ニキビにすぐ効く最強の薬が知りたい!
普段しっかりとスキンケアをしていても突然出来てしまったニキビ……。思春期ニキビや大人ニキビなど、多くの女性の悩みの種でもあると思います。突然あらわれるニキビにあの手この手でアプローチしてどうにか対処したい。それでも何が本当に効くのかわからないと悩む女性も多くいるでしょう。ニキビタイプによっても効果的とされる治療薬は違ってきます。
ニキビの塗り薬の種類
ニキビの治療薬と言っても、その種類は様々です。ドラッグストアや薬局で気軽に購入できる市販薬から皮膚科などで医者に処方してもらわなければ購入できないもの。ちょっと気になる程度のニキビの場合は市販薬でも十分対応できますが、繰り返し出来てしまうニキビや炎症をおこしてしまったニキビは早く改善したいものです。
即効性を求めるのであれば、処方薬の方が効果的です。自分のニキビの症状によって塗り薬を選ぶことが、より効果的でいち早く治療できる方法でもあります。
ビタミン系
ニキビが出来てしまったり悪化してしまう原因の一つに「
ビタミンAやビタミンEといった成分を配合した塗り薬があります。ビタミンAには、皮膚の新陳代謝を高め、皮膚の角化(皮膚が厚くなること)を防ぎ皮膚を柔らかくしてくれる作用があります。この作用により毛穴の皮脂詰まりや角栓詰まりを予防しアクネ菌の繁栄を防いでくれます。
また、ビタミンEを配合したものも良いとされています。
抗生物質系
ニキビ治療薬の中でも、特に重度のニキビ治療に処方されるのが抗生物質の入った外用薬です。ニキビ治療に適応する抗生物質として、リンコマイシン系抗生物質(クリンダマイシン)・ニューキノロン系抗生物質系(ナジフロキサリン)があります。ニキビの原因と呼ばれているアクネ菌やブドウ球菌などの殺傷作用がある為に即効性のあるものとされています。
ニキビの種類は様々ですが、その中でも「赤ニキビ」にはとても効果を発揮してくれます。赤ニキビとは、アクネ菌が増殖し皮膚が炎症を起こしていて痛みや痒みを生じるもの。アクネ菌の殺傷作用がある抗生物質はこのタイプのニキビにはとても有効的とされているのです。
ただし、黒ニキビや白ニキビといったタイプのニキビにはまったく効果がなく、ニキビの根本的な治癒には繋がりません。
アットコスメの口コミ付!市販ランキング
テラ・コートリルは、優れた抗炎症成分や抗菌成分を配合しており、化膿を伴う湿疹や皮膚炎にとても効果的です。
ドラッグストアなどで手軽に購入できる市販薬の中ではステロイドが早く炎症を抑えてくれるので比較的即効性に優れています。
| メーカー | ジョンソン・エンド・ジョンソン |
| 容量 | 6g |
| 価格 | 1,000円(税抜き) |
| 特徴 | 抗炎症作用(ヒドロコルチゾン)、抗菌作用(オキシテトラサイクリン塩酸塩) |
| 副作用 | 稀に皮膚の痒みやかぶれ、接触性皮膚炎など |
| 効き目 | 赤ニキビ→およそ4~5日ほどで赤みがひく(ニキビの大きさにもよる) |
- 赤いニキビに効くと聞いて買いました。今までニキビ用にお薬を買ったことがないので、比較はできないですが、明らかに塗った時と放置した時とでは治る速度が違うので、買ってよかったです。綿棒ですくい取ってたっぷりと塗りつけて寝ると翌朝赤みが消えて、回復に向かっているのが分かります。たまに鼻の中とかにも痛いニキビができることがあるのですが、そんな時も綿棒で塗って寝ると、痛みが取れて腫れが少し引いた状態になります。一晩では完全に治ることはないですが、明らかに治るスピードは早まるので良いです。
- 困ったときに役立つ感じ大人の吹き出物にたまに悩まされており、ドラッグストアーで購入してみました。軽度で芯の無いようなぶつぶつですが、すぐに赤みが引いてきました。皮膚科に行く程ではないけれど、吹き出物に困った時に役立つ感じです。ただこれは吹き出物のお薬では無いようなのでそこは注意して使用したいと思います。
テラ・コートリルにはステロイドが配合されていますが、 強度で言えば一番弱い5群に分類されるステロイドです。顔などの皮膚の薄いデリケートな部分にも使用できます。
