何をしてもなかなかニキビが治らないという人へ
何をしてもニキビが治らない。どうしたらニキビが治るのかもう分からない。。今回はニキビを治すことに諦めかけている人に向けてお伝えしたいと思います。
どうしてもニキビが治らない
何をやっても、どうしてもニキビが治らない。。この気持ちとても良くわかります。ボク自身中学時代からかれこれ10年以上ニキビと戦ってきました。そして今ではニキビとの戦の跡である凹凸肌もいくつか残っています。
今はニキビができることは、ほとんどなくなったのですが、ニキビで悩んでいる人を見るとその気持ちがよく分かるのでコチラもとてもつらい気持ちになります。
今から当時のことを色々振り返ってみると、ボクがニキビをなかなか治すことができなかったのはニキビに対する正しい知識不足からでした。
チョコラBBを試してみたり、市販の塗り薬を使ってみたり、ニキビ用洗顔料を使ってみたりと、ニキビに対する正しい知識がないので、色々な情報に振り回されては、手を変え品を変え治療法を変えているような状態でした。
また正しい知識がないので、1つの治療法が長続きせず、少しでも効果が見られないとすぐに諦めたりしていました。
結局は何が正しい方法で、どうしたら治るのかというのが全然分かっていませんでした。もし10年前に今のニキビの知識があったらこんなダラダラと悩み、ニキビ跡を作ることもなかっただろうなと考えることもあります。
なのでになかなかニキビが治らず悩んでいる人はまずはしっかりニキビの知識を付けることから始めましょう。
ニキビが治らない2つの原因
まず簡単にニキビの発生原因についておさらいします。ニキビは皮膚表面の角質が硬くなったり、厚くなったりして、毛穴の出口を塞ぐことで発生します。
そして出口が塞がった毛穴の中には皮脂が大好物なアクネ菌がやってきてニキビが成長していきます。
つまりニキビの根本的な原因は毛穴の出口が硬くなったり・厚くなった角質に塞がれることで発生します。
肌というのは新陳代謝をしていて、日々新しい皮膚が作られています。そして古くなった皮膚は角質となって剥がれ落ちていきます。この一連の流れをターンオーバーと言って、この働きのおかげで肌は新しい皮膚に覆われ守られているのです。
ただし何らかの原因でターンオーバーが正常に働かなくなると、皮膚表面は古く硬い角質がいつまでも肌表面に留まり続け、毛穴を塞いでしまいます。
つまりターンオーバーが正常に働かなくなる原因を突き止め、改善していくことがニキビの根本治療に繋がるのです。ターンオーバーが正常に働かなくなる主な原因は次の2つです。
①生活習慣の乱れ
②乾燥肌
①生活習慣の乱れ
生活習慣の乱れなんて聞き飽きた言葉だよ!と思われる方もいるかもしれませんが、やはりここは避けては通れません。
ターンオーバーの乱れは、ストレスや食事、睡眠、ホルモンバランス、便秘など、様々な原因で引き起こされます。なので、いくら洗顔やスキンケアを頑張ったとしても、生活習慣の乱れを改善しないかぎり、何度もニキビがぶりかえしてしまいます。
言ってみれば一生懸命雑草を引き抜いているのに、次々と雑草の種が植えられているような状態です。せっかく雑草を引っこ抜いても次から次へと種が植えられているのでキリがない状態です。
やはり生活習慣を今一度見直すことは非常に重要です。ただ、生活習慣というのはとてもやっかいで、そう簡単に直せるものではないですし、職場や学校の人間関係によるストレスのようにどうすることもできないケースもあります。
そこでオススメなのは食事と睡眠の二本柱でターンオーバの改善を図る方法です。
食事
人間は簡単に言ってしまえば、食べたもので、身体が作られ成り立っています。なので食事を改善することは肌質を変化させ、ニキビができにくい肌作りをするのに近道です。その中でもやはりビタミンA,B,Cなどの、ビタミン類はニキビを改善食事法としては王道です。
