生え際ニキビの治し方と7つの予防法!
ニキビの中でも特に治りにくいし、痛いしやっかいな生え際ニキビ。
生え際ニキビが治らないぞ〜
「前髪をアップにしたい!」
「髪の毛をわけておろしたい!」
なんてことも、生え際ニキビがあるとやりづらいですよね。
そこで今回は、ケア方法に悩む方の多い生え際ニキビの原因と治し方について解説していきます。
生え際ニキビの4つの原因
生え際ニキビの原因は色々考えられますが、大きく以下の4つが主な原因です。
- 洗い残しによる毛穴づまり
- 髪の毛による刺激
- 皮脂の過剰分泌
- 帽子やヘルメットの長時間の着用
自分が当てはまっているものはないかチェックしてください。
洗い残しによる毛穴づまり
実は生え際ニキビの原因のほとんどが「シャンプーやリンスの洗い残し」という単純なもの。
生え際って意外と皆さんきっちり洗えていないんですよね。
思い返してみると、生え際を意識して洗っていない方が多いのではないでしょうか?
生え際はシャンプーに含まれる界面活性剤や、リンス・ワックスなどの油分が残りやすい場所。
それらが毛穴に詰まるとニキビになってしまいやすいです。
また洗髪したときに落とした汚れが生え際に残ったままだと、それが生え際ニキビを刺激してしまいます。
結果として、ケアしてもなかなかニキビが治らなくなることもあります。
クレンジングを丁寧に!
コンシーラーやファンデーションを生え際にもつける方もいると思います。
実はこれらの洗い残しも、毛穴詰まりを引き起こす原因。
- 化粧を落とさずに寝ている
- 生え際まで意識してクレンジングしていない
などに当てはまる方はみずから生え際ニキビの原因を作り出していることになります。
生え際もメイクしたなら、きちんとその日のうちに生え際もクレンジングするのが大切です。
髪の毛による刺激
髪の毛はかなり雑菌がつきやすい場所。
ホコリなどが髪の毛に絡みやすいんですね。
そんな雑菌まみれの髪の毛が肌にあたると、雑菌が肌を刺激して炎症を引き起こします。
毎日髪の毛をずっとおろしている方は生え際ニキビができやすいので要注意です。
皮脂の過剰分泌
生え際は皮脂の分泌量が多い「Tゾーン」に含まれます。
皮脂がたくさん分泌されると、それが毛穴に詰まってにニキビになります。
生え際を触ってみて「ちょっとヌメッとする。指がテカってる。」という方は、皮脂詰まりで生え際ニキビができている可能性が高いです。
生え際の皮脂量が多くなる原因はたくさんあって、
- 食事や生活の乱れ
- ストレスや睡眠不足
- 生え際の乾燥
これらに当てはまる人は皮脂がたくさん出ている可能性が高いです。
どれか1つだけ改善すれば良いわけではなく、完全に皮脂の過剰分泌を治すには乱れているものすべてにアプローチしなければなりません。
帽子やヘルメットなどの長時間の着用
日ごろから帽子やヘルメットを被ることが多い人は生え際ニキビができやすいです。
理由は単純で、雑菌が繁殖しやすくなってしまうから。
帽子やヘルメットを長時間被っていると、通気性が悪いので蒸れてきますよね。
じんわりとした嫌な汗をかいた経験があると思います。
雑菌は蒸れたところが大好きなので、どんどん増えて肌を刺激してしまい、それがニキビになってしまうんです。
特におなじ帽子を洗わずに使い続けている方は危険度「大」。
もう雑菌が繁殖しまくっているので、被るだけで雑菌からの刺激を受けてしまいます。
なるべくおなじ帽子は連続でかぶらない、汗をかいたら洗濯するなど、こまめに清潔に保つ努力をしましょう。
生え際ニキビはスキンケアと市販薬でパパっと治す!
生え際にできたニキビをすぐに治すなら、やっぱりスキンケアの見直しが1番です。
ただ生え際ニキビの状態によってはもうひと手間加えるのがオススメです。
- 炎症を起こしていない赤ちゃんニキビ⇒スキンケアのみOK!
- 炎症を起こしている悪化したニキビ⇒スキンケア+市販薬(塗り薬)
まだ炎症を起こしていないポツポツした小さい赤ちゃんニキビは、スキンケアを見直して実践するだけでかなり良くなります。
しかしすでに炎症を起こしていたり、膿が溜まっている場合はスキンケアだけでは不十分。
決して治せないわけではありませんが、それなりに時間がかかります。
少しでもスピーディに治したいなら、ドラッグストアなどで売っている塗り薬も合わせて使いましょう。
炎症を抑えることに特化した薬なので、スキンケアよりも早くニキビの炎症がおさまります。
おすすめの市販薬については以下のページでまとめているので、参考にしてみてください。
生え際ニキビのスキンケア!「洗顔+保湿」の見直しが必須!