ただし、長期の使用や間違った方法で使用すると副作用が伴いますので注意が必要です。1~2週間程度の使用ではさほど副作用の心配はありませんが、皮膚のシワや萎縮、赤み、接触性皮膚炎などの報告がされています。重度の副作用としては、稀に緑内障や白内障、頭痛や吐き気などの報告もあります。
ステロイドはあくまでも対処療法の一つですので、リスクを十分に理解したうえで用法・用量を守って正しく使うことが大切です。
大手メーカーであるライオン株式会社から発売されているペアアクネクリームには、殺菌・抗炎症作用のある有効成分が配合されている市販のニキビ治療薬です。
強い殺菌力を持つイソプロピルメチルフェノールという成分がアクネ菌を殺菌し、抗炎症作用のあるイブプロフェンピコノールがアクネ菌の生成や皮脂分泌を防ぐので、白ニキビや黒ニキビの予防につながります。また、抗炎症作用が赤ニキビにも効果的とされています。
| メーカー | ライオン株式会社 |
| 容量 | 14g/24g |
| 価格 | 950円/1,450円(各、税抜き) |
| 特徴 | 抗炎症作用、殺菌作用 |
| 副作用 | 特になし |
| 効き目 | 白ニキビ→およそ2~3日で目立たなくなる 赤ニキビ→およそ1週間ほどで効いてくる |
- いい商品を見つけました。毎月、必ずといっていいほどアゴ周りにニキビが現れるのですが今月は特にひどくコチラの商品に辿り着きました。オロナインみたいな軟膏を想像していたのですが商品名にあるとおり「クリーム」です。ゆるめのクリームは白色なのですが塗るとさっと浸透してすぐに透明になってくれます。洗顔後すぐにコチラ塗り、乾いてからいつもどおりのスキンケアを始めます朝使ってもメイクが崩れることはありませんでした。朝と夜に継続使用。1日後、2日後、3日後と明らかにニキビの盛り上がりが低くなり炎症による赤みが引いていくのがわかります。ただしニキビ跡はポツンと残ってしまいますので、別のお手入れが必要ですね。背中や胸にできたニキビにも効きました。これからもお世話になります!
- とても助かりました☆食事の改善や、ビタミン剤・ホルモン剤を摂取してもなかなか治らなかったニキビ…完全にストレスの性だなぁと思いながらいました。アットコスメやネットでこの商品を知り利用してみたのですが、すぐに効果が現れました!就寝前に塗布し、翌朝にすぐ消失する訳ではありません。しかし、徐々に炎症が落ち着いていくのが目に見えてわかりました。自分の肌には十分に効果があり、とても助かりました☆
ペアアクネクリームは、弱酸性で作られている為に副作用はありません。長時間塗っても肌荒れを起こす心配もありませんし、薬を塗ったうえからメイクもできますので日中のニキビケアが手軽に行えます。
また、背中ニキビの主成分であるマラセチア菌にも効果があるとされているので、背中のニキビ予防にも効果的なニキビ治療薬です。
薬局やドラッグストアで必ずと言っていい程見かける通称オロナイン。大塚製薬から販売されている軟膏クリームで、家に常備している人も多くいるのではないでしょうか。殺菌効果の高いクロルヘキシジングルコン酸塩液が20%配合された皮膚疾患・外傷治療薬です。
| メーカー | 大塚製薬株式会社 |
| 容量 | 30g/100g 250g/500g |
| 価格 | 440円/940円 1,800円/3,200円(各、税抜き) |
| 特徴 | 抗菌作用 |
| 副作用 | ごく稀に皮膚の痒み、発疹 |
| 効き目 | 白ニキビ・黒ニキビ→3日~5日で目立たなくなる 赤ニキビ→およそ1週間で鎮静される |
- スゴイの一言!ニキビが出来た時に、友達から勧められて購入しました。結論から言うと、スゴイの一言!!!おっきなニキビもちっさなニキビも、これを寝る前につければ翌朝には既に小さく、目立たなくなってます!!!2.3日塗るともう治ります!!!!前髪のキワなどにニキビができやすいんですが、そこら辺のニキビは塗って次の日には治ってるし、鼻の下とかに出来てしまった目立つニキビも長くて3日で治ってしまうのでもうなくなったら困ります!一番小さいチューブタイプ使ってますが、ニキビができて気になった時だけに使うので全然減らないし、コスパも良いです。これは本当にオススメです!
