二の腕がブツブツザラザラ!原因と簡単なセルフ対策がこれ!
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二の腕にブツブツがあったりザラザラがあったりすると、とてつもなく気分が悪いですよね。特に夏場は薄着をすることも多いですが、二の腕があからさまに露出します。水着だって勇気が出ません。結婚式を控えている人なら、ウェディングドレスが・・・。
一刻も早く、どうにかしたいものですね!
では、そのブツブツの正体って何でしょう?ザラザラは?・・・というわけで、この記事では原因や対策(セルフケア)についてお伝えしていこうと思います。少し長くなりますが、しっかり読んで咀嚼していってくださいね。
正体や原因
まずは、ブツブツ・ザラザラの鮫肌(さめはだ)の正体を突き止めましょう。
- 毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)
- ニキビ
「これだけ」とは言い切れないですが、主にこの2つのどちらか(または両方)であることが多いかと思います。特に前者の「毛孔性苔癬」という皮膚疾患で悩む女性は多いものです。見た目はニキビっぽいこともありますが、全くの別物です。
◆ 「毛孔性苔癬」というのは聞き慣れない言葉かもしれない。症状としては、今回言っている「ブツブツ」「ザラザラ」といった丘疹。色は、肌色から赤っぽい色、褐色などさまざまだ。二の腕にできることが多いが、ほかにもお尻や背中、肩などにできるケースもある。痛みはなく、かゆみも軽度、もしくは無い。少女時代に生じてなかなか消えないが、歳をとるにつれて薄くなっていくことも多く、「厄介で細かいニキビだなあ」と思っている人も少なくないだろう。なお、別名「毛孔角化症」(もうこうかくかしょう)ともいう。
では、それぞれの原因について見ていきましょう。
なぜ、毛孔性苔癬ができた?
毛孔性苔癬の発生原因は、いまだハッキリとしていません。肌が汚いわけでもなく、何かに感染しているわけでもなく、一番の要因は「遺伝」にあると言われています。
つまり、乱暴な言い方にはなりますが、「開き直るべし!」ということになります(でもそんなことで納得する女性は少ないので、のちほどセルフケアによる対策をお伝えしますね)。
毛孔性苔癬の中はどうなっているかというと、実は角栓です。そのまわりの皮膚が隆起を作り、ブツブツ・ザラザラとした鮫肌になるようです。皮膚のターンオーバーがどうにかなっている、と考えられます。
まずはご安心ください!「皮膚疾患」ということで「怖い」と感じる人も多いと思いますが、健康への影響は無いと考えられています。気になるとすれば、やはり美容面ですね。ノースリーブ、キャミソール、水着、ドレス等々、堂々と着るには毛孔性苔癬は邪魔です。
ニキビである可能性も?
毛孔性苔癬ではなく、単にニキビである可能性もあるでしょう。ニキビは、汗や皮脂、皮膚上の老廃物やアクネ菌などが混ざり合い、毛穴に詰まったりすることで生じます。
二の腕は、脇からの汗の影響を受けやすく、また特に冬場には厚着によって蒸された状態になりやすい部位でもあります。その関係で、ニキビができてしまうといったことも考えられます。酷いニキビの場合は、炎症が生じて赤ニキビになったりします。
でも、毛孔性苔癬とニキビの見分けがなかなかつかない場合もあると思います。「完ぺき」と豪語することはできませんが、一度次の方法で判断してみてください。
毛孔性苔癬かどうかの判断方法
次の中で、あてはまるものが多い人ほど、毛孔性苔癬の可能性が高いと言えるでしょう。
- 太ももやお尻、背中にも同様の症状が見られる
- 家族や親戚にも同様の症状を持った人がいる
- アトピー体質あるいは敏感肌体質である
- 年齢が10~30代である
- 肥満体質である
- 痛みもかゆみも無いが、たまにかゆみを感じたりする
- 丘疹のまわりが赤く炎症を起こしている
このうち3つ以上当てはまるのであれば、一度皮膚科を受診されたほうが良いかもしれません。まだ決まったわけではないですが、それが最も安心な方法ですね(が、完治にはコストがかかってきます)。
