黒酢のもつ疲労回復・ダイエットに効果的な12の成分、上手な摂り方とおすすめ黒酢サプリ
黒酢は一般的な米酢などと同じ穀物酢の仲間です。
白米から造られる米酢に対し、米黒酢は精白しない玄米が原材料です。
玄米を酢1リットルに対し180g以上用い(副原料として小麦、大麦の使用は認められる。)、長い期間手間ひまをかけて発酵 ・熟成することにより、艶のある黒色をしているところから黒酢と呼ばれます。
また、原料として大麦を使った大麦黒酢というものもあります。
黒酢って何?気になる黒酢の基礎知識をチェック
200年の伝統をもつ壺づくり製法
有名な産地は鹿児島県で、製法も独特です。
「アマン」と呼ばれる壺に蒸した玄米、米こうじ、天然の地下水を入れ、屋外の「壺畑」で発酵に約半年、熟成に1~3年かけて造られる典型的なスローフード。
ひとつの容器の中ですべての工程が進行するという造り方は、原材料をむだなく酢にでき、栄養分を逃がさないのが特徴。
世界でも珍しく、江戸時代から今日まで伝統の技法が受け継がれています。
こんなにある! たのもしい黒酢のアミノ酸8つの効果
天然発酵と長い熟成期間によって造られる黒酢は、天然の有効成分がたっぷり。
その代表的なものがアミノ酸です。黒酢は体に必要なアミノ酸をバランスよく、しかも効率的に摂取できる理想の健康飲料といえます。
ここでは、特に黒酢のアミノ酸パワーについて解説します。
1)体に欠かせない「必須アミノ酸」が8種類
私たちの筋肉や内臓、血液など、体の主要な部分はたんぱく質で作られています。
このたんぱく質を構成しているのが、20種類のアミノ酸です。
黒酢はそのうち17種類のアミノ酸を含んでおり、体内では合成できない「必須アミノ酸」も8種類含有。
黒酢は、健康な体づくりと元気な毎日に欠かせないアミノ酸飲料の優等生です。
| バリン | 筋肉や肝機能を強化、BCAAのひとつで、肝臓で処理されず筋肉に積極的に取り込まれて、直接エネルギー源になる。 |
| ロイシン | 肝機能亢進、筋肉強化、BCAAのひとつでエネルギー源になる。筋肉のタンパク質分解を抑える助けをする。 |
| イソロイシン | 成長促進、血管拡張、肝機能亢進、BCAAのひとつでエネルギー源になる。筋肉の消耗を防ぎ、皮膚の回復を助ける。 |
| リジン | カルシウムの吸収をサポート、肝機能亢進、筋肉の形成を促し骨の発育を助ける。ウイルスの働きを抑制する。 |
| メチオニン | アレルギー反応の緩和、抗うつ効果、肝臓から毒性のある老廃物を取り去り、肝臓や腎臓の働きを助ける。 |
| フェニルアラニン | 神経伝達物質の生成に関わり、精神を安定させる。記憶力や注意力を高める。 |
| スレオニン | 肝臓へ脂肪が蓄積する、脂肪肝を予防する。 |
| ヒスチジン | 神経機能の補助、発育促進、赤血球、白血球の形成に欠かせない。貧血やアレルギー疾患、消化器系の潰瘍を改善する。 |
2)アミノ酸の効果で「サラサラ血液」をつくる!
