あっという間に夏も終盤となりました。これから秋、冬に向けて、お肌の保湿が重要になってきますよね。季節の変わり目は、肌が特に荒れやすい時期になるので、お肌のケアも十分気を付けないといけないですよね。そこで今回は、敏感肌のための保湿クリームをご紹介していきたいと思います!これで、今年の冬もバッチリです。
敏感肌向けの保湿クリームの効果とは
保湿クリームの役割って何かわかりますか?
「油分を肌に与えて、化粧水で与えた水分が逃げないように蓋をするもの」と思っている人がいますが、その認識は正しくありません。
今のクリームは、「潤いを与えて、水分蒸散を防ぎ、肌に栄養を与える」ことが一度にできてしまう超すぐれものだからです。
そもそも乾燥肌がひどかったり、敏感肌だと水分の多い化粧品は使えません。化粧水なんかはその典型ですよね。
でも、肌のバリア機能が弱っているとき、肌が炎症し、荒れているときでも使えるのがクリームです。
乾燥肌や敏感肌という弱った肌を外部刺激に負けないように、水分を保持できるように立て直すことが本当の保湿なわけですから、 「潤いを与えて、水分蒸散を防ぎ、肌に栄養を与える」ことができる保湿クリームは保湿ケアにおいて必要不可欠といえます。
保湿クリームを選ぶ際のポイントとして、いくつかポイントがあります。
まず保湿効果が高いモノを選びましょう。
乾燥肌や敏感肌の原因になっているバリア機能の低下には、水分補給ではなく、肌のバリア機能を構成するセラミドなどの保湿成分を補う必要があります。
セラミドをはじめとする保湿成分は油溶性ということもあり、クリームと相性がよく高濃度配合することができます。
また、肌触りが良いものも大事です。
肌をできるだけ触らない、擦らないということを気を付けることも乾燥肌や敏感肌のお手入れでは大切なことです。
それを考えると、肌触りが柔らかいクリームは肌に対する負担が少ないといえます。
そこでこれらのポイントを押さえている保湿クリームを3つと使用者の方の口コミを紹介します。
事前に口コミや商品説明を見て、参考にしてくだい。
キュレル 潤浸保湿フェイスクリーム
販売価格:¥2,120
セラミドが配合された最強保湿クリームです。
お肌を潤わせてくれる、湿潤保湿セラミド機能成分や、ユーカリエキスが角質の奥まで浸透してくれ、内側からしっかりと保湿してくれるアイテムです。
この保湿クリームは、クリームにも関わらずサラッとしており、朝のお化粧前にも邪魔になりません。
それなのに、夕方までしっかりお肌をふっくら保ってくれるんです。
アラントインと呼ばれる、消炎剤の役割をしてくれる有効成分も含まれており、肌荒れを防ぎます。
敏感肌の方にも安心ですよね。
さらに、弱酸性・無香料・アルコールフリーで、乾燥性敏感肌の方の協力によるパッチテストも行われているということで、優秀な保湿クリームです。
口コミはこちらです。
出産後1か月くらいの時にホルモンバランスが崩れ、顔の肌がボロボロになってしまったことがありました。
外出も嫌になるくらいの酷さで、他のクリームを色々試しても改善されず。
その時初めてキュレルのこのクリームをつけてみたところ、翌日に少し効果が確認でき、そのまま続けたら3日くらいで綺麗になりました。
それからカサつく季節には愛用しています。
こちらの使用者の方は、外出がいやになるぐらい肌が乾燥していましたが、この商品を使うことで改善しています。
また、効果を実感するまでたったの3日ということで即効性も申し分ないですね。
アベンヌ コールドクリーム
販売価格:¥1,575
温泉水から作られたスキンケアを作っているアベンヌからの保湿クリームです。
アベンヌの保湿クリームに含まれる温泉水には、お肌を鎮静・消炎してくれる役割があります。
すぐにお肌が荒れてしまう、敏感肌の方にはぴったりのアイテムですよね。
ミツバチから作られる、天然油分である“ミツロウ”も配合されており、保湿効果もすごく高いんです。
ひどい乾燥肌、敏感肌をしっとりなめらかにしてくれます。
バリアが低下している状態の敏感肌の方に、温泉水とミツロウ2つの有効成分を、お肌に浸透させてあげることで、季節の変わり目の肌荒れにも対応できそうですよね。
この保湿クリームは、アルコールフリー・アレルギーテスト・パッチテスト・ノンコメドジェニックテスト済みのため、安心して使用することができます。
使用の方の口コミはコチラです。
塗った直後はベタつくけど、10分ほどするとしっとり肌に馴染んでカサカサだった肌が蘇る!