また、ニキビの場合は、たいてい「ブツブツ・ザラザラというより、ポツポツとかポッツリという感じ」だと思います。毛孔性苔癬のように、細かくて鮫肌のようになることはまず無いのでは?と思うので、それも判断材料のひとつにしてみてくださいね。
対策(セルフケア)
毛孔性苔癬の治療は、皮膚科で薬を処方してもらったりレーザー施術してやることになるかと思います。が、治療にはお金がかかる上、放置しておいても健康上の問題はないため、我慢している人も多いでしょう。
でも何もしないことほど不安なことはないと思います。そこでここでは、セルフケアによる対策をお伝えします。毛孔性苔癬だろうという人もニキビかなという人も、是非参考にしてみてください。
- 二の腕向けの医薬部外品を使ってケアする
- ストレスを溜めない生活をする
- とにかく健康を心がける
それでは、ひとつずつ解説していきましょう。
二の腕向けの医薬部外品を使ってケアする
二の腕の毛孔性苔癬やニキビが気になる人に向けた、医薬部外品があります。医薬部外品とは、医薬品と化粧品の中間に位置するものです。
保湿をして肌の環境を良好に維持していくことは、症状の悪化を防いだり肌を可能な限り整えるために、とても大切なことです。乾燥肌や敏感肌の人だと、とりわけ二の腕スキンケアは重要な日課かとなるでしょう。
二の腕のブツブツザラザラが気になる人のための一例として、当方は「ピュアルテ」というものをおすすめしています。低刺激性である上、徹底した保湿が望める大変便利なアイテムだと思うので、検討してみてはどうでしょうか。
※後日追記:「ピュアルピエ」という名称に変更になったようです。
二の腕向けのケアアイテムはなかなか数が少ないので、こういう類のものは大変ありがたい存在に思いますね。
ストレスを溜めない生活をする
毛孔性苔癬だとすれば、そのハッキリとした原因は不明ということでしたね。「遺伝」ではないかという声もありますが、結局は分かりません。
でも、ストレスということも考えられるのでは?と当方は思います。
ストレスは、肌トラブルを招く大きな原因です。二の腕のブツブツやザラザラだけではありません。顔にニキビができやすくなったり、敏感肌になったり、汗や皮脂が臭くなったりと、色々なことが起こりえます。だから、ストレスは肌の大敵と言えます。
毛孔性苔癬の本当の原因が「ストレス」とは言い切れませんが、もしかしたらその可能性も否めないでしょう。
では、どうやってストレスを溜めない生活をすれば良いのか?というのが問題ですよね。それはもう、「食生活や睡眠の改善を試みる」ことで体調を整えたりするのが先決なのと、あとは「ストレスが溜まったら発散する」ことが大切です。
とにかく健康を心がける
無理は厳禁です。仕事や家事に追われたり、些細なことで深く悩んでしまったりすると、心に余裕が無くなりますよね。先ほどの話と似ていますが、とにかくストレスは溜めないことです。
一方で、「健康にどれほど気を遣うか?」ということも大切です。
ウォーキングでも良いので運動を心がけたり、体操をするのも良いでしょう。体は思いのほか固まっており、常に内臓や肌にも負荷がかかっていると思います。意識的に体を動かし代謝や血行を良くしましょう。
繰り返しになりますが、食生活や睡眠の改善を図ることも大切です。
◆ 以上がセルフケアだが、ここで「何とか自分で治せる方法はないの?」と思った人もいると思うので、お伝えしておきたいことがある。毛孔性苔癬だとすれば、残念ながら自分で治す方法はまずない。尿素入りのクリームなどを執念深く使えば良いかもしれないが、それでも困難を極める。一方でニキビなら、状態によっては自然治癒するだろう。いずれにしても、効率良く確実に治療していきたいのであれば、皮膚科の受診は免れないと思う。ただ、コストは必要となってくるので、その辺は割り切るほかないだろう。ただそれとは別に、上記で述べたセルフケアは重要だ。是非積極的にやってみてほしい。
「他人は思ったほど気にしていない」について
