目次
- シミや黒ずみを何とかしたい!
- 化粧品として販売できるようになったハイドロキノン
- ハイドロキノンとは
- ハイドロキノンの驚くべき効果
- ハイドロキノンの正しい使い方
- 効果が高い分、副作用が気になる
- ハイドロキノンの入手方法は?
- 口コミで人気のハイドロキノン美白化粧品
- ハイドロキノンの疑問を解決
- まずは濃度の低い市販品から始めてみよう♪
シミや黒ずみを何とかしたい!
年齢とともに出現するシミや黒ずみ。ふと鏡を見て、いつのまにか増えていたり色が濃くなっているとブルーな気持ちになりますよね。実は、できてしまったシミや黒ずみの救世主として注目を集めている成分があります。それが、ハイドロキノン。「なんだかすごく効きそうな名前」そう思った方、正解です!実際にその高い効果は実証済みで、米国では古くからシミ消しの治療薬として化粧品にも配合されていました。日本では医療機関での取り扱いしか昔は許されていませんでしたが、近年では化粧品にハイドロキノンの使用が許可され、誰でも手軽に手に入るようになりました。
ハイドロキノンは美白作用が特に強く、ビタミンCやコウジ酸、アルブチンなどといった名高い美白成分の約10〜100倍の効果を発揮すると言われます。その反面、副作用といった危険なポイントが潜んでいるのも事実です。ハイドロキノンの効能や正しい使い方をしっかりと理解して、諦めていたシミや黒ずみなどの肌トラブルに、もう一度私、はるこ先生と向き合ってみませんか?
ハイドロキノンは写真現像の還元剤やゴムの酸化防止剤や染料としても使われていたのよ。その写真を現像していた人の肌が白くなったことから、ハイドロキノンには美白作用があることが発見されたとか。
日本での歴史はまだ浅いから、副作用や使い方などの情報を改めて集めてみたわ。一緒にみていきましょうね♪
化粧品として販売できるようになったハイドロキノン
ハイドロキノンが配合された製品は、もともとは医療機関でしか流通していませんでした。2001年に改正された薬事法により、化粧品として認可されたことをきっかけに、ハイドロキノンが配合された化粧品の市販での販売がオープンになりました。ただ、化粧品としての販売は「人体に対する作用が緩和なもの」と定められているため、「シミを消す」等といった強い作用を謳えるものを作ることは認められません。化粧品や医薬部外として売られているものは、あくまでシミを予防するという前提のものになるんですね。
薬事法が改正される前、日本では化粧品への配合を禁止していたけれど、実はアメリカではシミや色素沈着の治療薬(化粧品)として、いち早く流通していたのよ♪
ハイドロキノンとは
日本のみならず、国境を越えさまざなシーンで活躍してきたハイドロキノン。ここからは、気になるその正体に迫ります!
コーヒーやイチゴにも含まれる成分
いまや美白成分としてすっかり定着したハイドロキノンですが、実は天然の成分であることを知っていますか?実は、わたし達の生活に馴染み深い食べ物や飲み物にも含まれていることが分かっています。
ハイドロキノンが含まれる天然成分
- イチゴ類
- 麦芽
- コーヒー
- 紅茶
- 細菌類
- 海洋生物種の副産物
メラニンの生成を抑制する働き
ハイドロキノンには、紫外線の影響からシミの原因となるメラニンの生成を抑えることが分かっています。その働き方には、大きくわけて以下の2つの作用があると言われています。
- メラニン色素を生成する色素細胞(メラノサイト)を減少させる
- メラニンを生成する酵素チロジナーゼの働きを阻害する
メラニンの生成を抑制することで得られる効果として一番に思い出すのが、美白効果ではないでしょうか?例えば、同じ美白効果で知られる「ビタミンC誘導体」はメラニン色素を押し出すイメージ、ハイドロキノンはメラニン色素そのものを抑制するという違いがあります。
肌の漂白を目的とした塗り薬で注目
アメリカでは、古くから皮膚の漂白を目的とした治療薬として使われてきたハイドロキノン。高い漂白効果を持っており、しみやくすみを始めとする肌の悩みに効くと、国外問わず注目を集めてきました。「シミを消したい!」と願う女性のために、いまや日本の皮膚科や美容クリニックでも、高濃度のハイドロキノンクリームの処方を受けることができます。
ハイドロキノンの驚くべき効果