- 必需品ですニキビが出来たら山盛り塗って絆創膏を貼ってパックしています。皮膚科で貰う薬とあまり治りは変わらなかったので…。なので、オロナインと丸型の小さな絆創膏は常備しています。なくてはならない必需品です。
オロナインは、ニキビや吹き出物のほかにも肌荒れや乾燥にも効果的という利点もあります。配合されている成分であるオリブ油・ワセリンなど保湿成分が優れているので保湿効果が期待されています。同時に肌荒れに悩んでいる方には万能アイテムとなりそうですね。
しかし、赤ニキビなど炎症をおこしているニキビにはおよそ1週間ほどで鎮静され炎症も治まってきますが、1週間使用しても効果を感じなかったり悪化してしまった場合は使用を中止し早めに皮膚科に相談することをおすすめします。
思春期ニキビに使いたい薬2選
クレアラシル
アメリカの製薬会社から発売されたのちに日本でニキビ治療クリームとして輸入販売されたクレアラシル。ニキビ治療クリームの他に洗顔フォームや化粧水などラインナップも様々です。
クレアラシルにはニキビに効く4つの有効成分が
| メーカー | レキットベンキーザー・ジャパン株式会社 |
| 容量 | 18g/28g |
| 価格 | オープン価格 |
| 特徴 | 殺菌作用、抗炎症作用 ターンオーバーの促進 |
| 副作用 | 赤み、かぶれ、痒み、乾燥(特に乾燥は必ず起きてしまうので注意) |
| 効き目 | 白ニキビ・黒ニキビ→およそ3日で効いてくる 赤ニキビ→およそ5日~1週間程度で鎮静 |
- 洗顔後に塗るのがおすすめTゾーンのニキビに悩まされていた時、母親に勧められて買いました。患部に塗ると、すぐ赤みが引いて小さくなります。今まで皮膚科やドラックストアなど色々なニキビ商品を試しましたが、これが1番ヒットです。多少ベタベタするので、洗顔の後に塗るといいと思います。
- クリームのレギュラータイプを使用しました。両頬に赤ニキビが出来てしまって、かれこれ2ヶ月。ところどころ大きなニキビも・・・。下手すると出血してしまうような、深刻なニキビ。仕事上化粧をしないわけにもいかず、なかなか治らなくて困ってました。今回の3連休は、化粧をしないで朝晩のスキンケアのあとにこれを塗って過ごしてました。3日目の今日、大きなニキビがなくなり、全体的にニキビが小さくなってきました!まだ完全には治っていませんが、このまま使い続ければ、なくなるかな~と期待しています。
ビフナイト
眠っている間のニキビ治療薬としてもとても有名なビフナイト。角質を柔らかくし中に詰まってしまった皮脂を吸収することでニキビを治していきます。イオウ(角質を柔らかくする成分)、グリチルリチン酸(赤ニキビなどの炎症を抑える成分)、イソプロピルメチルフェノール(アクネ菌を殺菌する成分)の3つの有効成分がニキビに効果的とされています。
| メーカー | 小林製薬株式会社 |
| 容量 | 18g |
| 価格 | 1,100円(税抜き) |
| 特徴 | 殺菌作用、抗炎症作用、角質層軟化 |
| 副作用 | 肌の乾燥、稀に赤みやピリピリ感 |
| 効き目 | 白ニキビ・黒ニキビ→およそ1日~3日 赤ニキビ→およそ1週間程度 |
病院で処方される塗り薬6選
ディフェリンゲル
ニキビ治療薬として効果的とされているのが、2008年に認可されたディフェリンゲルです。目に見えないほどの小さな毛穴のつまりを取り除き、白ニキビ・黒ニキビなどの進行を防いでくれます。炎症を起こしてしまった赤ニキビにも効くため、ほとんど全てのタイプのニキビに効果的とされている治療薬です。
