「生理が4日遅れてる…」コレで安心!生理が遅れる原因や対処法を教えます!

今まで安定した周期で来ていた生理が、突然来なくなると不安になりますよね?生理が4日遅れる原因や対処法を知って不安を解消していきましょう!

生理が遅れるのはなぜ…?

生理の周期は人によってそれぞれ違うもので、25日〜38日の周期で生理がある場合は正常だといわれています。女性の体は敏感なため、ちょっとした体調の変化やその他の原因によって、生理不順になったり、生理が止まってしまうことがあります。

いつもは生理周期が安定しているのに、突然遅れることがあると、妊娠や病気を考えてしまうこともあるでしょう。生理が予定日よりも3日以上遅れている場合、排卵自体が遅れている可能性もありますので、4日遅れている時は注意が必要です。まずは、生理が遅れる原因や対処法を知っておきましょう。

生理が遅れる10の原因!

1.ストレス

正常な生理周期は、排卵後14日程度で生理が来ますが、ストレスがたまっていると、排卵が遅れることがあり、生理も遅れてしまうことがあります。排卵は、脳にある視床下部と脳下垂体が大きく関わっていて、脳下垂体は自律神経の中枢のような部分になるため、ストレスをためていると自律神経が乱れてしまい、排卵が正常に起こらなくなるのです。

ストレスをためすぎていると、排卵が遅れるだけでなく、無排卵になることがあります。生理がくるとデートや旅行の予定と重なってしまうと心配になっていたり、生理が来ないことに不安を感じていることも、排卵を遅らせることがあるので気をつけましょう。

2.食事による影響

栄養バランスのとれていない食事をしていると、女性ホルモンのバランスが崩れてしまって、生理が遅れることがあります。外食が多く、甘いものや油っぽい食事をしていたり、野菜が少ない食事をしていると、ビタミンやミネラルが不足して、ホルモンバランスが崩れる原因になります。

また、女性ホルモンに似ている成分だということから、美容や健康のために、豆乳など大豆イソフラボンが多く含まれるものを多くとっている女性もいます。しかし、過剰に摂取しすぎることで余計にホルモンバランスを崩してしまうことがあるので、1日の目安をきちんと守ることが大切です。

3.過剰なダイエット

過剰なダイエットを行っていると、生理が遅れるどころか、生理が止まってしまうことがあります。食事制限をすることで、栄養が足りなくなってしまい、女性ホルモンのバランスが崩れてしまったり、体重を急に落とすことで体に負担をかけてしまうことがあるからです。

生理周期によって、女性ホルモンの分泌が変化するため、ダイエットをする時には生理周期に合わせて行うと、より効果的痩せることができるといいます。ただやみくもに食事制限や筋トレをするよりも、体のリズムに合わせてダイエットを行ようにしましょう。

過剰なダイエットは、他の病気を引き起こす危険性もあるので、ダイエットをする時には、体調管理をしっかりと行うようにしましょう。

4.睡眠不足

睡眠不足になると、自律神経が乱れやすくなったり、ホルモンバランスが崩れることがあるため、生理が遅れることがあります。睡眠時間が足りていないと、疲労が十分に回復できなかったり、ストレスがたまりやすくなってしまいます。

また、睡眠時間をとっていても、昼夜逆転の生活をしている人も気をつけなければいけません。成長ホルモンが多く分泌される、夜の22時〜2時の間に眠れていない人は、ホルモンバランスが安定しにくくなるので、夜ふかしをしている人は要注意です。太陽の光を浴びないでいると、自律神経が乱れるため、睡眠時間が不規則になっていき、体内時計も狂いやすくなります。

5.運動不足

運動不足になると体の筋力が落ちていき、脂肪がつきやすくなっていきます。女性ホルモンは脂肪に吸収される性質があるため、過度な肥満は生理を遅らせる原因になります。また、運動不足によって、血行が悪くなるため、子宮や卵巣の働きが低下することにもなります。

