【生理・スキンケア/モデルプレス=3月1日】生理中は吹き出物やニキビなど、肌荒れが気になる時期でもありますよね。女性ホルモンの変化と肌の状態は密接に関わっているものです。そのため生理周期を活かすことで、肌荒れをふせぐどころがか、美肌を作ることだって可能ですよ。そこで今回は生理と肌の関係について、これを読めばすべて分かる【完全保存版】でご紹介します。 ・【生理周期とは】
・【女性ホルモンとは】
<エストロゲン(卵胞ホルモン)>
<プロゲステロン(黄体ホルモン)>
・【生理周期の過ごし方】
<月経期>
<卵胞期>
<黄体期前期>
<黄体期後期>
・【生理を把握するには】
生理によって肌の調子は変わってしまうのです。それなのに毎日同じスキンケアを行っているから肌荒れが起きてしまうのですね。逆に言えば、肌の調子に合わせたケアを行うことでいつでも美肌をキープ出来ますよ。
女性ホルモンとは大脳から卵巣に指令が出され分泌される、妊娠、出産に欠かせない性ホルモンです。大きく分けてエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)という二種類があります。
この二つの働きによって、月経のサイクルは作られ、妊娠できるように準備がされるのです。さらにそれだけではなく、女性の体や心のたくさんのことに関わっています。
また一ヶ月のうちにこの二種類のホルモンが分泌される量が交互に増えるので、その変化と共に体や心の状態も変化していきます。
<エストロゲン(卵胞ホルモン)>
エストロゲンの働きは大きく言うと「女性らしさ」を作ること。具体的には、髪や肌の潤いやハリを保つ、記憶力が高まる、気持ちが上向きになる、骨や血管を強くする、善玉コレステロールを増やす、代謝を促す…といったことです。
生理終わりから排卵前に分泌が多くなり、この時期は基礎体温が下がる卵胞期と呼ばれます。エストロゲンの働きにより、代謝があがるので、ダイエットに効果的ですし、明るく前向きな気持ちになります。
ただし、子宮内膜を増殖させ妊娠の準備を整える、という働きを持っているため、エストロゲンの働きが強まりすぎると、子宮内膜増殖症や子宮体癌といった病気を引き起こす恐れがあります。
<プロゲステロン(黄体ホルモン)>
一方プロゲステロンの働きは「妊娠を助ける」ことです。具体的には子宮内膜の子宮筋の働きを調整したり、血糖値や水分量を調整し蓄える、養分を保持するため食欲を促す、乳腺の発育…といった働きをします。
排卵後から、次の生理にかけて分泌され、基礎体温が上がるこの時期は黄体期と呼ばれています。
プロゲステロンの分泌が増えると、肩こりや乳房痛、むくみといった肉体的な辛さだけではなく、イライラしたり、憂鬱になったりとPMS(月経前症候群)に悩まされることも。
<月経期>
生理中は体温も低く、血流が悪くなり、貧血気味になる人も。この時期のお肌は乾燥することが特徴。
エストロゲン、プロゲステロン共に分泌が少なくなることで潤いが無くなってしまうのです。
そのため普段よりもしっかり目に乾燥対策をしましょう。普段乾燥肌の人は特に注意して下さいね。
乾燥肌になると、問題なのはお肌のバリア機能が減少してしまうことです。
そのため、紫外線やちょっとした刺激にもかぶれてしまったり、ダメージとして残りやすくなってしまいます。
まず出来るスキンケアとしては、洗顔を普段よりも軽めにしておきましょう。自分で実感できるほど乾燥している方は、洗顔料を使っての洗顔は1日1回夜のみにとどめておいたほうが◎。
寝ている間に肌の保湿成分は修復されるので、日中ダメージを受けにくくするためにも、朝はぬるま湯のみでの洗顔がおすすめです。またそれほど乾燥がひどくないという方もお湯での洗顔はやめて下さいね。必要な皮脂まで取り除いてしまいますよ。
とにかく刺激を与えないようにし、肌を擦らないことも肝心です。
<卵胞期>
生理後の1週間は髪も肌もツヤツヤになる絶好調な時期。メイクのりも抜群ですし、肌荒れも少ない時期です。女性らしさを作るエストロゲンの分泌がピークになり、潤いもたっぷりなので、勝手にツヤツヤになってくれるのです。
肌の調子が1ヶ月のうちで1番良い時期なので、少し刺激のあるケアや新しいケアを取り入れるのも◎。そのため普段はしないご褒美ケアや新しい化粧品などを試すのは、この期間がおすすめです。
