Oライン【自己処理・お手入れ方法】自宅で安全シェービング
Oラインは目視できないし手も届きにくいため、全身の中でいちばんムダ毛の自己処理がやりにくい部位です。
基本的には自己処理を継続して行うのはあまりオススメではないのですが、脱毛期間中に事前処理が必要になることもありますので、安全なOラインシェービングのやり方をイラストで紹介します。
Oラインとは
Oラインは肛門周辺になります。お尻の穴の周りのムダ毛ですね。
Oラインのムダ毛は人によってかなり毛量が違います。脱毛する必要がないくらい少ない方もいれば、太い縮れ毛が密集している方もいらっしゃるんです。
自分のOラインを見ることはあまりないと思いますが、自己処理をする前に1度確認してみましょう。
Oライン(肛門付近)の毛がなくなることのメリット
Oラインは自分では見えないので普段から気になる部位ではありませんが、ムダ毛がなくなると良いこともいっぱいあるんですよ!
小さいショーツをキレイに履ける
やっぱりこれがいちばん大きなメリットだと思います。
せっかくかわいいTバックを履いてもムダ毛がはみ出していたら台無しですよね。Oラインのムダ毛がなくなると小さめショーツの後ろ姿にも自信が持てます。
Oラインのムダ毛はお尻の内側にあるので温泉で裸になっても水着を着た状態でも丸見えになることはないんですけど、なんとなーく気になりませんか?そういう不安感もなくなります。
デリケートゾーンの形が自然になる
VラインとIラインを処理してOラインだけボサッと生えているところを想像するとすごく不自然な感じがしませんか?VラインとIラインを整えるならOラインも処理した方が自然に見えます。
かゆみ、ムレが軽減する
なんとなくお尻がムズムズするときってありますよね。激しくかいたり乾燥することでかゆみがでることもあるのですが、もっと単純にムレが原因でかゆくなることもあります。
デリケートゾーンはいつもショーツに包まれていて、とにかく通気性が悪い部位なので、ムダ毛がなくなるだけでも不快感が変わります。
衛生的
ムダ毛がなくなると排泄物がつきにくくなります。Oラインのムダ毛には生理の経血もつきやすいですよね。そういう付着物がふき取りやすくなるというメリットもあります。
パートナーが喜ぶかも?
Oラインって自分よりもパートナーの方がよく見ている部位ではないでしょうか。いい雰囲気のときにOラインのムダ毛を指摘されたら・・・と考えると、恥ずかしくなってしまいます!
ムダ毛処理は女性としてのエチケットだと思います。
Oラインの継続的な自己処理を推奨しない理由
Oラインのムダ毛処理には良いことがたくさんあるので、イベントのときだけ自己処理をするというのはまだ良い(というか仕方ない)と思うのですが、自己処理を継続することはオススメしません。
Oライン自己処理のデメリットを確認していきましょう。
自分で目視できないので危険
Oラインのムダ毛は鏡を使わないと確認することができないので、自己処理自体がとても危険なんです。
うまくいかないこともあると思いますし、肌を傷つける可能性もあります。
万が一ケガをしてしまったら雑菌が入りやすい部位でもあるので、簡単な気持ちでカミソリを使うことはやめておきましょう。
Oラインは敏感な部位なので炎症を起こしやすい
Oラインってすごく敏感な部位なんですよ。それに加えていつもお尻のお肉で隠れているので汗をかきやすいしムレやすい部位でもあります。自己処理でできた炎症に排泄物が付着して化膿してしまうこともあります。
チクチクしてしまう
Oラインはぴったり閉じているお尻のいちばん奥にあるので、シェービングしたムダ毛が伸びてきたらチクチクするしかゆくなるしとっても不快!
この不快感をなくすためにはムダ毛が伸びる前に自己処理を繰り返すしかありません。でも、Oラインの自己処理を何度も繰り返すと傷や炎症のリスクも高まってしまってとにかく悪循環なんです。
自己処理でお尻がかゆくなるとか女子としてイヤじゃないですか?
