【ミニピル】ノリディ(ノルエチステロン)350mcg 84錠( 28錠x 3ヶ月分)
- メーカー:
- Pfizer ( 製造国 ニュージーランド)
ノリディ(ノルエチステロン)350mcは、一般にミニピルやプロゲストゲン単独ピル(POP)とも呼ばれている、黄体ホルモンだけを含んだ避妊経口薬です。毎日欠かさず同じ時間に服用することで、避妊効果を発揮します。卵胞ホルモン入りの混合ピル経口避妊薬や子宮内避妊器具(IUD)が使用できない人でも使用できます。
有効成分のノルエチステロンは、体内から分泌される天然のプロゲストゲンと同じ働きを する合成製剤で、1951年に開発された第一世代のプロゲスチン(人工的に合成された黄体ホルモン作用を持つ物質)です。
ノリディは以下の作用によって避妊効果をもたらします。
■子宮頸管粘液の粘度上昇等により精子の侵入を防ぎます。
■子宮内膜の薄い状態を保ち着床を防止します。
■排卵を抑制する作用があるとされています。ただしこの点に関しては、排卵を抑制したり、しなかったりのケースがあるとのことです。
普通のピルが21日のホルモンピルと7日分の偽薬の組み合わせであるのに対し、ミニピルは毎日同じ量のホルモンを継続的に摂取するのが特徴です。ただし効果の持続時間が25時間と短いため、決まった時間に服用するのが原則で、もし服用時間が大きくずれた場合はその時点で避妊効果がなくなり、また1からの開始となるため服用には充分な注意が必要です。
プロゲスチン活性は第2、第3世 代と比較すると劣りますが、ニキビや男性化現象などの副作用を引き起こすアンドロゲン活性が低く、また代謝産物に一部がエストロゲンに転換されるという特徴があります。長年使用されてきた実績により、安全性と有効性のデータが多く存在します。
ミニピル最大のメリットは、卵胞ホルモンによる血栓症リスクの増加や吐き気などの副作用がほとんどなく、肥満の方、喫煙者、35歳以上の方でも安全に使用できることが挙げられます。また、授乳中でも安全に使用できるとされ、産後授乳中の避妊としても使用できます。一方、デメリットですが、連日同じ時間に内服をする必要があること、のみ始めに不正出血が続くことがあること、が挙げられます。
理論的に黄体ホルモンだけを含むミニピルは、混合ピルと比較して避妊効果は低いと言われており、妊娠する確率として以下のようなデータがあります。
規程通りに経口避妊薬を使用した場合、100人の女性がミニピルを1年間利用した際、妊娠する確率は100人中4人、混合ピルの場合は、1人未満と言われています。
またミニピルの副作用でいちばん気をつけたいのは、エストロゲンの不足です。エストロゲンは骨のカルシウムが溶け出すのを防ぐ働きがありますが、ミニピルの服用中はエストロゲンが不足するため、骨の健康に気をつけることが大切です。
※ミニピル・混合ピル経口避妊薬は、避妊目的のみでご使用ください。HIVや性感染症を防ぐ効果はありません。
■1日1錠を、生理初日から毎日決まった時間に経口服用します。
■シートに曜日が印刷されているので、服用開始日の曜日からスタートし、28錠全て服用してください。
-服用開始から7日間は、性交の際はコンドームやペッサリーなどの避妊をしてください。
-服用時間は問いませんが、毎日決まった時間に服用するようにしてください。
服用時間が3時間以上遅くなった場合は避妊効果が期待できません。その場合、気付いたときにすぐに服用し、その後いつもの服用時間にもう1錠服用します。 その際、1日に2錠服用することになっても問題ありません。以降は、通常どおりに服用しますが、7日間はコンドームなどの避妊してください。
※使用方法は、販売国の商品説明書や一般的な情報を和訳したものであり、用法用量などが日本国内の医師の指示とは異なる場合があります。ご使用に際しては必ず医師・薬剤師に相談し、副作用などについて理解された上でご使用ください。
【服用上の注意】
・服用時間は問いませんが、毎日決まった時間に服用するようにしてください。服用時間が3時間以上遅くなった場合は避妊効果が期待できません。その場合、 気付いたときにすぐに服用し、その後いつもの服用時間にもう1錠服用します。その際、1日に2錠服用することになっても問題ありません。以降は、通常どおりに服用しますが、7日間はコンドームなどの避妊をしてください。
