまる数が多い程
“毒素溜め込み度”が高い可能性も。
毎日忙しくて、食事や日々のケアを怠ってしまって
「 体の中に毒素を溜め込んでしまっているかも… 」
というあなたにもすぐに使える♪
自宅でできる毒だし方法をご紹介します!
デトックス療法に効果が高い『アーユルヴェーダ』では、体の中の毒だしデトックスの方法がいくつかありますが、
その中の1つ『 スパイスの活用 』は予防や治療など多くの効果が期待できることから、特にオススメされています!
そこで、今回は、日常でも使える効果的なスパイス5選をご紹介します!
スパイスを活用することで
・消化力の助けとなる(消化力を高める)
・代謝が上がる
・冷えた体を温める
などと、脂肪燃焼への効果も期待できるのでダイエットにも活かせますね!
毒だしデトックスに効果的☆お料理に活用!スパイスMIX
普段のお料理などにスパイスを活用していますか?
最近では、スパイスやハーブを使った、健康や美容を意識してさまざまなお料理に活すレシピが目につきますね。
今回ご紹介するのは、
①ジンジャー(パウダー)
②クミン(パウダー)
③コリアンダー(パウダー)
この3種類それぞれのスパイスパウダーを1:1:1の割合で混ぜた
『 デトックススパイスMIX 』
そして、さらに
④黒こしょう
⑤長コショウ(ヒーバチ)
+①ジンジャーパウダー
の3種のスパイス!
この黒こしょう、長コショウ、ジンジャーパウダーの3種をMIXしたものを
インドでは【トリカトゥ】呼ばれ、アーユルヴェーダでおすすめされるスパイスMIXです。
アーユルヴェーダではスパイスは、体質に合ったものを使うのが大切なのですが、
すべての体質(ヴァータ・ピッタ・カパ3つのドーシャタイプ)にもオススメなスパイスが
この【トリカトゥ】です。
毒だしデトックスに効果的スパイス①、ジンジャー(パウダー)
ショウガ(ジンジャー)は、お料理の風味付や薬としても良く使われるスパイスの一つで、女性の身体にとっても効果的な働きをたくさん持っていますよね!!!
ジンジャー(ショウガ)は、身体を温める作用があり、冷え性の改善にも効果的ですし、生理痛、腸内のガスや便秘にも効果的です!
また、唾液の分泌を促進して消化を助けたり、血液循環をよくしたりする効果もありますし、吐き気、激しい腹痛、悪寒、風邪、リウマチの痛みを鎮める効果もあるのです。
アーユルヴェーダでジンジャー(ショウガ)は全ての体質(ヴァータ、ピッタ、カパ)に良いとされていて、
☆ジンジャー(ショウガ)にハチミツを混ぜて摂取することで
・重怠さ、むくみ、肥満(体重増加)
など、カパ体質の傾向の方やそのような症状がある時に効果的!
(アーユルヴェーダ的に、水の質《カパドーシャ》を鎮めます。)
☆ジンジャーに黒糖など甘味を混ぜれば
・炎症、熱がこもる(ほてる、喉が渇く、)イライラ、怒り
などがでやすい体質傾向や症状がある時に効果的!
(アーユルヴェーダ的に、火の質《ピッタ》を鎮めます)
※ただし、火の質(ピッタ)を増やしてしまうので、過剰摂取には注意が必要です!!
☆ジンジャーに岩塩(塩味)を混ぜれば
・冷え、風邪、せき、乾燥、不眠、心身の不安定、生理痛、腰痛
などがでやすい体質傾向や症状がある時に効果的!
(アーユルヴェーダ的に、風の質《ヴァータ》を鎮める)
そして、ドライジンジャーは温性と乾性が強いので
水の質(カパ)を鎮める効果とともに、消化力(アグニ)を高める効果が生のジンジャーよりもすぐれています!!!
