プチ断食の効果と利点
プチ断食(ファスティング)は、ダイエット法として人気が高いですが
固形物を取らず、飲み物だけで過ごす生活を期間限定で行う断食のことです。
プチ断食の主な利点としては、以下のようなものがあげられます。
- 断食期間は長くても3日(トータルで一週間くらい)なので、手軽に安全にできる。
- 内臓を休めるので、体調が良くなったり、免疫力が上がる
- 体内の老廃物や宿便、化学物質などの排出にも良いと言われている。
また、食を絞るので、短期間で一気に体重を落とし、見た目を変化させることも可能で
非常にコスパが良いので、ダイエットの一環としても人気がとても高いです。
プチ断食の難易度について
ダイエットには失敗が付き物で、途中で挫折するケースも多いですが
プチ断食は難易度があまり高くないのが特徴。
実践期間は数日~長くても1週間くらいなので、途中で挫折しづらく
ダイエットとしての難易度は低い部類に入ると思います。
断食と言ってもカロリーがある飲み物メインで行うので、空腹もそれほどきつくないです。
むしろ、難しいのは痩せた後の復食期間のほうで
何も考えずにドカ食いしてしまうと、リバウンドしやすいですが
ダイエット後のリバウンドについては、生活習慣を変えることで対応が可能です(⇒参考ページ)。
プチ断食をやれる人の条件
プチ断食は数日とは言え、普段とは違う特殊な食生活を送ることになるので、
少しだけ用心して実践したいところです。
プチ断食を実践可能な人の条件は以下の通り。
- 実践可能な年齢は16~65歳くらいが一つの目安
- 臓器障害がある場合は避けたほうが無難
- 痩せすぎの人は避けたほうが無難 (BMI値(※)で19より下の人)
あと、プチ断食中に明らかに体調に異変を感じたら、ストップして様子見したほうが良いかと思います。
※BMI値 ・・・ 体重(kg) ÷ (身長(m) × 身長(m)) で算出される肥満度を表す指標。
18.5~25が普通体重、22が標準とされる。美容上の理想は20くらいらしい。
プチ断食に用いる飲み物について
プチ断食は、固形物を取らず、飲料のみで過ごすのがキモですが
メインで用いる飲み物は、酵素ドリンクの人気が高いです。
酵素ドリンクに含まれる、酵素やビタミン、ミネラルなどの成分が
プチ断食のダイエットと相性が良いため
短期間で効率良く成果につなげたい人に人気があるのだと思います。
なので、以下のやり方やスケジュールなどは、酵素ドリンク対象で書いてありますが、
フルーツジュースやレモネード、トマトスープなど他のものでやる人は、
酵素ドリンクの部分を読み変えてもらえればOKです。
プチ断食の具体的なスケジュール
プチ断食は、断食期間が1~3日、その前後に移行期間を1~3日ずつ設けるので
最短だと3日、長くても一週間くらいのスケジュールになります。
(準備期:1~2日) ⇒ (断食期:1~3日) ⇒ (復食期:1~3日) ⇒ 元の生活へ。。。
プチ断食でやることは、期間限定で食生活を変えることだけ。非常にシンプルです。
とくに、断食中は固形物を取らないようにして
酵素ドリンクなどの飲料メインで生活していくだけでOKです。
| 準備期(1~2日) | ★一日一食を酵素ドリンク(200ml)に置き換え (オススメは朝食) ・断食に備え胃に負担の無いものを食べる(おかゆなど) ・全体的な食事量を減らす |
|---|---|
| ファスティング期(1~3日) | ◎一日三食、酵素ドリンクを一杯(200ml)飲む (空腹時に飲んでも可) ・固形物は取らない ・水分補給はOK (水や酵素ドリンク、野菜ジュース、豆乳など) ・お腹が空いたら、酵素ドリンクや野菜ジュースなどでカロリー補給! (好きなだけ飲んでOK) |
| 復食期(1~3日) | ★一日一食を酵素ドリンク(200ml)に置き換え ・断食明けで胃に負担の無いものを食べる ・全体的な食事量は抑える (食べ過ぎに注意!) |
プチ断食における注意点
☆断食中に軽い冷えや頭痛が起こる場合がある
断食中は体の芯が異様に冷えたり、軽い頭痛が起こる場合がありますが
断食が終われば、そういった症状はおさまっていきます。
なので、冷えや頭痛に関して言えば、それほど神経質にならないでOKです。
☆断食中はハードな運動は控える
本断食の期間中でも、日常生活を送る程度なら問題はありませんが
長い距離を走ったり、ハードな肉体労働をしたりは厳しいです。
断食中は体が少し重く感じるので、ハードな運動をしなくてよいように、
日程やプライベートのスケジュールなどを調整して行いましょう。
☆断食期間を延ばしたり、頻繁にやったりしない
プチ断食によって短期間でダイエット的な手ごたえが得られたとしても、
頻繁にやったり、断食期間を延ばすのはNGです。
