“風が吹くだけで痛い”
“痛風”といえばこのような言い方をよくされていますよね。
まさに文字通り。
しかし痛風を経験したことがない人はこのように感じると思います。
風が吹くと痛い…
どういうこと?(´・ω・`)
たしかに痛風になったことがない人からすれば全く意味が分かりません。
だって風が吹いても痛くないですよね・・・。
しかし痛風という病気はとてつもないほどの激痛が走り、それは自力で歩くこともできなくなるほど。
しかもそんな痛風が年々急増しているのだそう。
ということで今回は・・・
・痛風の原因
・初期症状とは?
・痛風の予防策!
などなど痛風に関する情報盛りだくさんでお伝えします。
痛風は一度なると二度と完治しない“不治の病”と言われているのだそう。
ということでこの記事を参考にして今日から痛風の予防と対策を行いましょう!
痛風とは?
Q.痛風ってどんな病気?(´・ω・`)
最近になって色々な場所でよく聞く“痛風”ですが、そもそもどんな病気なのでしょうか。
痛風持ちの方はもちろん分かっていると思いますが、痛風でない人からするとよく分からないのが現状。
痛風のイメージといえば・・・
・とにかく痛い
・激痛
・歩けないほどの激痛
などなど痛風はとにかく痛い病気だということは多くの方が知っていると思います。
ではなぜ痛風はそんなに痛いのか。
ということで痛風はどのようにして起こるのか見てみましょう。
◆痛風とは◆
血液中の尿酸値が高いと発症しやすい病気
痛風発症の大きなポイントとなるのが“尿酸”。
この尿酸が高くなると体内に溜まってしまい、その尿酸が結晶となり関節などに炎症を引き起こしてしまうのだそう。
もう考えるだけでめちゃくちゃ痛そう・・・。
・足首
・足指
・膝
痛風による激痛が起こる場所の多くは足であり、特に足の親指の付け根に症状が出ることが多いです。
しかし多くの場合は2,3日すると症状が軽くなり、1~2週間もすれば症状がほぼ収まるのだとか。
なんだ!∑(゚Д゚)
大したことないじゃん!
なんて思った方もいることでしょう。
しかし病院に行かず放置しておくと症状が悪化する可能性もあり、そうなると足だけでなく全身に痛みが広がります。
悪化が進むと足全体に激痛が起こり、次に全身の関節から最悪の場合には心臓にまで及ぶという・・・。
足の一部だけでも激痛なのにそれが足全体、そして全身に現れたらかなり大変な病気というのがわかると思います。
芸能人にも多い“痛風”
私達が日常の中で“痛風”という言葉を聞くタイミングというと、テレビ番組やニュースなどが多いですよね。
例えば・・・
・特集!痛風の全て!
・○○○が痛風で芸能活動休止!
などなど誰もが一度はこのような見出しを見たことがあると思います。
それほど芸能人には痛風持ちの方が多いみたい。
ではどんな芸能人に痛風が発症しているのか。
簡単ではありますがまとめてみました。
・たむらけんじ
・嘉門達夫
・NON STYLE石田
・ほんこん
・ケンドーコバヤシ
・さまぁ~ず三村
・サバンナ高橋
・木村祐一
などなどよくテレビで姿を見る方々が多いですよね。
しかしここで多くの方が気づいていることでしょう。
上に挙げた芸能人の共通点といえば・・・
“お笑い芸人”
僕も調べていて驚いたのですが、何故かお笑い芸人に痛風持ちの方が多いみたい。
なぜお笑い芸人に痛風持ちが多いのか。
どうやら飲み会などでよくビールを飲むことが多かったというのが原因だそう。
たしかに特にお笑い芸人といえば仕事の付き合いでお酒を飲むことが多い印象があります。
それが積み重なって痛風に・・・?
そしてお笑い芸人と同じくらい痛風持ちが多い職業というのが・・・
“スポーツ選手”
その中でも特に多いのが“力士”です。
力士といえば体が大きいため食事の量が物凄く多いですよね。
その分アルコール類の摂取も大量です。
痛風の原因は?
