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ニキビ

ニキビとその分類

ニキビは、できやすい年代により、大きく「思春期ニキビ」と「大人ニキビ」 の2つに分けられます。
それぞれ、次のような特徴があります。



思春期ニキビと原因

主に皮脂の多いTゾーンの額や鼻などにできやすく、過剰な皮脂が原因であることがほとんどで、思春期ニキビは、男性ホルモンの影響を強く受けています。


毛穴の中には、毛包という器官が袋状に広がっており、その毛包には、汗腺や皮脂腺といった付属器が存在しています。皮脂腺には、男性ホルモン受容体が存在していて、男性ホルモンが受容体に合体すると、皮脂腺は刺激を受けて活性化し、発達します。すると、毛包が広がり、同時に毛穴も開き、ニキビとなってしまうのです。

女性にもある男性ホルモンが影響

アンドロゲン、テストステロンなどの男性ホルモンは、微量ですが女性でも副腎皮質から分泌されています。さらに、卵巣から分泌される黄体ホルモンも、肌に対しては、似たような作用をします。そのため、生理前に皮脂が増えたり、ニキビができやすくなったりするのです。思春期に急に脂性肌になったり、ニキビができやすくなる方は、そのホルモンによる影響が大きいのです。



大人ニキビと原因

頬やフェイスラインなどにできやすいのが特徴で、乾燥や、ストレス・睡眠不足などによるホルモンバランスの乱れなど、原因が複雑に絡み合っています。皮脂過剰よりも、過角化が主な原因であることが多いで、過度なオイルコントロールよりも角質の状態を安定させることが大切になります。


10代の頃は、ニキビなんてできたことがなく、肌の悩みなどひとつもなかったのに、あるとき、急にできるようになり、なかなか治らなかったり、繰り返しできるという方も多いのではないでしょうか。
子供の頃は、どちらかというと乾燥肌でニキビで悩んだことがなかったという方も大人ニキビになるケースが多いのです。これは、ストレスなどによるホルモンバランスの乱れによる影響が強いからなのです。

極度にストレスをためてしまうと、副腎からコルチゾールやアンドロゲン、テストステロンなどのストレスホルモンの分泌が高まり、皮脂分泌過剰、過角化・毛穴周囲の角質肥厚を引き起こし、ニキビができやすくなることがあります。


もともと、乾燥肌の方は、皮脂の通り道も狭いので、急に皮脂が過剰分泌されたり、毛穴周囲の乾燥・過角化が進むと、皮脂の逃げ場がなくなって、こもってしまいます。好発部位としては、男性ホルモンの影響を受けて、男性のひげの生える部分である顎下などのフェイスラインのニキビが多いのですが、フェイスラインは角質がたまりやすく、こもりニキビに発展しやすいのです。そのため、治りにくく、自己流のケアでは、なかなか出口が見えないことも多いのです。


メディア掲載情報:






ニキビの種類と発生の流れ

ニキビは、主に以下のような経時的変化をたどり、その過程でそれぞれのニキビへと変化していきます。

ニキビの種類や発生メカニズムは、思春期ニキビでも大人ニキビでも、同じような経過をたどりますが、発生の原因がそれぞれ少し異なります。



思春期ニキビ

男性ホルモンの皮脂腺への作用

皮脂腺活性化

毛包・毛穴の広がり、皮脂過剰分泌

大人ニキビ

ホルモンバランスの乱れ、
乾燥、間違ったスキンケア

皮脂腺活性化・過角化

皮脂過剰分泌・角質肥厚

1 白ニキビ

皮脂腺が発達した脂腺性毛包の中に、過剰な皮脂や角質が詰まると、ニキビの初期段階「白ニキビ」となります。

2 黒ニキビ

毛穴の部分が酸化して黒ずむと黒ニキビとなります。

3 赤ニキビ

過剰な皮脂をえさに、嫌気性菌であるアクネ菌や雑菌が毛包内で繁殖すると、炎症性の「赤ニキビ」となります。

4 黄ニキビ

炎症した赤ニキビがさらに化膿すると、黄色みを帯びた「黄ニキビ」になります。

5 ニキビ跡

化膿した状態が遷延すると、毛包周囲の組織に負担がかかり、「ニキビ跡」として赤みや瘢痕(凹凸)が残りやすくなります。

このように、脂腺性毛包による皮脂過剰や、角質の乾燥、ターンオーバーの乱れなどから過角化が進み角質肥厚を引き起こすことにより、ニキビが症状として現れるのです。

したがって、将来ニキビ跡で悩まないようにするためには、早期治療を行い、皮脂過剰による流れを阻止をする必要があります。


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こんな人にニキビ治療がお勧め

  • 毛穴の開きや皮脂も多く、ニキビがTゾーンに多い
  • 20代になって急にニキビができて、なかなか治らない
  • 痛くてつらい、フェイスラインのこもりニキビが繰り返しできる
  • 自己流でニキビケアをしているが、改善しない
  • ニキビが治ったと思ったら、最近またできるようになった
  • 乾燥している部位にニキビができる
  • ニキビができると、潰してしまう癖がある
  • ニキビのストレスで、さらにニキビが悪化している
  • 将来、ニキビ跡や毛穴で悩みたくない
  • 効率よく最短距離でニキビを治したい
  • 背中やデコルテにニキビができやすい
  • おしりのニキビで悩んでいる





