ムダ毛処理の大辞典
女性なら誰しも一度は悩むのがムダ毛処理です。多くの方が知っている方法としては脱毛エステ、カミソリ、毛抜きなどが一般的ではないでしょうか。
実はこれらの方法以外にもムダ毛処理をする方法というのは数多くあります。
当サイトではそんなムダ毛処理にまつわる数々の方法を大辞典的に紹介していきたいと思います。自分にピッタリの方法が見つけてキレイでツルツルなボディを作ってみてください。
知ってる?知らない?ムダ毛処理の方法
カミソリ剃毛
誰もが一度はT字カミソリを利用してムダ毛が気になる部分を剃ったことがあると思います。必要なものはカミソリだけなので最も手軽でスピーディーにムダ毛を処理することができます。
ネックになるのがカミソリ剃毛は肌表面に生えている毛しか除去できないので毛の再生、成長に影響する毛根にはなんのダメージも与えられないこと。
おおよそ1週間前後を境にしてムダ毛がチクチクしてきたり伸びてくるので再びお手入れるをすることが求められます。
同時に肌が乾燥した状態で行うと肌とカミソリの摩擦によって刺激を与えてしまい角質が剥がれたりメラニン色素の沈着を活性化して黒ずみ肌を作るなどのトラブルが起こりやすいです。
毛抜き
毛抜き専用のピンセットで1本、1本ムダ毛を抜いていく処理方法です。細かい作業ですが毛根から上手く抜けることで毛の再生をかなり遅らせることができるのでお手入れ回数も減らすことができます。でも…全部の毛を抜くのはかなりしんどい…ってか無理…
毛根から綺麗にムダ毛を抜けるので見た目も良いですが長期間、毛抜きによる脱毛は専門家も指摘していますがあまり良くないとされています。
毛穴から細菌が入り込んで毛穴がボツボツになったり黒ずみ毛穴を作ったりと意外と落とし穴の多いムダ毛処理方法となります。
特にデリケート部位であるVIOライン、ワキなどはオススメできない処理方法です。
除毛クリーム
毛を溶かす成分を含んだクリームを塗って少し放置して拭き取るとムダ毛がキレイさっぱりとなくなくのが除毛クリームです。チオグリコール酸カルシウムといった成分がタンパク質を溶かす作用があるのでムダ毛を溶かしているといった感じですね。
仕上がりはキレイですがカミソリ剃毛、毛抜きと同じく時間経過によってムダ毛は再び生えてきます。
またチオグリコール酸カルシウムは化学薬品でもあり肌に少なからず刺激を与える成分です。長期間の使用や皮膚が弱い部位への使用は好ましくありません。
除毛クリームはドラッグストア、インターネット通販などで1000円~3000円程度で購入することができます。急ぎでムダ毛処理をしたい場合に役立つアイテムです。
脱毛ワックス
粘着性、粘度のあるワックスを肌に塗ってムダ毛を引っ張りながら引き抜くといった処理ができる脱毛アイテムです。
脱毛テープよりも肌に優しく痛みが少ないと言われています。
上手に使えばVIOラインの脱毛もできますが、やっぱり難しい…
そして皮膚に密着したワックスを引き剥がす行為になるので肌表面の角質、皮脂なども一緒にとってしまい皮膚が弱いと肌ダメージを受けやすいのがネックでもあります。
電気シェーバー
男性の髭剃り用といったイメージがありますが実は女性の体毛専用に開発された電気シェーバーも存在しています。
皮膚表面に出ているムダ毛をカットしていく感じなので仕上がりはカミソリのような仕上がりになります。
ただしカミソリよりも深くはカットできないためチクチクしたり肌表面がポツポツと黒く見えたりするケースもあります。手軽でスピーディーですが頻繁にムダ毛処理をしないといけないアイテムですね。
抑毛ローション
これあまり聞きれない人もいるのではないでしょうか。抑毛ローションとは化粧水と似た感じでダイズエキスが主に含まれています。
研究ではダイズは毛乳頭、毛母細胞の働きを抑制することがわかっており、肌に浸透させることでムダ毛の成長速度を抑制したり太さ、硬さにも影響を与えるとされています。
ムダ毛が消えることはないですが自己処理しやすい形に整える役割のあるアイテムです。
