ようこそ♪
2008年結婚。2009年妊娠。8か月でおっとがロンドン赴任。
日本でさくらを出産後ロンドンへ。
育児も駐妻生活もビギナーなあたしと人生はじまったばかりのさくらのおっかなびっくりロンドン日記です。

2011年9月13日(火)

今日は朝から晴れ!部屋のなかも暖かく今日は暖かいのだとばかり思っていた。ところが・・・外に出たら寒い。陽射しは暖かいけど太陽とさくらとあたしの間には冷たい冷たい風が・・・。夏が終わるとこの風の冷たさに悩まされるのだ。

ロンドンの風は1年中同じ方向に吹いている。我が家のテラスからみえる大きな木は南から北の方向へなびいている。夏も夕方になると強風が吹いて窓をあけているとテーブルにおいてあるものがとびちって家のなかがめちゃめちゃになるくらいの風が吹くけど冬はテラスの南においてある大きな植木がひっくりかえり北の方向へ移動していく。テラスにおいてあるいすもずるずる移動していく。なので冬になる前にテラスにおいてあるテーブル、いす、パラソルをしまって植木を北側に移動することにしている。

ここ数日強風が吹いていたので昨晩おっととテーブル等をしまった。夜吹いていた南風は驚くくらい冷たくもう季節が冬にむかっているのだということを体感したばかりだったけど今日は陽射しがある日中だったのに風の冷たさが身にしみるなんて少し寂しい。

冬の風の冷たさと同時に感じるのは乾燥。我が家の室温計は現在48%。窓を開けたらたちまち湿度が下がっていくだろう。お風呂のあと換気扇をつけて数時間窓を開けておいてもなんとなく湿気ているような感じだったけど今日は1時間ほどでバスルームは乾いていた。

乾燥との戦いの季節も近くなって来たようだ。

さくらは見た目に肌トラブルはないように思うけど肌が弱いらしい。検診で小児科の先生が裸のさくらを抱き上げるとその手のあとが赤くついてしまって「さくらちゃんはお肌が弱いみたいですね」と必ず言われる。

皮膚が薄く刺激に弱いそうだ。そのことが原因なのか生後2ヶ月~6ヶ月で渡英するまで口の周りが赤くひびわれていてとてもかわいそうだった。日本では原因がわからずある病院ではアトピーの可能性が濃厚という診断だった。

渡英後は小児科の先生が乾燥によるものだと診断してくださり処方された保湿クリームで口の周りもきれいになってよかったけど放任主義のあたしもさくらの肌トラブルついては色々試してきた。

赤ちゃんは乾燥しやすいので保湿をきちんとやってあげましょうと育児書に書いてある。一方、肌を強くするために冬でもお散歩をしたり外の風にあたって肌を鍛えましょうとも書いてある。肌というのは甘やかさないほうがいいという。たとえば10代、20代のみずみずしいお肌にこってりとしたクリームを与えると肌が自ら活性化するのを怠けてしまうと聞いたことがある。産院でも赤ちゃんは自分で保湿する力があるので過度に保湿する必要はないと習った。

ということであたしは沐浴後さくらに保湿クリームなど塗らなかった。保湿対策どころか冬生まれのさくらはストーブにエアコンにと乾燥するアイテムをがんがんつけていた。加湿器は家が湿気てかびるからという理由でほとんど使っていなかった。寒くてかわいそうとコタツに入れていたくらいだ。沐浴も毎日石鹸を使って一生懸命洗っていた。

2ヶ月になってまず耳に黄色い湿疹が出来てそのうち顔に湿疹が出来て乳児湿疹だろうと石鹸でガンガン洗っていた。そのうち湿疹だけでなく顔がガサガサになり口の周りが赤くなって来たので乾燥が問題なのだろうか?と赤ちゃん用の保湿クリームやワセリンなど色々を購入してぬったけどさらにひどくなるばかり。病院の先生に聞いたことがあったけど肌はしっとりしているので保湿の問題ではなさそうだと言われたので保湿せずに口の周りだけ病院でもらった薬をぬってはさらに悪化して辛い思いをした。

冬のロンドンは平均20%台まで湿度が下がる。部屋は常に暖房がついているので乾燥するのだろうと外気をいれると面白いくらい湿度が更に下がっていく。去年の冬は加湿器を購入してそれを1日中まわして洗濯物を干してなんとか30%後半くらい。乾燥で体がかゆくなるので保湿クリームが手放せなくなる。去年の冬は乾燥のあまりかゆくて寝れないという体験を生まれて初めてした。

気持ちを言葉で伝えられない赤ちゃんはなおさら大変だ。ロンドンに来て小児科の先生がおっしゃっていたのは、赤ちゃんの運動量はたいしたことないので汗もそんなにかかない。冬はお風呂に毎日入れる必要はないそうだ。またごしごし石鹸で洗うと油分がおちて乾燥するので沐浴剤のはいったバスにつけるだけで体の汚れは落ちるそうだ。そして保湿クリームなどで必ず保湿してあげること!!