ハイドロキノンは、まだまだ驚くべき効果を秘めています。ここからは、実際にわたし達にどのような効果をもたらすのかみていきましょう。
シミ
シミをつくる一番の原因は紫外線。まず、肌奥にある表皮細胞に紫外線が当たることで発生した活性酸素が、メラニン色素をつくり出すよう命令を出します。このメラニン色素が表皮細胞に入り込み、ターンオーバーで徐々に表に押し出されることで、皮膚の表面が黒くなりシミとなります。ハイドロキノンを塗ることで、メラニン色素の生成を抑えて、メラニン色素をつくるメラノサイトそのものを減少させるため、シミに効果を発揮すると言われています。
肝斑(かんぱん)
「肝斑とシミとの違いは?」そんな疑問を持つ人もいるかもしれませんが、肝斑も立派なシミの一種。見極めるポイントは、シミが左右対称に広がっているかどうかで判断しましょう。肝斑は頬の骨に沿って広がり、目尻の下や額、口のまわりに出やすいという特徴があります。女性ホルモンバランスの乱れが原因と言われる肝斑にも、ハイドロキノンは効果を発揮するようです。
できてしまったシミの種類を明確にすることも大切ね。
そばかす
そばかすを引き起こす原因はさまざま。大きく分けて3つ挙げられますが、すべてに共通するのは過剰に生成されたメラニンが肌に蓄積してしまうことです。ハイドロキノンは、そばかすを作る原因となるメラニン色素を漂白する効果があると言われています。
そばかすができる3つの原因
- 大人ニキビなどの肌炎症を起こした際にメラニンが蓄積
- 強い紫外線により、過剰生成されたメラニンが肌に沈着
- ホルモンバランスの乱れにより、メラニンが過剰生成され蓄積
ニキビ跡などの色素沈着
沈着したメラニンに直接働きかけるハイドロキノンは、炎症が悪化したニキビ跡にも効果が期待できます。ただ、どんなニキビ跡にも有効かというとそういう訳ではありません。ニキビ跡の対策としてハイドロキノンを使用した際は、下記の特徴を頭にいれたうえで使用しましょう。
- 黒または茶色に近いニキビ跡には効くけど、赤いニキビ跡には効果はなし!
ハイドロキノンは、ニキビ跡に限らない色素沈着の対策として使えるからおすすめよ♪
ハイドロキノンの正しい使い方
1日でも早く効果を出すために、正しい使い方を知ることはとても大切。間違った使い方では皮膚の炎症を招いたり、十分な効果を得られない可能性もでてきます。そこで、ハイドロキノンの正しい使い方を伝授します。
1日1回、多くて2回まで
現在販売されているハイドロキノンの使用回数は、1日に多くても2回が主流です。1回でも十分な効果を得られることができますが、その場合は就寝前に塗るのをおすすめします。なぜなら、ハイドロキノンは紫外線を吸収する性質を持っているため、かえってシミを濃くしたり、色素沈着を起こすというデメリットが考えられるからです。朝に塗る場合は、必ず紫外線対策をしてから出かけるようにしましょう。
洗顔後20分経ってから使用する
ハイドロキノンを使用するタイミングは、一般的に洗顔後の清潔な肌に塗ることを推奨しています。しかし、洗顔した直後は角質層が水分を多く含んでおり、薬剤が浸透しやすくなることで効きすぎることがあるようです。ハイドロキノンは、洗顔後20分程おいた肌に塗るようにしましょう。もし何かの事情で20分以上待てないときは、洗顔→化粧水→乳液→ハイドロキノンクリームの順番で塗るといいでしょう。
シミの部分にだけ塗る
ハイドロキノンは刺激が強いことでも知られています。そのため、シミ以外の部分に付着すると白班ができるなどの肌トラブルを引き起こすことも……。そのため、必ずシミの部分にピンポイントで乗せるイメージで塗ることを心がけましょう。指は面積が大きく患部からはみ出してしまうことがあるため、綿棒を使って塗ると効率的に塗ることができます。ぜひ試してみてください。
1)使用頻度は夜に1回がおすすめ。多くても1日2回
2)朝に塗るときは、紫外線対策を忘れない
3)綿棒をつかってピンポイントに塗る
4)洗顔後、浸透力が落ち着く20分以上経過した肌に塗る
効果が高い分、副作用が気になる
ハイドロキノンは刺激が強い成分というだけに、副作用が気になりますよね。実は、ハイドロキノンにも副作用は「ある」と言えます。では、わたし達にどのような影響をもたらすのかくわしく解説していきましょう!