今までしていた運動を突然やめたり、ダイエットをやめたことでリバウンドをしてしまった人は、その影響で生理が遅れているのかもしれませんね。運動不足はストレスをためる原因になっていることもあるため、女性ホルモンのバランスが崩れるきっかけにもなります。生活習慣病などの病気になる危険性もあるので、注意しましょう。

6.体の冷え

体の冷えは血行を悪くし、子宮や卵巣の機能を低下させてしまうことがあります。冬になると生理が遅れる…と悩んでいる人は体の冷えが原因かもしれません。冷たい飲み物を飲んだり、お風呂に入らずにシャワーだけですましている人は体が冷えやすくなるので、気をつけましょう。

ミニスカートなど薄着のファッションをしていると、体は冷えやすくなるので、おしゃれを楽しむ時にもしっかりと防寒することが大切です。特に、冷え性の女性は体を冷やさないように対策をしましょう。

7.服用している薬の副作用

外的な影響から生理が遅れることもあります。薬を服用している人は、副作用によって女性ホルモンが乱れることので、生理が遅れたり、止まってしまうことがあります。ピルや抗うつ薬、吐き気止めや胃薬など、さまざまな薬が影響することがあるので、使用している薬を確認してみましょう。

病院から処方された薬ではなく、市販薬を自己判断で使用している人も注意が必要です。体に異常が出たら、使用を中止してすぐにお医者さんに相談しましょう。

8.子宮や卵巣の病気

子宮や卵巣など婦人科系の病気になっている場合、生理が遅れることがあります。婦人科系の病気は痛みなどの自覚症状が少ないことがあるため、発見するのに時間がかかることもあります。生理が遅れているのは、体の異常を知らせる信号かもしれません。

生理不順の若い女性の20人に1人は、卵巣の病気などの婦人科の病気になっているといわれています。婦人科系の病気は、不妊症になってしまったり、赤ちゃんが産めない体になってしまうこともあります。また、進行していくと他の病気を併発することもあるので、軽く考えずにしっかりと対処するようにしましょう。

9.妊娠

妊娠をしていれば、生理はこなくなるため、今回の生理予定日までに性交渉をした人は、妊娠している可能性もあります。性交渉をした時に、安全日だったり、避妊をしていたから大丈夫だと思ってしまうこともありますが、避妊をしても妊娠の可能性はゼロではありません。

妊娠の兆候と、生理前の兆候は似ていることがあるため、見過ごしてしまうこともあります。計画していなかった妊娠の場合、突然のことで焦ってしまうこともあるでしょう。まずは体を安静にして、冷静に対処するようにしましょう。

10.早発閉経

通常、閉経は50歳前後で迎えることがありますが、近年では、20〜30歳で閉経を迎える女性が増えてきています。早発閉経は、卵巣が実年齢よりも衰えていることから起こるといわれ、だんだんと生理の回数が減っていき、生理が止まってしまいます。

生理が止まることで、女性ホルモンの分泌もなくなるため、鬱っぽくなったり、気分の浮き沈みが激しくなったり、動悸やのぼせなどの更年期のような症状が出てきます。もともと生理不順だった人や、卵巣の手術をしたことがある人に起こりやすいとされていますが、90%以上が原因不明だといわれています。

生理が4日遅れている時の5つの対処法!

1.気持ちをリラックスさせる

生理が遅れていることを不安を感じすぎていると、ストレスがたまって余計に生理が来ないことがあります。まずは焦らずに気持ちをリラックスさせるようにしましょう。ちょっとの気持ちの変化で生理は遅れることはよくあることだといいます。

生理予定日から4日たっていても、生理周期が25日〜38日以内なら正常の範囲内なので、まずは自分がリラックスできる時間を作りましょう。

生理不順に効くツボをマッサージする

おへその下の指1〜2本分のところに位置する「気海(きかい)」や、足首内側のくるぶしから、指4本分上のくぼみにある「三陰交(さんいんこう)」など子宮や卵巣を正常に整えるといわれているツボがあります。