お話を聞いてからさくらは冬の間は石鹸で体を洗うのは2日に1回にして洗わない日はお湯で冷えた体を温めるだけにした。しかしながらいつも暖かい部屋のなかで動き回るさくらはやはり新陳代謝がいいみたいだったのでしばらくして頭だけは毎日しっかり洗うようにした。

育児、そして生活についてもないものねだりはやめて出来るだけ手軽に手に入るもので育児、生活するようにしているあたしだけどさくらの体を洗う石鹸についてはこだわっているもののひとつだ。

さくらは生後2ヶ月すぎてからベビーバスを卒業して湯船につかるようになった。その頃から前述どおり顔の湿疹と顔のガサガサさらにまぶたの腫れが気になりだし石鹸に問題があるのかもしれないとベビー石鹸からポンプ式のアトピー用のベビー石鹸に換えた。ポンプを押すと泡が出てくるので泡立てる必要もなく楽だと思ったのだ。

ところがこの石鹸を少し顔につけたとたん、お風呂大好きなさくらがひめいに近い声を上げてぎゃん泣き。ほっぺたが真っ赤になり顔は見る見るうちに真っ赤に腫れてめったに泣かないさくらが大きな声で泣き叫ぶ。怖くなってあわててお風呂から出てさくらの横であたしも涙目でおろおろするばかり。

顔の腫れは時間とともに引いたけど赤味はほっぺたに残った。翌日保健師さんとお話する機会があったので顔が腫れたときの写真を見せて相談してみたら昨夜の顔の腫れは石鹸に反応したのだろうとのこと。泡が出るポンプ式の石鹸は界面活性剤というものが入っているので肌の弱い子には合わないことがあるようだ。ベビー石鹸もやさしい成分で出来ているといっても添加物が入っているので同じようにあわない子がいるそうだ。保険師さんに100%石鹸成分の無添加の固形石鹸がいいと教えてもらった。

今まで無添加石鹸など使ったこともない。保険師さんがいうミヨシの石鹸を早速購入して使ってみた。

顔のガサガサや湿疹が劇的によくなったわけではないけど顔やまぶたの腫れは治まり、さくらはまたお風呂好きになった。

ミヨシの石鹸は今も使っている。日本の石鹸はロンドンの水にあわないので使用できないけどこのミヨシの石鹸はきちんと泡立つし石鹸カスも出ない。世界中どこへ行くときでもあたしはこのミヨシの石鹸を持って行っている。

ミヨシの石鹸様様だけどさくらも1才9ヶ月になり頭の先からつま先まで固形石鹸でごしごしもかわいそうだと思い今週の月曜日、つまり昨日からロクシタンのママ&ベビーのボディソープで髪の毛を洗っている。とっても香りがよく、洗いあがりもしっとりする。パッケージの可愛らしさも手伝ってさくらはこのボディソープが気に入ったみたいで髪を洗うと湯舟から片足をあげて足を指さして「あし、あし」と催促。片足洗ったらもう片方の足も同じように差し出す。次は手、といったようにほかの部分もこれで洗いたいと言う。ただ、今朝起きたらまた左目の周りとお顔、口の周りにぽつぽつ湿疹が。乾燥によるものか、石鹸があわないのか・・・・。しばらくは少量づつ試さないといけないようだ。

保湿クリームも少しづつ試している。去年さくらの肌にあった保湿クリームが今年のさくらの肌にはあわないみたいでその保湿クリームを塗ると虫刺されのあとのように少しかさぶた化した湿疹が出来るので使うのをやめている。今日は同じロクシタンの同じシリーズのクリームを試してみている。クリームは伸びがよくて使い心地は良さそうだけど肌に合うかはまた別の問題。赤ちゃんのとき世界中で売られているベビーローションもベビーオイルも良さそうだったけどお肌には合わなかったのだから。

最近痛いという意思表示が伝えられるようになったさくら。湿疹については痛いと言っていないし痒くもないみたいだ。よくみたら顔や口、目の周りに湿疹がポツポツ出来ているかな?というもので赤ちゃん期に比べたら全然心配ない程度だ。

洗濯石鹸は小さな頃から何を使ってもトラブルが起きたことがない。肌トラブルは冬とともにやってくる。今年の冬には2歳になるさくらとあたしvs冬の乾燥、どんな戦いになるだろう?もう少ししたらさくらとあたしの3回目の冬がやってくる。







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