ヘアカラーやパーマなどもこの時期に行うとキレイに仕上がりますよ。
また日頃蓄積したお肌のダメージやストレスも、ケアをこの時期に行うことで一気にリセットできます。特にここでやっておきたいケアはピーリングケア、美白ケア、脱毛ケアなどちょっと刺激があるものです。
新陳代謝が活発なこの時期には、新しい肌の生まれ変わりをサポートしてあげましょう。ピーリングケアやスクラブケアで肌に残った古い角質を除去。またそうした角質ケアは夜に行いましょう。ターンオーバーは、睡眠中に行われるので、朝よりも夜寝る前の洗顔で取り入れた方が効果的です。
ピーリングケアではどうしても古い角質だけではなく、正常な角質までとってしまいますので、しっかりと保湿して上げることも大切です。紫外線の影響も受けやすくなっているので、日焼け止めも忘れずに塗布して下さいね。
他にもシミのケアなど、刺激の強いポイントケアも取り入れたいですね。まずお風呂に入ったり、蒸しタオルを使ったりして、肌を柔らかくしましょう。その後シミの気になる箇所にフルーツ酸の配合された化粧水を馴染ませます。
しばらくしたらぬるま湯で濡らしたコットンで優しく拭き取り、美白パックを行いましょう。
ポイントでシミが気になる場合には、シミの上に美白クリームをのせておいて置くのも◎。
<黄体期前期>
何もせずともツヤツヤ美肌でいられた卵胞期を過ぎると、黄体期前期に入ります。女性ホルモンのうち、妊娠に関わるプロゲステロンの分泌が増えるこの時期は、体も心も徐々に不安定になっていきます。特に大きな不調を感じることはないかもしれませんが、肌はデリケートになり何となく不快感がある時期です。
またこの時期から黄体期後期には皮脂の分泌が増加し、ニキビやシミが発生しやすくなります。本格的に肌が荒れる黄体期後期に入る前に、肌を調整するために入念なケアをしておきましょう。
この時期はインナードライ肌になりやすい時期でもあります。皮脂は多く分泌され、一見、潤っているように見えるのですが、実は肌の内側ではどんどん乾燥が進んでいるのです。保湿してあげて、水分量を整えましょう。ベタツキが気になるからと言って皮脂を取り過ぎてしまうケアはNG。
優しく泡で洗い、化粧水と乳液で保湿します。普段使っているスキンケアグッズで問題ないですが、特にオススメの化粧水はアミノ酸が含まれているもの。乳液はセラミドなどの保湿成分が含まれたものが◎。ただし油分が多く含まれているものはこの時期避けるようにしましょう。
この時期は紫外線に過敏になりつつあります。またシミが出来やすい時期にもなっていますので、紫外線予防はしっかりめに行いましょう。基本的なスキンケアに美白ケアをプラスしたものがこの時期の肌ケアポイントです。卵胞期に引き続き、シミのケアも行ってくださいね。ただし美白ケアは、どうしても刺激が伴うもの。
もともと敏感肌だったり、荒れやすい肌だったりすると、一気に肌荒れが起きてしまうこともあるので、出来れば敏感肌用の美白ケアグッズを使うのがおすすめ。日焼け止めはいつでも欠かせませんが、特に気を引き締めて日焼け防止に努めましょう。
<黄体期後期>
生理直前の1週間、黄体期後期には肌のトラブルが続出。具体的には…
・オイリーになりがちなので、吹き出物が出やすくなる
・リンパの流れが滞り、フェイスラインなど普段トラブルのないところにもニキビが出やすくなる
・水分をためこみやすく、むくみやすくなる
・肌のバリア機能が低下しているため、シミやそばかすなどが出やすくなる
・紫外線の影響も受けやすくなる
などが挙げられます。
普段、敏感肌の人はかゆみや湿疹に悩まされることも多いかもしれませんね。ホルモンバランスの変化で、精神的にもイライラしたり、気分が落ち込んだりするこの時期は、ひたすら安静に落ち着くのを待ちましょう。お肌のバリア機能が弱っているこの時期には、過剰なケアはNGですよ。
皮脂分泌でベタベタ肌が気になるとは思いますが、洗顔は朝晩2回で十分です。皮脂を取り過ぎてしまうことで、余計に皮脂の分泌が盛んになってしまうことも。優しく丁寧に素早く洗顔してくださいね。あとは化粧水、乳液で肌を整えておしまいです。この時期のケアは必要最低限で終わらせることが肝心。美容液だっていりませんよ。
またニキビが出てしまった場合でも、ニキビケアグッズを使うのはおすすめできません。他にも肌荒れが気になると、スペシャルケアでパックを取り入れたり、エステに駆け込みたくなりますが、これもNG。敏感な状態の肌には、刺激が強すぎてしまいます。
