女性で毛深い!体毛が濃い女性の原因を調査してみた!

女性にとって「ムダ毛」は大きな悩み。周りと比べて毛深いとなると、もうコンプレックスですよね。男性に比べて女性の方が体毛は薄い傾向にあるため、“女性らしさ”が欠けていると感じてしまってどうしても自信が持てない、そんな悩みを抱えている女性はたくさんいます。

腕や足を露出した女性らしいファッション、仲間とのスポーツ、旅行、温泉、プール、ジム、愛する人との大切な時間・・・。せっかくの楽しい時間も毛深いことが気になって心から楽しめません。

全身脱毛という方法もありますが、それには時間とお金がかかります。特に毛深い場合は、脱毛するにも時間とお金が追加でかかる・・・。

自分でお手入れすると言っても、毛深いととても大変なのです。背中とかおしりとか手の届かないところもあるし、ケアしたところとの境目も目立ってしまってどこまでやったらいいのかわからないので困ってしまいます!

結局、どこをどうやって隠そうかと考えなければならず、人目が気になってしまうんですよね。そうなると、おしゃれなファッションも温泉も楽しみようがありません。

体毛の濃さには「遺伝」が大きく関係していると言われています。

遺伝と言われては手も施しようもないように思えますよね。多くの人が遺伝だから仕方ないと諦めていることと思います。

でも諦めないで!実は体毛の濃さを左右しているのは遺伝だけではないんです!遺伝以外にも体毛と深く関係している要素がたくさんあるのです。

何もできないでヤキモキしていたら勿体ない!普段の生活で毛深くなる原因を意識して遠ざけることで楽になれるかもしれません。

“体毛が濃い原因について知りたい!”“どうにか薄くなるものならなんとかしたい!”そんな女性は必見です。体毛が濃いその原因を調査してみました。

遺伝だけじゃない!体毛が濃くなるその他の原因

毛が薄いか濃いかは、毛の質と量、また毛穴の数によって決まります。そして、毛穴の数はなんと産まれたとき既に決まっていると言います。後の環境で毛穴の数が変わることはありません。

しかし、年齢によって毛の濃さが変わってきたと感じたり、今まで生えていなかった毛が生えてきたりすることがあります。

それは体毛の質と量に変化が起こるから。質と量にも遺伝的要素は十分にあると考えられますが、実はホルモンバランスや環境によっても体毛の濃さは左右されるようです!

「ホルモンバランス」と体毛の関係

女性は女性ホルモンを多く分泌し、男性は男性ホルモンを多く分泌します。女性であっても男性ホルモンの働きが必要で、男性ホルモンがないわけではありません。どちらのホルモンも、男女それぞれに本来のバランスを保つことで健康を維持しています。

女性ホルモンは丸みを帯びた女性らしい体とキメの細かい肌を作ります。男性ホルモンはがっちりとした男性らしい体を作り、体毛も濃くします。女性には女性ホルモンが多いのですが、ホルモンバランスが乱れることで男性ホルモンの働きが強くなり、体毛の発育を促してしまうことが考えられます。

私たちの認識で、「毛」=「男性ホルモン」という印象がありますよね。実際には、性ホルモンが関係していない体毛もあるのですが、やっぱり毛を濃くするのが男性ホルモンの仕業であることから、残念なことに「毛深い」=「女性らしくない」と思われてしまうのでしょう・・・。遺伝というそれ以前の要素がありながらも、です。

「紫外線」から肌を守る体毛

そもそも“体毛”は、汗を発散させたり外気の刺激から守ってくれたりと、大切な働きがあります。そして、肌に負担があればそれだけ体毛も適応するように成長してくるのです。

私たちが浴びている紫外線も刺激の一つ!なんと、紫外線はお肌にダメージを与えると同時に毛を濃くしてしまうんです。まさに美肌の敵!いや、女の敵!

だからと言って太陽の光を浴びないのは健康によくありません。紫外線が毛を濃くする要因の一つではあっても、“紫外線にあたらなければ急に体毛が薄くなる”なんて夢のようなことが起きるとは考えられません。日々の生活の中で、紫外線対策を心がけてお肌への刺激を軽くしましょう。

食べ物も影響!?ホルモンバランスを乱す4つの原因

遺伝についてはどうしようもないもので、やっぱり受け入れるしかないですよね。でも、ホルモンバランスが関係しているというなら、なんとか打つ手はありそうです!

