自宅でコストをかけずに歯を白くする方法。笑顔がさらに輝く!
Date:2016.11.29
歯が綺麗な女性は笑顔がとっても素敵ですよね。「女優は歯が命」という言葉もありますし、口を開いたときにキラッと白く光る歯が見えると洗練された美しさを感じます。
しかし、真っ白な歯を保つのはなかなか難しいことです。
お金をかけてホワイトニング治療を行ってもすぐに黄色く汚れてしまうのも珍しくはありません。
この記事では、どうして歯が汚れてしまうのか・汚れてしまった歯をどうやって白くするのかをご紹介します。
歯の着色汚れ「ステイン」は生活習慣が原因で付着している
歯の着色汚れは「ステイン」と呼ばれています。歯が黄色く汚れているように見えるのはこのステインの存在が原因です。
ステインが歯に付着する原因は、生活習慣に多く存在します。
歯を白くしたいなら、まずは原因をしっかり把握しておいてから自分に心当たりがないかを考えてみましょう。
歯が汚れてしまう食べ物・成分
日頃食べている物の中には、歯に付着するステインの原因になる成分があります。
次に挙げる成分とそれを含む食べ物は、歯に色を付着させる形で汚れを残しやすいため、口にした後は歯磨きを徹底しましょう。
- タンニン
- 一般的に「渋い」と言われる食べ物の渋味を出しているのがこのタンニンで、ポリフェノールの一種でもあります。
お茶やワイン、バナナなどに比較的多く含まれています。
- アントシアニン
- 赤紫色をした濃い色素を持っていて、目に良いことで有名な成分です。
ブルーベリー、ぶどう、ラズベリー、ナスなどに多く含まれています。
- イソフラボン
- イソフラボンもタンニンと同じくポリフェノールの一種で、女性は特に美容や健康のために摂ることが多い成分です。
大豆を含む大豆製品に多く含まれています。
歯の磨きすぎで汚れが付きやすくなる
歯が汚れていると、つい歯磨きのときに強く擦り過ぎたり時間をかけすぎたりしてしまいます。
表面を傷つけられた歯には汚れがくっ付きやすくなり、綺麗にするはずの歯磨きで余計に歯が汚れることになってしまいます。
虫歯・歯の被せ物による変色
虫歯になった歯は変色してしまいます。最初の段階では虫歯になると歯が元の色よりも白くなりますが、段階が進むにつれてどんどん黄色くなっていきます。
また、虫歯の治療によく使われる、
- 詰め物
- 被せ物
は時間が経つ毎に劣化していきます。
甘い物を摂り過ぎている
よく小さい子どもに「お菓子を食べたら歯を磨きなさい」と言う場面がありますよね。
食べ物に含まれている糖分は、ミュータンス菌と呼ばれる虫歯菌のエサになっているのです。
ミュータンス菌の作り出した酸は歯を溶かして虫歯の原因になるだけでなく、歯の表面が傷ついて凸凹になってステインが付着しやすくなります。
口呼吸が癖になっている
普段、口を開けたまま呼吸をしていませんか?口を開けたまま呼吸をする口呼吸が癖になっていると、
- 口内が乾燥して歯に汚れが付きやすくなる
- 外部から雑菌が入りやすくなって虫歯の原因になる
といった理由から歯にステインが付着してしまいます。
特に睡眠中は、無意識のうちに口を開けたまま呼吸をしている人が多いので注意が必要です。
体質や遺伝・生まれつきのもの
歯の表面は、歯の主体である「象牙質」を守る役割を持っている「エナメル質」で覆われています。
