「楽をして痩せたい!」
人々のそんな願望に応えるべく、ダイエット器具は昔から売れ続けています。
それは大きく、電気刺激系、振動系、マッサージ系、運動系の4つに分けられます。
果たして、こうしたダイエット器具で本当にお腹回りは痩せるのでしょうか?
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そこで今回は脂肪燃焼の仕組みを理解しながら、ダイエット器具の効果と選び方について考えてみましょう。
【目次】
(1)ダイエット器具の選び方!その秘訣は脂肪燃焼の仕組みを知る事
- CMのイメージ効果
- お腹回りの脂肪が燃焼する仕組み
(2)電気刺激系のダイエット器具で、お腹回りが痩せる効果はある?
- 電気の刺激で筋肉が収縮運動
- ダイエット効果は?
- 電気刺激系のダイエット器具はリハビリに効果的
(3)振動系のダイエット器具で、お腹回りが痩せる効果はある?
- 振動しても脂肪は燃えない!?
- 振動でインナーマッスルは強化できる?
(4)マッサージ系のダイエット器具で、お腹回りが痩せる効果はある?
- マッサージ効果で、むくみを解消
(5)運動系の器具はダイエットの王道!
- 運動器具はダイエットに最適
- 運動器具は目的に応じて使い分けが必要
まとめ
★これが一押しのダイエット器具!
(1)ダイエット器具の選び方!その秘訣は脂肪燃焼の仕組みを知る事
CMのイメージ効果
ダイエット器具の宣伝が流れると、思わずテレビの画面に釘付けになってしまう人は多いのではないでしょうか。
宣伝用に起用されたスリムなモデルさんを見ていると、多くの人はきっとこう思うでしょう。
「あのダイエット器具を使うと、自分もモデルと同じようにお腹回りが痩せる!」
人はこうして宣伝のイメージ効果にはまってしまうのです。
そして、同じ宣伝を何度も繰り返して見せられている内にイメージはどんどんと膨らみ…
気が付くと、あなたはいつの間にかダイエット器具を買わされていた、なんて事はよくある話です。
こうしたダイエット器具の場合、その実際の効果については十分な吟味もせず、ただ宣伝のイメージ効果で衝動的に買ってしまう人が多いのです。
つまり宣伝のイメージ効果というのは、ある意味で人間の冷静な判断を鈍らせてしまう訳です。
そこでダイエット器具の効果を冷静に見極めるには、まず脂肪燃焼の仕組みについて理解しておく必要があります。
では、それを簡単に説明しておきましょう。
お腹回りの脂肪が燃焼する仕組み
お腹回りの手強い脂肪は、直ぐにエネルギーに変わる訳ではありません。
まずは運動を行って体温を上昇させる必要があります。
そして体温が0,5~1度上昇すると、脂肪分解酵素のリパ-ゼが活性化します。
リパ-ゼによって分解された体脂肪は脂肪酸となり、血中に溶け出して全身に運ばれます。
脂肪酸は運動量に応じて筋肉細胞に取り込まれ、燃焼してエネルギーに変わります。
これが手強いお腹回りの脂肪が燃焼するまでの流れです。
つまり脂肪燃焼の鍵は、体温上昇、リパーゼ、運動の3つという事になります。
ダイエット器具の選び方で重要なポイントは、まずココを頭に入れておく事です。
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(2)電気刺激系のダイエット器具で、お腹回りが痩せる効果はある?
電気の刺激で筋肉が収縮運動
ダイエット器具でお馴染みなのが電気刺激系です。いわゆるブルブルマシンと言えばピンとくるでしょう。
こうしたダイエット器具は電気的筋肉刺激という意味合いで、俗にEMSと呼ばれています。
タイプとしてはお腹回りに巻き付けるベルト式と、パッドを貼り付ける方式の2つがあります。
本来、私たちが運動を行う場合は脳からの命令が電気信号として神経に伝わり、それを受けて筋肉が収縮を起こします。
ところがEMSは電気の刺激を直接的に筋肉へ伝えますから、脳には関係なく筋肉が勝手に収縮運動を起こす訳です。
そうした理由でEMSを装着するだけで運動と同じようなダイエット効果が得られるというのです。
本当でしょうか?