| 特徴 | 角質剥離のピーリング効果・ターンオーバーの促進 |
| 配合成分(有効成分) | アダパレン(0.1%) |
| 保険適用 | 適用可(2008年10月~) |
| 副作用の有無 | ほとんどの人に有 |
| 価格 | 3割負担で10gおよそ540円(保険適用時) |
ディフェリンゲルの使い方
- 1日1回、洗顔後の就寝前に顔のみ使用する
- ニキビとその周囲に適量塗り、手についたゲルを洗い流す
ダラシンT
ニキビの原因とも呼ばれるアクネ菌やブドウ球菌などの殺菌作用が高く、ニキビ治療薬の中でも人気の高い治療薬の一つがダラシンTゲルです。主成分となるクリンダマイシンは、リンコマイシン系と呼ばれる抗生物質の一種で、細菌の増殖などに必要とされるタンパク質の合成を防いでくれる抗菌薬です。
| 特徴 | アクネ菌、ブドウ球菌などの殺菌作用 |
| 配合成分(有効成分) | クリンダマイシン |
| 保険適用 | 適用可 |
| 副作用 | 全体の約8%に有(臨床実験時) |
| 価格 | 3割負担で10gおよそ120円(保険適用時) |
ダラシンTの使い方
- 1日2回、洗顔後のニキビ患部に適量を塗布する
- 耐性菌が発生するため長期使用は不向き
ベピオゲル
主成分となる過酸化ベンゾイルを配合したベピオゲルは、海外では以前から広く使用されていたニキビ治療薬です。日本では2015年より新たに使用が許可されたニキビ治療薬です。炎症をおこしてしまった赤ニキビも含めて幅広いニキビに効果的とされています。殺菌作用はもちろんのこと、主成分である過酸化ベンゾイルは角質を剥がれやすくする効果を持っています。このピーリング作用が、毛穴詰まりの原因ともなる古い角質を剥がしてくれるのです。
| 特徴 | 殺菌作用、角質剥離(ピーリング作用) |
| 配合成分(有効成分) | 過酸化ベンゾイル |
| 保険適用 | 適用可(2015年4月~) |
| 副作用 | 全体の約40%に有(臨床実験時) |
| 価格 | 3割負担で15gおよそ540円(保険適用時) |
ベピオゲルの使い方
- 1日1回、洗顔後の就寝前に使用する
- 日中は紫外線にあたるとシミになりやすくなる
- 漂白作用があるため、衣服などに付着すると色落ちの原因になる
アクアチムクリーム
ナジフロキサシンというニューキノロン系の抗菌薬を主成分とするアクアチムクリーム。ナジフロキサシンという成分は、細菌の増殖を阻止し死滅させる作用があります。アクネ菌などを殺菌し除去することで、腫れや赤みを改善してくれるニキビ治療薬です。
| 特徴 | ブドウ球菌やアクネ菌の殺菌作用 |
| 配合成分(有効成分) | ナジフロキサシン |
| 保険適用 | 可 |
| 副作用 | ごく稀に有 |
| 価格 | 3割負担で10gおよそ110円(保険適応時) |
アクアチムクリームの使い方
- 1日2回、洗顔後のニキビ患部に塗布する
ゲンタシン軟膏
ゲンタシン軟膏は、ゲンタマイシン硫酸塩と呼ばれるアミノグリコシド系の抗生物質を主成分としているニキビ治療薬です。ニキビに効果的とされている他にも、古くからとびひなど様々な皮膚炎の治療にも用いられています。主成分であるゲンタマイシン硫酸塩は、細菌の増殖を阻止する抗菌作用を持っています。ステロイドは配合されていません。
| 特徴 | アクネ菌などの繁殖を防ぐ抗菌作用 |