しかしニキビケアもダメ、パックもダメとすると肌荒れしたらどうして良いのか分からなくなりますよね。食生活や睡眠を整え、あとはゆっくり安静にしているのがこの時期、1番のスキンケアになります。
またホルモンバランスのせいで、普段はそれほど食べない人も、チョコレートや砂糖を使った甘いお菓子を食べたくなるこの時期。しかしさらにニキビが悪化してしまうことにもつながりますので、間食は我慢し、早めに寝てしまいましょう。メイクもなるべく軽めにし、ベースメイクは日焼け止めにパウダーだけ、など工夫してくださいね。
そしてこの時期の肌荒れを加速させるもう一つの要因がストレス。黄体期後期に感じやすく、溜め込みやすいものです。生理前には、特に入浴でのストレス発散がおすすめです。生理前には血行も悪くなり、体に水分を溜め込みがちになります。そこでお風呂で血の流れを良くし、じんわりと温めることで汗をかきましょう。
好きな香りの入浴剤やバスキャンドルを楽しんで、ストレスを溜め込まないようにしてくださいね。
基礎体温を計測するのは、妊活中の人や避妊を望む人だけと思っていませんか?しかし全ての女性に計測するメリットはあるんですよ。病気や重いストレスがあるときなどを除けば、ほぼ0.3~0.5度の間で周期的に変化しているんだそう。朝目覚めたらすぐに婦人用体温計を舌の下に入れて、軽く口を閉じた状態でじっとしましょう。同じ時間に計測するとより良いです。終わったらグラフに記入し、自分の体温を残しておきましょう。ある程度データが溜まると、ホルモンバランスの変化が分かりますよ。
いかがでしたか。美肌を作るのに切り離して考えられないのが生理周期。生理周期にあったスキンケアを行うことで、トラブル知らずの美肌に近づけそうですね。(modelpress編集部)
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・【女性ホルモンとは】
<エストロゲン(卵胞ホルモン)>
<プロゲステロン(黄体ホルモン)>
・【生理周期の過ごし方】
<月経期>
<卵胞期>
<黄体期前期>
<黄体期後期>
・【生理を把握するには】
生理周期は美肌と深い関係が…
多くの女性が生理痛など、多少なりとも悩みを抱えている生理。実はこの厄介な生理を活用することで、簡単に美肌になれるものなのです。生理中や生理前に肌荒れが起きる、とお悩みの方もいますよね。それは生理がお肌に影響を与えているから。生理によって肌の調子は変わってしまうのです。それなのに毎日同じスキンケアを行っているから肌荒れが起きてしまうのですね。逆に言えば、肌の調子に合わせたケアを行うことでいつでも美肌をキープ出来ますよ。
生理周期に関わる女性ホルモンとは
まず女性ホルモンとは何なのでしょうか。女性ホルモンとは大脳から卵巣に指令が出され分泌される、妊娠、出産に欠かせない性ホルモンです。大きく分けてエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)という二種類があります。
この二つの働きによって、月経のサイクルは作られ、妊娠できるように準備がされるのです。さらにそれだけではなく、女性の体や心のたくさんのことに関わっています。
また一ヶ月のうちにこの二種類のホルモンが分泌される量が交互に増えるので、その変化と共に体や心の状態も変化していきます。
<エストロゲン(卵胞ホルモン)>
エストロゲンの働きは大きく言うと「女性らしさ」を作ること。具体的には、髪や肌の潤いやハリを保つ、記憶力が高まる、気持ちが上向きになる、骨や血管を強くする、善玉コレステロールを増やす、代謝を促す…といったことです。
生理終わりから排卵前に分泌が多くなり、この時期は基礎体温が下がる卵胞期と呼ばれます。エストロゲンの働きにより、代謝があがるので、ダイエットに効果的ですし、明るく前向きな気持ちになります。
ただし、子宮内膜を増殖させ妊娠の準備を整える、という働きを持っているため、エストロゲンの働きが強まりすぎると、子宮内膜増殖症や子宮体癌といった病気を引き起こす恐れがあります。
<プロゲステロン(黄体ホルモン)>
