パノコのオーガニックコットン
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【インド】
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| オーガニックコットン・天然・自然・安全のこだわり パノコは認証オーガニックコットンの糸を輸入し、 国内産地の有力な工場で生地に加工しています。 |
1. 編地加工のワックス(蜜ろうワックス)のこだわり
ニットの生地作りでは糸にワックスを施します。
一般的には石油系のパラフィンワックスが使用されていますが、パノコでは、ミツバチの蜜ろうの天然Beewaxを使っています。
編み上がった生地は熱湯で洗浄されます。
石油系のワックスでは約65度まで温度を上げますが、
蜜ろうワックスは45度くらいで溶けるので、比較的低温で生地を仕上げることができます。
生地に熱のダメージを与えませんので、丈夫で自然な柔らかさが保たれます。
(左)大きなコーンから小さいものに小分けしながらワックスをつけています。 (右)蜜ろうワックス
2. 生地洗浄の洗剤のこだわり
織り上がった生地は、よく洗ってから仕上げます。
パノコはこの洗いの際に使う洗剤にもこだわっています。
エコ洗剤で有名なドイツ、ソネット社のナチュラルウォツシュリキッドを使っています。
ソネット社の洗剤は、一般の石油系原料や合成香料保存料などと異なり、
環境や健康を損ねるようなものを使用せず作られオーガニック認証を取得しています。
3. 染色のこだわり
パノコは、染色しない「生成りの生地」を基本にしていますが、ファッション性の要望も多く、
一部、漂白や染色した生地の扱いもあります。
伝統的な草木染は積極的に進めてゆきます。
またGOTS基準の範囲内で漂白は過酸化水素を使い、安全が確認された化学染料も使ったものもあります。
常に安全第一で、出来るだけ環境負荷の少ない方法を慎重に選んで加工しています。
| コットンはオーガニック100%だけ このひとたちのオーガニックに農薬使用や遺伝子組み換えの綿は混ぜません |
1. bioRe COTTON
bioReオーガニックコットンプロジェクトはスイスのREMEI社が中心となり
1991年からインドで、1994年からはタンザニアでも始められました。
そこで生まれたものがbioRe COTTONです。
多くの農家の人たちがトレーニングセンターで有機農業を学び、そして自身たちの畑で実践した成果なのです。
パノコは長年にわたり、日本での普及に努めてきました。
INDIA
TANZANIA
2. WHITE COTTON/WILD COTTON
私たちは1996年より、ペルーからオーガニックコットンの糸の輸入を始めました。
当初はアメリカから輸入していたのですが、中南米が綿の原産地であることを知ってからは
茶綿(WILD COTTON)の糸はペルーから輸入しています。
ちなみに、綿の原種は茶綿だと言われています。
世界のマーケットではカラーコットン(茶綿・緑綿)の需要が非常に弱くなっており、生産量も年々減少しています。
私たちは何とか生産を維持したいと考え、2007年より、茶綿(WILD COTTON)の契約栽培に踏み切りました。
3. SWISS COTTON
4. BRAZIL GREEN COTTON
私たちは2年前よりグリーンコットンの契約栽培をスタートさせました。
オーガニックコットンは当初はキナリだけでなく、茶色、緑色もかなり使われましたが、
特に緑は色の安定性が悪い、価格が高いということで徐々に敬遠されてきています。
パノコは、貴重な緑を自然界からなくしてはいけないという気持ちから提供し続けています。
| 製品には安心・心地良さの追求 |
NOC(日本オーガニックコットン流通機構)規準
キナリ、カラーコットンを使用した無染色の商品及び草木染めの商品はNOCオーガニックコットン規準に沿って作られたものです。
但し、ふとん類の中綿に関しましては、パノコでは綿のにおいを取るためにオゾン殺菌をしています。
NOCエコ加工規準10か条
| 1. | 正統な認証機関が証明した有機栽培綿オーガニックコットンを常に100%使用する。 一般綿とは、いかなる理由があっても混合しない。 |
