おばあちゃんは知っている、高級化粧品ドルックスですが、それが今なぜか若い世代にウケているのか?プチプラになって時代を超えた、愛され続けるレトロかわいい化粧品ドルックスにスポットライトを当てていきます。
ドルックスとはどういったもの?
ドルックスとは何か?その答えは化粧品王手資生堂の昔っからある化粧品。もともと最高級化粧品だった高嶺の花のドルックス。それが今また若い世代で再流行しているらしい!なぜ?!ということで、ドルックスの秘密と魅力に迫ってみたいと思います。
ドルックスについて
昔からあるっていうけどドルックスっていったいいつから存在するの?ドルックスシリーズにはどんな化粧品があるの?何がそんなにいいの?なぜ若者の間で再流行しているの?
ドルックスを知らなかった、または最近よく目にするけど実際のところよく知らないという方に、今すぐドルックスのラインをそろえて使いたくなっちゃう魅力をたっぷりお教えします!
ドルックスとは何か?
化粧品王手資生堂社の化粧品で、その当時の最高級化粧品ブランドだったそうです。発売当初は石鹸や白粉などの5種類がありましたがいずれも「澄んだ感じの、優雅で上品な匂い」で統一されました。今でも化粧品の香りの表示を確認すると、どれも「ほのかなジャスミンの優雅な香り」と書かれています。昔懐かしいおばあちゃんの香りだ!と思う人もいるようで、ドルックスが脈々と使い継がれていることを感じますね。
のちに口紅やナイトクリームなど様々な化粧品が追加され、今ではドルックスで化粧品のラインをそろえることができるようになっています!ドルックスは発売当初から人々に高級品であることを感じさせる優雅で繊細な美しいパッケージを採用しています。この見た目の美しさも、化粧品を使う女性たちのハートを射止め続けてきた理由でしょう。
最古参ブランドの1つ
資生堂は1872年に日本で最初の洋風調剤薬局として始まりました。資生堂初の化粧品はオイデルミンという化粧水です。ドルックスは1932年、資生堂を代表するブランドとして生まれました。現在も発売している化粧品ブランドの中では日本最古参のうちの1つですし、戦前の高級化粧品の中ではその名の通り最高峰だったそうです。
当時、化粧品の本場と言えばフランス!というイメージがあったそうですが、そんな中、ドルックスの商品目録の石鹸の欄には「フランスへの贈り物にしても恥ずかしくありません」という自信に満ちた台詞が資生堂の本気を感じさせますね。
パッケージ・商品名の由来
パッケージは意匠部の前田貢がデザインし、発売当初から花椿とならんで資生堂のシンボルである唐草模様をあしらい、その模様はパッケージを変えつつ現在まで引き継がれてきました。当時珍しかった西洋風のおしゃれな唐草模様は金と黒でシックにまとめられた見た目と相まって瀟洒な高級感を醸し出していたようです。また、シルバーの背景に墨色で刻んだ伝統の資生堂カリグラフも洗練されたブランド感を演出しています。瓶には玉ガラスが採用されており、こだわりを感じさせます。
商品名「ドルックス」はフランス語のde luxe、つまりデラックス(高級)という意味から来ているそうです。当初アメリカ製の石鹸「ラックス」と商標権をめぐってちょっと揉めたようで、「ドリュウ」と称したそうですが、まもなく問題は解決されドルックスに落ち着いたようです。
無駄な成分が配合されていない
ドルックスの強み、昔から今現在まで淘汰されずに残っている理由の一つは、その成分にありました!化粧水を例にとってみても、水とエタノールを中心に、ヒマシ油、ジグリセリン、クエン酸などの必要最低限の成分しか入っていません。無駄な成分は配合されていないので、お肌への刺激や負担がほとんどないということです。
美や使い心地や安価を追求するあまり、本来なくても成り立つ成分を日々研究、配合してゆく現代の化粧品は、もはや何の成分がよくて何の成分が肌に負担なのかすらよくわかりませんよね。ドルックスは昔は「最高級」「最高品質」でしたが、今では「プチプラ」「最高品質」へと時代の中で万人に手の届く優良化粧品へと、なんとも美しい歳の重ね方をしていると思いませんか?