| 配合成分(有効成分) | ゲンタマイシン硫酸塩 |
| 保険適用 | 適用可 |
| 副作用 | ごく稀に有 |
| 価格 | 3割負担で10gおよそ40円(保険適応時) |
ゲンタシン軟膏の使い方
- 1日1回~数回、患部に直接塗布する(もしくはガーゼにのばし患部に貼る)
- べたべたする為に、薄く塗る
ゼビアックスローション
ゼビアックスローションは、オゼノキサシンというニューキノロン系の抗菌薬を主成分とするニキビ治療薬で2016年1月より発売されています。ダラシンTやアクアチムクリームと同様に、細菌の殺菌作用があるニキビ治療薬ですが、1日に1回患部に塗るだけで効果があるとされているのはゼビアックスローションのメリットでもあります。
| 特徴 | アクネ菌やブドウ球菌の殺菌作用 |
| 配合成分(有効成分) | オゼノキサシン |
| 保険適用 | 適用可 |
| 副作用 | ごく稀に有 |
| 価格 | 3割負担で10gおよそ240円(保険適用時) |
ゼビアックスローションの使い方
- 1日1回、洗顔後の就寝前に患部に薄く塗る
- 他のニキビ治療薬と併用する場合は後から塗る
- 耐性菌が発生するために長期使用は不向き
最新の塗り薬は?
2016年11月4日に新発売された「エピデュオゲル」がニキビ治療薬の中では最新の塗り薬とされています。エピデュオゲルは、アダパレン0.1%と過酸化ベンゾイル2.5%を主成分としています。お気づきの方もいるかもしれませんがこの2つの成分、実はニキビ治療薬として名の知れた「ディフェリンゲル」と「ベピオゲル」に含まれている成分なのです。ディフェリンゲルとベピオゲルの合剤として誕生したニキビ治療薬が「エピデュオゲル」という最新のニキビ治療薬なのです。ピーリング作用や皮脂分泌抑制作用、殺菌作用に効果が期待されています。また、2つの成分が配合されている為、ディフェリンゲルとベピオゲルを別々に塗る手間が省けるのは、この「エピデュオゲル」のメリットでもあります。
ヒリヒリしたら注意!起こりうる副作用
1日でも早くニキビをどうにかしたい……そう思って皮膚科を受診し強い薬を処方してもらう人もいるでしょう。しかし即効性のある外用薬を使用する際には注意が必要となるのが副作用でもあります。ニキビ治療薬の中には、使用したほとんどの人に副作用の症状が出ているという報告があるようです。どのような報告が挙げられているのか、また副作用が出てしまった時の対処法とは何か。起こってしまうかもしれない副作用を知ることで正しく使用することが出来ます。
副作用が報告されている薬
ディフェリンゲル
ニキビの特効薬として絶大の人気を誇るディフェリンゲルですが、最大の問題点がこの副作用です。使用者の約80%の人に症状が出ているという報告がされていますので注意が必要です。
- 赤み
- 乾燥
- 落屑(皮膚が剥けてくること)
- ヒリヒリ感や痒みなどの皮膚刺激
使用後、数日~数週間で症状が出始めますが通常1か月程度で落ち着いてきます。ディフェリンゲルのこの副作用は、効果によって現れるものとされています。公式サイトにも記載がされていますが、
ダラシンT
抗生物質配合で即効性が高いニキビ治療薬は、他のニキビ治療薬よりも副作用が出やすい傾向にあるようです。
- 赤み
- 乾燥
- 肌のツッパリ感
- かぶれ
- ヒリヒリ感
そのほかに報告例はごく稀ですが、抗生物質が合わない場合には副作用として発熱・下痢・腹痛などといった症状が出る場合もあるようです。