Q.痛風の原因って?(´・ω・`)
痛風は元々日本人には少なかった病気で、明治時代以前まで日本で発症した人はいなかったのだそう。
しかし時代は流れ日本の欧米化が進んだことにより、痛風を発症する人が急増したのだとか。
ですのでカロリーの高い食事などにより尿酸値が高くなり痛風を引き起こすと言われています。
痛風といえばよく聞くのが・・・
“プリン体”
何とも可愛らしい名前ですよね。
しかし痛風はこの“プリン体”が大きく関わっていると言われています。
プリン体の代表格といえば・・・
・白子
・レバー類
・干し椎茸
などなどが挙がりますよね。
痛風持ちの方からしたら絶対に見たくないラインナップです(笑)
しかし痛風の原因というのは未だに詳しく明らかになっていないのだとか。
ですのでプリン体によって痛風になるかと言われるとそうではないみたい
・免疫力の低下
・ストレスの溜め込み
ということで痛風の原因について更に詳しく調べてみると、上の2つの要因が大きく関係していることが分かりました。
どの病気も免疫力が関係していますが、痛風も免疫力の低下によって引き起こす確率が上がってしまうのだそう。
痛風になりやすい人とは?
痛風という病気の発症はおよそ9割が男性です。
もちろん女性も痛風になることはありますが、圧倒的に男性に多い病気だそう。
ということで特に下の項目に当てはまる男性が痛風になりやすい可能性があります。
・40~50代
・ストレスが多い
・体が弱くなった
・肥満体型
・食生活の乱れ
・運動不足
などなどやはり関係しているのは生活習慣の乱れ。
特に多いのが40~50代の方ですが、最近では年齢に関係なく若者にも痛風が発症する人が増えているのだそう。
先ほど痛風持ちの芸能人で挙げたNON STYLEの石田さんは、24歳の頃に痛風が発症したのだとか。
ですので20代の若者でも痛風の可能性は十分にあるということ。
しかもNON STYLE石田さんといえば・・・
めっちゃスリムで細い∑(゚Д゚)
痛風の厄介なところは生活習慣の乱れだけが原因ではないということ。
石田さんのようにスリムで細い体をされている人でも痛風になるという。
痛風の主な症状
・急な激痛
・赤く腫れる
・足が動かない
・尿毒症
痛風の主な症状は激しい痛みです。
それに伴い痛みのある場所が赤く腫れ上がってしまうことも。
酷い場合だとあまりの痛さに耐え切れず自力で立つことも歩くこともできなくなるのだそう。
更に怖いのは悪化した際に起こる“尿毒症”。
痛風が悪化すると腎臓にも症状が現れ、腎臓の働きが弱まり“尿毒症”が発症してしまう恐れもあります。
痛風の初期症状とは?
初期症状が出たらすぐに病院に行くよ!
という方も多いのではないでしょうか。
たしかにどんな病気でも初期症状の時に病院に行き対処してもらえば進行せずに辛い思いをせず軽く抑えることが出来ます。
しかし痛風の場合は・・・
初期症状がほぼない∑(゚Д゚)
なんと痛風は初期症状がほとんど感じれず、急に足などに激痛が走ります。
そのため痛風だと自覚できる人は少なく、放っておくとどんどん悪化することも・・・。
しかし中には初期症状や予兆と思われるポイントもいくつかあります。
・かゆみ
・小さな痛み
・違和感
これら3つの症状が足などに現れると痛風の可能性があるかもしれないと言われているのだそう。
しかし3つとも日常生活で度々起こる些細なことですよね。
“かゆみ”や“小さな痛み”は体で感じることが出来ますが、“違和感”というのはなかなか気づきにくい。
やはり痛風は初期症状がないため、判断が難しい病気みたい。
中にはこんな説もあります。
痛風は夜中に起こりやすい!?
夜中の寝てる間などに痛風が発症し、朝起きた時に激痛が走るというケースもあるのだとか。
しかしこれ以外にも昼間歩いている最中に激痛が走ったという方もいるため、発症した時間帯で痛風かどうか判断できるものではなさそう。
痛風を予防しよう!