私は手荒れで、ひび割れや湿疹・かゆみがひどいのでハンドクリームとして使っていますが、クリームに油分が多いので水で手を洗っても手はしっとりしたまま。
何度もハンドクリームを塗り直す必要がないので重宝してます。刺激が少なく全身に使えるのも良い。
ただ、私には香りが若干キツイかなと…なので☆−1で。
ちょっと強めの香りでも平気!という人にはオススメです!
塗り直しの必要がないぐらい効果が長時間持続するところはうれしいですよね。
ただ匂いが個人的に強いようで、好みが別れそうです。
有効成分的には敏感肌の方も安心してご利用になれます。
アヤナス AS クリーム
販売価格:¥4,780
敏感肌専門ブランドで有名なアヤナスから出ている保湿クリームです。
アヤナスの保湿クリームは、肌を守ってるくれる成分であるヴァイタサイクルヴェールが配合されています。
この成分のおかげで、外からの刺激に弱い敏感肌さんのお肌を、外部刺激から守ってくれるんです。
敏感肌に優しい保湿クリームといえば“セラミド”というように、もちろんアヤナスの保湿クリームにも“ヒト型セラミド”と呼ばれる有効成分が含まれています。
この成分は、極小のナノサイズのセラミドであるため、肌内部までしっかり浸透してくれます。
コウキエキスと呼ばれる有効成分により、敏感肌のお肌のゆらぎにもしっかりとアプローチしてくれ、お肌の土台を整えてくれる役割をしてくれます。
使用者の方の口コミです。
ネットの口コミサイトで評判良いので買ってみましたが、本当に良かったです!
気持ちの良い感触の伸びで、ケア中気分良くなります。ハリ効果で、ほうれい線薄くなります。(無くなりはしませんが、目立たなくなる)
量は、夜だけつけて、1.5ヶ月分ぐらいですかね..コスパがいいとは言えませんが、あまりに良すぎて、リピ決定です。
料金的にやや高い印象がありますが、口コミでは高評価が目立つ商品です。
高価なだけあって、多くの有効成分によって保湿力もしっかりしていて敏感肌、乾燥肌の方に大変おすすめの商品です。
自分へのご褒美に1つ購入してみてはいかがでしょうか?
敏感肌の人が保湿力を高めるために必要なこと
ここまで保湿クリームを紹介してきましたが、正しいスキンケアをしないと保湿力が下がってしまいます。
そこで保湿力を下げないスキンケア方法を紹介します。
スキンケアやエイジングケアが、返ってお肌の保湿力を下げてしまうことがあります。
それは、「やり過ぎスキンケア」「かまい過ぎスキンケア」です。
お肌が乾燥している場合はもちろんですが、毎日のスキンケアでも保湿を維持できる基本的なポイントを理解して、正しく実践することが大切です。
保湿力維持のために、まず心掛けることは、「やり過ぎない」ことです。
「やり過ぎ」は、保湿できるどころか、かえって乾燥を引き起こし、お肌のトラブルを招くこともあります。
人は健康な身体であれば、保湿の要素がしっかり機能しているので、健やかで美しいお肌が備わっています。
したがって、スキンケアやエイジングケアの基本は、元々備わっているお肌の機能を壊さないようにすることです。
では、保湿を維持する上で、やってはいけないスキンケアとは何でしょうか?