わたしもOライン脱毛をする前に自己処理したことがあるんですけど、ここだけはもうやめておこうと後悔しました。
最初は良かったんですけど、ムダ毛が伸びてきたらチクチクするしかゆいし、見た目も汚いし、なんのためにやったんだろ?って思ったんです。
特にスキニーを履いた時の不快感がすごくて座るのも歩くのも憂鬱でした。
脱毛サロンでOラインのムダ毛が少ない方と言われたので、普通~多い方が自己処理をしてしまうともっと大変なことになるかもしれません。
OラインのチクチクはVライン以上に気になるものです。自分の経験からもOラインのシェービングはおすすめできません。
色素沈着・黒ずみの原因
シェービングでも毛抜きでも自己処理を繰り返すと色素沈着が進んでしまいます。ただでさえ黒ずみやすいOラインがさらに黒くなるなんて考えるだけで憂鬱です。
個人的にはOラインのムダ毛をなくすことには大賛成なのですが、自己処理はメリットよりもデメリットの方が大きいと思っています。
それでも脱毛しない限りどぉぉぉしても自己処理になるときがありますし、脱毛期間中も基本的には事前処理のシェービングが必要になりますよね。
Oラインの安全な自己処理方法をご紹介しますので、やり方を確認してみて下さい。
Oラインの自己処理方法(シェービング)
Oラインの自己処理には毛抜きは使いません。毛抜きは痛いし、肌トラブルのリスクが高まるのでシェービングだけで処理します。
また鏡を使わないと安全にできないので、お風呂ではなくお部屋の中で行ってください。
用意するもの
・電動シェーバー
T字タイプでもI字タイプでもどちらでも大丈夫です。
1度確認してみるとわかるのですが、Oラインはしわが多く他の部位よりもでこぼこしているんです。カミソリを使うとケガをしやすいので必ず電動シェーバーを使ってください。
・鏡
自立する鏡がオススメです。
・お尻用のウェットティッシュ
最初にお尻をふき取るために使うので、お風呂上りの清潔な状態で自己処理をするなら不要です。
「ネピア おしりセレブ WET」ならトイレに流すことができます。赤ちゃん用のお尻拭きシートでもかまいません。
普通のウェットティッシュはアルコールが含まれていること多いため、使わないでください。お尻がヒリヒリすることがあります!
・新聞などの紙
床に毛が落ちるのでしいておきます。なくても大丈夫ですが、しいて置くと丸めてポイできるのであった方がお掃除がラクです。
・蒸しタオル
Oラインのムダ毛をやわらかくするために使います。お風呂上りの体が温かい状態なら不要です。
・保湿剤
保湿するところまでが自己処理です!ボディクリームでも大丈夫ですが、デリケートな部位なのでワセリンをおすすめします。
Oラインシェービングの手順
1.お尻用ウェットティッシュでOラインをふき取ります。(お風呂上りなら不要です)
2.ポーズを決めます。
シェービングしやすいポーズは人それぞれ違うので、自分がやりやすい姿勢を見つけましょう。
●鏡を前に置いて思い切り足を開く
鏡を正面に置いて両足を大きく開いて腰を落とします。
お尻は床に着けても着けなくても良いです。やりやすい方でやってください。
Oラインが鏡に映るように、体勢を整えます。
●鏡を床に置いて上からのぞく
鏡を床に置いて、腰を下ろします。両足を左右いっぱいに広げてOラインが鏡に映るようにします。鏡に向かって前かがみになるような感じ。
姿勢が安定するのでわたしはこのポーズの方がやりやすいです!
ポーズが決まったらOラインの形状とムダ毛の量、毛の流れをしっかり確かめて下さいね。自分のOラインだから恥ずかしくない♪
3.蒸しタオルを3分ほどOラインに当てます。
肌とムダ毛が温まるとシェーバーが滑りやすくなります。
4.シェービングしていきます。
お尻のお肉を片手で開いて、シェーバーをムダ毛の流れに沿ってゆっくり動かします。Oラインのムダ毛はいろんな方向に向かって生えているので毛の流れをしっかり見て下さいね。
●電動シェーバーの当て方
●T字電動シェーバー
刃がついている向きによっても違うのですが、「ラヴィア Iラインシェーバー」などのT字型のシェーバーは肌に立てるようにして使います。
T字カミソリとは刃の付き方が違うので、説明書をよく読んでから使用しましょう。
●I字電動シェーバー
I字の電動シェーバーは刃が肌にピタッとそうように寝かせて使います。
刃を垂直にしてしまうと皮膚が削れてしまうので立てないでくださいね。こちらも説明書をよく読んで深剃りにならないように慎重に行ってください。
シェーバーをガシガシ動かすと危険ですし剃り残しができやすくなります。あせらずゆっくりシェービングしていきましょう。
5.保湿します。
ワセリンやデリケートゾーンに使える保湿剤を塗ります。
もし肌がヒリヒリする場合は、保湿剤を塗る前に保冷剤や濡らして固く絞ったタオルなどで冷却してから保湿してください。
シェービング以外でおすすめの自己処理方法はある?