プチプラ化粧品として人気
一つ一つの値段が1000円以下という驚きの低価格のため、プチプラ化粧品として今若い世代にも受け入れられ、見直されるようになってきたそうです。世代を問わず女の子なら誰しもキュンとしてしまう可愛らしいロココ風のデザインが、時代を越えて愛される理由の一つでしょう。容器がプラスチックではなくガラス瓶という点も、安っぽさを感じない重要なポイントです。
さらに10代、20代の女の子たちにとって化粧品の「ライン使い」なんて、かっこいいけど全部そろえたら結構な額でなかなか手の出せない大人な世界。そんな贅沢をドルックスなら叶えられます!普段使っているラインをすべてドルックスで揃えなおしてもそこまで負担じゃないので、思い切って大人の階段を上ってみてはいかがでしょうか?
ドルックスの人気を証明するかのように、なんとネット上で「もう面倒くさいからドルックスでいいじゃん!」というスレがいくつも立てられているのです。たくさんの人がドルックスのよさや、ドルックス化粧品の中でもどういったものがどういう肌質の人に合うのか合わないのかという議論など、ドルックス愛用者やドルックスが気になっている人たちが幅広く意見交換をしていたのです。ツイッターなどにも口コミがたくさん上がっています。
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クレンジングクリーム、クレンジングフォームの洗顔ラインから化粧水、乳液、収れん化粧水、保湿クリームのスキンケアラインに至るまで、十分すぎる化粧品ラインをまるまるドルックスでご紹介いたします!
化粧水
ドルックスといえばこの「紫水」オードルックス!時代を通してシリーズ中最も支持されているようです。肌への負担が少なく、香りもジャスミンの爽やかな香りで支持されています。肌がキュッと引き締まり、肌質はしだいにふわふわになっていくという使用感を持つ人が多いようです。
化粧水は肌に合うというだけで嬉しくなってしまうものですが、質のいいものを低価格で手に入れられると、惜しげもなくばしゃばしゃと肌に水分を与えてやれるのでなんだか贅沢な気分になれますね!
乳液
ドルックスの乳液には「フレーシュボーテN」という日焼け・雪焼け後の肌をみずみずしく整えることを目的とした乳液と、「レーデボーテ」というしなやかな肌を保つことを目的とした乳液があります。
さらにレーデボーテには「しっとり」タイプと「さっぱり」タイプとがあり、好みや目的によって使い分けることもできますね!日焼けや雪焼け後の肌を別枠でケアしようなんて考えたことすらないわという人の方が多いと思います。日焼け後のケアということで夏に、雪焼け後のケアということで冬に、と季節変化にまで敏感に対応してくれる細やかさには頭が下がります。
収れん化粧水
収れん化粧水というものをご存知でしょうか?主な目的は肌を引き締めることで、スッとする清涼感が特徴です。それだけではなく毛穴を締めると同時に保湿もしてくれるので、オイリー肌のテカリを抑え、夏場の肌のべたつきなども解決してくれると言われています。
ドルックスの収れん化粧水には肌を引き締め、肌のほてりをすこやかに整えることを目的とした「オードカルマンn」とキメを整えることを目的とした「オードルックス(アストリンゼントマイルド)N」と日焼け雪焼け後の肌を整え引き締めることを目的とした「オーデュベールN」というものがあります。
収れん化粧水まで季節や目的に応じて作り分けている資生堂のまじめさがすごいです。口コミを調べてみると、なかでもオードルックス(アストリンゼントマイルド)Nを使ってから毛穴が目立たなくなった、肌荒れが少なくなったという口コミが多数見られます。香りや使用感のよさも評判が高いです。
保湿クリーム
ドルックスの保湿クリームと言えば「ナイトクリーム」です!こちらもしっとりタイプとさっぱりタイプの二種類があるので、好みや目的に合わせて使ってみるといいでしょう。保湿クリームをメイク前につけるとベトベトと油っぽくなってしまうイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、こちらのナイトクリームは(ナイトと言いながらも)むしろ化粧前にすっと伸ばしておくと化粧もちがよくなった!という驚きの声がたくさん聞かれます。
洗顔料
名前はそのまんま「クレンジングフォーム」です。しっとりと滑らかな洗い上がりになるというこのクレンジングフォーム。口コミを見ても「ふんわりまろやかな泡」「泡立ち良い」「洗顔後しっとり」「香りもいい」「安いからたっぷり使えていい」など評判も上々です。敏感肌の方にも、余計な成分が入っていないという点は大きな魅力ですよね!