2~3ヶ月に一度とか、短期集中でたまにやるのが適切な実践法と言えます。
断食中の食生活の補足
断食中は飲料のみで過ごすので、お腹が空いたら、
酵素ドリンクやジュースなど、カロリーがあるものを飲んでエネルギー補給してもOK。
ただ、断食は胃腸を休めることも重要な目的なので、
コーヒーとか刺激物のカフェインが入っているものは飲みすぎないほうが良いかと。
この辺は自身の胃の丈夫さと相談して判断するべきです。
また、断食中のアルコールはNGですし
サプリや医薬品の服用も避けたほうが良いでしょう。 (準備期や復食期はOK)
プチ断食実践の記録
私がプチ断食を実践した経過と、気づいたことや感想など書きたいと思います。
スケジュールは、準備期1日、断食期3日、復食期2日でやりました。
体重に関しては恥ずかしいので非公開といたしますが
BMIは22と、体型的には標準的であったことは書いておきます。
ちょっと長くなるかもしれませんが、ご参考までにどうぞ。
(酵素ドリンクは、ベルタ酵素ドリンクを利用しています)
準備期(一日目)
日程 | 時間 | 体重 | 食事内容 |
|---|---|---|---|
一日目 | 朝 | - | 酵素ドリンク、牛乳を一杯ずつ |
(準備期) | 昼 | - | 酵素ドリンクを一杯、海苔弁当、ポテチ |
| 夜 | - | 焼きそば1パック |
プチ断食の始まりということで、普段より食事を減らしている。
カロリー的には基礎代謝とトントンくらいだと思う。
普段より食事が少ないので、空腹が結構お腹に響く・・・。
正直、これよりさらに食事を絞った状態で三日も継続できるのか
不安な部分も多いが、今さら止めるわけにもいかない。
水をがぶ飲みするとちょっとだけ空腹が和らぐ。
ガムを噛んで精神的に安定させるのも地味に有効。
空腹で元気が出ないので、早く寝ることとする。
★断食期(二日目~四日目まで)
日程 | 時間 | 体重 | 食事内容 |
|---|---|---|---|
二日目 | 朝 | -0.5kg | 酵素ドリンクを二杯 |
(断食期) | 昼 | - | 酵素ドリンクを二杯、野菜ジュースを一杯 |
| 夜 | ±0kg | 酵素ドリンクを三杯 |
断食一日目に突入。前日に食事を抑えたためか
早くもお腹周りが少しへこんできている。
夕方ぐらいからお腹が異様に緩くなることに気づく。
便が滝のような勢いで排出されてゆき
トイレから出ると、お腹周りがすごくスッキリした感覚がある。
固形物を取らずに飲料ばかりの生活をしていると
ほんとにデトックス効果があると痛感する。
夜中に少し寒いと感じるが、温度計を見るとそんなでもない。
断食期一日目にして、早くも冷えが出てきたようだ。
日程 | 時間 | 体重 | 食事内容 |
|---|---|---|---|
三日目 | 朝 | -1.3kg | 酵素ドリンクを三杯 |
(断食期) | 昼 | - | 酵素ドリンクを一杯、豆乳を一杯 |
| 夜 | -2.1kg | 酵素ドリンクを三杯 |
一日目は酵素ドリンクと野菜ジュースで行ったが
飽きる可能性を考慮して、二日目は豆乳を利用する。
酵素ドリンクや豆乳などは一定のカロリーがあるので
断食であっても意外と空腹は我慢できる。
しかし、普段よりは間違いなく体が重く、とくに階段がキツイ。
平面の移動は大して影響ないが、階段の上下動はなかなか・・・。
普段ならサクサク登れる階段も、この状態だと
山にある長いお寺の階段のようなうんざり感を受ける。
あと、お腹の緩い状態は相変わらず続いていて
下痢の時みたいに、お腹がコンスタントにギュルギュルなってる。
しかし、トイレに行っても液体しか出ない状態になる。
この状態になる前に、やけにどす黒くて脂ぎった
便が出たので、今思うとあれが宿便だったんだろうと。
日程 | 時間 | 体重 | 食事内容 |
|---|---|---|---|
四日目 | 朝 | -2.5kg | 酵素ドリンクを二杯、野菜ジュースを一杯 |
(準備期) | 昼 | - | 酵素ドリンクを一杯、豆乳を一杯、午後の紅茶(ミルクティー)350mlを一本 |
| 夜 | -2.8kg | 酵素ドリンクを三杯 |
断食期もいよいよ最後の三日目に突入する。
固形物が食べられないのはさびしい部分はあるが
食事が一瞬で終わるメリットは地味にデカイ。
食事の準備や食べる時間、消化に使うエネルギーが
かからないので、生活がスムーズに流れる感がある。
良くも悪くも、一日の生活リズムは、食事の時間や内容によって
大きく影響を受けていることに、断食をやると気づかされる。
固形物を食べられないストレスはそれなりにあるが
酵素ドリンクなどでカロリーは補給できているので
空腹感というのはそんなに無かったりする。
ただ、冷えがあるのと、たまに軽く頭が痛くなる。