油っこい食事が好きな人に多い「ドロドロ血液」は、中性脂肪、コレステロール、糖分などを多く含み、粘つきがあって固まりやすい血液のことです。
血栓もできやすく、動脈硬化など生活習慣病を引き起こす原因になります。
黒酢に含まれるリジン、メチオニン、ロイシンなどのアミノ酸には、コレステロールや中性脂肪が血管壁にたまるのを防ぎ、善玉コレステロールを減らすことなく、悪玉コレステロールだけを減らす働きがあります。
「サラサラ血液」は健康な毎日の基本。黒酢を摂って、清流のようにサラサラ流れる血液を目ざしましょう。
3)アミノ酸の効果で免疫力アップ
免疫力とは、ウイルスや細菌など「外敵」の浸入から身を守るシステムのことです。
疲労やストレスなどで免疫力が落ちると、風邪を引きやすい、傷が治りにくい、病気の回復が遅いなど、さまざまな体の不調を引き起こします。
この免疫力をアップするのがアミノ酸です。
中でもアルギニンやグルタミンは、免疫細胞のエネルギー源になり、免疫力を高める働きが。
黒酢を飲んでいると「風邪をひかない」などの言い伝えは、科学的に裏付けられているわけです。
4)筋肉を増やし持続力をつける効果
必須アミノ酸の中でも運動に関わりのある、BCAA(分岐鎖アミノ酸)をご存知でしょうか。
バリン、ロイシン、イソロイシンの「分岐鎖アミノ酸トリオ」は、筋肉の主成分となるだけでなく、運動による筋肉の損傷を抑え回復を早める働きがあり、アスリートやスポーツをするには欠かせません。
持久力アップにも有効なので、スポーツの前に黒酢を飲めば体のすみずみに活力を注入。
またスポーツ後や寝る前に飲むと、クエン酸やポリフェノールなど細胞の再生を促す成分との相乗効果で、筋肉痛をやわらげ、疲れを取り去ってくれます。
5)悪酔い、二日酔いを防ぐ効果
お酒を飲む人にとっての関心事と言えば、楽しく飲んだあと、アルコールがすみやかに分解され、翌朝に酔いを残さないことではないでしょうか。
このアルコールの分解を促し、代謝を早める働きをするのもアミノ酸です。
アミノ酸にはさらに肝機能を高める働きも。
悪酔いや二日酔いが気になる人は、お酒を飲む前に黒酢を摂る習慣をつけるといいですね。
6)黒酢は天然の美容液その1[保湿]
皮膚表面の角質層には、天然保湿因子NMFという、肌をみずみずしく保つ成分があります。
肌の保水力をアップし、潤いのある美肌づくりのもとになるもので化粧品にも利用されているのですが、この保湿因子の半分近くを構成しているのがアミノ酸です。
いつもしっとりしたプルプルの美肌を手に入れるには、化粧品で外から保湿をするだけでなく、黒酢を摂ることで体の中からのケアを心がけたいですね。
7)黒酢は天然の美容液その2[ハリ・ツヤ]
アミノ酸は角質層を支える柱にもたとえることができます。
特にアスパラギン酸、チロシン、セリンは、新しい肌細胞の誕生には不可欠。
プロリン、アラニン、グリシンはコラーゲンの主成分で、ハリのある若々しいお肌を保つのに欠かせません。
アミノ酸は血行を良くし、お肌の新陳代謝を促す働きもあります。
お肌のターンオーバーを若々しい状態に保ち、シミやくすみを改善。
メラニン色素の沈着も防いでくれます。黒酢でアミノ酸をしっかり補給して、あなたもハリツヤのある若々しい肌を手に入れてください。
8)黒酢に含まれるアミノ酸のダイエット効果
黒酢に含まれるアルギニン、リジン、アラニン、プロリンの4種類のアミノ酸は、ダイエットをサポートしてくれることでも知られています。
これらのアミノ酸は「体脂肪分解酵素 ・リパーゼ」をつくる原料になり、体脂肪の分解を助け、脂肪を効率よく燃やす働きをします。
またアミノ酸が筋肉量をふやし、血流を良くして体温を上げることで基礎代謝が高まり、脂肪が燃えやすい体になるのです。
なるほどナットク! 疲労回復に黒酢が効く、ヒミツはクエン酸の5つの働きにあった!