赤み・炎症
赤みや炎症を招く原因
- ハイドロキノンの濃度が高い
- 成分自体が肌に合わない
- 肌がもともと弱い
- ハイドロキノンが劣化し、毒性の強い成分に変わったとき
ハイドロキノンを使用してすぐに表れる副作用として挙げられる一つに、赤みや炎症が考えられます。一般的には、上記に挙げたような原因が考えられますが、実はこの炎症に関しては、好転反応と捉えられるケースもあるため、一概に悪いとは言えません。一旦使用を止めて、赤みが引いたら再度塗るということを繰り返すうちに、炎症が止まるというケースも多いからです。
しかし、好転反応だと油断して使い続けるとひどい炎症を招く可能性もありますので、慎重に様子をみながら続けていきましょう。
白斑(はくはん)
白斑を招く原因
- 高濃度ハイドロキノンの使用
- ハイドロキノンの長期間の連続使用
白斑とは、皮膚の色が部分的に白くなってしまうこと。この場合の白斑は、ハイドロキンの刺激を受け過ぎたために、メラニン色素を生成する皮膚の機能が低下し肌の色が部分脱色した現象だと言えます。長期間の使用、また短期間でもハイドロキノンが10%以上の濃度のものは白斑のリスクが高まります。しかも、一度失った色素を戻すのはとても困難とされているとか。ハイドロキノンの過剰な使用は、控えることが鉄則です。
紫外線の影響による悪化
ハイドロキノンはメラニンの生成そのものを抑制する働きがあるため、ハイドロキノンを塗っている状態の肌は、紫外線に対してとても弱くなるというデメリットがあります。もし日焼け止めも塗らず紫外線にさらされた場合、下記のような症状を起こすことが考えられます。
- 普段より日焼けしやすい肌状態になる
- シミがさらに増える
- 色素沈着が悪化する
効果が立証されている成分だから多少の副作用はあるけれど、この2つをきちんと守っていれば大丈夫。
1)正しい用量・使用方法を守ること
2)異変を感じたらすぐに中断し、皮膚科で診察を受ける
ハイドロキノンの入手方法は?
それでは、究極の美白成分「ハイドロキノン」の入手方法を紹介していきます!
高濃度のクリームは必ず皮膚科でもらう
ハイドロキノンの濃度が高ければ高いほど、肌へのリスクは高まります。そのため、高濃度のクリームは必ず皮膚科での処方が必要になります。皮膚科でハイドロキノンを手に入れるメリットは、副作用が起こったときすぐに頼れるというところ。安心感が違います。また、治療には2〜3ヵ月という時間を要しますので、信頼できるお医者さんに相談するのがベストでしょう。
医療法人社団「中島皮フ科」がおすすめ
1997年に開業し、ニキビやアトピー性皮膚炎、かぶれ、乾燥肌などの小さな肌トラブルから、プチ整形などのアンチエイジング治療にも力を入れている当院。低刺激性の化粧品も多数取り揃えているため、デリケートな肌の人でも安心です。同ビルにはエステサロンを併設しており、スキンケアについての無料カウンセリングも行っています。
【 診療科目 】皮膚科・美容皮膚科・アレルギー科
【 住所 】東京都北区赤羽2-23-2
【 電話番号 】03-3598-2823
【 休診日 】土曜午後・水曜・日曜・祝日【参考価格】
「プラスリストア ナノ HQクリームEX」5g/2,000円(税別)
ハイドロキノンに加え、アンチエイジング効果が高い注目の成分フラーレンを配合した美白クリーム。
市販の化粧品にも配合されている
2001年に改正された薬事法により、化粧品にハイドロキノンの使用が許されるようになりました。日本では「ハイドロキノンコスメ」としての歴史はまだまだですが、美容通の間では既に注目を集めており、今では多種多様なコスメが発売されています。市販の化粧品は、厚生労働省が定めた配合量が2%以下と決まっており、それ以上のものは皮膚科での処方が必要になります。「肌の強さに自信がない……」そんな人は、濃度の薄いものから始めてみては?