また、風邪、せき、吐き気などの症状への(ヴァータの乱れを鎮める)効果は
生ショウガ(生のジンジャー)の方が顕著に効果がみられるようです。
アーユルヴェーダでは、アグニ(消化力)を高めるために、スライスした生のショウガ(1~2枚程)に岩塩をひとつまみほど振りかけて、
あればレモン汁も数滴くわえて食べるのをお勧めしています。
*食前20~30分前に食べるとよいでしょう!
また、朝の起きて飲むお白湯の中に、ショウガのスライスを入れて飲んでも良いですし、
ショウガの絞り汁+ハチミツ+レモン汁などを混ぜて飲むのもおすすめされています。
消化力(アグニ)を高め、消化促進効果もありますし、便秘解消、ダイエットにも効果的ですね。
毒だしデトックスに効果的スパイス②、クミン(パウダー)
クミンはターメリックとは同様に、カレー粉によもよく使われるスパイスで、インド料理の基本となる4大パウダースパイスと言われています。
そのまま使うときと、煎ってから使うときとでは違う香りになり、食欲のでるクミンの芳香は多くのインド料理の香りのベースにもなっていますよね。
そして、クミンには苦味と辛味があり、アーユルヴェーダ的には、火の質・体に熱がこもりやすい質(ピッタ)と水の質・むくみなど水を溜め込みやすい(カパ)を減らす作用があります。
消化の火(アグニ)を高めて、食欲増進と消化の促進、吸収を促し、また、満腹や腹痛・胃の痛みの緩和、吐き気を改善しとくに胃や腎臓を守るとされています。
さらに関節痛の緩和に加え、生理不順の改善にも効果があると言われています。
その他の効果として…
・アンチエイジング(老化予防)、強壮効果
・免疫力の改善
・高血圧予防
・糖尿病予防
・殺菌作用
・抗ガン作用、疲労回復
・鎮静作用
・駆風作用(胃や腸に溜まったガスを分解しお腹の張り、腹痛を和らげる)
そして、漢方では、止血効果。
クミンは普段のお料理に活用したり、コリアンダー、フェンネルと一緒にブレンドしお茶として飲むのも消化促進として勧めされています。
・クミンシードを煎ってお湯をさしてシードを取り除くとクミン茶に。
・入浴剤として、そしてマッサージ用オイルに入れて、皮膚疾患や関節痛、打撲、筋肉痛に。
・うがいで風邪予防に
毒だしデトックスに効果的スパイス③、コリアンダー(パウダー)
コリアンダーは【種子】の部分と【葉】の部分が使われ、種子のコリアンダーパウダーは先ほどど紹介した「クミン」、ターメリックと同様に、インド料理の基本となる4大パウダースパイスの1つです。
そして、《ガラムマサラ》カレー粉によもよく使われ、カレーにとろみをつけるスパイスですもありますね。
◎【コリアンダー種子】
柑橘系のさわやかな風味や柔らかな甘みがあり、主に健胃作用、整腸作用があると言われます。
アーユルヴェーダでは、コリアンダーは苦味と辛味があり、3つ全ての体質を整える(ヴァータ、ピッタ、カパを減らす)作用があるとされています。
スパイスでありながら、身体を冷やす作用があるとされ、スパイスを摂り過ぎるとバランスを崩しやすい、火の質・体内に熱がこもりやすい(ピッタ体質)の人にも安心して摂ることができるスパイスです。
◎【コリアンダーの葉】
コリアンダーの葉は、中国では香菜(シャンツァイ)という名称で、またタイ・東南アジアでは《パクチー》と呼ばれ、料理の香り付けや飾りなどとしてタイ料理に良く利用されていますね
クセのある独特の風味なので、好き嫌いの好みが別れるハーブでもありますよね。
この、コリアンダーの葉の部分にはビタミンB2やビタミンC、カロテンといった美肌に必要な成分が豊富に含まれていて、さらにはカルシウムや鉄分等、女性の健康・美容には欠かせない栄養素が含まれているとされています♪
また、強力な抗酸化作用があり、ガン予防、肝機能の回復のほか、老化防止《アンチエイジング》の効果もあるようです。
そして、コリアンダーのその他の効果..