クレンジング
クレンジングクリームはふき取り専用で、クリームをメイクや皮脂汚れとよくなじませ、ティッシュでやさしくふき取るだけです。汚れをしっかり落とせると評判で、その後の化粧水の浸透具合もなかなかのもののようです。
さらに一番のポイントは、メイク落としなのに「乾燥知らず」「荒れ知らず」という点です。口コミで一番多い評価が「乾燥しない」という意見でした。みなさんメイクを落とした後のあの必要な皮脂まで落とし切ってしまってカサッカサという感じに悩まされていたようです。そんな悩みを、お肌に優しいドルックスのクレンジングクリームはしっとり解決してくれそうです。
マッサージ
ドルックスのマッサージクリームは使っているときも使ったあともしっとりさが持続するというすぐれもの。お顔のマッサージをされる場合は乳液やジェルでは使っているうちに乾燥してきてしまうので、お肌を摩擦で傷つけてしまう恐れがあります。ぜひドルックスのマッサージクリームを試してみてください!なんといっても安いのでたっぷり贅沢に使えちゃいます。
ドルックスの使い方
昔ながらのドルックス。おばあちゃんが使っていたドルックス。使い方だって簡単です!
基本的なお手入れ方法
資生堂が推奨する基本のお手入れ方法は、洗顔後、化粧水→乳液→収れん化粧水→ナイトクリームの順番です。クリーンになった毛穴に化粧水、乳液をしみこませ、収れん化粧水でキュッと毛穴を引き締め、最後に保湿クリームで蓋をする。このイメージです。それぞれの詳しい使い方にも触れておきます。
化粧水を手やコットンにティースプーン2/3ほどとって肌になじませます。次に乳液も手かコットンにとりティースプーン半分ほどを肌になじませます。その次は収れん化粧水を手かコットンにティースプーン2/3ほどとって、こんどは軽くはたくようにしてしみこませていきます。最後にナイトクリームを適量とって肌に伸ばせばオールドルックスのスキンケアの完成です!
クレンジングの場合
基本的に、メイクをしている方は「メイク落とし」としてのクレンジングと「洗顔」としてのクレンジングのダブルクレンジングをおすすめします。まずはクレンジングクリームをさくらんぼ一つ分くらい指にとり、メイク汚れになじませるようにやさしくくるくるします。
その後ティッシュで拭きとってください。次にクレンジングフォームを掌に適量出し、少量のぬるま湯でよく泡立てて顔全体を包み込むように、手ではなく泡で洗うというイメージで洗ってください。その後しっかりとすすぐことも忘れないようにしましょう。
ナイトケア
寝ている間に肌は一生懸命回復したりターンオーバーしたりと大忙しです。そんなお肌に就寝前に潤いと栄養を与えてあげるのは必須です!でも寝る前に顔をベトベトにするのは気持ちが悪くてちょっと…という方の願いを一挙に叶えてくれるのがドルックスのナイトクリームです!
ジャスミンのほのかな香りが気持ちよく、またしっとり感を保ってくれる保湿成分もしっかり入っており、さらに敏感肌や乾燥肌の人にも優しい成分しか入っていないのが嬉しいポイントです。
そして寝る前にベトベトするのが嫌でクリームは塗らない派の人にもドルックスのナイトクリームをおすすめしたい理由が、しっとりはしているけれども肌なじみのいいこのクリームはあのいや~なべトつきがなく、しっとりさっぱり使うことができるんです!
ドルックスで夢のラインづかいを叶えよう
最高品質を、低価格で!これぞまさにプチプラの鑑といえるドルックスですが、見た目も中身も高級志向で、肌にもお財布にも優しいと来たら、すぐに試してみるしかありませんね。化粧品をオールドルックスにするライン使いも夢ではありません。
最初は今残り少なくなった変え時化粧品からドルックスに変更してみて、気に入ったらぜひ可愛くて気品漂うドルックスのボトルやケースを集めちゃってください。もしかしておばあちゃんとドルックスの話題を共有できちゃったら、時代を超えるドルックスのすごさをさらに身近に感じられるかもしれませんね!