腕のムダ毛は脱毛が正解!剃ると本当に腕毛は濃くなる
薄着になると避けられないのが腕のムダ毛処理です。でも、毎日毎日腕の毛を剃るのって面倒ですよね。
カミソリ負けで肌荒れしたり、剃ることで毛が濃くなってしまうことだってあります。「剃って毛が濃くなるなんて嘘」という人もいますが、肌に負担がかかると本当に毛が濃くなるんです。
思い切って腕の毛を脱毛してしまえば、そんな面倒や肌荒れからは解放されます。
でも、腕の脱毛、特に二の腕の脱毛には、脱毛することで毛が増えたり濃くなる可能性があるという注意点もあります。腕の毛についてきちんと知り、正しい方法でムダ毛とおさらばしましょう。
腕のムダ毛処理に脱毛をおすすめする理由
腕毛を処理するなら、カミソリで剃ったり毛抜きで抜いたりするのではなく、サロンやクリニックで脱毛するのがおすすめです。
自分で剃ったり抜いたりすると肌荒れなどを引き起こしやすいですが、脱毛ならトラブルも少なく、きれいに仕上がるからです。
脱毛、カミソリやシェーバーで毛を剃る、毛抜きや電動脱毛器で毛を抜く、除毛クリームという代表的な4つのムダ毛処理方法を比べてみます。
脱毛完了すれば夏中腕毛を処理し続けるストレスから解放
カミソリで剃ったり毛抜きで抜いたりするムダ毛処理は、何度も繰り返し行う必要があります。
さらに、光脱毛サロンや光脱毛器での脱毛には美肌効果もあり、毛がなくなると同時にきれいな肌が手に入ります。
アフターケアがきちんとしたサロンやクリニックを選べば、万が一肌トラブルが起きた時もすぐ対応してもらえます。
自己処理だと肌トラブルなどの問題が起きても自分で対応しないといけないので、この点も安心ですね。
腕のムダ毛を剃り続けると毛が太く濃くなってしまう
腕のムダ毛処理で最も簡単なのはカミソリやシェーバーで剃ることです。
しかし、剃ると毛の断面が太くなってしまうので、伸びてくると、処理前よりも毛が目立ってしまうんです。伸びてきてチクチクになるのも嫌なポイントですよね。
しかも、太く「見える」だけではなくて、本当に太く濃くなることもあります。
肌を傷つけるような剃り方を続けていると、刺激から肌を守ろうとして毛が生えてくるからです。
あなたの周りにも、打撲や火傷などの傷跡から毛が生えてきた人がいるのではないでしょうか。それと同じです。
特に肌に負担を与え、毛が濃くなりやすい剃り方には、こんなものがあります。
- シェービングジェルを使わずに剃る
- カミソリやシェーバーを強く押し付けて剃る
- 切れ味が落ちたカミソリやシェーバーを使っている
毛抜きや電動脱毛器も肌への負担が大きい
毛抜きでの処理も肌や血管にダメージを与えて毛を濃くする原因になります。
電動脱毛器も毛抜きと同じで肌を傷つけてしまいます。しかも、電動脱毛器は抜き残しが多いので、何回も同じところに脱毛器をあてる必要があります。ますます肌に悪いので、全くおすすめしません。
しかも、長い毛を抜くときはかなり痛みを感じます。
除毛クリームは強い化学薬品!肌荒れの原因に
「クリームで簡単にムダ毛処理できる」と聞いたことがある人もいるでしょう。
除毛クリームは自分では剃りにくいヒジなどにも簡単に塗れるので、簡単に処理ができます。さらに、毛を溶かして処理するので、毛がまた生えてきてもチクチクしないのがメリットです。
ただし、塗ってから10~20分くらい放置する必要があるので、時間がかかります。
さらに、毛を溶かすくらいの強いクリームなので、肌荒れを起こしてしまう人もいます。
ひどい赤みや腫れ、かゆみが3日間続いたという体験談もあります。特に脇に近い二の腕の内側などは、皮膚が薄くデリケートなので注意が必要です。
腕の脱毛にかかる費用と期間!サロンと家庭用脱毛器で比較
脱毛以外で腕の毛を処理するデメリットがわかりましたよね。では、脱毛するなら光脱毛サロンや医療レーザー脱毛クリニックに通うのと、家庭用脱毛器のどちらがいいのでしょうか。
