デトックスのための断食。カラダをリセットするには簡単な方法。

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実は以前、体を壊して断食を強要された事があります。
その時の壮絶な体験から、「断食大好き」に変身。その事情とは?

断食は修行なのか?

「アンチエイジングや、ダイエット。デトックスにも効果があるって言われている断食だけど、どうなの?」
そんな話を聞くことがあります。

あなたも、もしかして興味あったりしませんか?

実は私は、まったく断食に興味がなかったけど、強制的に3日断食したことがあります。
その体験談をお聞かせしようと思います。

きっかけは腹痛

朝目覚めると、何故かお腹が痛かった。
「時間が経てば治るかな?」って簡単に考えていたけど、時間が経つにつれて痛みが酷くなってきて。
結局病院に行ったら、「腸が炎症起こしてますね♪」って簡単に言われて、入院。

薬を投与しながら、炎症を抑えることに。
ここまではよくある話かもしれませんが、そこに付いて来たのは、「断食」でした。

「3日くらい、固形物は食べれませんから♪」
そのお医者さんの笑顔が、悪魔にように見えたのは言うまでもありません。

断食ってお寺のイメージ

断食って聞いて、多くの人は「お寺さんの修行」ってイメージする人もいるかもしれません。
でも今は、断食はデトックスのために行われことが多いです。

なぜデトックスに断食が効果的なのでしょうか?

現代社会の環境が関わっている

あなたの生活パターンを思い出して下さい。
朝は自宅で朝食。外で飲む飲み物は自動販売機で買って、お昼はコンビニ。夜はちょっと面倒でスーパーでお惣菜を買って簡単に済ましてしまう。食生活はこんな感じ。
朝のアラームはスマホ。お昼間はパソコンを使うことも多くて、夜はテレビを見て、寝る前にスマホを見るのが日課。生活のリズムはこんな感じ。

「みんな同じようなもんでしょ?」

確かに。みんな似たり寄ったりだと思います。

でも、それ自体に問題があるなんて考えたこと、ありましたか?

人間は昼間はスイッチが入って、夜はスイッチが切れる、昼間活動型。そう、作られています。
言葉は聞いたことあるかもしれません。昼間は活動モードの交感神経のスイッチが入っています。
そして、夜は休息モードの副交感神経のスイッチが入って、交感神経のスイッチが切れます。

自分を思い返してみると、そのスイッチの切り替えはどこで行っているのかわかりますか?

「えっ、私わかってるよ!」って思っていても、体はあなたが思っているように感じているでしょうか?
交感神経は光の中にいると活動のスイッチが中々切れません。それはスマホやテレビを見ていても同じです。

あなたはリラックスしているように感じているかもしれませんが、体はそうじゃないのです。

「ヲイ!光がまだ強いぞ!働くぞ!」
と交感神経が働き続けている可能性が高いです。

口にする食べ物も同じです。食品添加物が多く含まれている食べ物を口にすることによって、多くの毒素を体の中に取り入れます。
すると体は当然毒素を外に出そうとするのですが、その仕事をしているのは自律神経です。

自律神経は代謝、免疫、ホルモンを整える仕事をしているのですが、毒素が多く体に入って来ると、多くの仕事を「毒素を分解する」にまわしてしまいます。

そうなると代謝とホルモンのバランスが崩れて、不調が出始めるのです。それが自律神経の失調です。

現代社会は体のバランスを崩すのに、非常に良く出来ている環境なんです。
だから、その環境に負けないためには、意識して体内環境をリセットする必要があります。

そのリセットに合っているのがデトックスのための断食です。

断食は突然に

入院が決まって、ベッドに横になると、気になるのはもちろん今後です。
「3日か。すぐだね。全然平気。」

はじめはそう思っていました。でも実際はそんなに甘いものではありません。

想像出来ますか?3日固形物が取れない自分を。私は突然の断食発表だったので、驚いたのは体の方です。
いつも通りにお腹が空きます。いくらお腹が痛いといってもお腹は空く。それが恐怖のはじまりでした。

断食前夜が重要

プチ断食を行う際には、実は断食を行う前の日が重要になってきます。この期間は助走期間と考えるのがプチ断食の正しいやり方で、食事は軽めにしなければなりません。
洋食ではなく、和食で、野菜中心にして、軽く済ます。またアルコールもダメです。

私の場合は、前の夜、当然のように食事をしていたので、体が普通の食事を求めて来ます。その時の辛さが助走期間をキチンとした時との差です。

さて、ここで少し話を変えて行きたいと思います。
デトックスの基本ってなんでしょうか?