黒酢の疲労回復効果、その秘密はクエン酸にあることが科学的にも証明されています。
黒酢のもう一つの注目すべき成分はクエン酸。
黒酢はクエン酸の含有量でもすぐれています。
1)エネルギー生産工場「クエン酸サイクル」
人が生きていくためのエネルギーは、「クエン酸サイクル」というエネルギー生産工場で作られています。
食べ物から摂取された栄養素は、アセチルCoAとなりクエン酸サイクルにとり込まれ、次々と8種類の酸に変化しながら、活動に必要なエネルギーを生み出し、炭酸ガス(呼吸)や水(尿や汗)となって排出されます。
このクエン酸サイクルがスムーズに循環しないと、体内に乳酸がたまって疲れのもとになり、さまざまな不調をおこす原因になってしまいます。
2)疲れを取るクエン酸の効果
クエン酸は、このサイクルを循環させる着火材のようなもの。
クエン酸を摂取し、サイクルが活発に働くと、乳酸も再度サイクルに取りこまれ、エネルギー源として再活用されていきます。
「黒酢を飲むと疲れがとれる」「スポーツのあとには黒酢を飲むといい」などと言われるのは、クエン酸のすぐれた疲労回復作用が大きく関わっているわけです。
※これまで疲労の原因物質とされてきた乳酸はクエン酸サイクルを活発にすることで再度エネルギーとして活用できるというのが最近の定説です。
3)クエン酸の効果で血糖値を下げる
すい臓の働きが弱まり、インスリンの分泌が低下する、またはうまく作用できず、血液中のブドウ糖濃度が高くなった状態。
これが糖尿病です。
糖質の摂りすぎが主な原因ですが、特に悪いのは食後急激に血糖値を上げることです。
黒酢に含まれるクエン酸は血糖値の急激な上昇を抑え、体内での糖質利用率を高めて、ムダなくエネルギーに変える働きがあります。
血糖値が高めの人、糖尿病予備軍と診断された人は、さっそく黒酢生活を始めましょう。
4)カルシウムの吸収を高めるクエン酸
クエン酸の働きは「疲労回復」だけではありません。
女性に不足しがちなカルシウムや鉄分、マグネシウムなどのミネラルをしっかりと包みこみ、体内への吸収を高める働きがあります。
さらにクエン酸は食材のカルシウムを引きだす力も持っています。
スペアリブや手羽先などの骨付き肉や魚を煮るとき、黒酢を加えると入れない場合に比べて30~40%も多くのカルシウムが煮汁に溶けだすと言われています。
骨粗しょう症予防のためにも、カルシウムの多い食材をしっかり摂るとともに、一緒に黒酢を飲むようにしましょう。
5)クエン酸効果で痩せやすい体質に
クエン酸は活性酸素を除去して血流を良くしてくれるため、新陳代謝もアップ。
食事前に黒酢を飲むと血糖値の上昇がゆるやかになり、脂肪もたまりにくくなります。
腸の働きを活発にするため便秘改善にも有効。
利尿作用がありむくみにくいなど、多方面から痩せやすい体づくりをサポート。
アミノ酸の脂肪燃焼効果と併せて、ムリのない健康的なダイエットが期待できます。
まだまだあった!知れば知るほど摂りたくなる、黒酢のその他4つの健康作用
1)抗ストレス作用の効果
ストレスを感じると、体内のビタミンCが大量に使われてしまいます。
もともと熱に弱くデリケートなビタミンCですが、黒酢にはこのビタミンCが壊れるのを防ぐ作用があります。
またカルシウムが不足すると怒りっぽくなるなど情緒不安定になりがちですが、黒酢にはカルシウムの吸収を高める働きもあり、ストレスから身を守ってくれます。
2)冷え性の改善の効果
手足がいつも冷たい、冷房がツライ、真夏でも靴下なしでは過ごせない・・・こんな冷え性は、赤血球が固くなり毛細血管を通りぬけられないことから、末端まで血液が届きにくくなっているのが原因です。
黒酢を飲むと体がポカポカしてくると言われるのは、固くなった赤血球をやわらかくする働きのため。
冷えで眠れないときは、カップ1杯のお湯に黒酢大さじ1/2を入れ、すりおろした生姜と黒砂糖各少々を加えたホット黒酢を飲むと、体が温まりぐっすりと眠れます。