エナメル質の色は基本的に薄い為、内側にある象牙質は透けて見えています。
この象牙質には個人差があり、体質や遺伝によって真っ白な象牙質を持つ人もいれば黄色掛かった象牙質を持つ人もいます。
また、エナメル質の透明度にも個人差があるため、歯が黄色く見えるのは一概に「汚れのせいだ」とは言えません。
テトラサイクリン系抗生物質の副作用
病院で薬を処方してもらう時、よく「抗生物質」という単語を耳にしますよね。
抗生物質の中にもたくさんの種類がありますが、中でも「テトラサイクリン系抗生物質」は歯に色素沈着を起こす副作用を持っています。
歯を形成するのはカルシウムと結合してしまえば簡単に色素沈着が起きてしまいます。
また、テトラサイクリン系抗生物質によって色素沈着した歯は紫外線によって更に変色していきます。
低コストで自宅でも出来る!歯を白くする3つの方法
歯が汚れていると、口を開くのにも人の目が気になってしまいますよね。自信をなくしてしまうし、何としても善処したいところ。
歯のホワイトニング治療は歯医者さんでもやってくれますが、お金がかかる上に時間をつくれないと少し億劫です。
そこで、歯を白くする・白い歯を保つために自宅でもできる方法をご紹介します。
歯を白くする食べ物を摂る
食材を使っての歯のホワイトニングは「自然ホワイトニング」という名前で呼ばれているほど有名なものです。
食材は薬剤と違って化学反応を含む人工的な過程が含まれていないため、歯に負担をかける心配はありません。
- リンゴ酸の含まれている食べ物
- 「リンゴ酸」と呼ばれる成分には、歯の色素沈着や黄ばみといった症状を改善・予防する効果があります。
リンゴ、イチゴ、みかん、人参、玉ねぎ、ナッツ類など日頃からよく口にする食べ物に多く含まれています。
- 食物繊維の含まれている食べ物
- 食物繊維の含まれている食べ物は、噛む数が多くなるほど繊維質が歯に付着している歯垢を掃除して歯が汚れるのを予防してくれます。
ごぼう、キャベツ、セロリ、ひじき、きくらげなど、特に野菜類に多く含まれています。
- パパインが含まれている食べ物
- 「パパイン」は歯の汚れを落とすだけでなく色素を白くしてくれる働きを持った酵素です。
パパイヤ、パイナップル、キウイに含まれています。しかし、熟れたパパイヤはパパインの含有量が少なくなっているので注意しましょう。
重曹を使ってうがいをする
よくお菓子やお掃除などで使う重曹は、歯を綺麗に白くするためにも役に立ちます。
重曹を使った歯のホワイトニングには歯磨きとうがいの2通りがありますが、歯磨きの場合は重曹を歯に直接擦りつける方法なため、下手をすると歯の表面を溶かしたり削って傷つけることになりかねません。
そのため、ここではより安全な「重曹うがい」をご紹介します。
- 500mlのペットボトルに満タンになるまで水を入れます
- ペットボトルに重曹を小さじ1杯(約3gほど)を入れます
- ペットボトルをよく振って混ぜてください。
重曹うがいは歯を磨く前に行うとより効果的です。ガラガラと口を開けてするのではなく、口を閉じたままくちゅくちゅとすすいでください。
また、このとき使う重曹は必ず食用のものを使用してください。なぜなら食用の重曹はきめが細かいため、歯を傷つけるリスクが少ないからです。
バナナの皮で歯を磨く
食べ終わった後のバナナの皮、すぐに捨てちゃうのは実はもったいないんです!