一方プロゲステロンの働きは「妊娠を助ける」ことです。具体的には子宮内膜の子宮筋の働きを調整したり、血糖値や水分量を調整し蓄える、養分を保持するため食欲を促す、乳腺の発育…といった働きをします。
排卵後から、次の生理にかけて分泌され、基礎体温が上がるこの時期は黄体期と呼ばれています。
プロゲステロンの分泌が増えると、肩こりや乳房痛、むくみといった肉体的な辛さだけではなく、イライラしたり、憂鬱になったりとPMS(月経前症候群)に悩まされることも。
生理周期の過ごし方
生理周期の過ごし方によって肌のコンディションは変えることが出来ますよ。<月経期>
生理中は体温も低く、血流が悪くなり、貧血気味になる人も。この時期のお肌は乾燥することが特徴。
エストロゲン、プロゲステロン共に分泌が少なくなることで潤いが無くなってしまうのです。
そのため普段よりもしっかり目に乾燥対策をしましょう。普段乾燥肌の人は特に注意して下さいね。
乾燥肌になると、問題なのはお肌のバリア機能が減少してしまうことです。
そのため、紫外線やちょっとした刺激にもかぶれてしまったり、ダメージとして残りやすくなってしまいます。
まず出来るスキンケアとしては、洗顔を普段よりも軽めにしておきましょう。自分で実感できるほど乾燥している方は、洗顔料を使っての洗顔は1日1回夜のみにとどめておいたほうが◎。
寝ている間に肌の保湿成分は修復されるので、日中ダメージを受けにくくするためにも、朝はぬるま湯のみでの洗顔がおすすめです。またそれほど乾燥がひどくないという方もお湯での洗顔はやめて下さいね。必要な皮脂まで取り除いてしまいますよ。
とにかく刺激を与えないようにし、肌を擦らないことも肝心です。
<卵胞期>
生理後の1週間は髪も肌もツヤツヤになる絶好調な時期。メイクのりも抜群ですし、肌荒れも少ない時期です。女性らしさを作るエストロゲンの分泌がピークになり、潤いもたっぷりなので、勝手にツヤツヤになってくれるのです。
肌の調子が1ヶ月のうちで1番良い時期なので、少し刺激のあるケアや新しいケアを取り入れるのも◎。そのため普段はしないご褒美ケアや新しい化粧品などを試すのは、この期間がおすすめです。
ヘアカラーやパーマなどもこの時期に行うとキレイに仕上がりますよ。
また日頃蓄積したお肌のダメージやストレスも、ケアをこの時期に行うことで一気にリセットできます。特にここでやっておきたいケアはピーリングケア、美白ケア、脱毛ケアなどちょっと刺激があるものです。
新陳代謝が活発なこの時期には、新しい肌の生まれ変わりをサポートしてあげましょう。ピーリングケアやスクラブケアで肌に残った古い角質を除去。またそうした角質ケアは夜に行いましょう。ターンオーバーは、睡眠中に行われるので、朝よりも夜寝る前の洗顔で取り入れた方が効果的です。
ピーリングケアではどうしても古い角質だけではなく、正常な角質までとってしまいますので、しっかりと保湿して上げることも大切です。紫外線の影響も受けやすくなっているので、日焼け止めも忘れずに塗布して下さいね。
他にもシミのケアなど、刺激の強いポイントケアも取り入れたいですね。まずお風呂に入ったり、蒸しタオルを使ったりして、肌を柔らかくしましょう。その後シミの気になる箇所にフルーツ酸の配合された化粧水を馴染ませます。
しばらくしたらぬるま湯で濡らしたコットンで優しく拭き取り、美白パックを行いましょう。
ポイントでシミが気になる場合には、シミの上に美白クリームをのせておいて置くのも◎。
<黄体期前期>
何もせずともツヤツヤ美肌でいられた卵胞期を過ぎると、黄体期前期に入ります。女性ホルモンのうち、妊娠に関わるプロゲステロンの分泌が増えるこの時期は、体も心も徐々に不安定になっていきます。特に大きな不調を感じることはないかもしれませんが、肌はデリケートになり何となく不快感がある時期です。
またこの時期から黄体期後期には皮脂の分泌が増加し、ニキビやシミが発生しやすくなります。本格的に肌が荒れる黄体期後期に入る前に、肌を調整するために入念なケアをしておきましょう。
この時期はインナードライ肌になりやすい時期でもあります。皮脂は多く分泌され、一見、潤っているように見えるのですが、実は肌の内側ではどんどん乾燥が進んでいるのです。保湿してあげて、水分量を整えましょう。ベタツキが気になるからと言って皮脂を取り過ぎてしまうケアはNG。