二の腕のブツブツやザラザラ、当然気になりますよね。友達とかに相談するのも恥ずかしく、億劫かと思います。だからこそ、インターネットを起動して色々調べているのですよね。
今回の二の腕に限らず、他の肌トラブル、ボディコンプレックス、ファッションセンス等々、日頃から色々なことを検索されていると思います。すると、こんな言葉をたまに見かけないでしょうか。
「他人は、思ったほど気にしていない」
という言葉です。でも正直、こんなことを言われても「気になるもんは気になるんだよ」と思いませんか?いくら他人が気にしていなくても、「自分自身が気にしている」という事実こそ、モチベーションが下がる大きな要因ですから。
むしろ、その言葉自体、少し怪しいところがあるでしょう。つまり、こういうことです(下記)。
他人でも、気にする人は気にする
人間の多くは、何かしらコンプレックスを持っています。本人は自分のことばかりに気が行き、他人のコンプレックスなんて気にしていないことも多いでしょう。でも、中には「人のコンプレックスを見て自分自身を高みに上らせる」という人もいるのです。
つまり、(例えばですが)貴女の二の腕のブツブツを見ることで、「あ!鮫肌女だ。やーい、私の二の腕はキレイだよ~ん」と悦にひたりたがる人がいるということです。これがまずひとつ。
もうひとつは、男性の目もなかなかの厳しさ。二の腕フェチの人がいると、必ず二の腕を見るでしょう。そこでブツブツやザラザラがあると、二の腕フェチの男性はたいてい幻滅を覚えます。まあ、鮫肌フェチの男性や思慮深い男性ならそうはならないかもしれませんが、幻滅される可能性もあるということです。
以上より、「他人は思ったほど気にしていない」というのは100%正しいわけではないと思うのですね。気にしない人もいれば、気にする人もいるのです。当たり前といえば当たり前ですが、一応お伝えしてみました。
しないほうが良いこと
二の腕にブツブツやザラザラがあっても、以下は避けましょう。
- ゴシゴシこすってそぎ落とそうとする
- 自分でピーリングをする
- 何もせず放置する
特に上側のふたつは、セルフケアの一環としてやってしまいがちなことかと思います。でも、当方はおすすめしません。理由は以下のとおりです。
ゴシゴシこすってそぎ落とそうとする
ゴシゴシこするということは、少なくとも肌に負担がかかっているということです。摩擦により粘膜が傷み、保湿の役割を果たしている皮脂も剥がれ落ち、肌荒れを招く原因となります。
ブツブツやザラザラがさらに悪化することがあるので、この方法は避けたほうが良いです。いや、「避けるべき」だと思いますね。
自分でピーリングをする
ピーリング剤を使って、自宅でピーリングをする人もいると思いますが、これもおすすめしません。
ピーリングは、元々スキンケアのひとつとして多くの人がやっているので悪いことではありません。節度をわきまえて、やり過ぎない程度にやれば良いと思います。が、毛孔性苔癬やニキビには、逆に刺激となることがある上、根本的な解決にはなりません。
毛孔性苔癬などのピーリングがしたい人は、皮膚科でケミカルピーリングが受けられる(そこの治療方針にもよるかもしれませんが)と思うので、セルフケアとしてやるのは控えたいところですね。
何もせず放置する
上の2つよりは幾分マシですが、「何もしない」というのは不安が残りますね。先ほども申したように、保湿を続けていくことがまず重要です。
保湿ケアは改善とは違いますが、それ以上悪化させないためにも是非行ってくださいね。
では最後におさらいとして、やるべき対策をまとめておきます。思い立ったが吉日ですので、今日からでも始めてみてください。
- 二の腕向けの医薬部外品を使ってケアする
- ストレスを溜めない生活をする
- とにかく健康を心がける
大きくはこの3つです。これらの対策を、地道に続けていくと良いでしょう。今すぐ治療・改善をしてブツブツ・ザラザラを消し去りたい!という場合は、皮膚科に通うようにしましょう。以上です。
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