目次
- 寝起きに目が腫れるのはなぜ?治し方は?
- 寝起きに目が腫れる!考えられる原因は?
- 赤ちゃんや新生児・乳児・子供が寝起きに目が腫れる原因
- 寝起きの目の腫れを治す方法はあるの?
- 寝起きの目の腫れを予防・対策する方法
- 目の腫れを防いで寝起きからスッキリ過ごそう!
寝起きに目が腫れるのはなぜ?治し方は?
朝起きると目の周りが腫れている、目が明けにくく顔がぱっとしない。そんな風に思うことはありませんか?特に女性は化粧をするのにアイメイクがしにくく、気分も晴れませんよね。寝起きの目の腫れは何が原因で起こるのでしょうか。その原因と解消するための具体的な方法について、私はるこがしっかりと解説していきます!時間がない朝や大切な日に、すぐにできて効果的な治し方もありますよ。日々快適に過ごすためにも、朝の目の腫れ改善法、しっかりチェックしてみてくださいね。
寝起きに目が腫れる!考えられる原因は?
では、早速朝起きた時に目が腫れる原因について見ていきましょう。意外なものも目の腫れを引き起こす要因があることがわかるはず。予防のためにも原因を知っておくことは大切です。
睡眠不足
前夜の睡眠不足が原因となって目が腫れることがあります。睡眠不足は体が疲労回復を十分に行えず、血流が低下します。そのため、むくみや倦怠感を引き起こし、まぶたが腫れてしまうのです。理想は7〜8時間、無理でも6時間は寝ていられるようにしたいところですね。
塩分やアルコールの摂り過ぎ
塩辛い食べ物などによって塩分を摂りすぎる、あるいはアルコールを飲みすぎることによっても目が腫れます。体内の塩分濃度が高まると、腎臓機能の低下、血圧の上昇、心臓の不整脈といった疾患や症状を引き起こすリスクがあるのです。これを防止するために、体は自動的に水分を溜め込み、結果むくみとなってしまいまぶたがぼんやりと腫れることになります。
アルコールには利尿作用があるのですが、飲み過ぎによってむくんでしまうことがあります。というのは、アルコールによって体内水分量の調整が難しくなり水分が排出しにくい状態が起こりますね。結果、脱水症状のように感じてしまうことで水分を補給しますが、排泄されていないので体内水分ばかり多くなって、結果むくむのです。普段からむくみが気になる、腎臓が悪いという人は特に塩分やアルコール量には注意したいところ。
運動不足
運動不足が目の腫れに繋がるとは、なかなか考えにくいかもしれませんね。運動をすると筋肉が使われ、新陳代謝が活性化されます。よって、全身の血液や水分、リンパ液の循環が高まるのですが、体をあまり動かさないままでいると水分と血液の循環が低下することに。よって、目の周りのむくみを引き起こしてしまうのです。
目を擦る
普段、何気なく無意識に目を擦っていませんか?長時間泣いた時などまぶたなど目の近くに強い刺激を与えることになるため、血行不良や水分停滞の引き金となることがあります。顔の中でも特に皮膚が薄いまぶたは、とてもデリケートなだけに何回も触ったり擦ったりしてしまうと、負担となるのです。寝ている間は意識できないのでしかたありませんが、よく目を擦る習慣があるという人は、もしかするとそれが原因となって目が腫れているかもしれません。
生理前のむくみ
女性なら生理前になるとホルモンバランスによってむくみが生じやすく、よって目の腫れも起こりやすくなります。精神的にも変化を感じやすい期間なので、規則正しい生活や負担にならない食生活を送る、体を冷やさない、といったところを意識すると良いでしょう。
寝起きに片目だけ目が腫れる場合
朝起きた時に片目だけが腫れている、という場合はアレルギーや虫刺されなどの可能性が高いでしょう。むくみなどが片目だけに表れることは珍しいため、それ以外の原因を探るのが良いですね。
寝起きに目が腫れる主な原因
- 睡眠不足
- 塩分・アルコールの過剰摂取