まだまだポツポツレベルの小さい生え際ニキビはスキンケアのみで十分改善が見込めます。
- 洗顔
- 保湿
この2点を意識しておこなうだけで、目に見えて変わってくるはずです。
使っている洗顔料の見直しが大事!
本気で治すには使っている洗顔料にもこだわってみてください。
洗顔料は、小さい毛穴の奥まで洗えるように、「ナノ化」や「微粒子」と書かれているものがオススメ。
成分が毛穴の奥深くまでもぐりこんでくれるので、すっきり洗えます。
一方、洗浄力の強すぎるものには注意です。
市販の洗顔料などに含まれている「合成界面活性剤」。
いくら洗浄力が強くても、肌を刺激してしまうとニキビの原因になります。
- 泡がふわふわしている
- クレイ(泥)洗顔
どちらかの条件を満たす洗顔料なら、生え際を刺激することなくやさしく洗えるのでオススメです。
洗顔方法もチェック!「すすぎ」が命です。
洗い流す際は、洗顔の3倍くらいの時間をかけて洗い流すことを意識しましょう。
だいたいエステなどでは30回以上すすぐように言われることが多いです。
厳しいエステでしたm(__)m
でも習ったことがたくさーん*\(^o^)/*洗顔のすすぐ回数は、
クレンジング後30回
洗顔後50回80回えーーw*\(^o^)/*
(美容知識•Ӫ•)最近いってる顔エステのおばちゃんに聞いたんだけど、洗顔で泡をすすぐ回数、50回は当たり前といわれたよ、、わたしやっても数回で終わらしてたわ、、女優さんやモデルさんは毎回100回ゆすいでるんだって(・ิω・ิ)泡の残りがシミになるらしいよ、将来シミとかくすみを→
「やりすぎ!」と思われる方も多いかもしれませんが、実はこれ意識の問題でもあります。
30回すすぐとなると、途中で「どこをすすごうかな…。ほとんどすすいだし、細かい所でもすすごう。」と生え際のような細かいところにも注意がいきやすくなるんですね。
本気で掃除するときに、ドアの溝とかテレビの裏とかまで急に意識が向くのと同じです。
洗顔の時のすすぐ回数増やしたら、状態がいつもと違う
きちんと生え際のすすぐ回数を増やすだけでも全然肌の調子は変わってきます。
めんどくさがらずにしっかりと回数を意識してすすいでみてください。
どれだけニキビに悩んでいたとしても、1日に何度も洗顔するのはNG。
肌を外からの刺激から守るために必要な皮脂まで落としてしまい、よけいに肌が髪の毛や雑菌に弱くなってしまいます。
多くても朝と夜で1日2回にとどめましょう。
保湿してしっかりと生え際のうるおいをキープ
洗顔したらしっかりと生え際を保湿してあげましょう。
保湿する理由は2つあります。
- 過剰な皮脂の分泌を防ぐ
- 毛穴にうるおいでフタをして雑菌・汚れから守る
肌が乾燥していると、肌はよけいに皮脂を出そうとしてしまいます。
身体の正常な反応ですが、たくさん出た皮脂が毛穴に詰まってニキビになります。
保湿してあげることで適度な皮脂分泌で済むようにしましょう。
また保湿することで毛穴が水分で満たされます。
イメージ的には毛穴に「水分のフタ」ができる感じ。
フタのおかげで毛穴に汚れや細菌が入りにくくなるので、ニキビができにくくなるんですね。
保湿成分はいろいろとありますが、「ヒアルロン酸・コラーゲン・セラミド」は抑えておきましょう!
