美容液を選ぶ上でのポイントは?
ニキビができやすい方、そうでない方も、ニキビになりにくい肌を目指すには保湿が最も重要だとされています。そして、もしできてしまった場合には殺菌作用のあるもの、炎症を抑える効果のあるものを使うことも効果的とされています。では、ニキビによいとされている有効成分をいくつかご紹介したいと思います。
●ドクダミエキス…抗炎症作用、殺菌作用
●ホホバオイル…皮脂の分泌を抑える作用
●セラミド…肌のバリア機能を高める作用
これらの成分について以下より詳しく紹介します。
■ビタミンC誘導体
皮脂の酸化や炎症を抑える効果があり、皮脂の分泌自体も調整してくれる働きがあります。また、肌をなめらかにする、新陳代謝を促すといった作用もあるとされているので、美白効果のある美容液にも多く使用されている成分です。
■ドクダミエキス
どくだみ茶でお馴染みの、十薬(じゅうやく)と呼ばれるほどのドクダミという薬草の葉や茎から抽出したエキスで、抗炎症作用や殺菌作用が期待されています。
■ホホバオイル
アロママッサージなどでも良く使わている天然の植物オイルで、皮脂の分泌を抑える作用があるとともに、保湿効果にも優れているとされています。
■セラミド
私たちの肌の角質層に元々存在している成分で、セラミド配合の美容液を浸透させることで肌のバリア機能を高める作用があると言われています。
オススメののニキビ対策美容液6つをご紹介
ニキビやニキビ予防に効果があるという美容液はたくさん販売されていますが、その中でもオススメの美容液を、含まれている成分と共にご紹介していきたいと思います。
■①ルナメアAC
ニキビの有効成分とされ、抗炎症作用のあるグリチルレチン酸ステリアル・抗酸化作用のあるトコフェロール酢酸エステル、潤い成分の天然ビタミンE・大豆リン脂質・グリセリンを主成分として、FUJIFILMが独自で開発した『アクネシューター』が直接ニキビの元に届き、ニキビ肌の予防と改善に効果を発揮するとされています。
セイヨウナシ果汁発酵液、アーティチョークエキスなど、4種の天然の潤い成分も配合されているので、ニキビの大敵である乾燥を予防することが可能とされています。
確かにニキビ肌荒れを防いでくれます。こちらの化粧水(しっとり)とジェルを使っていて ニキビが出来にくくなっていたのでアンチエイジング化粧品(クレドポ)に変えたら刺激を感じるしニキビがぶり返してしまいました。しばらく我慢をして使っていたのですが限界が来たのでルナメアに戻しました。戻した途端ニキビ肌荒れが完全では無いですがきえ手触りもツルツルになり地味に効いていることを実感しました。
刺激を感じやすい肌ですがこれは大丈夫です。
■②リプロスキン
磁石がN極とS極でくっつくように、弱酸性~酸性の肌にアルカリ性のリプロスキンの化粧水をつけると、引き寄せられるように有効成分が浸透していくとされています。
抗炎症作用があり天草由来の成分であるグリチルリチン酸ジカリウム、透明感のある肌へ導く力のあるプラセンタエキス、天然の保湿剤であるスクワラン配合で、他にもコラーゲンやヒアルロン酸、アロエベラエキス、コメヌカエキス、アマチャヅルエキスといった美容成分も含まれています。
ニキビ肌だけでなく、ニキビ予防やニキビ跡のケアにも効果があると高評価を得ている商品です。日本アクネケア化粧品研究所調べのアンケートでも様々な部門で1位を獲得しています。
さっぱりした感じの水みたいな化粧水でした。
ニキビは少し減ってきました。
もう少し使ってみようと思います。
■③オルビス 薬用クリアモイスチャー
オルビス化粧品から発売されている、ニキビケア専用の『クリアシリーズ』の美容液です。抗炎症作用があり天草由来の成分であるグリチルリチン酸ジカリウムがニキビの悪化や肌荒れを防ぎ、紫草という植物の根から抽出されたエキスにが強い肌を導き、繰り返す周期ニキビを防いでくれるとされています。
また、高い保湿効果のある、浸透型コラーゲン、ハトムギの種子から種皮を取り除いたヨクイニンエキスが配合されているので肌の水分をキープすることができるようです。公式サイトでは『保湿液』とされているくらい、保湿に力を入れた商品といえるのではないでしょうか。
■④肌研(ハダラボ) 極潤 ヒアルロン乳液
皮脂が原因となっていることが多いニキビのケアに乳液はNGだと考えられがちですが、乾燥が元で発生していると思われるニキビには、実は有効であるということをご存知でしょうか。そこで、数ある乳液の中でもオススメな商品がコチラ『ハダラボ 極潤』です。
3種類のヒアルロン酸で肌の潤いを保ち、モチっとした肌を実現させることができます。低刺激性で無香料・無着色・無鉱物油・アルコールフリーで肌に優しい処方となっています。
肌がべたべたする事もなく、乾燥もせず丁度いい使い心地です。
成分もシンプルで肌に優しく気に入ってます。
■⑤草花木果(そうかもっか)整肌保湿液
抗炎症作用や殺菌作用のある『ドクダミエキス』、ニキビの原因菌のアクネ菌の増殖を抑える働きをする、ミカン科のキハダの樹皮から抽出される『オウバクエキス』、肌の油分・水分のバランスを整える大豆由来成分を配合しています。
また、ボタンエキス、イチヤクソウエキス、アンズ果汁エキスとグリセリンを組合せて草花木果が独自に開発した肌のめぐりを良くする『清潤環(せいじゅんかん)植物成分』で健やかな肌を作ることができるとされています。
洗顔せっけん、化粧水にこちらの保湿液と三種類をつかって、半年ほど過ぎました。次から次へと出来ていたフェイスラインの大人ニキビが、ほとんどなくなりました!