ベピオゲル
臨床実験の際に、ベピオゲルを使用した約4割強の人に副作用がみられたという報告がされています。
- 粉がふく
- 湿疹
- ヒリヒリ感や痒みなどの皮膚刺激
これらの副作用は、あくまでも臨床実験の際に報告された症例のデータや今までに使用したことのある人のデータです。副作用も一概には言えませんので、少しでも不安を感じたら直ちに皮膚科を受診することをおすすめします。
副作用が出た時の対処法
副作用と呼ばれる主な症状は、皮膚のかゆみや赤み・ヒリヒリ感などです。これは、ニキビ治療薬に含まれる有効成分により肌のターンオーバーがコントロールされ皮膚が薄くなり、刺激の強い成分が皮膚に浸透する作用で現れる症状であることがほとんどです。薬を使用し始めておよそ2週間ほどで現れてその後は次第に落ち着いてきます。
この症状は、薬の効果が効いている証拠でもあるのでほとんどのケースで心配する必要はありません。皮膚がカサカサするなどの場合は、保湿をすることで対応していきましょう。皮膚科で保湿剤(ヒルドイド)を処方してくれる場合もあるので、困ったときはすぐに皮膚科の医師に相談することをおすすめします。
ニキビを早く治すための塗り方
量と頻度を守る
ニキビを一日でも早く治したいからと言って、塗りすぎてしまうのは逆効果です。治療薬に含まれる有効成分を必要以上に与えてしまうことで更にニキビを悪化させてしまったり、肌荒れや乾燥の原因にもなる可能性はあります。必ず、その薬にあった使用量や使用方法を守ることがニキビを早く治す一番の近道です。
また、ステロイドなどは炎症を起こしてしまった箇所にのみ使用すること。また、炎症が治まった時には直ちに使用を注意することが大切です。ステロイドはあくまでも対処療法の一つです。
ニキビに薬を塗る順番
ニキビ治療薬をさっそく使用したいけど、塗る順番が正直わからない……という人は意外にも多いのではないでしょうか。正しい手順を理解したうえで、1日でも早くニキビを治してしまいましょう。
朝や夜の洗顔後に塗る
ニキビ治療薬の種類にもよりますが、基本的には洗顔後の肌が清潔な状態の時に薬を塗るようにしましょう。(朝、夜など一日に塗る回数に関してはその薬により異なります)
汚れや皮脂によって塞がれることなく、薬が肌へ浸透するので洗顔後がベストなタイミングと言えるでしょう。
保湿剤の併用時は後から塗る
ニキビ治療薬と保湿剤を併用することで、ニキビ治療薬の副作用を抑えることにつながるとされています。ピーリング作用のあるニキビ治療薬の場合は特にヒリヒリ感に悩まされることがあります。その際には、保湿剤を使用してから治療薬を後から塗ります。また、保湿剤は、アルコールフリーのものや低刺激のものにするなどあまり刺激が強くないものをおすすめします。肌が敏感になっている時には、化粧水や乳液などの成分にも十分注意してケアをすることが大切です。
効果と副作用に注意して選ぼう
幅広い年齢の肌悩みの種でもあるニキビですが、そのタイプによっても治療薬の効果は変わってきます。皮膚科で処方される薬には副作用にも注意が必要ですが、出来てしまったニキビには即効性のある治療薬で対応ができます。自分のニキビタイプや原因を見直し、適切な治療薬を選びましょう。また、薬だけでは表面的な改善でしかありません。根本的なニキビの改善は、バランスのとれた食生活や十分な睡眠など。まずは規則正しい生活を取り入れることもポイントになってきます。