| 2. | 化学合成繊維との交織、交編はしない。ただし製品機能上伸縮性が必要な靴下、肌着などの場合はスパン糸の混用規準を15%程度とし、混用内容はすべて表示する。 異種天然繊維との交織,交編は有機認証のあるものに限り混用限度を40%とする。(ウール、シルク、麻など) |
| 3. | 綿本来の性能以上を求めた薬剤による機能増強加工はしない。(機能増強加工とは漂白・蛍光、化学的染色、抜染又は防染、防縮、柔軟等を示す) 草木染め等 安全性が確認された天然染料での染色はできる。 |
| 4. | 製品加工工程上、必要とされる化学合成の補助剤は常に最小限を求める。(糸のロウ付け、糊付け等)ただし完成品にそれらの材料が残留しないよう十分に洗浄する。 |
| 5. | オーガニックコットン以外の素材や部材の使用限度は、全体重量の10%とし、内容はすべて開示できるようにしておく。(芯地、裏地、刺しゅう糸、アップリケ、等) |
| 6. | ひも、ゴムひも、テープ、表示ネーム、ボタン,ファスナーなど付属材料は生分解性の観点からできるだけ天然素材を使用する。 |
| 7. | 縫い糸はできるだけオーガニックコットンを使う。強度的に耐えられない製品については、合成繊維の縫い糸を使用できるが部分的最小限とする。 出来るだけ漂白、蛍光加工していない縫い糸を使用する。 |
| 8. | ぬいぐるみの中綿は、できるだけオーガニックコットンを使用する。 デザイン、表現上やむをえない場合、一般的に安全性が確認された合成繊維(ポリエステル等)を使用できるが、中綿量は、一個当たり500gを限度とする。 ただし、生分解性の観点から天然繊維(パンヤ、とうもろこし繊維、竹繊維等)への転換に努力しなくてはならない。 |
| 9. | Tシャツやバッグなどの製品プリントは、より安全性の高いインクを使用し、捺染の最大面積は本体面積の10%を限度とする。 但し安全が確認された天然素材での捺染の場合は印刷面積の限定はしない。 |
| 10. | 洗浄の際はエコロジー、健康保持のため化学合成の洗剤を使わない。(天然石けん、電解水、バイオ洗浄を推奨) |
| | 化学染色をした商品につきましてはNOCグリーン規準をクリアーしています。 |
NOCグリーン規準基本5原則
| NOC日本オーガニックコットン流通機構は、従来N O Cコットン規準をもって自然環境にもヒトの健康にも最も安全な製品の普及に貢献してきました。 そして更に発展的に、NOCグリーン規準を設定しました。 これは、基本的にはNOCコットン規準と同じように「エコロジーと人の健康」を重視しながらオーガニックコットン市場の拡大のため付加機能を加え、製品化する規定です。 | |
| 原則1. | オーガニックコットンの栽培、製品製造の工程で自然環境、生態系に、またヒトの健康に悪影響を及ぼさないよう配慮する。 |
| 原則2. | 主要な原料に遺伝子操作されたものを使わない。 |
| 原則3. | 製品が廃棄された時、土壌中に異物として残留しないよう配慮する。 |
| 原則4. | 製品が焼却された時、人体に有害な化学物質による環境汚染を引き起さないよう配慮する。 |
| 原則5. | 栽培、製造における売買取り引きは、社会的公正の上で行われなければならない。(フェアトレード) |
生地の厚み
縫いやすさ
伸縮性
遮光率(透け感)
の構成比(バランスや特徴)を確認することが可能です。
レーダーチャートサンプル
レーダーチャートの数値について
| 生地の厚み | 縫いやすさ | 伸縮性 | 遮光率(透け感) |
| 5 = 極厚 4 = 厚 3 = 中 2 = 薄 1 = 極薄 | 5 = ビギナー級 4 = ノービス級 3 = ミドル級 2 = エキスパート級 1 = マスター級 | 5 = 伸びない 4 = あまり伸びない 3 = 普通 2 = ほどよく伸びる 1 = 良く伸びる | 5 = ほぼ透けない 4 = うっすらと透ける 3 = やや透ける 2 = とても透ける 1 = 非常に透ける |
レーダーチャートにおきましては
3 が 普通(中程度) ということで
生地をお選びいただく際の参考にしてください。