■⑥DHC薬用アクネホワイトニング ジェル
ドラッグストアやコンビニ等にも置かれているプチプラ化粧品としても有名なDHCから発売されている美容液です。
皮脂の酸化や炎症を抑え、皮脂の分泌自体も調整してくれる効果があり、メラニンの生成を抑制する働きもある、安定型ビタミンC誘導体を配合しており、ニキビやニキビ予防だけでなく、ニキビ跡にも効果があるとされています。
アクネ菌が繁殖しにくいウォータージェルタイプで、ひんやりとした使用感でさっぱりとしながらもしっかりと潤いを与えてくれる処方となっています。
頰にたくさんニキビとニキビ跡があったのですが、ぶつぶつと出来ていたニキビが明らかに沢山減りました。
ニキビ跡は心なしか薄くなったかな?程度なので効いているか微妙なのですが…まだ一ヶ月ほどしか使用していないので、ニキビ跡の効果は気長に待たないといけないのかもしれません。
貴方のニキビはどのタイプ?
ニキビには、白く芯を持っているタイプ、黄色い膿のようなものが溜まっているタイプ、赤くなっているタイプ、など色々なタイプがあります。皮膚科を受診したほうがいいニキビもありますので、ニキビができてしまったら、まずどのタイプのニキビなのかを確認してみることをオススメします。
また、ニキビは早期治療が皮膚科で推奨されています。ひどくなるとニキビ跡にもなりやすくなるので、できるだけ受診したいですね。
日本皮膚科学会による尋常性痤瘡治療ガイドライン2016より引用
軽症の症状でも瘢痕を残しうるが,早期の治療により瘢痕が予防できることを示唆するデータが示されている.
■白ニキビ
一番頻繁に誰にでも出現するタイプのニキビで、年配の方は『吹き出物』と呼び、専門用語で『コメド』と呼ばれているものをいいます。これは、毛穴がふさがって皮脂が外に出られなくなっている状況で起こるもので、初期段階のニキビです。この段階でしっかりケアして酷くならないようにすれば、跡になることもなく綺麗に治すことが可能といわれています。
白ニキビのケアとしては、しっかり泡立てた洗顔料を手が触れないよう泡だけでクルクルと円を描くように洗顔をするということです。泡に汚れをしっかり吸着させ、泡が肌に残らないようしっかりすすぐようにしましょう。ソフトタイプのピーリングをするのも効果があるとされています。洗顔後には保湿も忘れないようにしてくださいね。
■黒ニキビ
毛穴の詰まりで皮脂が溜まって肌表面に出てきてしまい、外気に触れ酸化して、ニキビが黒く変色した状態です。この状態ではまだ炎症は起こっていないので、炎症を抑えるニキビ専用薬では効果がない場合があるようです。
このタイプのニキビも治すのに必要なことは正しい洗顔で、毛穴の汚れを除去することとされています。白ニキビのところでご紹介した洗顔方法、もしくはソフトピーリングでケアすることをオススメします。
■赤ニキビ
赤く盛り上がった状態のニキビで、白ニキビが炎症を起こしたニキビです。これは、ニキビを発生させる原因の菌である『アクネ菌』が増殖している状態です。
ニキビのセルフケアで重要なことである『洗顔』と『保湿』を行うことはもちろんのことですが、赤ニキビの場合は炎症を抑える成分の美容液や化粧水、薬を使うのも効果的とされています。
■黄ニキビ
膿疱(のうほう)ニキビとも言われており、白~薄い黄色の膿が見え、まわりが赤く炎症を起こしているニキビです。このタイプは、簡単に言えば、白ニキビ、赤ニキビが悪化した状態です。この状態になってしまったら、まずは洗顔と保湿を心掛け、炎症を抑える薬を塗ったほうが早く完治するとされています。
ニキビと無縁の美肌に向けて
ニキビのないツルツル肌を手に入れるには、日頃のケアと、ニキビが出来た時の素早い対応が必要とされていますので、ぜひご自身の肌に合った美容液に出会っていただきたいと思います。ニキビに気づかれた際は、どんな状態のニキビかをしっかり把握し、適切なケアで悪化させないようにしてくださいね。