- 運動不足
- 目を擦った
- 生理前のホルモンバランス
- 片目だけなら虫刺されやアレルギー反応を疑おう
赤ちゃんや新生児・乳児・子供が寝起きに目が腫れる原因
寝起きの目の腫れは、赤ちゃんや乳幼児、子どもにも見られることがあります。その時に考えられる原因についても確認しておきましょう。読んでおくだけで、目の腫れを見ても焦ることなく冷静に対処できるはず。
うつぶせ寝をしている
赤ちゃんや幼児、子どもがうつ伏せ寝をするようになったら目や顔全体が腫れ出した、という経験があるママさんが多いようです。うつ伏せ寝はいろいろなリスクもあるとされていますので、注意してみてあげると良いでしょう。
細菌やウイルスによる目の病気
うつ伏せ寝をしていない子や目の腫れが時間が経っても引かない場合、細菌やウィルスの感染による目の病気の可能性が出てきます。主な症状と病名については、次のようになっています。
眼瞼炎
細菌やウィルスだけでなく、化粧品や薬などによってまぶたに炎症が起こる症状です。アレルギーによっても引き起こされることがあります。治療としては服用薬や点眼薬を使いますので、医師に相談してみましょう。
ものもらい
よくある目の腫れの原因のひとつですね。手で目を擦った際や、枕カバーやタオルの汚れからまぶたの汗や皮脂の分泌腺に細菌が感染し起こる症状のこと。日頃から顔や目が振れる寝具は清潔にするようにしましょう。治療には症状に合わせた抗菌目薬や抗生剤が出されることが多いです。
はやり目
1~5歳くらいまでの子どもに流行しやすい目の病気です。感染力が強くかかると目の腫れの他に、目の充血や、涙、目やになどが見られます。特効薬がないので対症療法を行い自然治癒を待つのが一般的でしょう。
涙嚢炎
涙の通り道である鼻涙管が閉塞し、涙嚢に涙が溜まって細菌感染によって炎症した状態です。目の腫れだけでなく、鼻の付け根が赤くなり、うみのような目やにが出るのが特徴です。治療には抗生物質が用いられ、手術することもあるようです。
寝起きの目の腫れを治す方法はあるの?
それでは気になる目の腫れの解消法について見ていきましょう。自宅で簡単に行える方法ばかりですので、朝の時間が無い時にもすぐに実践して解消できるはずです。
温冷タオルを使った治し方
蒸しタオルなどホットタオルと、冷たいタオルを交互に当てる温冷タオル解消法です。目だけでなく顔がむくんでいる時にも効果的ですよ。温度の違うタオルを交代で当てることによって血行を促し、むくみが解消できます。
用意するもの
- ホットタオル:電子レンジに絞ったタオルを1分ほどかけるだけでできます。
- アイスタオル:保冷剤をタオルで包むか冷水で絞ったタオルを利用しましょう。
やり方
- ホットタオルを2分ほど目を中心に顔全体にあてる。
- アイスタオルを2分当てる。
- 再度、ホットタオルを2分あて、何回か交代で当てていく。
コットンを使った治し方
コットンに冷水を浸しまぶたに直接あてそのまま5分ほど放置します。仰向けの状態で行うとやりやすいですよ。アイスタオルと同じような効果が得られます。コットンに化粧水やローションなどをつけると、保湿もできて一石二鳥ですね。
カレースプーンを使った治し方
スプーンを氷水につけるか、冷凍庫に10分ほど入れてしっかり冷やしておきます。スプーンの丸い側をまぶたにあてながら、目頭と目尻の間をころころさせるようにマッサージしましょう。30秒ほどで血行が良くなるのを感じられるはず。
ティーバッグを使った治し方
ハーブティや紅茶を飲んだ後の使用後ティーバッグを使う方法です。ハーブティのカモミールなどだと鎮静作用があり、紅茶はタンニンによって目の赤身や腫れを鎮める働きをします。また、カフェインが入っている場合は肌の引き締めにも効果的ですよ。
やり方
- 使い終わったティーバッグを冷蔵庫であからじめ冷やしておく。