- ハイドロキノン1%〜3%配合……一般的に安全性の高い配合濃度で、安全性が高い。その分、効果が低くなる。
- ハイドロキノン4%〜5%配合……濃度が高いため、ピリピリとした刺激を感じる場合がある。赤みや炎症がでた場合はすぐに使用を止め、皮膚科で診てもらいましょう。
口コミで人気のハイドロキノン美白化粧品
いまやハイドロキノンの化粧品も手軽に手に入れる時代。ここからは、口コミで人気のハイドロキンコスメを厳選して3つのコスメを紹介します。あなたに合った究極の「ハイドロキノンコスメ」を見つけましょう♪
1)紫外線を防ぎ、透明美肌に導くブライトニングエッセンス
| 商品名 | ビーグレン「QuSomeホワイトエッセンス」 |
|---|---|
| 特徴(有効成分) |
|
| 感触や香り | 感触:トロッとしたテクスチャー 香り:さわやかな香り |
| 用量の目安 | 朝・夜の使用で約1ヵ月(1〜2プッシュ) |
| 価格 | 15ml/ 5,400円(税込) |
有効成分を確実に肌に届けるために、さまざまな画期的な商品を生みだしているビーグレン。今回紹介したいのが、「QuSomeホワイトエッセンス」です。まず「QuSome(キューソーム)」という言葉。聞き慣れないですよね。QuSomeとは、ビーグレンが独自開発し、国際特許を取得したテクノロジーのこと。これにより、最大10倍もの浸透力を保ちつつ肌に対する刺激を4分の1に軽減させることが実現!この浸透テクノロジー「QuSome」と美白成分アルブチンを融合させた「QuSomeホワイトエッセンス」は、日中に降り注ぐ紫外線の影響で起こりがちなトラブルから守ります。また、美白効果をすぐに実感できるのも魅力です。
口コミはこちら
- 肌全体が明るくなった5/540代 女性1年半ほど使用していましたが、肌全体が明るくなりました。ホワイトクリーム1.9と一緒に使うのがいいみたいですが単品でもいい仕事してくれます。
- シミが薄くなってきました4/540代 女性3本目をリピートしています(QuSomeホワイトクリーム1.9と供に)。朝のお手入れはこれで終了して、日焼け止めや化粧下地を塗っても特に乾燥しません。ただ季節柄なのかも知れず秋冬はどうでしょうね。この商品単体によるホワイトニングの効果はどうかわかりませんが、QuSomeホワイトクリーム(夜専用クリーム)と一緒に使用でシミが薄くなってきているのがわかります。
2)紫外線のダメージにアプローチするナイトクリーム
| 商品名 | ビーグレン「QuSomeホワイトクリーム1.9」 |
|---|---|
| 特徴(有効成分) |
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| 感触や香り | 感触:軽い感触でなじみがいい 香り:無臭に近い |
| 用量の目安 | 夜のみ使用で約1ヵ月強(2プッシュ) |
| 価格 | 15g/6,480円(税込) |
こちらもビーグレンから発売されているアイテム。商品名にも使われているように、QuSome化のハイドロキノンを1.9%配合しています。ピーグレンの浸透技術で深層部まで成分が届き、肌にもやさしいと評判です。こちらは夜のお手入れのみなので、ナイトクリームとして使用しましょう。ハイドロキノンはメラニンの生成を抑える働きをするため、その日受けた紫外線ダメージをリセットしてくれる夏に欠かせないアイテムです。
口コミはこちら
- 肌荒れしないのがすごい5/540代 女性何を使っても効果がなかった方へ、につられました。顔自体、白くはなってきてる。でもシミ自体が薄くなるわけじゃない。でも人気なんですよね。HAKUよりかは効果あるかな。そんなぐらいです。ただビーグレンの商品は肌荒れを絶対にしない。なにを使用しても。そこがすごいなぁと思う。
- シミが薄くなった40代 女性シミと検索するとハイドロキノンがいいことが分かり、ビーグレンを使用する事になったきっかけは、こちらでした。シミ薄くなりましたよ!!夜のみの使用だったので4ヵ月程は持ったし、セールでまとめて買うとコスパはそこまで悪くありません。ホワイトエッセンスと併用するのがいいみたいです。
3)黒ずみ、日焼け跡、色素沈着ならコレ!全身まるごと使える美白ジェル
| 商品名 | SiBODY「ミネラルボディシャインジェル」 |
|---|---|
| 特徴(有効成分) |
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| 感触や香り | 感触:伸びのいいジェル状 香り:ユーカリの香り |
| 用量の目安 | 約1ヵ月分 |
価格 | 200g/5,940円(税込) |
日本初のボディケアブランドとして人気を獲得し続けているSiBODY。色素沈着が起こるメカニズムに着目した「ミネラルボディシャインジェル」は、身体の黒ずみや日焼け跡、色素沈着に効くと言われる美白ジェルです。最大の特徴は、新安定型ハイドロキノンを使用していること。これは、不安定な性質を持つハイドロキノンを、人工的に改良して壊れにくくしたものを指します。その為、美白の即効性は落ちますが、安定した美白効果を長く実感することができるでしょう。また、アルブチンやコラーゲン、プラセンタなど、27種類の美容液成分を配合しているのも嬉しいポイントです♪
口コミはこちら
- 色黒だった悩みが解消された20代 女性21年間色黒で悩んできた私、、、もっと早くこの商品に出会いたかったです!私の場合、全身にたっぷり塗り込むのを毎日やっているため毎回一ヶ月たたずになくなってしまいますが、効果抜群なのでリピートしてます♪
- すごく伸びがいい5/51日1回全身に使用して2ヶ月ほど経ちましたが、全体的にワントーン白くなりました!とても伸びがいいので、手の届きにくい背中などにも塗りやすいです。保湿効果はほとんど感じませんでしたが、そのぶんサラサラした使用感なので夏でも気持ちよく使用できそうだと思いました。頑固な背中の黒ずみにも効果があったのでリピします。
ハイドロキノンの疑問を解決
最後に「ハイドロキノンのことがまだ知り足りない……」そんな人のために、よくある質問を集めてみました。
赤みが酷いときは中止した方がいい?