三日目に突入してもお腹がゆるい状態は続いていて
おそらく腸の中はかなり掃除されたことと思う。
下腹部のどんよりした感じが無くなり、スッキリ感が強い。
動物性のたんぱく質などを取っていないためか
精神的にも落ち着いていて、あまり欲が湧いてこないのも面白い。
プチ断食で疑似・賢者タイムに突入しているみたいだ(笑)
復食期(五日目~六日目まで)
日程 | 時間 | 体重 | 食事内容 |
|---|---|---|---|
四日目 | 朝 | -3.3kg | 酵素ドリンクを一杯 |
(復食期) | 昼 | - | 牛丼並盛を一杯 |
| 夜 | -2.7kg | お茶漬け一杯、サラダ少々 |
復食期ということで、この日から固形物が解禁される。
久しぶりに食べた牛丼の並盛がメチャクチャうまい。
固形物を食べれる喜びは計り知れなかった。
普段なら、並盛では物足りないわけで
大盛りにサラダなどをプラスしてちょうど良いわけだが
並盛以上を食べようとしても、胃が受け付けない気がする。
夕食のお茶づけでもお腹いっぱいという感じで
プチ断食の真の効果が出ているように思う。
結構気になっていた冷えやお腹のギュルギュルは
夕食を食べる頃にはおさまっていました。
日程 | 時間 | 体重 | 食事内容 |
|---|---|---|---|
五日目 | 朝 | -3kg | 酵素ドリンク一杯 |
(復食期) | 昼 | - | ココイチ海の幸カレー、ハイチュウ一本 |
| 夜 | -2.7kg | フルーツグラノーラ一食分、総菜パンとサラダを少々 |
プチ断食最後の一日も固形物が解禁されているので
断食期と比べると、非常に快適に過ごせた。
昼に食べたココイチの海の幸カレーは非常に美味しく
このうまさは断食明けだからこそだなぁと。
このうまさを味わうために、プチ断食するのも良いかなと思うくらい。
この頃になると、普段通りの食事量に戻しても
おそらく胃腸は頑張って消化してくれると思われるが
ダイエット明けに食事量を一気に戻すとリバウンドするので注意が必要。
実際、断食前と比べると食が細くなっていて
満腹になる量が減っているのは間違いないので
意図的にガンガン食べようとしなければ
ダイエット的な食事量を維持するのは難しくないと思う。
プチ断食をやってみて体重が落ちるのは事実として確認できた。
ダイエット系の広告とかを見ると、二週間で-何kgとかあるけど
肥満度によってはもっと落ちたとしても、不思議ではないかなと。
下剤を飲んだかのように便が緩くなり、体内のものが排出される感じです。
(下剤ダイエットのような副作用はなく、むしろ、健康に良いのですが…)
体重減は、全て脂肪ではなく、宿便や筋肉、水分など、脂肪以外のものも含めて
体の重さが減少しているという感じですね。
(魔法のようなダイエットではないということです……)
プチ断食を実践したまとめ
一週間近いプチ断食で、以下のようなことを実感しました。
- プチ断食をやれば数日でもキロ単位で体重が落ちる
- 体重減少は脂肪以外が減る影響も大きい
- 断食中の空腹は意外と我慢できる
- デトックス効果が高く、下腹部がとても軽くなる
- プチ断食後は、以前よりも食が細くなる
- やり方次第で、断食後も体重をキープさせることは可能
プチ断食の実践によって、顔やお腹周りなど、断食前と比べると
スッキリとしてスリムな感じになる可能性が高いです。
短期間で健康的に見た目がスッキリするメリットを活かして
たとえば、結婚式に綺麗な状態で出席したいとか
海で水着を着るため、夏までに体型をなんとかしたい、など
短期間で見た目を何とかしたい人にとっては
とても有効で価値のある方法ではないかと思いますね。
ネットなどでプチ断食の後にリバウンドしたとか
体重が戻ったなどという体験談をたまに見かけますが
プチ断食中のピークの状態を、キープするのはハードルが高いものの
断食後の食生活や生活習慣を変更することによって
ある程度、断食で減らした体重をキープすることは可能です。
プチ断食は、数日やってそれで終わりということでなく
そこから継続的にダイエットしていくためのキッカケと
考えられると、よりその効果を活かせるのではと思いますね。
プチ断食を実践するなら、、、
プチ断食時の食べ物・飲み物にはいろんなバリエーションがありますが
酵素ドリンクの利用も人気がかなり高いです。
(ドリンクの成分とダイエットとの相性が良いためです)
オススメはベルタ酵素ドリンク。私はこれでやってみました。
酵素ドリンクの中で一番人気が高いので
プチ断食に利用するのもかなりおススメです。
道場でやると数日で1万円とか料金がかかりますが
ベルタ酵素ドリンク自宅断食ならボトル一本あれば十分(約5000円)
短期間でできるので、ダイエット成功のキッカケにしたい人にオススメ。