ネックとしては効果実感を得るまでに1ヶ月~3ヶ月は必要とします。また使用をやめると再び、毛の成長に影響する毛乳頭、毛母細胞の働きが活発になるので使い続ける必要があります。
抑毛ローションはあまりドラッグストアなどでは販売されておらず、購入の主流となっているのはインターネット通販となります。2000円~5000円程度で価格で1本1ヶ月程度の使用をすることができます。
こちらの説明もわかりやすかったので載せておきます。
抑毛ローションには女性ホルモンに似た働きをする大豆イソフラボンが使われています。厳密にはイソフラボンに含まれるエストロゲンといった物質が女性ホルモンと似た働きをしてくれます。ムダ毛が濃くなる、増える仕組みとしては男性ホルモンが強く影響を与えることがわかっています。イソフラボンを配合したローション塗ることで毛が増える、濃くなるといった仕組みにアプローチをして徐々にですが毛を細くしたり、柔らかくするといった働きを実感できるのが抑毛ローションになります。
家庭用脱毛器
エステに通いたくない…自己処理でムダ毛をどうにかしたい…そんな方の自己処理アイテムとして一番オススメできるのが家庭用脱毛器です。
エステと同じ光脱毛(フラッシュ方式)やレーザー脱毛などの方式があり肌にダメージを与えずに毛根にアプローチしてムダ毛処理ができるアイテムです。
本体さえ買ってしまえば壊れルマでは永久的に使うことができます。
追加購入品といえばカートリッジと呼ばれる光照射を行うアタッチメントのようなものだけ。
優れた家庭用脱毛器は様々な部位に対応できる大、中、小サイズのカートリッジを揃えていたり、脱毛以外に美顔器機能をついていたりなど、至れり尽くせりな性能を持っています。
ネックとなるのはやはり本体価格。
高級品や多機能脱毛器であれば約10万円前後の本体価格を視野に入れておいた方が良いかも。
家庭用脱毛器で最も売れており口コミ評価や性能も高いのが「ケノン」と呼ばれる脱毛器です。気になる方はチェックしてみてください。
脱毛エステ
今や脱毛の定番になりつつあるのエステサロンですよね。
昔に比べると価格もかなり安くなりお試し体験エステなどもあるので非常に通いやすくなりました。
また経験や資格のあるエステティシャンが確かな知識と技術で脱毛してくれるので自己処理にはない安心感があります。
全身脱毛の場合は毛量や毛質などによって価格差はありますが10万円~30万円以内でできると思います。ワキだけ、VIOラインだけとなれば数万円でキレイに脱毛してくれるのでポイント脱毛したい方にもオススメです。
脱毛エステのデメリットで言うと繁忙期(夏場)などは脱毛する方が一挙に増えるので予約が取れない…スタッフも忙しくて雑になるといった面があります。
また東京、名古屋、大阪など栄えた街であれば複数の脱毛サロンがあって通いやすいですが田舎になると遠出してサロンまで足を運ぶ機会も少なくありません。通うといった手間がデメリットにもなります。
あとどうしてもスタッフの方に自分の裸を見せることになります。そういった第三者に見られるのが嫌といった方には不向きです。
レーザー脱毛(永久脱毛)
脱毛方法で唯一、永久脱毛ができるのがレーザー脱毛です。しかし医師免許をもった者しか施術ができないためレーザー脱毛を受ける場所は限られてきます。また費用もエステより高額になります。
美容外科クリニックなどで施術を受けるのが一般的となっています。
毛穴1つ1つにレーザーを当てて毛根を破壊する手法となり時間がかかります。その反面、ほとんど新しい毛が生えてこないのでお手入れをする必要がなくなります。
ネックは費用が高額であること。
また痛みも強いので脱毛が痛くて通うのをやめる人も多くいると聞きます。
そして時間がかかる…
脱毛エステのよく行われる光脱毛は照射面積も広く1回で広範囲を脱毛できますがレーザー脱毛は毛抜きのように1本、1本の毛根を破壊していくのでかかる時間も数倍となります。全身やるとなると数年単位でクリニックに通う必要性もあります。
結局のどのムダ毛処理方法がいいの?