2〜3日使用を停止し、赤みが引いたら使用を再開しましょう。何度も症状があらわれるようであれば、必ず医師に診てもらいましょう。
高濃度のハイドロキノンを使用した際、人によっては赤みを帯びることがありますが、これは肌の真皮まで届いているという効果の現れ。好転反応とも言われています。
朝に塗ったときの注意点は?
ハイドロキノンは紫外線を吸収させる性質を持っているため、朝に使うときには紫外線対策が必須です。
直に紫外線に当たってしまうと、美白効果を失わせるだけでなく、かえってシミができたり、色素沈着を引き起こす可能性が一気に高まります。もちろん、紫外線は室内にいても透過するので油断は禁物!日焼け止めは、必ずSPF20以上のものを使いましょう。
妊娠中の使用は問題ない?
美容目的で使う程度であれば、赤ちゃんに大きな影響はないでしょう。
ただ、ホルモンバランスやメンタルが不安定になりやすい妊娠中は、肌も揺らぎがち。そんなとき、ハイドロキノンを使用することで、肌トラブルの原因に繋がることも十分にあり得ます。同じ理由から、授乳中も避けた方が賢明でしょう。実際に、「妊娠・授乳中は控えましょう」と注意書きをしているのが多いんですよ。
肌に長時間のせたまま放置してもいいの?
塗った瞬間から、最大12時間までと心得ましょう。
ハイドロキノンを使う上で気をつけたいのが、肌に長時間のせたままの状態で放置すること!空気に触れた瞬間からハイドロキノンは酸化がどんどん進むため、長時間の塗布は炎症を招きやすくなります。
正しい保存方法は?
保管場所が冷暗所と記されているものは、例え化粧品であっても、皮膚科で処方されたものであっても、必ず25度以下の冷蔵庫に保管するようにしましょう。
ハイドロキノンは、とても酸化しやすい不安定な成分です。酸化をより防ぐため、蓋をしっかりと閉める、ボトルの口を清潔に保つなどを行えばより良いでしょう。
どのくらいで効果を実感できる?
使い始めてから2ヵ月が目安と言われています。
これについては個人差が大きいようです。シミ改善の効果が出るまでは、シミの深さが違うため、効果の出方もさまざまでしょう。
長期間にわたる使用は問題ない?
長期にわたる使用はおすすめできません。
肌への刺激が強いハイドロキノン。そのため、最長でも3カ月までが限度だと言われています。実際に皮膚科でハイドロキノンクリームを処方してもらうと、2〜3ヵ月のスパンで治療を推奨するところが多いようです。3ヵ月使い続けたら、一旦使用を中断し、肌をきちんと休ませてくださいね。
実際に使ってみて、いい変化を感じたら過剰に塗りたくなる気持ちもわかるけど(笑)、正しい用法を守り続けることが、美肌への近道なんですね。もちろん、使う前に「使用上の注意」を読むことをお忘れなく!
まずは濃度の低い市販品から始めてみよう♪
いかがでしたか?海外では古くからシミの治療として使われてきたハイドロキノンですが、その刺激の強さから、副作用というリスクはどうしても避けられませんよね。それでも、「本当にシミや黒ずみを改善したい!」「何をやっても治らなくて辛い……」このような思いを抱えている人にとっては、魅力的な成分だと思います。不安がある人は、まずハイドロキノンの濃度が2%以下の市販品から試してみるのがおすすめです。そして、時間をかけて長い目で自分の肌と向き合いながら、美肌を叶えてくださいね♪