3)血圧を下げる効果
黒酢には血管を拡張させ、血流を良くして血圧を下げる働きがあります。
また腎臓機能を助け、老廃物をきれいに掃除してくれるため、血流が良くなり血圧降下に有効です。
もちろん一般的なお酢にも血圧を下げる効果はありますが、黒酢にはそれだけでなく、降圧剤として使われるACE(アンジオテンシン変換酵素)阻害剤と同様の働きがあるため、血圧を下げる働きがよりパワフルなのです。
4)食中毒を防ぐ効果
黒酢には強力な殺菌&防腐効果があることが知られています。
黒酢の中に菌を入れると10分ほどでほとんどが死滅するそうです。
特にものが腐りやすく、食中毒がふえる梅雨からむし暑い夏には、黒酢を大いに活用したいものです。
黒酢の賞味期限と保存方法
黒酢の賞味期限
黒酢は食品衛生法によって、賞味期限が製造から2年までと定められています。
ただ黒酢はもともと長期間発酵・熟成させて造る「発酵食品」なので、2年を過ぎても品質が落ちたり体に良くないということはありません。
むしろワインのように、長年寝かせるで、味も風味もまろやかになることもあるので、多少賞味期限が過ぎていても心配はありません。
どうしても気になるという人は飲むのをやめ、キッチンの除菌・消臭用に活用するのもいいですね。
たとえば黒酢の殺菌作用を利用してまな板を除菌したり、黒酢をつけたスポンジで鍋やシンクの黒ずみを落とすのにも便利。
消臭効果もありますから、鍋に水で薄めた黒酢を入れて煮立たせ、そのあと水洗いすると、鍋にしみついた臭いを取ることができます。
黒酢の保存方法
開封前のものなら直射日光の当たらない場所で常温保存できます。
開封した黒酢についてはガラスやホーロー製のビンに移し替え、しっかり密封して冷蔵庫で保存してください。
酸が強いのでペットボトルでの保存は適しません。
黒酢が愛される3つの理由
黒酢が愛される理由1:口コミで健康パワーが広がった
玄米は栄養価が高いことで知られていますが、これを原材料とする黒酢も同じです。
栄養分が詰まったカプセルともいえる胚芽部分をはじめ、玄米の栄養価が丸ごと凝縮され、さらに発酵による健康効果がプラスされた理想的な健康食品なのです。
他のお酢に比べてアミノ酸を豊富に含み、ビタミンB群やポリフェノールの含有率でもトップクラス。
愛飲者から「疲れにくくなった」、「血糖値が正常に近づいた」「肌がきれいになった」など口コミでじわじわと人気が高まって、黒酢ブームが巻き起こったのはご存じの通りです。
黒酢が愛される理由2:アミノ酸がきわめて豊富
米酢では白米のでんぷん質のみを発酵させるのに対し、黒酢は玄米をそのまま発酵させるのが大きな違い。
胚芽部分や米ぬかは発酵しないまま熟成され、長い熟成期間をへてアミノ酸に分解されます。
これが一般的なお酢と比べ、アミノ酸がきわだって豊富な理由です。
黒酢の発酵にはこうじ菌、乳酸菌、酵母、酢酸菌などさまざまな微生物がかかわっています。
その働きを最大限引き出すには、毎日壺畑を巡回し、発酵状態を見きわめながら週に2~3回空気を入れ替える撹拌作業が欠かせません。
菌の働きと人の手による地道な努力、この気の長い作業によってアミノ酸豊富な黒酢が生まれるのです。
黒酢が愛される理由3:摂り方のバリエーションが豊富
黒酢は酢の中でも酸味がやわらかく、料理や卓上調味料としても活躍します。
最近では、コンビニやレストランでも手軽に食べられ、黒酢を使ったレシピもたくさん考案されているのでいろんな料理を楽しむことが出来ます。
黒酢はそのままストレートで飲める味ではありませんが、ザクロ、梅、ブルーベリー、アサイーなどの果汁をブレンドして黒酢ドリンクにすれば美味しく飲むことが出来ます。
黒酢ドリンクはスーパーなどでたくさん販売されており、飲みやすくなっていてバリエーションも豊富です。
長く続けるならサプリメントがおすすめ!