痛風自体も激痛が起こり非常に辛い病気ですが、さらに恐ろしい事に他の病気になりやすくなる確率が上がるという点もあります。
痛風に伴う病気というのが以下の病気。
・心筋梗塞
・脳梗塞
・肥満
・高血圧
・高脂血症
・糖尿病
などなど生活習慣病の典型と言われる病気の発症確率が高くなります。
特に怖いのが糖尿病などの大きな病気。
糖尿病といえば一度発症すると完治しないと言われていますが、痛風も同じで不治の病。
とにかく痛風も糖尿病も発症させないことが一番大事となります。
そこで痛風を未然に防ぐために大切なのが“尿酸”との付き合い方。
痛風の大きな原因は尿酸でしたよね。
つまり痛風を予防するには日頃から尿酸のバランスを乱さないように心がける必要があります。
食事の見直し
尿酸と深く関係しているのが日々の食事。
痛風が発症している人は尿酸値を減らす努力、まだ痛風になっていない人はバランスを整えることが大切です。
ということで日頃から気をつけたいのは以下の項目。
・高カロリーを避ける
・適度なアルコール類
・毎日水分を十分にとる
痛風は多くの生活習慣病を引き起こす原因にもなりますが、その多くは食生活の乱れが影響しています。
特に肥満体型の人は要注意で、日頃からのカロリーコントロールをするように努めましょう。
太っていれば太っているほど尿酸値というのは高くなり、痛風になりやすく生活習慣病にもなりやすい体質になるのだとか。
しかも痛風は足に激痛が起こるため、太っていればいるほどその痛みはとてつもない・・・。
そして次に気をつけたいのが・・・
“お酒との付き合い方”
どうしても仕事の付き合いで飲まなきゃいけないなんてことは現代人によくあること。
しかし食生活と同じくらい飲酒は痛風に深く関係しています。
アルコールというのは体内で分解される際に尿酸が出ます。
ですので飲酒を多くすればするほど痛風になる確率が上がるという・・・。
特に気をつけたいのがこれ。
“ビール”
ビールは特にプリン体が多く、痛風になる確率をグンと上げてしまいます。
そのため痛風持ちの人にはビール好きが多く、日頃からよくビールを飲む人は要注意。
運動をしよう!
食事の次に大事なのが運動です。
痛風に限らず生活習慣病を防ぐためにも日頃の運動は必要ですよね。
しかし痛風の場合は激しい運動は厳禁とのこと。
激しい運動は尿酸を上げてしまうため、せっかく運動をしても逆効果になることもあるのだとか・・・。
ということで痛風を予防するためにおすすめな運動はこれ。
・ウォーキング
・早歩き
・スロージョギング
・踏み台昇降
・肩甲骨を動かす
・ストレッチ
上に挙げた軽い有酸素運動は痛風予防に非常に有効です。
やっていて気持ちがいいと思えるくらいの運動を行えば、ストレスが緩和され睡眠の質も向上し一石二鳥ですよね。
しかし運動で大事なのは長く続けることです。
~1日目~
運動始めるぞ!(`・д・´)
~3日目~
運動は楽しいなぁ!(*´∀`*)
~5日目~
辛くなってきたなあ(´・ω・`)
~7日目~
今日はちょっとサボるか(´・д・`)
~10日目~
もう運動はいいや(´;ω;`)
こんな経験がある方は多いことでしょう。
運動の効果が出るのは最低でも3ヶ月くらいかかるという意見もあります。
ダイエットでも長いスパンの方が効果が出やすいと言いますもんね。
そのため大事になってくるのは無理なく楽しく続けられる運動です。
例えばジムに加入しそこで友だちを作り、運動も楽しんで行えるなんて環境だと最高ですね。
まとめ
痛風は特に男性に多い病気ですが、女性も安心してはいられません。
最近では若者の痛風も増えていますので、いつどんな病気になるかなんて神様でもない限り分からないですからねぇ。
ちなみに痛風予防として意外にも一役買うアイテムがあります。
それは・・・
“ブラックコーヒー”
なんとコーヒーを1日に4,5杯飲む人は痛風の発症の確率を下げると言われているのだそう。
これはかなり期待できそうですが、今のところ確かな証拠はないのだとか。
しかもブラックコーヒーを毎日4,5杯飲むのはキツイ・・・。
ということで今回のまとめ。
◆まとめ◆
①痛風は男性に多く若者にも増えている。
②痛風は多くの生活習慣病を引き起こす原因にもなる。
③痛風を予防するには日頃の食事と運動!
最近足が痛いなあ(´・ω・`)
なんて感じる方は痛風を一度疑って見る必要があります。
もし今後足などが痛くなった場合はこの記事を参考にしてもらえれば幸いです。