ダイエット効果は?
では、EMSの効果について考えてみましょう。
EMSを装着すると確かに電気の刺激でお腹回りの筋肉はピクピクと痙攣したように収縮を繰り返します。
しかし、こうしたダイエット器具を装着しているだけでは体温は上昇しません。
ですから脂肪が燃焼してお腹回りの贅肉が落ちる事もありません。
それは既に説明した脂肪燃焼の仕組みから考えても明らかだと思います。
では、お腹回りの筋肉はどのような反応を示すのか?
筋肉を発達させる場合は筋トレのように筋肉に負荷をかける必要があります。
すると筋肉が収縮して負荷に持ち堪えようとします。これで筋肉が強くなる訳です。
しかしEMSによる電気刺激は筋肉に負荷を加えている訳ではありませんから、筋トレのように筋肉の成長は期待できません。
つまり負荷に持ち堪える筋収縮と電気刺激に反応する筋収縮は全く別という事になります。
では、ダイエット器具の電気刺激で運動時のようにカロリーは消費されるのか?
カロリー消費が高まると熱が発生して体温が上昇します。ですから運動は筋収縮を伴いながら自家発電を行っているようなものです。
ところがダイエット器具を装着しているだけでは体温が上昇しません。
つまり熱が発生する訳ではありませんからカロリー消費も起こらないという事になります。
カロリー消費を高めるには基本的には身体を動かす必要があります。
このように検証してみると、電気刺激系のダイエット器具ではお腹回りが痩せる効果は期待が出来ないという事になります。
電気刺激系のダイエット器具はリハビリに効果的
こうしたEMSの器具というのは、元々は医療用としてリハビリ目的に使われていたのです。
事故や病気で寝たきりになると筋肉が痩せ細ります。使われない筋肉は退化するのです。
そうした時にEMSで電気の刺激を与えて筋肉の萎縮を防ぐのです。
ですから電気刺激系のダイエット器具はリハビリ目的で使用するのであれば有効という事になるでしょう。
ただし安価なものほど電気刺激が筋肉まで届きにくいそうですから、その効果は器具によって大きく異なります。
こうしたEMS器具は筋肉を強く刺激する事は分かっていますが、その具体的な効果については余りよく知られていません。
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(3)振動系のダイエット器具で、お腹回りが痩せる効果はある?
振動しても脂肪は燃えない!?
次は身体に動力振動を伝える振動系のダイエット器具です。
タイプとしては部分的にお腹回りなどを振動させる器具、あるいは振動する器具の上に乗って全身を振動させるというパターンもあります。
こうしたダイエット器具で外部から筋肉や脂肪に振動を伝える事で、果たしてダイエット効果は得られるでしょうか?
脂肪燃焼の仕組みを理解していれば既にお分かりだと思いますが、身体が振動しただけで脂肪が燃える訳ではありません。
ダイエットの効果が期待できないのは電気刺激系の器具と同様です。
振動でインナーマッスルは強化できる?
また、筋肉に振動を伝えるとインナーマッスルが刺激を受けて強化されるとも言われています。
例えば振動する器具の上に乗るパターンで言うと、振動に耐えてバランスを保つ為にインナーマッスルが刺激されるらしいのです。
確かにバランスを崩してしまうほどの大きな振動であれば、そうした効果はあるでしょう。
ただし振動が小さく、ただ全身が揺れているだけ、あるいは身体の一部分が揺れているだけでは筋肉は刺激されません。
筋肉を刺激して強化するなら、筋肉が自発的に収縮運動を起こす必要があります。
ですからインナーマッスルを強化するなら、自分で身体を小刻みに動かして振動させた方が効果は格段に高い筈です。
こうした振動系のダイエット器具の唯一のメリットとしては、マッサージに近い筋肉の解し効果が考えられるでしょう。
(4)マッサージ系のダイエット器具で、お腹回りが痩せる効果はある?