黒酢を手軽に摂りたい方に特におすすめしたいのが、サプリメントです。
- 黒酢の臭い・酸味が苦手
- 酸で胃が荒れてしまう
- 手軽に黒酢を摂りたい
- ダイエット中である
黒酢は、ダイエットや疲労回復に効果があっても毎日続けることは大変。
食事で必要量を摂取するには一日一回は黒酢を使った料理を食べなくてはならないそうです。
黒酢ドリンクは確かに甘くておいしいし、はちみつ黒酢やリンゴ酢などおいしいお酢も増えています。
ですが、ダイエット中の方にはドリンクに含まれる糖分やカロリーを考えるとサプリのほうが向いています。
黒酢にはサプリメントも多数あり、それらのデメリットを感じずに黒酢の栄養成分をしっかり摂取することもできます。
口コミを見ると、飲む黒酢・食べる黒酢から黒酢サプリに移行する黒酢ファンが多いようです。
日々の健康、滋養強壮や美容やダイエットのために毎日続けるならサプリメントを試してはいかがでしょうか?
黒酢をサプリで摂る人向け。
信頼できる黒酢サプリランキング
黒酢の購入方法
調味料としての黒酢は、スーパー、ドラッグストア、ホームセンターなどで購入できます。
黒酢サプリメントの場合、ドラッグストアのほか、インターネットの通販サイト(楽天やアマゾンなど)やメーカーの通販サイトで購入できるので利用しましょう。
初回だけのお試し価格やキャンペーンなども開催されていますので、上手に活用して体に合ったお気に入りを見つけてください。
飲むだけじゃない、暮らしの中の黒酢活用法
黒酢の使いみちは、飲むだけではありません。
その殺菌力や消臭パワーを発揮して、暮らしの中で活かせる方法がいろいろ。
特に黒酢を買ってしまったけれど、飲み切れていないという人にお試しいただきたいアイディアがいっぱいです。
魚の臭み・貝類のヌメリ取り
「水3対黒酢1」の割合でつくった黒酢水で魚を洗うと、気になる臭みが取れます。
貝類などのヌメリには、しばらく黒酢水につけておきましょう。
また魚の表面にハケで黒酢水を塗っておくと、味が引きしまり煮崩れを防ぎます。
大人ニキビ・吹き出物のお手入れに
黒酢をミネラルウォーターで3~4倍に薄めたものを、コットンや綿棒に含ませて患部をそっと押さえます。
ニキビや吹き出物の原因となるアクネ菌退治に、黒酢の殺菌力が期待できます。
敏感肌の人は最初に少量を付けてみて、ヒリヒリしたらすぐに中止してください。
ホットタオルで肩こり改善
お湯1リットルに黒酢大さじ1を加えたものにタオルを浸し、軽く絞って肩や首、鎖骨や腰など患部に当てて温めてください。
お風呂上がりで体が温まっている時に行うと効果的です。上と同様敏感肌の人は、肌につける前に腕の内側などで必ずパッチテストを行って下さい。
黒酢バスでリラックス
ぬるめのお湯(37℃~40℃)に黒酢200mlを入れたお風呂でリラックス。
湯温を上げ過ぎないよう注意しながら、15~20分ほど浸かりましょう。
体がしっかり温まるので冷え性の人におすすめ。肩こりや腰痛などをやわらげる効果も期待できます。
水虫退治に
水虫退治にも黒酢が有効。
黒酢の原液を40℃ぐらいに温め、きれいに洗った足を足首まで15~20分間浸します。
毎日1~3回、1カ月以上続けるとガンコな水虫を撃退。黒酢原液を使うのはもったいないようですが、賞味期限が過ぎた残りものを利用するといいですね。
黒酢うがいで風邪予防
風邪をひきそうなときは、黒酢大さじ1、塩小さじ1を入れたお湯でうがいをすると予防になります。
また口臭が気になる人は、黒酢を薄めた水で食後のうがいを習慣にしましょう。