靴磨きや植物の肥料など、様々な用途に使えるバナナの皮は歯を白くするためにも使うことができます。
- 下まで綺麗に向いたバナナの皮を用意します
- バナナの皮の白い内側で歯を磨きます
- バナナの白い部分が歯にくっついたら、そのままの状態で10分間放置します
- 乾いた歯ブラシで、歯にくっついたバナナの皮を歯磨き粉のようにして1~3分間ほど歯を磨きます
- 歯ブラシを水で洗い流し、通常通り歯磨き粉で歯を磨きます
1日のうち朝、夜と2回行うのが理想です。早ければ2週間ほどで効果が現れます。
ココナッツオイルを使う
ココナッツオイルは、様々な美容効果や健康効果があることで多くの人に愛用されています。そんなココナッツオイルの持つ効果の中には、歯のホワイトニング効果も存在しています。
ココナッツオイルを使った歯を白くする方法は2つあります。
- ココナッツオイルを使ったうがい
- スプーン1杯分のココナッツオイルを口に含んだら、15~20分口の中をすすぎ続けましょう。すすいだ後に吐き出したら、水で通常通りにうがいをしてください。
- ココナッツオイルを使った歯磨き
- ココナッツオイルを大さじ2、重曹を大さじ6用意し、これを混ぜたらオリジナルの歯磨き粉の完成です。お好みでミントオイルを入れてもOK。
完成した歯磨き粉を使って通常通りに歯を磨いてください。
歯を汚さない・白いままで保つために行いたい予防策
歯を白くする方法は以外にも身近な場所に多く存在していますが、できるならそれらの方法を使うことなく白い歯を保っていたいものですよね。
いつでも白い歯でいるための予防策も是非知っておいてください。
色素の強いものは水と一緒に摂る
普段口にするものには、色素の強いものが少なくありません。特にワインやコーヒー、ベリー系のフルーツなど…。
挙げればキリがありませんが、そういった色素の強いものを口にする際は同時に水を飲みましょう。
歯に負担を掛けない歯磨き粉を選ぶ
歯の磨き方よっては歯の表面が削れ、そこに出来た凸凹にステインが付着します。しかし、歯の磨き方を変えても歯磨き粉によっては変わらずに歯にダメージを与えてしまいかねません。
そこで、歯になるべくダメージを与えない歯磨き粉を使用しましょう。
- 研磨剤が使われていないもの
- 市販の歯磨き粉の多くには研磨剤が使われています。なぜなら、歯磨き粉の成分表示には「研磨剤」という言葉が使われていないからです。
そのため「清掃剤」と記載されているものや、含水ケイ酸、酸化チタン、重質炭酸カルシウム、マイクロクリスタリンワックス、リン酸水素カルシウムなどの記載があるものは研磨剤と同じ働きをするので極力避けましょう。
- 発泡剤の入っていないもの
- 歯磨き粉には、発泡剤と呼ばれる歯磨き粉を泡立たせるものが入っています。よく「ラウリル硫酸ナトリウム」という成分で表記されています。この発泡剤があることで、歯を磨いている時に泡が立ちます。
しかし泡が立てば磨いた気になったり、すぐに口をすすぎたくなってしまいます。しっかりした歯磨きを徹底するにはこの泡立ち効果は少し邪魔になる存在です。
正しい歯磨きを徹底する
もうすでに生活習慣と化している歯磨きですが、だからこそ要注意です。もしも間違った方法で歯磨きを覚えていたら、それが癖になってなかなか正しい歯磨きに戻すことは難しいのです。
歯磨きの手順で特に気を付けて欲しいのは次の3つです。
- 歯ブラシはこまめに交換する
- 歯ブラシの毛先が広がったまま使い続けていることはありませんか?傷んだ歯ブラシは歯や歯茎を傷つけるだけではなく、細菌が繁殖する原因にもなります。
交換する頻度は1か月に1度が理想とされていますが、2週間に1度でも構いません。ちょっとでも傷んだと感じたらすぐに交換しましょう。
- 口をすすぎすぎない
- 歯磨きの後、どのぐらい口をすすいでいますか?「歯磨き粉をしっかり落とさなきゃ」と思っている人が多いのですが、歯磨き粉に含まれているフッ素まで落としてしまうのはNGです。
歯磨き粉には歯垢を落とすための成分と同時に、歯を丈夫にするためのフッ素も含まれています。歯磨き後のうがいはお猪口1杯分ほどの水で1回すすぐだけでも十分です。
- 食後は30分おいてから歯磨きをする
- 人は何かを口にしたとき唾液で食べかすなどの酸を中和します。この酸は中和されないと虫歯になってしまうため、食後すぐに歯を磨くと虫歯になりやすくなってしまいます。
食後の歯磨きは30分ほど時間をおいて、酸が中和されるのを待ってからにしましょう。
歯が白くなれば自信もつく。生活習慣から見直して白い歯を保とう
ふとした瞬間に見える歯が白いと周囲からの印象も違ってきますし、何より自信に繋がります。
歯医者さんで歯のホワイトニングをお願いするのは時間もお金もかかりますが、自宅で歯を白くする方法もあります。
生活習慣から歯を白く保つように心がけていれば、そもそも歯が汚れてしまう心配もありません。
自分の笑顔に自信のない人や、歯を見せるのに自信のない人はご紹介した方法を1度試してみてください。
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