ニキビでお悩みの方に有効な治療方法

アイコンの付いているものは、お悩み内で人気のある治療です。

白ニキビ 黒ニキビ 赤ニキビ 黄ニキビ

不安定な角質層をリセット
「ケミカルピーリング」

ニキビの治療としては、まずは、ケミカルピーリングで余分な角質を除去し、角質の状態をリセットすることが大切です。自己流のケアや刺激を与えすぎてしまい、角質の状態が乱れると、それを補おうとして、未熟な正常な機能を果たせない角質がたくさん生成されます。正常な角質細胞は、レンガのようにきれいに配列されており(過角化)、水分が逃げないように保持する働きや、外的刺激から肌を守るという大切な役割を果たしています。この本来のバリア機能を取り戻し、キメを整えるため、ケミカルピーリングは効果的な治療なのです。ケミカルピーリングの中でも、サリチル酸マクロゴールは、角質層を一掃し、皮脂との親和性も高いので、ニキビでお悩みの方に推奨しています。

ケミカルピーリング
白ニキビ 黒ニキビ 赤ニキビ 黄ニキビ

皮脂分泌を抑制し健康な角質へ
「イオン導入」

ケミカルピーリング後に、イオン導入でAPPSなどのビタミンCや、肌再生を高めるビタミンA、さらに色素沈着に効果的なトラネキサム酸を導入することにより、ニキビが鎮静化されて、皮脂分泌が抑制されます。さらに、お肌の潤いを与えることで、水分バランスが整い、健康な角質の生まれ変わりを促進します。水分・油分バランスが崩れ、油分優位になるとニキビができやすい状態に傾きます。そのため、水分を補うことで、ニキビができにくい状態になります。

イオン導入
白ニキビ 赤ニキビ 黄ニキビ

殺菌・鎮静しコラーゲンを生成促進
「スーパーオーロラ」

幅広い波長の光とRF(ラジオ波)を組み合わせたフォトRF治療。
短い波長は、ニキビの殺菌・鎮静効果、さらにニキビの色素沈着に効果的です。一方、長い波長は、毛細血管に反応するため、ニキビの赤みや赤ら顔に効果的です。さらに、RFの熱エネルギーにより、ニキビの殺菌効果や、コラーゲン生成促進効果が得られます。
当院では、SRとSRAという2種類のヘッドがありますが、SRAのほうが、より短い波長が照射できるため、ニキビに効果的です。そのため、スキンタイプにもよりますが、皮膚が慣れてきましたら、SRAにて治療を行います。徹底したクーリングを同時に行うため、安全で痛みのない治療が可能です。

スーパーオーロラ
白ニキビ 赤ニキビ

水分保持力を高め柔らかいモチ肌に
「リジュラン」

リジュランは、皮膚にボリュームを与えるだけではなく、水分保持力の高い柔らかいモチ肌に導く美肌効果があります。お肌の水分量が高まることにより、乾燥→皮脂分泌増加→酸化皮脂による皮脂トラブル(プツプツ、ニキビ、赤みなど)を改善させるような効果もあります。お肌の水分と油分は相関関係にありますので、水分量が高まることにより、過剰な皮脂の分泌を抑制してくれるためです。インナードライに偏っている方、乾燥しているのにニキビもできるという方、乾燥によりバリア機能が低下し、乾燥性敏感肌になることで、常にお顔の赤みが気になるという方にも効果的です。

リジュラン
白ニキビ 黄ニキビ

素早く治癒し跡になりにくい
「ニキビ圧出(炭酸ガスレーザー圧出)」

ニキビの表面に、炭酸ガスレーザーで小さな穴をあけ、ニキビの中にこもっている芯を丁寧に押し出す治療法です。ニキビ圧出を行うと自然治癒に比べ早くニキビが改善されますので、毛穴周囲組織のダメージが軽減され、跡になりにくくなります。

炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)

・ケミカルピーリング+イオン導入 2週間に1回


・スーパーオーロラ 1ヶ月に1回

ニキビの状態にもよりますが、肌質改善を目指す場合、継続して5回以上の施術が必要と考えられます。






症例

スーパーオーロラ 5回施術白ニキビ、赤い炎症性のニキビ、化膿性ニキビが混在し、繰り返している状態。
ケミカルピーリングで表面の硬くなった角質を除去し、イオン導入で柔軟にします。
全くニキビのない状態まで改善すると、肌も安定し、ニキビができにくい肌質になります。

よくある質問

敏感肌でもピーリングは、受けられますか?