本来の「女性ホルモン」と「男性ホルモン」のバランスを乱さないようにすれば、これ以上濃くなったり増やしたりすることは避けられるでしょう。また、既にホルモンのバランスが崩れているのなら改善がみられるかもしれません!

ちょっと体毛が濃くなった時に、どんどん濃くなっていくかもしれないと不安になることはありません。不安やストレスはホルモンバランスを乱してしまう原因でもあるので、気にしていいことはありません。まずは、生活習慣や今の環境を振り返ってみる余裕が持てるといいですね。

ホルモンバランスを崩してしまう原因について知っておきましょう。

1.ホルモンを左右する食生活

偏った栄養バランスはホルモンのバランスを崩します。食事はやはり私たちの身体を作る源なので、そこが偏れば身体の不調を起こしてしまうのは容易に想像がつきますね。

しかし!なんと毛を濃くしがちな食品というのがあるのです!それは肉類や塩分。

肉やそれらの加工品、塩分の高いご飯のお供やお酒のおつまみ。ついつい食べ過ぎてしまいがちですよね。しかし、肉類は毒素が溜まりやすく毛穴を広げることで毛深く見えたり、塩分はメラニン色素を生成して毛が濃くなる傾向に。

知らなかった・・・知っていたら食べなかった・・・?いいえ、まったく摂らないというのは難しいですよね。だからと言って我慢して食べるのも違います。

結局栄養バランスを崩してしまうとホルモンバランスそのものが崩れてしまい、それも毛を濃くしてしまうかもしれません。つまりは、バランスの摂れた食事が大切という事。肉や塩分は過剰に摂取しないように気を付けるということが、毛を濃くしないために必要なのですね。

よく「肉食女子」なんて言われていますが、肉が好きな女子は食の好みだけでなく、気性も男性らしい印象があると思います。肉食がホルモンにまで影響するとは、納得の事実ですね。

2.生活習慣の乱れ

夜型の生活など、生活習慣が乱れると自律神経の働きが悪くなりホルモンバランスが乱れます。睡眠と女性ホルモンは深く関わりあっていて、女性ホルモンの分泌が減ると睡眠障害が起きやすく、また睡眠不足はホルモンバランスを乱します。

規則正しい生活を心がけて、ホルモンの分泌が活発になる夜の10時に眠れるように工夫するとよいでしょう。

3.肥満や無理なダイエット

脂肪は女性ホルモンと密接な関係にあります。女性ホルモンは“エストロゲン”と“プロゲステロン”という2つのホルモンによってコントロールされています。そして“エストロゲン”は脂肪によって分泌や生成が行われます。

つまり、適度な脂肪がないと女性ホルモンは上手に働かないという事です。

もっともっと痩せたい!という願望から、無理なダイエットによってホルモンバランスを崩してしまう女性は少なくありません。また、脂肪が多すぎても“エストロゲン”の働きを妨げてしまうのです。

「健康美」という言葉にあるように、痩せすぎや太りすぎでなく、元気で活き活きした感じこそが、本来の女性らしさを引き出すものなのでしょうね。脂肪の量が簡単にコントロールできたら苦労はしない!と言いたいところですが、まずは不必要にダイエットをしたりしない事ですね。

また肥満の女性は、毛深いし見せないし・・・と諦めモードにならず、肥満が女性ホルモンの生成を妨げてるという事を念頭に、やりすぎないダイエットを心がけてみてはいかがでしょう?健康のためにも、健康美を手に入れるためにもきっと無駄にはならないはず!

4.ストレスの影響

ストレスをため込んでしまうとホルモンバランスが崩れがちになります。悩みがあるとお肌のトラブルや体重の増減が起きたりしますよね。女性ホルモンと同じ脳の視床下部でコントロールされている自律神経も、ストレスの影響を受け、不安やイライラの原因になったります。そうなると負のスパイラルです。

ストレスのない生活なんてなかなか実現できないものですが、一息ついて好きなことをする時間を作るなど、ストレス解消の工夫も毛を濃くしない対策の一つなのですね。

毛が濃くなりやすい3大時期!