・このタイプの避妊薬の場合、正しく服用していれば妊娠する可能性はほとんどないため、生理が来なくても続けて服用してください。しかしながら、2回目の生理が来ない場合は、ただちに医師の診断を受けてください。
・服用中に妊娠の兆候が現れた場合、妊娠の有無を確認し、ただちに医師の診断を受けてください。妊娠していないことが確証できるまでは、服用を中止し、性交の際はコンドームなどの避妊を行なってください。
・ほかの避妊薬に変更する場合は、ノリディ350mcgの服用が完全に終了した翌日から服用を開始してください。変更する際には、間をあけないようにしてください。
・病中または下痢のある場合、ノリディ350mcgの効果が期待できないおそれがあります。その場合、服用は通常どおりに続け、病状回復後7日間は性交の際にコンドームなどの避妊をしてください。
・手術または、病気やけがにより血栓のリスクがある場合は、医師にノリディ350mcg服用の旨を伝えてください。通常、手術の4週間前から服用を中止し、術後2週間から服用を再開します。
・授乳の有無にかかわらず、産後からノリディ350mcgを服用できます。出産後21日目から服用した場合は、ただちに避妊効果が期待できますが、それ以 降の場合は、服用開始後7日間は、性交の際にコンドームなどの避妊をしてください。また流産、堕胎を行なった場合、ただちに服用すればすぐに避妊効果が期 待できます。
・妊娠を希望する場合、その前に通常の生理が回復するまで待つのが望ましいとされているため、妊娠を計画する3ヵ月以上前にノリディ350mcgの服用を 中止することが推奨されています。中止後は、コンドームなどの使用による避妊を行なってください。一旦生理が訪れれば、妊娠が容易になります。また服用中 止後すぐに妊娠した場合でも、害をおよぼすことはないとされています。
・ノリディ350mcgの服用中は生理の間隔・期間などに変調をきたす場合がありますが、これはピルを服用開始後数ヵ月にはよく見られる現象です。服用は中止せずに、次回の検診の際に医師にその旨を伝えてください。
・ノリディ350mcgは、糖尿病治療薬の血糖値降下作用に拮抗するおそれがあります。糖尿病のある人が服用する場合、服用中は血糖値の検査を行なってください。
【以下の場合、ノリディ(ノルエチステロン)350mcを絶対に服用しないでください】
・妊婦または妊娠している可能性のある人
・原因不明な異常な膣出血がある人
・乳がん・頚がん・膣がん・子宮がんの人または既往歴のある人
・急性ポルフィリン症の人
・悪性または良性の肝腫瘍のある人または既往歴のある人
・妊娠中にそう痒または黄だんが発症した人
・血中脂肪が高い人
・無月経の人
・静脈血栓症、冠動脈疾患、心臓発作、狭心症、血栓、脳卒中の人または既往歴のある人
・赤血球細胞疾患(鎌状細胞貧血など)のある人または既往歴のある人
・ノリディ(ノルエチステロン)350mcの成分に対して過敏症の既往歴のある人
【慎重服用】
・血栓のある人、また起こる可能性のある人
・全身性エリテマトーデスの人
・乳がんを患ったことのある人
・肝臓がんのある人
・重症の肝硬変のある人
・胆のう疾患のある人
・過去に経口避妊薬を服用して黄だん、またはそう痒が起こったことのある人
・重篤な動脈疾患の既往歴のある人
・心疾患のリスクのある人(喫煙、高コレステロール、高血圧、糖尿病)
・血中のコレステロール、トリグリセリド値が高い人など、脂肪値の高い人
・糖尿病の人
・片頭痛の既往歴の人
※ご使用の際は、医師の指導のもと、使用方法を十分に理解した上で正しくお使いください。当サイトの商品説明は、お客様の便宜のために記しているものであり、内容を保障するものではありません。
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副作用ありませんでした
2016/09/28 投稿者:ナナ おすすめレベル:★★★★
授乳中でも服用できるので購入してみました。
昼食前に服用するようにしていますが、
外出すると、決まった時刻に服用できなかったり、
家に置き忘れてしまい帰宅してから服用していました。
今のところ避妊できています。 -
皮膚に潤いが戻った
2016/06/17 投稿者:ルリ おすすめレベル:★★★★
私は皮膚が生まれつき薄くて弱いのですが
飲みだしてからは肌が荒れにくくなりました。
特に強い日焼け止めを塗ると次の日はかゆみがあったのに