デットクスは尿、便、汗を上手に出すことです。

では、毒素って一体なに?って事になりますが、毒素は大きく言えば、宿便・体脂肪・活性酸素・体内老廃物、有害ミネラルです。
宿便はもちろん便秘です。体脂肪は運動不足でたまります。
活性酸素は食品添加物、大気汚染、アルコールやストレスなどが原因でたまり、体内老廃物は自律神経系の異常でたまります。
有害ミネラルは水銀、ヒ素、アルミニウム、カドミウム、鉛などです。汚染された魚、農薬、アルミ缶から解け出したもの、タバコの煙、ヘアカラーにつかわれているもの、その全てが有害ミネラルになります。

それを上手に尿、便、汗を使って出していくのが正しいデトックスです。

デトックスを行うのに有効なことは、一度、体のリズムのリセットと、体内環境のリセットが必要になってきます。
それに有効なのがプチ断食なのです。

断食の日々が過ぎて行く中で

私は強制的に断食させられました。
水と栄養ドリンクは飲めたものの、固形物はなしです。

はじめは大丈夫なんて思っていましたが、2日を過ぎた頃から、頭の中は食べ物の事でいっぱいになりました。
そして苦しみの3日が過ぎたのです。

「なんだ、断食って苦しいだけじゃん!」なんて思うかもしれません。

でも、効果はすぐにわかりました。

食べ物が美味しい

まず、本当に食べ物が美味しい。
3日が明けて食べたのは普通のお粥だったのですが、本当に美味しい。

お粥なのに、理由もわからないくらいに美味しいのです。
これが今でも断食を行っている理由です。

断食が終わった後の食事が本当に感動出来るからです。

疲れにくくなる

断食したあとって体が弱っているイメージなのですが、数日の断食だと、実は逆です。
体が活発になっていることを感じます。

また、疲れにくくなっているのがしばらく続きます。

体が若返ったような気がする

断食が明けた時は、妙に肌の調子が良くなっています。これもデトックスの効果だとは思いますが、実際に若返ったように感じます。

自己管理が出来たように感じる

この効果も大きいです。私ははじめは強制的に断食させられましたが、その後行っている断食では、自分に勝ったような気がします。
これは自己管理がキチンと出来たという自信に繋がっていると思います。

ぐっすりと眠れる

断食中もそうなのですが、睡眠の質が上がっています。体がリズムを掴むことでリラックスして眠る事が出来るようです。

これが実際に私が感じた断食の効果です。

ダイエットは?

「断食でダイエット!」なんて書かれている本やウェブサイトを見たことがありますが、プチ断食では、ダイエットは出来ません。
体重は少し減るのですが、それは水分量が少なくなったせいなので、脂肪が燃えているわけではないのです。

食べものを口にしないで減るのはダイエットとは呼べません。食べればすぐに体重は戻ってしまいます。
断食はあくまでデトックスで活用するのが正しい方法なのです。

断食は代謝には影響は与えます。
それは体の毒素を抜くことによって、自律神経がバランスを取り戻すからです。
代謝、免疫、ホルモンのバランスが戻ることによって、代謝が良くなります。

代謝が良くなると、太りにくい体をつくるので、結果としてはダイエットに繋がっていくのです。

正しいデトックス断食の仕方

私は強制で3日でしたが、週末の土日を利用した、2日間のデトックス 断食がオススメです。

本来あるリズムと、体のバランスを整えるために意識してお腹の中を空っぽにしていきます。
と言っても、固形物を食べないというだけで、水分は取ります。

デトックス断食はやせることが目的ではありません。リズムを取り戻して、体のバランスを整えることが目的です。

主食はヨーグルト

なぜヨーグルトなの?断食では体のバランスを取り戻すために胃腸を休めます。
それと同時に、普段の食事で乱れに乱れている腸内を整えます。

そのためには最近よく聞く、腸内フローラを整えていく作業も一緒に行います。そのためのヨーグルトです。

ヨーグルトを使って、腸内の善玉菌と悪玉菌のバランスを取り戻して行きます。

どのヨーグルト使うか?