・血液浄化作用
・発汗作用
・利尿作用
・興奮・刺激作用
・駆風作用(腸にたまったガスを排出する作用)
・消化促進
・アレルギー、花粉症
注*ただ、大量にとると腎臓障害を起こすことがあると言われているので、
特に妊娠中は控えめにしましょう!
コリアンダーは普段のお料理に活用したり、【クミン】、フェンネルと一緒にブレンドしお茶として飲むのも消化促進として勧めされていて、火の質(ピッタ)の乱れによる消化不良にも用いることもできます。
毒だしデトックスに効果的スパイス④、黒こしょう
料理のスパイスとして不可欠な黒コショウは協力なな殺菌・消毒作用もあり、生ものをたくさん食べたときの解毒剤としても効果を発揮します!
アーユルヴェーダでは重要なスパイスとされ、酸化防止また浄化の効果もあるとされています。
病気の原因とされる未消化物・毒素(アーマ)を溜めないようにする為に重要な、消化の火・消化力(アグニ)を活性して毒素を排出し、食べものの消化をうながし、味をよくする効果もあるので、消化力(アグニ)が弱った時などにお料理と共に活用するといいですよ♪
過剰に摂取すると、刺激が強すぎたり、火の質(ピッタ)を増やすこともにもなるので、注意が必要です。
毒だしデトックスに効果的スパイス⑤、長コショウ(ピッパリー・ヒーバチ)
この長コショウはインドから来ていて、サンスクリット語で「ピッパリー」が中国に渡って「ヒハツ」になり、石垣に渡ったと言われているそうです。
沖縄では【ヒバーチ】と呼ばれていて、簡単に手に入るので、わたしも沖縄に帰る時は多めに購入して帰って来ます♪
長コショウは、他にもロングペッパー、ヒハツなど、様々な名前で呼ばれているのですが、 日本では沖縄本島や宮古八重山で古くから栽培・利用され、豚肉の臭み消しや、カレーの風味付け、また、沖縄では沖縄そばの薬味としても一般的に使われています。
アーユルヴェーダでは、強壮剤(若返りの薬)であり、また強精剤(良い子供を作るための薬)とされ、とても良く使用されるハーブの一つです。
消化力を刺激するハーブとして消化の火・消化力(アグニ)を燃え立たせ、食欲不振を解消し、さらに呼吸器系にも影響を与えるといわれています。
強い熱性があるので、冷えや毒素を取り除く効果もあるので、
冷え症対策のハーブとしても注目をされています。
コショウの一種なので、こしょうと同じ辛み成分「ピペリン」を含有していて、ピリッとした辛みを持ちますが、香りは全く似ていなく、シナモンに似たほのかに甘い、独特の香りがします。
カレーやコーヒー、お料理などの風味付に是非使ってみてください♪
まとめ
アーユルヴェーダでは消化力(アグニ)を高める効果、そしてそれぞれのドーシャをバランスさせる効果、さらにはスパイスによっては薬となり多くの効果を発揮することなどから、普段からスパイスを活用することをお勧めしています!
スパイスによりドーシャとの相性もありますが、上手に使えば消化力(アグニ)を高めてくれる優れた効果を発揮する食材です。
【デトックスにも効果的なスパイスMIX】
ジンジャーパウダー、クミンパウダー、コリアンダーパウダー
昼食、または夕食の後に、お白湯にティースプーン1杯のスパイスMIXを入れて飲むようにすると、消化力が高まり、腸の働きが整い、排泄が促されます。
さらには、身体を温める効果もあるので、寒いこの時期にもお勧めされるスパイスです!
ただスパイスは火の質が強い熱がこもりやすい人(ピッタ体質の人・ピッタ増悪時)は取り過ぎに注意が必要です。
ピッタ体質の人はジンシャーの量を半分にして飲むとよいでしょう。
また、下痢の時には飲むのを控えましょう!
その他の体質(ヴァータ体質、カパ体質)の方はそのまま使うことがお勧めです♪
調理をする際にそれぞれのドーシャに合ったスパイスを、このスパイスMIXに足して使うなどし活用されるといいですね。
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