それがなくなり驚いています。
不正出血が予測できないのが残念ですがうれしい効果があり
続けて飲んでいきたいです。 -
8ヶ月経過、再レビュー
2015/10/28 投稿者:ほし おすすめレベル:★★★★★
混合ピルのマーベロンから乗り換えて、半年以上がたったので再度レビューを投稿します。
乗り換え当初は、不正出血とニキビがありましたが、今は特にトラブルを感じることはありません。
また排卵や生理は、タイミングも経血量もかなり不規則になりました。
マーベロン服用時からの変化は以下のとおりです。
良かった点
・粘膜や皮膚がしっかりした(弱っていた肌や粘膜のバリア機能が回復したのか、頻発していた化粧品かぶれ、口内炎、カンジダ膣炎、口角炎などがピタリと止んだ)
・性欲が復活した(気持ちだけでなく、パートナーとの行為がスムーズにできるようになった)
悪かった点
・生理日の調整が出来なくなった・予測がつかなくなった
・服用時間のズレがシビアになった
・オリモノが増えた
・生理周期に体調や気分が左右されるようになった(排卵や生理のリズムがある=体内でホルモンバランスの変化がある、ということなので、ノンピルユーザー同様、排卵痛や生理前のイライラ、乳房の張りなどがある)
費用・効果などを総合的に見て、35歳以上でピルを継続する場合は、ノリディが選択肢のトップで良いのではないでしょうか。
ただし、医師の診察や処方なしでいきなり個人輸入はオススメしません。あくまでピルユーザーさんが、混合ピルからのミニピルに乗り換えたい場合のみの選択だと思います。
日本で個人輸入できるミニピルは、こちらのノリディとセラゼッタのようですので、セラゼッタも試してみたいと思います。 -
私には合っています
2015/09/30 投稿者:まゆ おすすめレベル:★★★★
吐き気や辛い症状は一切ありませんでした。
ただ、私の場合は生理不順になりました。
40歳を越えているので、年齢的なものかもしれませんが、いつ生理が来るかわかりません。
でも、それ以外体調は良いので、続けたいです。 -
マーベロンから乗り換えです
2015/05/05 投稿者:ほし おすすめレベル:★★★★★
35歳を過ぎたので、混合ピルの血栓症リスクを避けるために、ミニピルに変更しました。
以下、乗り換えを検討されているピルユーザさんの参考になれば幸いです。
前ピルの7日間休薬後から飲み始めました。最初の一週間はホルモン環境が変わるためか、最初にピルを服用した時のような軽い吐き気がありましたが二週目には、まったく気にならなくなりました。
二週目目は、ニキビがかなり出来ました。ここ何年も吹き出物とは無縁だったので、さすがに動揺しましたが、三週目に入る頃にはおさまって、以後は出来ていません。
三週目は、出血がありました。経血量はそれほど多くはありませんでした。
四週目は、排卵のようなオリモノがあり、その二週後にはまた出血がありました。検査薬を使用していませんので確かな事は言えませんが、混合ピル時代には完全に抑え込まれていた排卵、生理のリズムが復活しているようです。
人によっては経血がものすごく少なくなるようですが、私の場合は混合ピル時代よりやや減ったかな?という程度でした。
1シート目は予想していたよりトラブルがありましたが、2シート目以降は新しいホルモン環境に慣れたのか、不調はありません。
混合ピル時代と大きく変わったと感じるのは、皮膚や粘膜の状態です。
マーベロンでは、皮膚が薄く柔らかくなった感じで、35〜36歳くらいまでは良かったのですが、その分バリア機能が落ちるのか、化粧品にかぶれるトラブルが頻発するようになりました。口の粘膜も弱るのか、ここ1年は常に口内炎に悩まされていました。
ノリディに変えてからは、やや顔が脂ぽく皮膚が若干硬くなったような気もしますが、化粧品トラブルはなく、口内炎もいっさい出来なくなりました。
また、マーベロンを飲んでいた頃は性欲もなく、潤い不足を常に感じていましたが、ノリディに変えてからは、パートナーとの関係が非常にいいです。
【1世代・ミニ/単独ピル】
【有効成分】
ノルエチステロン(Norethisterone)
ノリディ(ノルエチステロン)350mcgは卵胞ホルモンのエストロゲンを含まない、黄体ホルモンだけを含むミニピルです。卵胞ホルモンによる血栓症リスクの増加や吐き気などの副作用がほとんどなく、肥満、喫煙者、35歳以上の方でも安全に使用できます。ファイザー製薬製。