- 目の腫れているところに当て、10分ほど放置する。
シャワーを浴びる
全身の血行促進のためにシャワーを浴びることも効果的ですよ。目の腫れや顔のむくみを自然に解消することができるでしょう。交感神経優位な時間なので、少し熱めの温度がおすすめです。
目の周りをマッサージする
目の周りの血行を良くするマッサージをしましょう。血行促進によって、老廃物の排出も進みますよ。顔全体をすっきりさせたい人には特におすすめです。
やり方
- 目を閉じて、目頭から目尻へと眉毛の下を指で抑えていく。
- 目尻からこめかみまで指で抑えて指圧する。
- 目の下も同様に、目頭から目尻に向かって指圧していく。
- 目尻からこめかみへと移動して指圧する。
- 何度か繰り返したら、顔全体にローションと乳液をつけながら、撫でてマッサージする。
- 最後に首の周りもマッサージして完了。
寝起きの目の腫れを予防・対策する方法
目の腫れをそもそも起こさないための予防策についても知っておきましょう。これで寝起きに目が腫れることなく過ごせるようになりますよ。
泣いても目を擦らない
泣いた後に目が腫れるのは、涙を流すことよりも目を擦ったことが原因だという場合が多いです。そのため、泣いてしまっても目を擦ったり、触ったりすることなく、タオルやハンカチ、ティッシュペーパーなどで軽く叩いて水分を拭き取るようにしましょう。まぶたに刺激を与えずに済むため、翌朝の目の腫れを避けられるはずです。
寝る姿勢や枕に気をつける
寝る体勢や使う枕によっても目が腫れることがあります。子どもと同じようにうつ伏せ寝をする人は目元に水分が溜まりやすいです。仰向けで寝る習慣をこの際身につけてしまいましょう。
顔全体がむくむのを防止するためにも、枕を使うようにしてくださいね。高すぎると負担になりますが、低い場合には傾斜をつけるなどで緊急対応すると良いですよ。
塩分・アルコールを摂り過ぎない
普段の食生活の中で、塩分やアルコールを控えていくことも有効な手段です。といっても飲み会や会食などで難しい日もありますよね。アルコールを飲む際には一緒にミネラルウォーターを飲むことも意識すると、水分不足からくるむくみを抑えることができるので覚えておいてください。
また、忙しいと外食が続き塩分が多くなりがちです。摂ってしまった塩分はなるべく排出するようにしましょう。カリウムというミネラルは水分排泄効果が高いので積極的に摂ってみてください。カリウムが多い食品としては、バナナや海藻、芋類、アボカドといったものがありますので参考にしてください。
適度な運動
全身の血行促進のために適度に体を動かすこともお忘れなく。寝起き時の目の腫れだけでなく、健康を維持するためにも大切です。特に仕事でデスクワークが多く同じ姿勢を続けていると、血液やリンパ液、水分の循環が滞り体の至るところでむくみが置きやすくなります。ジムに通う時間がないという人は、通勤時に歩く、階段を使う、散歩の時間を設けるといったことだけでも違ってきますよ。
寝起きの目の腫れを予防する対策
- 泣いた後目を擦らない
- 寝る姿勢や枕の高さに注意
- 塩分やアルコールを控える
- 適度に運動をする
目の腫れを防いで寝起きからスッキリ過ごそう!
寝起き時の目の腫れの原因、改善方法、予防対策についてまとめてきました。朝起きて腫れぼったい目になってしまうのには、目の周りを擦っていることの他にも、塩分やアルコールの摂りすぎ、運動や睡眠不足といった生活全般における要因が関係しています。赤ちゃんや子どもの場合には、うつ伏せ寝あるいは病気の可能性もあるので長引く場合は注意が必要ですね。目の腫れを解消する方法は自宅で手軽に簡単にできるものばかり。気がついたときにすぐに実践すれば、すっきりとした目元が戻るはず。生活の中でできる予防対策を行いながら、朝から気持ちよく過ごせるようにしていきましょう。