生え際ニキビを繰り返さない・悪化させないための7つの予防法
生え際ニキビを繰り返さない・悪化させないための予防方法を7つ紹介します。
すべてを実践するのは無理でも、いくつか取り入れるだけでもだいぶ変わってきます。
取り入れられるものは意識的に実践してみてくださいね。
1.洗顔はお風呂の最後にする
もしお風呂で洗顔をするなら、
- 頭
- 身体
- 洗顔
この順番を心がけてください。
洗顔をはじめにしてしまうと、シャンプーやコンディショナーのすすぎ残しや、洗ったときの汚れた水がついたままになる可能性があります。
それではまた毛穴詰まりや皮膚に刺激をあたえてしまって、生え際ニキビができてしまいます。
この対策はすぐにできることなので、今日からでも実践してみてください。
当たり前ですが、ワックスなどの整髪料やメイクをしたまま寝るのはNGです。
お風呂のときに洗顔するしないは自由ですが、必ずどちらも寝るまでには済ませておきましょう。
2.なるべく前髪はピンで止める
なるべく髪の毛が肌やニキビを刺激しないように、できれば前髪はピンやゴムで止めておきましょう。
通気性も良くなって雑菌も繁殖しにくくなるので一石二鳥です。
「とはいえ人前に出るときにデコ出しは…」という方は、せめてお家にいるときだけでも実践してみてください。
それで意味があるのか疑問に思う方もいるでしょうが、たったこれだけでもだいぶ変わってきますよ。
3.外食を控え、バランスの良い食事に改める
食事はバランス良くとることが大事です。
外食が多く、油っぽいものばっかり食べてはいませんか。
揚げ物やファーストフードなどは油分が多く、大量に皮脂を増やしてしまいます。
普段からそういう生活をしている人は少しずつ外食などを控え、野菜中心の食生活に少しずつ切り替えていきましょう。
もし「野菜中心の料理ばかり食べるのは無理だ…!」という方は、
- 料理に添えられている野菜くらいは食べる
- いつものメニューに1品でも野菜料理をプラスする
- 野菜ジュースや青汁などを飲む習慣をつける
などの手軽な方法から試してみてください。
4.寝る3時間前までに食事を済ます
食べてから寝るまでの時間が短いと、睡眠中に食べたものを消化するということになります。
そのため体は眠っているのに、結果として質の悪い睡眠に…。
肌の生まれ変わりは深い眠りと呼ばれる「ノンレム睡眠」の時間に行われます。
いくら寝てもこのノンレム睡眠の時間が少なければ、疲労も残り、肌にもあまり効果は期待できません。
そのためには消化にかかる時間も考えて、寝る3時間前までには食事を済ませておくのが理想です。
どうしても寝る直前に食べなきゃいけない場合は、できるだけ消化しやすいものを選びましょう。
うどんやそば、スープなど胃に優しいものを食べれば、ある程度睡眠中の胃の動きを抑えられます。
5.自分なりのストレス解消法をみつける
ストレスを溜め込むと、それがホルモンバランスを乱れさせて過剰な皮脂分泌を引き起こします。
ベストを言えば、そりゃストレスをまったく溜めないのが1番です。
とはいえストレスを全く溜め込まないなんて人は存在しませんよね。
なにかしらストレスを感じているはず。
ストレスを溜め込まないためには、自分でストレスを発散できることを見つけるのがベストです。
- ジョギングなどの軽い運動をする
- ストレスの原因を紙に書き出す
- 感動的な映画をみる
- お気に入りのアロマを焚いてみる
- ゆっくり半身浴する
などなどストレスを発散する方法は100人いれば100通りあります。
ストレス解消法には特に制限がありませんので、自分の好きな方法を選んでみてください。
ちなみに大人ニキビくん編集部的には、ジョギングなどの軽い運動で汗を流すのがオススメです。
キレイな汗をかくことで毛穴を清潔にできるので一石二鳥ですよ。
6.寝具を清潔にしておく
枕や布団にはたくさんの汗や皮脂が付着しています。
何日も同じ布団で寝ていると、皮脂や細菌をなすりつけているようなものです。
最低でも枕は2〜3日おきに洗い、布団は2週間おきくらいに干すようにしましょう。
そうするだけで寝具への雑菌を抑えられるので、生え際ニキビの予防になります。
7.外出時は、UVケアで対策する
仮に前髪で隠していたとしても、生え際には大量の紫外線があたっています。
長時間紫外線をあびれば、皮膚にダメージを与える活性酸素が発生します。
きれいな肌をつくる細胞までこわしてしまい、結果的にニキビができやすくなってしまうんですね。
なるべく日差しが強い日の外出は避け、
- 日焼け止めを塗る
- 日傘をさす
- 日陰のところを歩く
など、紫外線対策をおこないましょう。
日焼け止めには紫外線への防御力をあらわす指標としてSPAがあります。
1~50まであり、数字が大きいほど紫外線への防御力は高めです。
しかし数字が高くなるほど、肌への刺激も強くなります。
日焼け止めによるダメージを抑えるためにも、大体SPA20~30くらいのものをこまめに塗りなおすほうが効果的です。
生え際ニキビを効率よく改善しよう
生え際ニキビはたしかにやっかいなニキビです。
しかし今回紹介した原因にきちんと対処すれば、治すことは可能です。
- 洗顔
- 保湿
この2点を意識しておこなってください。
目に見えて生え際ニキビが改善していくのがわかると思います(^^)