ガーデニングの虫除けに
観葉植物や家庭菜園の虫除けには、ごく薄い黒酢水をスプレーすると、除虫剤の代わりになります。
天然のものなので安心ですし、葉の色つやも良くなり活力が出てきます。
ペットの健康管理に
最近では人間と同じように、肥満や生活習慣病に悩むペットも多いようです。
ペットの健康管理は、家族同様買い主さんが注意をしてあげたいもの。
ペット用の黒酢サプリメントなども販売されていますので、活用すると良いでしょう。
黒酢Q & A★よくある質問にお答えします
どれも同じ穀物酢の仲間ですが、原材料や産地によって呼び名が変わります。
米酢:米から造られる米酢は、調味料として最もポピュラーなお酢です。酢1リットルにつき米を
40g以上使用したものと規定され、原材料が100%米のものは「純米酢」と表示されます。
玄米酢:精白していない玄米から造られ、一般的な米酢より栄養価が高いのが特徴。明確な基準はなく、使用する玄米の量も各醸造メーカーが独自に決めています。表示上の名称は米酢になります。
黒酢:玄米酢と同じ玄米から造られるお酢ですが、玄米の使用量が酢1リットルにつき180g以上で、長い期間をかけて発酵・熟成され、褐色あるいは黒褐色に色付いたものを黒酢と呼びます。栄養価がきわめて高く、アミノ酸をはじめ有効成分を豊富に含んでいるのが特徴です。
もろみ酢:沖縄の蒸留酒 ・泡盛を搾ったあとに残る「もろみ」にクエン酸を混ぜて造られます。主成分はクエン酸で、アミノ酸 ・クエン酸ともに豊富に含んでいます。
香醋:中国の伝統製法で造られるお酢で、もち米を原料としています。中国でお酢と言えばこの香醋をさし、やはりアミノ酸量がきわめて高いのが特徴です。
黒酢にんにく:黒酢に古くから伝わるスタミナ食材 ・にんにくをブレンドしたもの。アミノ酸豊富な黒酢に、強い抗酸化作用をもつニンニクの有用成分「ポリフェノール」の働きが加わって、ここ一番で頑張りの効くパワフルな体づくりが期待できます。
黒酢もろみ:黒酢もろみは、黒酢の発酵過程で生まれる水には溶けない沈殿物で、一つの壺からわずかしか取れない貴重なものです。黒酢の有効成分が凝縮したもので、たっぷりの食物繊維のほか、β-グルカンやペプチドを含有。アミノ酸に関しても黒酢本体より多く含まれており、健康素材として注目が集まっています。黒酢もろみには独特の渋みや苦みがあり、そのまま食用にするには適しません。そのため黒酢にもろみをブレンドしたサプリメントなどが販売されています。
はちみつ黒酢:「はちみつ黒酢ダイエット」などの商品名で販売されており、スーパーやコンビニで手軽に購入できます。黒酢を飲みやすくするため、天然の甘味料としてはちみつを加えたもので、そのままストレートで飲めるので人気です。類似のものとして色々なフルーツをブレンドしたものもありますが、はちみつやフルーツはカロリーが高いので、糖分の摂りすぎには注意が必要です。
黒酢に豊富に含まれるアミノ酸は、脂肪の分解を助け、脂肪の合成を抑える働きがあります。
またクエン酸は、クエン酸サイクルの循環をスムーズにして、摂取した糖質や脂質が効率よくエネルギーとして利用されるよう働きます。
その結果、太りにくく、脂肪が燃えやすい体質にしてくれるのです。
ただ黒酢は偏りがちな栄養分を補給し、体調をととのえ、体が本来持つ抵抗力を高めて健康的な生活を送るために飲むものです。
ダイエットが第一の目的のものではないので、劇的な変化を望む人には適しません。
あくまでもバランスの良い食生活と適度な運動を心がけ、補助的なものとしてムリなく適正な体重をめざす、そんな風に考えるのが良いでしょう。