ここまで多くのムダ毛処理方法を紹介してきました。でも全部やるのは大変だし1個、2個に絞って集中的にムダ毛処理をするのが最も効率が良いです。
おうち脱毛派、お金をかけてキレイに脱毛したい派に分けて考えると最適な対策が現れてきます。
おうち脱毛派は抑毛ローション+家庭用脱毛器がベスト
自宅でリラックスして脱毛したい方は初期コストが発生しますが家庭用脱毛器を使ったムダ毛処理が最も安全で肌への負担も少ないです。家族や友人に手伝ってもらえば手の出しにくい背中やVIOラインの脱毛もキレイにできます。
脱毛後はより毛の成長を抑えるために抑毛ローションを使ってあげるとお手入れの頻度を減らすことができて伸びても目立たない状態をキープできます。
抑毛ローションで毛が細く柔らかくなると脱毛器の出力レベルも弱めで抜けるようになりワンショットのコストも安上がりになるといったメリットがあります。
ムダ毛処理にお金をかけられる人はレーザー脱毛or脱毛エステ
キレイでアフターケアも万全な体制で脱毛をしたい!脱毛にお金をかけられる!といった方は脱毛エステやレーザー脱毛を視野に入れると良いです。
脱毛エステの場合、永久的な脱毛効果はありませんが、通っていく内に徐々に生えてくる毛も少なくなったり毛根が破壊されて生えない箇所も出てきたりします。
あとは技術と経験、知識のあるスタッフが施術を行ってくれるので安心感もあります。特に自己処理が難しい背中、VIOラインなんかはエステに任せた方が絶対に満足度は高いです。
さらにお金をかけられる人は永久脱毛効果のあるレーザー脱毛を視野に入れましょう。
通う頻度、痛み、費用はムダ毛処理の中でも断トツに高いですが一度やってしまえば半永久的にムダ毛に悩む必要がなくなります。
目立たない部分は脱毛エステ、ムダ毛が気になってしょうが無い部分はレーザー脱毛など分けて行うのもアリです♪
ムダ毛処理で絶対に覚えておいて欲しい【やってはいけないこと】
最後は自己処理するにしても肌にダメージ与えて埋没毛なんかになったりしたら大変です。極力、肌トラブルを減らすようにムダ毛処理でやってはいけないことを覚えておきましょう。
乾燥した肌にシェービング
肌乾いている、乾燥した状態でカミソリや電気シェーバーなどで処理をすると毛が柔らかくないのでカミソリ負けをしたり肌表面の角質に傷をつけてしまいます。
専用のジェル、フォームなどを利用して肌を保護しながら毛質を柔らかくしておくことがシェービング時には必要です。
生理前後のムダ毛処理
生理前後は女性の場合、非常に肌が敏感になっています。無理にムダ毛処理をすると炎症を起こしたり毛のトラブルである埋没毛などになりやすいです。
生理が終わって肌も安定してきてからムダ毛処理をするようにしましょう。
古いカミソリを使う
これは衛生面で最悪です。
特に刃が錆びていたらどうでしょう…細菌が傷口や毛穴から入り込んで炎症を起こします。絶対に避けましょう。
カミソリ剃毛をする場合、処理後は必ず洗ってティッシュやタオルなどで完全にカミソリの水気を拭き取ることが大切です。
埋没毛を無理に処理する
埋没毛とは皮膚に埋まってしまった状態のムダ毛のことです。
無理に処理しようとすれば傷を作ったり深剃りになりやすく危険です。少し伸びて様子見しながら処理するか、難しい場合はエステやクリニックで埋没毛の脱毛をするようにしてください。
処理後にケアをしない
ムダ毛処理はどんな方法であれば(抑毛ローションは除く)毛を抜いたり、毛根を破壊したり、肌と摩擦が起きたりして刺激となります。
ムダ毛処理後は少なからず肌も敏感になっていたり、皮膚表面の保湿膜、皮脂膜が少なくなっていることが多いです。
保湿ローション、ジェル、オイルを利用して処理箇所のスキンケアをするようにしましょう。抑毛ローションならムダ毛の成長を抑制しながら肌を保湿して美肌に導く成分が豊富に配合されています。
複数のムダ毛処理方法を紹介してきて初めて聞いた方法もあるのではないでしょうか?自分の毛量や毛質に合わせて最適な処理方法は変わってきます。
予算や時間とも相談しながら自分にピッタリのムダ毛処理をしていってください。