プロバイオティクスを使ったヨーグルトが有効です。

ダノンビオ

 

メグミルク ナチュレ 恵

 

フロム蔵王さらりとコクのむヨーグルト720ml

 

プロバイオティクスとは人間に健康上有益な作用をもたらしてくれる微生物、またはそれらを含む食品とされているので、デトックス断食にはうってつけです。

リラックスすることが大事

何故週末に行うのか?それはリラックス出来る環境が重要だからです。体や頭が緊張していては、体がリセットされていくのを感じることも出来ません。
私のように強制的ではなく、リラックス出来る環境にいれば、デトックス断食も楽しんで行う事が出来ます。

自宅で行って平気?

断食道場などの専門施設で行わなくて平気なのか?

そんな風に感じる人もいるかもしれませんが、現代日本の食べれる事が当たり前の時代に生きる私たちの体は、水分さえとっていれば、2日程度では命を脅かすようなことはありません。
そう思ってリラックスして取り組むことが重要です。

実践、デットクス断食

デトックス断食は朝昼夜とプロバイオティクス入りのヨーグルトと、栄養補給ドリンクを一緒に取ります。

栄養ドリンクはゼリー状のものでも大丈夫です。ビタミン・ミネラル・タンパク質がバランスよく入ったもので、低カロリーのものを選びましょう。

アミノバイタル パーフェクトエネルギー 130g 味の素 アミノ酸 ゼリー

 

森永製菓 ウイダーinゼリー エネルギー

 

「栄養ドリンクは嫌だ。」そんな人は豆乳や野菜ジュースでも大丈夫です。

デットクス断食中は、とにかく水分を多く取ることです。
水は人間の生理機能をキチンと維持するために必要なもの。

デトックス断食中は汗が多く出て、おしっこ、便なども良く出るようになります。
この時の水分をちゃんと補給することが大事です。

せっかくなので、水分を取るのもデトックスに有効なものを取りましょう。

ミネラル炭酸水がオススメです。実は炭酸水は胃腸の状態を良くするのがわかっています。また、満腹感も得られるので一石二鳥です。
そこに更にレモンを絞るか、ライムを絞ります。

ペリエ スパークリングウォーター 炭酸水

 

サンペレグリノ ペットボトル 炭酸水

 

ゲロルシュタイナー

 

炭酸水は新陳代謝を高めます。さらにレモンやライムの果汁がプラスされることで効果が一層高まります。
レモンなどに含まれるクエン酸は血液をサラサラにして、脂肪や糖質を分解する働きがあります。

量は1日1.5リットルから2リットルが理想です。
少しづつでもいいので、この量を目指しましょう。

2日目の夜には、お粥などを食べて行きます。この瞬間が本当に至福の時です。
これは実際に体験した人にしかわからないのですが、「うわ!なにこれ!」ってほどの美味しさです。

強制断食の失敗談

私は3日断食したあと、4日目の朝にお粥が出されました。
少しづつ口にしたのですが、本当に美味しかった。

みなさんにもあの感動を味わってもらいたいです。

でも、実は私の断食体験には続きがあります。
そのお粥のあと、空腹に我慢が出来ずに、近くのコンビニまで行って、菓子パンをドカ食いしたのです。
3日も動いていなかった胃腸にそんなものが入ってしまったので、腹痛を起こしました。

そして腸が再び炎症を起こしたため、更に2日、断食したのです。

もしあなたもデトックス断食を行うなら、2日を終え、3日目の朝までは、急に食べるのを控えることをオススメします。

デトックス断食後

デトックス断食を終えると、不思議と体が活性化したように感じます。
「5感が鋭くなった」と表現するとわかりやすいかもしれません。

体のリズムと、体のバランスが整っていることを感じることが出来ます。
「明日から頑張れる気がする。」

そんな風に活力が溢れてくるのは、体が本来の力を目覚めさせたような感覚です。

私はそんなデトックス断食が大好きになって、月に1度のペースで行っています。
あの感覚が楽しいと思えると、次のデトックス断食が本当にワクワクしてきます。

日常の生活のリセットしたい人や、体のバランスを整えたいと考えている人に「デトックス断食」は本当にオススメです。

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