Oラインは毛抜きも向いていないですし、除毛クリームも刺激が強すぎるので使うことができません。除毛クリームは試してみるのもやめてくださいね。ヒリヒリして痛みがでてしまいます。
Oラインを自己処理するなら、やっぱりシェービングになると思います。
Oラインをシェービングしてくれる脱毛サロンを選ぼう
脱毛サロンやクリニックの事前処理は基本的に自分で行うものですが、Oラインや背中など自分で見えないところは無料・有料でシェービングしてくれるところもあります。
Oラインのシェービング代が無料の脱毛サロン
Oラインのシェービング代が有料の脱毛サロン
剃り残し程度なら無料の脱毛サロン
情報は本日のものですので、カウンセリングの際に確認してくださいね。
Oラインのシェービングは脱毛サロンにおまかせした方が良いとよく言われていますが、慣れたら自己処理でも安全に剃ることができますよ。
わたしは自分で処理しておきたかったので毎回事前処理をしていました。通っていた脱毛サロンでも剃り残しは無料だったのですが、使用したシェーバーをそのまま棚の上にポンと置くところを見ちゃったんです。
それって衛生的にどうなのよ??と強く感じたので、剃り残しがないように時間をかけてシェービングするようにしていました。
ムリして自己処理する必要はありませんが、脱毛サロンでのシェービングを希望するなら、シェーバーの殺菌や保管方法を確認してみた方が良いと思います。
切れ痔・イボ痔の方はOライン脱毛できる?
痔にもいろいろな症状がありますが、基本的には脱毛はお断りされてしまいます。カウンセリングのときに痔であることを隠すことはできますが、施術の際にバレてしまうので隠すのはやめておきましょう。
患部に光やレーザーを照射すると悪化してしまうことも考えられるので、自分のためにも脱毛の前に痔の治療から行ってください。
Oライン事前処理はサロン施術日の何日前にやればいいの?
まずは予約日の2日前にシェービングをしましょう。そして予約前日にもう1度確認をして剃り残しがあるようなら再度シェービングします。
わたしもこの方法でOラインをシェービングしていました。他人が使ったシェーバーを使われたくなかったので、もう必死でした!
2回チェックすると剃り残しもなくなるので、当日の照射もスムーズにできて時間短縮にもなります。
イベント前にOラインを自己処理する場合も2日前にやっておきます。イベント前日や当日に処理して肌が傷ついたら悲しいので2日前に済ませておきましょう。
でもやっぱりOラインは脱毛をオススメします
Oライン自己処理のデメリットは解説しましたが、ちょっと想像していただきたいんです。
自己処理すると数日はキレイですけど、必ずまた生えてきますよね。お尻の穴の周りに生えかけの毛がチラホラある状態は、もしかしたら自己処理する前よりも不自然で見苦しいかもしれません。
こんなOラインをパートナーに見られるのはもちろんイヤですが、自分もチクチクして不快です。それに自己処理を頻繁に行っていると、黒ずみや炎症のリスクが高まってしまいます。
考えれば考えるほどOラインの自己処理って誰得?って感じなんです。
光脱毛や医療レーザー脱毛はホントに救世主で、このムダ毛の悩みからわたしたちを解放してくれるんですよ!
もちろんお金も時間もかかります。でもやって良かったと思えるもので、ムダ毛がなくなる頃にはなんでお尻の毛なんかで悩んでたんだろ?って笑えると思います。
Oラインのムダ毛の悩みが深い方ほど、自己処理よりも脱毛をおすすめします!