ビタミンには次のような効果が期待できます。
✔過剰な皮脂を抑える
✔ニキビの炎症を抑える
✔ターンオーバーを正常化
ただ、ボク達は栄養の専門家ではないので、この野菜にはビタミンCが多く含まれているとか、この果物にはビタミンBが多く含まれているとか、考えながら食事をするのは不可能ですよね。
なのでボクのオススメは普段食べている炭水化物や肉の量を3分の1から4分の1減らして、その分野菜や果物を取ることです。どの野菜や果物にもビタミンは多く含まれているので、野菜や果物を食べる量を増やすことで必然的にビタミンの摂取量も増加します。
睡眠
聞いたことある人が多いと思いますが、人間は睡眠に入って3時間後くらいに『セロトニン』という成長ホルモンを盛んに分泌します。このセロトニンには肌の修復効果や、イライラや不安感などの精神状態を安定化させ、心を安らぐ効果があります。
つまり日々のストレスなどもしっかり睡眠を取ることでいくらかは解消されます。
またセロトニンが血液を通して身体を修復するのには6時間かかるとされています。つまり睡眠時間が6時間を切ると肌や身体の修復が充分に行われないまま目を覚ますことになるので、最低でも6時間の睡眠は確保して下さい。
一般的に10時〜2時がセロトニンが多く分泌されるゴールデンタイムと言われていますが、実際10時までに睡眠するのは難しいです。ただ早く寝ればセロトニンが多く分泌されることは確かなので、なるべく12時くらいには寝るようにしましょう。
②乾燥肌
乾燥肌もニキビを引き起こすやっかいな原因です。また乾燥肌ニキビの場合、乾燥肌自体がニキビの原因となっていることに気づいていない人も多く、乾燥肌を放置してしまいニキビがなかなか治らないというケースも多いです。
また美容液や乳液がベトベトしていて乾燥には効果があっても、ニキビに悪影響を及ぼしそうなので、保湿は化粧水のみで、肌が充分に保湿されず、ニキビが治らないというケースもあります。
簡単に乾燥肌がニキビを引き起こすメカニズムを説明すると、乾燥肌は紫外線やハウスダストなどの外敵からの攻撃に弱い状態です。なので外敵から肌を守るために急ピッチで肌細胞を作り出します。
しかし急ピッチで作られた肌細胞は未熟でバリア機能を果たしません。すると悪循環になり、さらに未熟な肌細胞を作り出します。そして肌表面にはいびつな形をした未熟な肌でいっぱいになり、毛穴の出口が塞がる原因となります。
乾燥肌→外敵からの攻撃に弱い→急ピッチで未熟な肌細胞を生産→バリア機能果たさない→さらに未熟な肌細胞を生産→未熟な肌細胞が毛穴の出口を塞ぐ
保湿対策
乾燥肌ニキビには次の保湿ケアが必須です。
化粧水+美容液+(乳液)
上にも書きましたが、化粧水は成分の大半が水でできているので、保湿ケアは化粧水だけでは不十分です。それに対して、美容液は化粧品メーカーの研究成果が集約されたアイテムなので、最新の保湿成分がたくさん含まれています。
ニキビ肌の人は必ず美容液を付けるようにして下さい。
乳液は保湿成分が蒸発しないように油分でフタをするという役割があります。ただ油分はニキビの大敵であるアクネ菌のエサとなってしまうので、付け過ぎは禁物です。
極度の乾燥肌で油分が全く足りない人だけ乳液を付けるようにしましょう。それ以外の人は化粧品と美容液だけで充分です。
ただニキビ専用の乳液はオイルフリーとなっていて、実質美容液のようなものも結構存在するので、それならOKです。
そして化粧水や美容液を選ぶ際には『ビタミンC誘導体』『セラミド』が含まれているものを選びましょう。これらはニキビや乾燥肌には絶大な効果を誇るとても優れた成分です。
総合的なスキンケア
ここまで、なかなか治らないニキビについて生活習慣の乱れと乾燥肌について書いてきましたが、これらが複数、ニキビの原因となっているケースも充分に考えられます。