次はマッサージ系のダイエット器具です。
タイプとしては回転式のローラーをお腹回りなどに当てて動かすというのが一般的です。
そうすると揉み解し、揉み流しといったマッサージ効果が得られるという訳です。
もちろんマッサージで脂肪は燃焼しませんからダイエット効果は期待できません。
マッサージ効果で、むくみを解消
ただしマッサージの効果で血液やリンパの流れが良くなり、むくみが解消して腹回りなどを一時的に細くする事は可能です。
例えば脂肪が増えた訳では無いのに、お腹回りのブヨブヨが気になる場合は大抵がむくみが原因です。
こうした場合にマッサージ系のダイエット器具は非常に有効です。
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(5)運動系の器具はダイエットの王道!
運動器具はダイエットに最適
では最後に、運動系のダイエット器具について考えてみましょう。
基本的に運動器具は上手く使うとダイエット効果がありますから、お腹回りの余分な贅肉を落とすには最適です。
大きく分けると、有酸素運動用の器具と筋トレ用の器具の2つがあります。
有酸素運動用のダイエット器具というと、エアロバイクやルームランナーが良く知られています。
他にも色々とありますが、こうした器具のメリットは自宅での有酸素運動を可能にする、あるいは運動を補助して行いやすくする点です。
いずれにしても自分で自発的に運動を行う訳ですから、上手く使いこなせばお腹回りが痩せる有効なダイエット器具になる訳です。
そして筋トレ用の器具というと、ダンベルのように筋肉に負荷を加える効果のあるものを言います。
他にもトレーニング用のチューブ、ぶら下がり健康器、腹筋ローラーなどがあり、上手く使いこなせば有効なダイエット器具になります。
運動器具は目的に応じて使い分けが必要
なお、有酸素運動は直接的に脂肪を燃やしてお腹回りの脂肪を落とす運動です。
一方の筋トレは筋肉を増やす事でお腹回りの脂肪を減らす効果を高めます。
筋肉が増えると基礎代謝が上がるので消費カロリーが増加します。
すると日常的に脂肪が燃えやすくなる脂肪燃焼体質になれる訳です。
こうして運動器具を使ってダイエットを行う場合は、いずれの運動を行うのか目的を明確にする事が大切です。
有酸素運動と筋トレでは運動のやり方が全く違います。
ですから運動器具を使ってただ闇雲に身体を動かしているだけではダイエット効果は上がらないという事になります。
まとめ
いかがでしょうか。お腹回りが痩せるとされる器具はたくさんあります。
実際に購入して使用する際は、その効果をしっかりと見極めておきましょう。
系統別の効果をまとめると以下の通りです。
「電気刺激系」⇒ダイエット効果は期待できないが、リハビリの効果はある。
「振動系」⇒ダイエット効果は期待できないが、筋肉を解す効果はある。
「マッサージ系」⇒ダイエット効果は期待できないが、むくみを解消する効果はある。
「運動系」⇒上手く使いこなせばダイエット効果があり、お腹回りの贅肉を落とす事が出来る。
ダイエット器具の多くに見られるのが、「~するだけで」というキャッチコピーです。
しかしながら、ダイエットの王道は自分で自分の身体を動かす事です。
結局のところは、それが痩せるための一番の近道ではないでしょうか。
◆こちらの記事もご覧ください!
★これが一押しのダイエット器具!
では最後に、実際に脂肪を減らす効果が期待できるダイエット器具をご紹介しておきましょう。
今、痩身エステなどではメスを使わない最先端の脂肪除去が行われています。
それはキャビテーションと呼ばれる施術方法です。
簡単に言うと、超音波で脂肪を溶かしてマッサージでリンパへと押し流す方法です。
相場としては1回の施術が1~2万円で、一部位当たり5~6回の施術が必要だと言われています。
実はこのキャビテーションが自宅でも行えるのをご存じでしょうか?
業務用に比べると出力は低いらしいですが、自宅で時間をかけて使用すれば費用の方はかなり割安に抑える事が出来ます。
そして使用後にリンパマッサージを行い、水をたくさん飲む事で痩身効果が高まるそうです。
Amazonや楽天のレビューにおいては5段階で4以上の評価ですから、使用者の満足度はかなり高くなっています。
ですから脂肪を落とすダイエット器具を選ぶなら、文句なしの一押し商品という事になります。
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ご注文の場合は、お早めに!
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