はい。敏感肌やお肌状態が不安定な方ですと、グリコール酸ピーリングは、ピリピリ感がでやすいこともありますので、乳酸ピーリングやサリチル酸マクロゴールピーリングを推奨しています。
肌質にもよりますが、ニキビ跡の色素沈着もお悩みの場合は、乳酸ピーリング。ニキビでお悩みの場合は、サリチル酸マクロゴールピーリングをお勧めすることが多いです。
サリチル酸マクロゴールピーリングは、他の酸のように、角質細胞間の結合を緩めるのではなく、角質をすべて溶かします。そのため、だらだら皮が剥けることもなく、不安定な角質の状態をリセットし、新しい正常な角質細胞が育つのを助けてくれます。その際、12時間は、肌を擦ったり、メイクをすることは控えていただく必要があります。

乾燥肌でもピーリングはできますか?

はい。乾燥肌でもニキビがある場合は、ピーリングが必要な場合が多いです。
実は、乾燥肌の方こそ、乾燥→角質がダメージを受ける→それを補おうとして未熟な細胞が異常に増える(過角化)→角質肥厚を招きやすいのです。乾燥肌の方は、もともと毛穴(皮脂の出口)が狭いので、角質肥厚により、さらに毛穴が塞がれ、皮脂、角質がこもってしまう。その結果、治りにくいこもりニキビを繰り返してしまうことになってしまいます。そのため、水分保持機能を正常に果たせるような健康な角質細胞がレンガのようにきれいに配列されているという本来の角質層を取り戻すことが必要です。そうすることによって、ニキビだけではなく、乾燥も改善されるのです。

痛みに敏感なのですが、スーパーオーロラなどの光治療は、痛いですか?

当院では、徹底したクーリングのもとで、照射を行っておりますので、痛みはほとんどありません。
また、ひとりひとりのスキントーンに合わせて、設定も調整しているため、ご安心ください。
ただし、あまりにも激しい日焼けをしている場合は、施術が受けられない場合もあります。
まずは、肌状態を診させていただいてからの施術となりますので、ご相談ください。

治療後は、お化粧は可能ですか?

オーロラなどの光治療やイオン導入の場合は、直後からお化粧可能です。ケミカルピーリングの場合は、12時間は、お化粧を控えて頂いております。日焼け止めも、直後は控えていただきますので、日中にピーリングを受けられる方は、日傘を持参していただけると安心です。皮膚に刺激を与えにくい大きめのマスクはこちらでご用意いたします。

治療を始めてから、日常生活で気をつけることはありますか?

治療を開始してからは、「ニキビを触らないこと」が、なによりも守っていただきたいことです。治療の妨げになってしまいます。
スキンケアは、シンプルを基本とした、肌質に合わせた方法をご提案しております。食事では、甘いものや脂肪分を控えることが大切です。特に、糖分は、皮脂分泌量を増やしたり、ターンオーバーの低下を引き起こし、ニキビに悪影響を与えますので、吸収率が高まる空腹時には摂らないように心がけてください。(詳しくは、「老化、肌荒れの原因にもつながる「糖化」」を参考にしていただければと思います。)
それと、ストレスをなるべくためないように意識を変えることも大切です。
とはいっても、ニキビがあることが一番のストレスになっている方が多いと思います。ニキビは専門機関にて肌質を見極めた上で、適切な治療を行えば、改善しますので、安心してお任せください。不安なことがありましたら、おひとりで悩まずに、どんなに些細なことでもご相談ください。

ニキビができにくくなるようなスキンケア方法はありますか?

ニキビは、できる前の予防も大切です。今できているニキビを改善させながら、これ以上、新しいニキビを増やさないように、スキンケアや生活習慣にも気をつけていただくとなおよいです。

詳しくは、「突然ポツッとできるニキビを未然に防ぐ!」をご覧ください。

ニキビに関する料金表

内訳1回
3回(10%OFF)5回(15%OFF)
50SHOT8,00021,60034,000
100SHOT12,000
10,000
32,40051,000
150SHOT17,00045,90072,250
200SHOT28,000
23,000
75,600119,000
250SHOT34,00091,800144,500
内訳1回

※1回コースの通常価格の下の赤字価格は、初回トライアルでの価格になります。