実際ボクはオイリー肌+乾燥肌+睡眠不足+ストレスなど、ニキビが発生しやすい原因がいくつもあったので、その分治りにくかったんだと思います。
また実際どれが原因となってニキビが発生しているのか厳密に特定するのはとても難しいです。なのでなかなかニキビが治らない人は総合的なスキンケアを実践することにつきます。
洗顔+保湿+生活習慣の改善
これらを確実に実行していけば、ほとんどのニキビは改善していきます。なぜかと言うと、これらにはニキビ発生の原因のほとんど全てを網羅しているからです。
言ってみれば多くの人はニキビ対策をしているようで、これらのどこかが抜けていて、確実にニキビ発生の原因を取り除けていないのです。どこかにニキビ発生の原因があるとニキビは再発してしまいます。
次に洗顔の方法を説明します。
正しい洗顔方法
ニキビを治す近道となる洗顔方法はピーリング洗顔+通常洗顔の併用です。ピーリング洗顔とは酸の力で肌表面の古い角質や角栓を溶かしてしまう方法です。
ニキビは角質が毛穴の出口を塞ぐことで発生するんでしたよね。つまりピーリング洗顔はダイレクトに肌表面の古い角質を取り除く効果があるので、ニキビへの効果が非常に高い洗顔方法です。
ピーリングは肌表面を溶かすので怖いと思われる方もいるかもしれませんが、医療機関ではピーリング治療は王道の治療方法であり、医療機関向けの治療ガイドラインにも推奨されている方法です。
実際ボクも乾燥肌+敏感肌ですが、特に副作用らしきものは出たことがありません。ただもちろん人によっては刺激を感じる人もいるかもしれないので、その場合は控えたほうが良いでしょう。
詳しい注意点や洗顔方法はコチラに書いてありますので、良かったらご覧ください。
思春期の場合
最後に思春期ニキビについて書いていきます。思春期の方でニキビがどうしても治らず悩んでいる人も多いと思います。ただ思春期ニキビの場合はターンオーバーの乱れによるニキビではなく、過剰な皮脂分泌により毛穴が詰まってしまい、ニキビが発生するケースがほとんどです。
つまり大人になってできるニキビと思春期のニキビでは発生原因が違ってくるので、対処法も変わってきます。
大人ニキビの場合は発生原因がストレス、睡眠、食事、乾燥肌など様々で、発生原因を特定するのは難しいですが、思春期ニキビの場合は『過剰な皮脂分泌』がほとんど原因です。
思春期の場合はターンオーバーの期間も非常に短いので、ストレスや睡眠不足などが起きても、ターンオーバーの乱れで毛穴が詰まるというケースはそれほど多くありません。
なので思春期ニキビはしっかりとした洗顔+洗顔後の保湿ケアがニキビケアの中心となってきます。
洗顔と保湿ケアは上に書いた方法を行えばOKです。
なかなかニキビが治らないという人におすすめ化粧品
ここまでなかなかニキビが治らない人の原因や対処法についてお伝えしてきましたが、何か一つおすすめ化粧品を挙げろと言われれば『ノブACアクティブ』をおすすめします。
上記したように、ニキビの究極の原因は『毛穴の詰まり』です。毛穴さえ詰まらなければニキビが発生することは絶対にあり得ません。
そこで古い角質を溶かす効果のあるピーリング洗顔をおすすめしましたが、ノブには『マイルドピーリング成分』が配合されているので、肌に余分な負担を与えることなく、毛穴詰まりを解消する効果が高いです。
ニキビの原因が分からないという人でも、直接的に古い角質を肌から取り除いていくので、ニキビができにくくなります。
また、保湿成分も非常に効果の高い『ビタミンC誘導体』『セラミド』が含まれているので、ターンオーバーの乱れなどで古い角質が発生するのを予防する効果も高いです。
原因もよく分からず、長い間ニキビに悩まされてきているという方は一度使われてみることをおすすめします。