優しく泡で洗い、化粧水と乳液で保湿します。普段使っているスキンケアグッズで問題ないですが、特にオススメの化粧水はアミノ酸が含まれているもの。乳液はセラミドなどの保湿成分が含まれたものが◎。ただし油分が多く含まれているものはこの時期避けるようにしましょう。
この時期は紫外線に過敏になりつつあります。またシミが出来やすい時期にもなっていますので、紫外線予防はしっかりめに行いましょう。基本的なスキンケアに美白ケアをプラスしたものがこの時期の肌ケアポイントです。卵胞期に引き続き、シミのケアも行ってくださいね。ただし美白ケアは、どうしても刺激が伴うもの。
もともと敏感肌だったり、荒れやすい肌だったりすると、一気に肌荒れが起きてしまうこともあるので、出来れば敏感肌用の美白ケアグッズを使うのがおすすめ。日焼け止めはいつでも欠かせませんが、特に気を引き締めて日焼け防止に努めましょう。
<黄体期後期>
生理直前の1週間、黄体期後期には肌のトラブルが続出。具体的には…
・オイリーになりがちなので、吹き出物が出やすくなる
・リンパの流れが滞り、フェイスラインなど普段トラブルのないところにもニキビが出やすくなる
・水分をためこみやすく、むくみやすくなる
・肌のバリア機能が低下しているため、シミやそばかすなどが出やすくなる
・紫外線の影響も受けやすくなる
などが挙げられます。
普段、敏感肌の人はかゆみや湿疹に悩まされることも多いかもしれませんね。ホルモンバランスの変化で、精神的にもイライラしたり、気分が落ち込んだりするこの時期は、ひたすら安静に落ち着くのを待ちましょう。お肌のバリア機能が弱っているこの時期には、過剰なケアはNGですよ。
皮脂分泌でベタベタ肌が気になるとは思いますが、洗顔は朝晩2回で十分です。皮脂を取り過ぎてしまうことで、余計に皮脂の分泌が盛んになってしまうことも。優しく丁寧に素早く洗顔してくださいね。あとは化粧水、乳液で肌を整えておしまいです。この時期のケアは必要最低限で終わらせることが肝心。美容液だっていりませんよ。
またニキビが出てしまった場合でも、ニキビケアグッズを使うのはおすすめできません。他にも肌荒れが気になると、スペシャルケアでパックを取り入れたり、エステに駆け込みたくなりますが、これもNG。敏感な状態の肌には、刺激が強すぎてしまいます。
しかしニキビケアもダメ、パックもダメとすると肌荒れしたらどうして良いのか分からなくなりますよね。食生活や睡眠を整え、あとはゆっくり安静にしているのがこの時期、1番のスキンケアになります。
またホルモンバランスのせいで、普段はそれほど食べない人も、チョコレートや砂糖を使った甘いお菓子を食べたくなるこの時期。しかしさらにニキビが悪化してしまうことにもつながりますので、間食は我慢し、早めに寝てしまいましょう。メイクもなるべく軽めにし、ベースメイクは日焼け止めにパウダーだけ、など工夫してくださいね。
そしてこの時期の肌荒れを加速させるもう一つの要因がストレス。黄体期後期に感じやすく、溜め込みやすいものです。生理前には、特に入浴でのストレス発散がおすすめです。生理前には血行も悪くなり、体に水分を溜め込みがちになります。そこでお風呂で血の流れを良くし、じんわりと温めることで汗をかきましょう。
好きな香りの入浴剤やバスキャンドルを楽しんで、ストレスを溜め込まないようにしてくださいね。
生理を把握するには基礎体温を測ろう
生理周期を活かして美肌を作るには、女性ホルモンの量の変化を知ることが近道です。そのためには基礎体温を測りましょう。基礎体温とは目覚めた時の安静にしている状態での体温のこと。基礎体温を計測するのは、妊活中の人や避妊を望む人だけと思っていませんか?しかし全ての女性に計測するメリットはあるんですよ。病気や重いストレスがあるときなどを除けば、ほぼ0.3~0.5度の間で周期的に変化しているんだそう。朝目覚めたらすぐに婦人用体温計を舌の下に入れて、軽く口を閉じた状態でじっとしましょう。同じ時間に計測するとより良いです。終わったらグラフに記入し、自分の体温を残しておきましょう。ある程度データが溜まると、ホルモンバランスの変化が分かりますよ。
いかがでしたか。美肌を作るのに切り離して考えられないのが生理周期。生理周期にあったスキンケアを行うことで、トラブル知らずの美肌に近づけそうですね。(modelpress編集部)
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