脱毛用の光のパワーが高くて脱毛効果が高いのは、サロンやクリニックです。さらに、光脱毛サロンよりも医療レーザー脱毛を行うクリニックのほうが脱毛効果は高いです。
家庭用脱毛器は安全に使えるようにパワーを落としているので、脱毛効果は低くなっています。
ただし、人気があって混み合っているサロンやクリニックだと予約がとりにくくて通える頻度が低くなってしまい、結局脱毛にかかる期間が長くなってしまうことが多いのがデメリットです。
その点、家庭用脱毛器なら予約を気にせず脱毛が可能です。
どちらにもメリットとデメリットがあるので、費用や脱毛にかかる期間の面から、サロン・クリニックと家庭用脱毛器を比較してみましょう。
サロン・クリニックでの腕脱毛にかかる費用
サロンやクリニックで腕の脱毛をする場合の費用をまとめてみました。腕はヒジ上とヒジ下にわかれているところがほとんどです。
ヒジ下の範囲に、ヒジや手の指・甲を含むところもありますが、たいていは別料金となっていますので注意してください。
| サロン | 腕(ヒジ下) | 腕(ヒジ上/二の腕) |
|---|---|---|
| ミュゼプラチナム | 1回9,000円 4回36,000円 | 1回9,000円 4回36,000円 |
| 銀座カラー | 8回42,000円 脱毛し放題 75,200円 | 8回42,000円 脱毛し放題 75,200円 |
| ジェイエステティック | 1~3回 1回あたり5,000円 4~7回 1回あたり4,000円 | 1~3回 1回あたり5,000円 4~7回 1回あたり4,000円 |
| エピレ | 1回6,000円 6回26,400円 12回49,800円 | 1回6,000円 6回26,400円 12回49,800円 |
| ディオーネ | 6回36,000円 12回60,000円 | 6回36,000円 12回60,000円 |
| クリニック | 腕(ヒジ下) | 腕(ヒジ上/二の腕) |
|---|---|---|
| 湘南美容外科 | 1回17,410円 3回50,220円 6回81,000円 | 1回17,410円 3回50,220円 6回81,000円 |
| リゼクリニック | 5回39,800円 | 5回49,800円 |
セットコースがお得!サロン・クリニックの腕脱毛を含むセット料金
ヒジ下とヒジ上の2パーツをあわせると、けっこうお金がかかりますね。でも「両方やると高いし、よく見えるヒジ下だけでいいや」と考えるのはおすすめしません。
半袖やノースリーブを着たらヒジ上も見えます。「ヒジ上は毛が生えているのに、ヒジ下だけツルツル」って変ですよね。
ヒジ上だけ自己処理するのは面倒ですし、肌トラブルの元にもなるので、せっかく脱毛するなら一緒にやってしまいましょう。
腕全体をセットで脱毛できるコースや全身脱毛コースを選べば、お得に脱毛ができますよ。
人気の医療脱毛クリニック、リゼクリニックでは手の指から二の腕まで脱毛できる、「腕全体セット」を用意していて、かなりお得です。
| 手の甲と指 ひじ下・ひじ上 それぞれ単品の料金 | 手の甲と指5回29,800円 ひじ下5回39,800円 ひじ上5回49,800円 合計119,400円 |
|---|---|
| 腕全体セット (ひじ下、ひじ上 手の甲と指) | 5回75,800円 |
実は指毛もけっこう目立ちますから、合わせて脱毛できるのはいいですよね。
家庭用脱毛器はコスパ抜群!おすすめ脱毛器の値段
では家庭用脱毛器で脱毛する場合には、どれくらい費用がかかるのでしょうか。
脱毛器の値段は機種によって様々です。2万円くらいで買えるものもあれば、約10万円と高額のものもあります。
| 家庭用脱毛器 | 種類 | 値段 |
|---|---|---|
| トリア | レーザー脱毛器 | 54,800円 |
| ケノン | 光脱毛器 | 98,000円 |
| センスエピJ | 光脱毛器 | 24,800円 |