ツボを刺激したり、マッサージすることで、血液の循環が良くなったり、精神的にリラックスする効果があるので、体が温まっているお風呂上がりや寝る前に、優しく刺激みるといいですね。ツボの位置が自分ではよくわからなかったり、背中や腰にあるツボなどが押しにくい時には、鍼灸院や整体院などを利用するといいでしょう。

2.栄養バランスのとれた食事を摂る

野菜が不足していたり、栄養バランスのとれていない食事は、子宮や卵巣に必要な栄養素が足りなくなることがあります。生理が遅れていると感じたら、普段とっている食事を見直すようにしましょう。外食が多い人は、野菜の多いメニューを選ぶようにするといいですね。

温かいものを飲むようにすると、必要な栄養や水分を補給できるだけでなく、体を温める効果も得ることができます。また、青魚はホルモンバランスを安定させるといわれていますので、なるべく肉よりも魚を食べるようにするといいですね。

3.適度な運動を行う

運動をすることで、筋肉を適度に保ち、血行を良くできます。運動をすることで、血液の巡りも良くなるので、子宮や卵巣の働きも正常に戻すことができるでしょう。普段運動不足を感じている人は、散歩や軽いウォーキングなど簡単な運動から始めるといいですね。

家の中でもできるヨガやストレッチ、筋トレなどは、時間がある時に少しだけやるだけでも効果があるといいます。無理をしない程度に、自分のペースで運動をするようにしましょう。

4.体を温める

体の冷えをとり、血行を良くするには、お風呂で体を温めるのが効果的です。40度程度のぬるめのお風呂で20〜30分程度半身浴をすると、皮膚表面だけでなく、体の芯から温めることができます。お風呂に浸かることでリラックスできるので、ストレス解消や自律神経を整える効果も期待できますよ。

冷え性の人は、体の冷えで夜眠れないというい人もいますが、冬の寒い時期には、湯たんぽを利用するといいでしょう。湯たんぽはじんわりとした温かさで体を温めてくれます。おへその下あたりに湯たんぽを当てると子宮を温めることもできますよ。

5.お医者さんに相談する

生理が遅れていることで不安になったら、一人で悩まずにお医者さんに相談することが大切です。婦人科系の病気の場合、早期発見することが重要になりますし、薬の副作用が関係している場合も、自分では判断できないことがあるので、専門のお医者さんに相談しましょう。

妊娠の可能性がある場合、妊娠検査薬を使って自分でも検査できますが、妊娠検査薬で陰性だった場合でも、適切に検査できていないこともあります。一週間以上たっても生理がこない時には、婦人科で診察してもらうようにしましょう。

妊娠検査薬を使うのに最適な時期は?

妊娠検査薬で判定が可能な時期は、生理予定日から1週間以降だといわれています。1週間以前に検査をすると、正しく検査ができないため、妊娠していても反応しないことがあります。妊娠していたのに、検査をするのが早すぎて、結果が陰性だったために、お酒を飲んだり、薬を服用してしまったということもあります。

妊娠中にお酒を飲んだり、薬を服用してしまうと赤ちゃんに影響が出てしまうことがあるので、妊娠の可能性がある人は、結果が出るまで安静にしておきましょう。早期妊娠検査薬の場合は、生理開始予定日から2〜3日前に使えるものが一般的になっています。

妊娠の確率は妊娠検査薬である程度判定することができますが、使用する時期や使用方法によっては結果が正確に出ないこともあります。お医者さんに診断を受けることが重要ですので、必ず病院に行くようにしましょう。

まとめ

生理が遅れている時には、生理が遅れている原因を突き止めて、しっかりと対処していくことが大切です。不安になると精神的にストレスを感じやすくなったり、夜眠れなくなることもあるので、まずは冷静になりましょう。

しかし、生理の遅れを軽く考えすぎてしまうと、適切な対処ができず、生理不順が慢性化することもあります。日頃から基礎体温を計って生理のリズムを知っておいたり、生理管理アプリなどを利用しておくといいですね。

婦人科検診を定期的に受診しておくことも大切です。大事な子宮や卵巣を守るためにも、体調管理を十分にしておきましょう。