また黒酢そのもののカロリーは低いのですが、飲みやすくするため糖分を加えているものもあるので注意が必要。
ダイエットのために黒酢ドリンクやサプリを飲むのなら、成分表をチェックして糖分が含まれていないものを選びましょう。
黒酢の場合
黒酢本来の健康効果を得るためには、やはり品質で選ぶのが一番。
各メーカーサイトで、原材料や製法へのこだわり、品質向上や安全への取り組みなどをチェックするといいですね。
味や飲みやすさについては、体験者の声を聞いたり、試供品や試飲サービスなどで試して、長く続けられるものを選ぶようにしましょう。
また成分や栄養価・添加物などについて、分析結果をキチンと明記してあるものが信頼できます。
黒酢サプリメントの場合
同じ黒酢サプリメントを選ぶのでも、「健康になりたい」「生活習慣が気になる」「ダイエットをしたい」「美しい肌になりたい」など、動機はさまざまですよね。
商品の方もそれぞれの目的に合った成分が配合されていますので、自分に合ったものを選ぶことが肝心です。
どのメーカーのどの商品が良いか見きわめるには、インターネットの人気ランキングが一つの目安になります。
特にレビュー覧は消費者の生の声がチェックできるので必見。
レビューの投稿数が多いものや、効果を実感した体験など内容がいいものを選ぶと間違いがありません。
黒酢サプリガイドの管理人が、人気ランキング上位の中から安心しておすすめできる黒酢サプリメントをピックアップしました。
上記5商品は、使用している原料の品質やメーカーの体制がしっかりしていて信頼できます。
価格について
価格については、単純に比較することはできません。
安ければ良いというものではなく、逆に高価であれば品質が良いとも一概に言えません。
これから黒酢を飲み始めたいという人、長く続けていきたいという人は、最初の商品選びが大切。
初回限定のお試し価格で試してみて、良さそうなら本格的に注文するのが賢いやり方です。
ネット通販では、各メーカーで割引価格の定期購入コースを設けていますから、利用すると良いでしょう。
あなたも、黒酢ライフへ一歩を踏み出しましょう
いかがですか?黒酢の実力や、奥深い魅力をお分かりいただけたでしょうか。
これまで漠然と思っていた「何となく体に良さそう、でも選び方の基準が分からない」、そんなモヤモヤが晴れて、黒酢がもっと好きになり、良い商品と出会える参考になれば幸いです。
そして黒酢は3か月以上毎日続けることでじっくりと体に働きかける食品です。長く続けるためには、
- 食べ物として安心できる品質か
- 面倒で途切れてしまわないか
- コストパフォーマンスがよいか
といったポイントを満たすサプリメントタイプの黒酢が人気です。
なかでもサントリー黒酢にんにくは90万人が愛飲する大ヒット黒酢サプリ。
当サイトが厳しく評価した結果も最高ランクとなりました。飲む黒酢の難点である味や準備・料理の手間、歯や胃を痛めるなどが気になる方も、サプリなら簡単に続けることができるので、おすすめです。
資格:栄養士・管理栄養士、食生活アドバイザー2級
黒酢はどうはじめるのがオススメ?
失敗しない選び方
3つのポイントを知ればきっと失敗しない黒酢サプリの選び方がわかるはず!目的別で選ぼう
あなたの求める目的で黒酢サプリを選びましょう!目的ごとにおすすめサプリを紹介しています。
サプリvs飲む黒酢
失敗しない摂り方についてご紹介します。サプリと飲む黒酢を比較し、どちらが効率よく続けられるか検証します。