家庭用脱毛器にはレーザー脱毛器と光脱毛器がありますが、レーザー脱毛器は1回に光を照射できる範囲が狭く、腕などの広い範囲を脱毛するには時間がかかります。
人気なのは照射面積が広い光脱毛器のケノンです。98,000円と高額ですが、高機能で効果も高いと評判です。
腕以外にも脱毛したい部位があるなら、ケノンを購入するほうがサロンやクリニックに通うよりも安く済みます。
ただしトラブルが起きたときに自分で対処しないといけないのが注意点です。
施術頻度が大事!腕毛の脱毛完了までにかかる時間
脱毛完了までにかかる期間は、施術の頻度によって大きく異なります。
サロンやクリニックに通う場合は、予約が取りやすく、短い間隔で通えるところを選びましょう。
1カ月に1度通えるサロンやクリニックもあれば、3~4カ月開いてしまうところもあります。長期間のインターバルがあっても通い続ければ効果は出ますが、時間はかかってしまいます。
腕脱毛の完了までにはサロンで約10回、クリニックで約5回かかるので、通う頻度によって脱毛完了までにかかる期間にはこれだけ差がでます。
| 通う頻度 | サロン | クリニック |
|---|---|---|
| 1カ月に1回 | 10カ月 | 5カ月 |
| 3カ月に1回 | 30カ月(2年6カ月) | 15カ月(1年3カ月) |
一方、家庭用脱毛器なら、予約などに関係なく脱毛ができます。1回1回の効果は弱いのですが、頻度でカバーできるというわけです。2週間に1回処理をしていれば、8回(4カ月)くらいで目に見えて量は減ってきます。
とはいえ、2週間に1回ペースで処理を続けても、脱毛完了まで1~2年くらいはかかってしまいます。
家庭用脱毛器で火傷や痛みなどのトラブルが起きても自己責任になってしまうデメリットもあるので、通える場所に予約がとりやすいサロンやクリニックがあるなら、そちらに通うほうがおすすめです。
脱毛したのに毛が増えた!腕脱毛の注意点は硬毛化と増毛化
腕の脱毛については、埋没毛や火傷などのトラブルが比較的少ないです。
しかし、ヒジ上(二の腕)の脱毛には、毛が太くなる「硬毛化」と、毛が増えて見える「増毛化」というリスクがあります。
一部のクリニックやサロンでは、硬毛化や増毛化について詳しい説明をしてくれません。腕の脱毛をするなら、脱毛の注意点についても、自分でしっかり調べて知っておきましょう。
薄くなっていくはずの毛が、濃く丈夫になってしまう硬毛化
硬毛化とは、脱毛のための光やレーザーを当てた部分の毛が、太くなってしまうことです。
サロンでもクリニックでも家庭用脱毛器でも起こる可能性があります。詳しい原因は明らかになっていませんが、産毛などの柔らかく細い毛で起こりやすい現象です。
二の腕の毛は、ヒジ下より細くて柔らかいことが多いですよね。こういう毛は硬毛化するリスクが高いです。医療レーザークリニックでは、7~8%くらいの割合で硬毛化が起こるとされています。
脱毛したのに毛が増えてしまう増毛化
産毛が多い部位で起こりやすいのは硬毛化だけではありません。毛が増える「増毛化」があります。毛穴が増えるわけではないのですが、これまで毛が生えていなかった毛穴からも毛が生えてくる現象です。
増毛化のメカニズムは明らかになっていませんが、「毛根がレーザーや光でダメージを受けるのではなくて、刺激されて元気になってしまい、毛が生えてくる」と考えられています。
腕を脱毛したいなら硬毛化対策ありのサロンかクリニックへ
脱毛サロンやクリニックに通うなら、腕全体や脚などとセットにするとお得になります。他に脱毛したい部位と一緒に脱毛することを検討してください。
家庭用脱毛器も安上がりではありますが、二の腕の硬毛化や増毛化が起きてしまった時には、ニードル脱毛に切り替えるなどの対応が必要になります。
ですから、二の腕など産毛が多い部位も含めて脱毛するなら、硬毛化・増毛化対策が充実したクリニックがおすすめですよ。