洗顔のしすぎ
皮脂や角層をすべて落としてしまうような過度な洗顔は、保湿にとってはマイナスです。
これまで説明したように、皮脂や角層は保湿のために大切な役割を果たしています。
お肌が健やかな状態であれば、古くなった角層は、自然に垢となってお肌から剥げ落ちていく力が備わっています。
つまり、1日に何度も洗顔したり、洗顔の時間を2分以上かけたりする必要はありません。
また、洗浄力の強すぎる洗顔料は、皮脂を取り過ぎて、若い角層まで剥がしかねないので、注意しましょう。
もちろん、お肌の強さや皮脂の量は人それぞれなので、洗顔も自分にあった洗顔方法や洗顔料を選ぶことが大切ですが、「やり過ぎ洗顔は保湿の敵」であることを覚えておいてください。
擦り過ぎや力の入り過ぎによる摩擦
ゴシゴシ洗顔、化粧水をコットンにつけてパタパタたたくこと、保湿クリームを塗る際にお肌が凹んでしまうくらいの力で塗るなども、保湿にとっては大きなマイナスです。
擦りすぎによる過剰な摩擦は、角質を傷付け、バリア機能を低下させ、乾燥や肌荒れの原因になってしまうことがあります。
誤った化粧品の使用
スキンケア化粧品を上手に使えば、乾燥のない保湿されたお肌を維持できますが、誤った使い方や自分に合わない化粧品を使うことで、保湿にとってよくない場合もあります。
まず、自分に合わない化粧品は使わないことが基本です。
使用していて刺激を感じたり、自分ですぐに異常を感じるのでわかりやすいと思います。
しかし、すぐには気付かず、ある程度の期間がたってから保湿のバランスが崩れてきて、お肌が乾燥してしまうこともあります。
例えば、化粧水やローションなど水溶性成分の多いエイジングケア化粧品だけをたっぷり使って、その他のアイテムは何も使わない、という方が時々いらっしゃいます。
お肌には必要以上の水分は入っていかないので、たっぷり使っても不要な水分は蒸発していきます。
その際、必要な水分まで一緒に蒸発してしまうので、乾燥してしまうのです。
化粧水は過剰な量ではなく、適度な量を使いましょう。
特に、年齢が高くなればなるほど、皮脂は減ってしまいます。皮脂に近いシアバターやスクワランなどの油性のエモリエント成分は化粧水だけでは補いきれません。
化粧水だけでは保湿が不十分な場合は、シアバターやスクワランなどを含む美容液や保湿クリームを使いましょう。
化粧水を使った後、水分の蒸発を避けるために、時間を空けずに美容液、油分の多い乳液や保湿クリームでフタをするようにしっかり保湿することがポイントです。
ただし、保湿クリームなどの使いすぎにはもう1つリスクがあります。
それは、皮脂の成分に近いスクワラン、コレステロールなどの成分を含む化粧品をたくさん使い過ぎると、表皮常在菌の餌となり、肌トラブルの原因となってしまうリスクがあることです。
スクワランやコレステロールは、主に乳液や保湿クリームに配合されることが多い成分で、皮脂の役割を果たそうとする意図から配合されており、そのこと自体は理に適ったものです。
しかし、これらの成分は、表皮常在菌の餌となるものなので、過剰にお肌につけ過ぎると、表皮常在菌が増え過ぎて、お肌のバランスを崩すことがあります。
表皮常在菌は、保湿にとって大切な要素の1つですが、そのバランスが崩れれば、保湿のバランスが崩れてお肌が乾燥したり、ニキビや毛穴のトラブルの原因になることもあるのです。
このように、間違った化粧品の使い方によって、かえって保湿を維持できない状態になることがあります。
化粧品は、自分に合ったものを選ぶことに加えて、適度な量を正しく使うことが大切であることも、理解しましょう。
【まとめ】季節の変わり目には注意
いかがだったでしょうか?
今回は、もうすぐ季節の変わり目、そしてお肌の変わり目となるこの時期にうれしい保湿クリームを3つ紹介しました。
敏感肌の方必見の“セラミド”というキーワード、これを機に覚えておくとよいかもしれません。
敏感肌の方は、外部からの刺激に弱いので、しっかり保湿成分の入った保湿クリームを使用することで、少しずつお肌の改善が見えてくるはずです。
しかし、保湿クリームの効果だけに頼っていては、敏感肌を改善することにはつながりません。
敏感肌の原因となるものは、生活習慣の乱れであったり、紫外線対策をしっかりしていなかったり、というような日々の積み重ねも関わってきます。
季節の変わり目の肌荒れに悩まされないように、保湿クリームとともに、自分の生活習慣なども見直してみてはいかがでしょうか。