ところが、ホルモンバランスをキープするなんていうのは簡単なことではないのです。普段の生活の中の心がけでなんとかなるものばかりではなく、年齢や出産などホルモンバランスを崩しやすい時期というのもあります。ホルモンバランスや体毛はそう簡単には調節できるものではないのですね・・・。

1.ホルモンの分泌量が増える「思春期」

思春期は心も体も大きく変化する時期ですよね。体毛も生えてくる部位が増え、脇毛や陰毛、毛深い女子にとっては気になるところがさらに増えてしまいます。

それだけではありません。ホルモンが全体的に活発になる時期なので今までより全体的に毛深くなったと感じることがあります。体型の変化にも戸惑う上に体毛の不安も加わり、悩みが増える一方です。

しかし、成長過程においてホルモンの分泌量が増えるのは必要なことなので、ダイエットなどでコントロールするよりは紫外線対策や規則正しい生活を心がけて、あまり気にしすぎないことも大切ですね。

2.ホルモンバランスが大きく変動する「妊娠・出産」

妊娠や出産は、女性ホルモンである“エストロゲン”と“プロゲステロン”が大きく変動し、ホルモンバランスが乱れてしまう時期です。体毛が濃くなる他にも、おへその下に毛が生える妊婦さんも珍しくありません。産後も育児による不規則な生活やストレスなどによって、ホルモンバランスが整うまでには個人差はありますが、産後2年ほどで徐々に体毛は戻ってくることが多いようです。

ただでさえ気になっていた体毛が濃くなるとどうしても気になってしまうものです。しかし、過度な心配はせず気長に様子をみてみましょう。

3.ホルモンの働きが弱まる「更年期」

女性は年齢を重ねるとともに、ひげが生えてくるという現象がよく見られます。エイジングケアに気を配っている中、ひげまで生えてきては悩みは増えるばかり・・・。これには、更年期になると卵巣の働きも弱まり男性ホルモンが優位になることが考えられるでしょう。

しかし、更年期に毛が濃くなったという人もいますが、逆に薄くなったという人もいます。遺伝が関係しているのか、毛穴の老化によるものなのか個人差があるようです。

毛が濃くなる「多毛症」とは?

遺伝やホルモン、肌への刺激以外にも、毛が濃くなってしまう原因があります。それは「多毛症」です。もし男性のように丈夫な体毛がふさふさと生えてしまっているのなら、多毛症を疑ってみましょう。

「多毛症」は先天性の体質からなるものや、ホルモンの異常、腎臓や肺などの疾患を原因とするなど様々な原因が考えられます。多毛症を専門とする病院は極めて少ないので、内分泌内科を診察してみてはいかがでしょうか。

治療ができるとなれば、自分が多毛症であれば治療ができるのに・・・と期待してしまいますよね。逆に、異常が認められなかった時にがっかりしてしまわないように、正常であるという事を受け入れる覚悟をもって診察を受けたほうがよさそうですね。

たばこで体毛は濃くなる?

ささやかに噂となっているのが喫煙によって体毛がこくなるという話。これといった研究結果が見当たらず、信憑性については疑問が残ります。

が、よく「たばこを吸うと鼻毛が伸びやすい」なんて話を耳にしたことがあります。たばこは口元で吸うため、煙などの有害物質が、口周辺の毛の発育を促してしまうのでしょうか?それなら、ひげなど顔のムダ毛も同じことでしょうか?

調査結果というまでの事実はみつからなかったものの、たばこは多くの有害物質を含むため、血行や卵巣の働きを悪くします。たばこは「百害あって一利なし」。これを機に禁煙する価値はありそうです。

毛深い悩みに負けないで!

「毛深い」というのは女性にとって非常に大きな悩みです。お手入れの手間も違いますし、仕上がりにも差がでてきます。そしていつでも毛穴やお手入れ不足がきになってコンプレックスになっていきます。

でも、身体は一人ひとり違うもの。悩みすぎることで他の魅力も半減してしまうかもしれません。

ライフイベントなどで濃くなったと不安になった場合は様子を見るようにしましょう。また、日ごろから生活習慣を整えるように心がければ、体毛が濃くなるのを少しでも防げるかもしれません。

ホルモンバランスを整えることは、美容と健康にもうれしい効果があります。体毛の悩みに負けず前向きに毎日を過ごすようにしたいですね!

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