2月に多い心筋梗塞対策・・・突然死の危険もある心筋梗塞を予防し、さらにダイエットや美肌、便秘解消にも効果的な食材はアレ!

■ ご存知ですか?
2月は「心筋梗塞」を起こしやすい季節なんです!

 

 

 

心筋梗塞というと「ご高齢者や肥満体の方などがかかりやすい病気」という印象がありませんか?
現に、過去に心筋梗塞になった有名人を思い起こすと、アナウンサーの徳光和夫さんや俳優の西田敏行さん、タレントの松村邦洋さんなどなど。中高年で、しかも、どちらかといえば「ぽっちゃり系」の方が多いですし・・・
というわけで、「私はそれほど太ってるわけじゃないし、元気だし健康だし。心筋梗塞?かかるわけない!大丈夫でしょ?!」
と他人事のように感じられる方もいらっしゃるかと思います。

 

ですが、最近では、30代40代の若くて働き盛り世代の方々の心筋梗塞が増えており、そうした世代の突然死の原因の大半がなんと心筋梗塞なんだそうです!

過去には、2011年にサッカー元日本代表の松田直樹さんがグラウンドで練習中に突然意識を失って倒れ、処置の甲斐なく死去(享年34歳)。心筋梗塞による突然死でした。
そして、2013年、女優の天海祐希さん(当時45歳)も、舞台出演中に不調を訴え、舞台を降板。医師から10日から1週間の安静治療が必要と診断されました。そんな天海さんが医師から告げられたのも心筋梗塞でしたね。

 

 

 

また、記憶に新しいところでは、2015年には、フジテレビ系列の恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演されて一躍人気者になり、クラブDJやモデル、写真家としても活躍していた今井洋介さんが31歳という若さで亡くなるという衝撃的なニュースもありました。

 

今井さん然り、Jリーガーの松田さん然り、天海さん然り、いずれも30代40代と比較的若い働き盛り世代で、しかも特に太っているわけでもなく、さらにいえば、健康にも気を遣っていそうな方々がなぜ心筋梗塞を発症したんでしょうか?
今回は、近年30代40代にも増えている「心筋梗塞」についてお伝えしてまいります。

 

 

 

 

 

 

 

■心筋梗塞とはどんな病気?

 

そもそも、心筋梗塞をはじめとする心臓病は、がん、脳卒中と並んで「三大生活習慣病」と言われているものです。
近年増えている若い世代の心筋梗塞について、大阪府内科医会副会長で泉岡医院院長・内科医の泉岡利於(いずおか・としお)先生は次のように語りました。

「心筋梗塞とは、心臓に栄養を送る冠動脈が詰まり、心臓の筋肉の一部が壊死(えし)する病気です。最悪、死に至るケースもあります。

心筋梗塞を最も多く発症するのは、60代~70代の男性で、原因には、脂質の多い食事、高コレステロール、糖尿、喫煙などが挙げらます。女性ホルモンが多い閉経前の女性は一般にはなりにくいのですが、若くして発症する人は特に、糖尿病や血液中に含まれる脂質が高い脂質異常症と喫煙者の場合が多いです」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■こんな人は心筋梗塞になりやすい!

 

 

 

 

心筋梗塞を起こす原因は動脈硬化の進行と考えられています。
動脈硬化が進み、脂肪などの塊が破れて血管が詰まる「血栓」によっておこることから、動脈硬化が心筋梗塞の原因というの一般的な見解です。

 

 

 

そんな動脈硬化の原因として考えられるのが、
・高血圧
・糖尿病
・コレステロール値が高い
・運動不足
・肥満
・喫煙習慣
・遺伝
どなど。

 

 

 

 

 

●生活習慣が乱れている人は心筋梗塞になりやすい

心筋梗塞になりやすいタイプは、

・運動不足などによる肥満体形を治さない
・塩分や糖分の多い食生活
・仕事などのストレスを溜め解消するのが下手
・煙草を吸う、またその本数が多い
・アルコール摂取量が多い

など、生活習慣に問題が見受けられる人が発症しやすいと考えられています。
とりわけ、コレステロール、特に悪玉コレステロールが増殖することで心臓の冠動脈にプラークとなって詰まりやすくなります。最悪の場合、血管が破裂、死にいたる怖れも。

 

 

*血管内にプラークが蓄積していく工程・・・

 

 

 

 

 

●イライラしやすい人、几帳面過ぎる人、負けず嫌いで頑張り屋な人も要注意!

 

1950年代後半にアメリカで行われた「狭心症や心筋梗塞になりやすい性格」の調査。

 

 

この調査では、被験者を

・「A型(競争心が強く、攻撃的で、せっかちな性格)」
・「B型(仕事などのペースもゆっくりした、のんびりした性格)」
と2タイプに分け、この2つを比較。
その結果、
A型(競争心が強く、攻撃的で、せっかちな性格)の人は狭心症と心筋梗塞の発症率と死亡率が、B型の2倍以上にもなるという結果がみられたそうです。

 

 

 

イライラしやすかったり、約束や時間をキッチリ守らないと気がすまなかったり、人に頼みごとが出来ずに全部自分ひとりで背負い込む、負けず嫌いの頑張り屋さん などなどが要注意ですね。

 

 

 

 

 

 

これまで心筋梗塞といえば、中高年の「男性」がかかりやすい病気と考えられていました。それだけに、有名人でしかも健康で元気なイメージのある女優の天海祐希さん(当時45歳)が心筋梗塞にかかったニュースは世間でも話題になりましたね!
これについて、国立循環器病研究センター病院心臓血管内科部門長の安田聡先生は、

「40代でやせ形の女性が心筋梗塞になるのはまれです。そもそも女性ホルモンには血管を拡張する作用があるため、男性より心筋梗塞にかかりにくいのです」

血管がけいれんを起こして血液が流れなくなり、心筋梗塞になるパターンですね。閉経前後で女性ホルモンが減る45~55歳の女性や、血管が収縮しやすい喫煙者に多い。ストレスも一因だと言われています」とのこと。

 

 

 

見た目にも明るく元気で健康そうで、ストレスを溜め込むとは思えない天海さん。
とはいえ、更年期にさしかかり、ホルモンのバランスが乱れやすい45歳。さらには、人気絶頂期だっただけにドラマや舞台などにひっぱりだこのハードスケジュールも影響し、ご自身で意識されないまでも、実際はストレスや疲れを溜め込んでいたのかもしれないですね・・・というわけで、閉経前後でホルモンのバランスが乱れやすい40代後半~50代の女性も要注意なんです。

 

 

 

 

*心筋梗塞の症状や予防方法については、こちらの記事もどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

■さらに!心筋梗塞は寒い季節に起こりやすい!

 

しかも、この心筋梗塞、2月など寒い季節に起こりやすい病気でもあるんです。
寒くなると、私たちの体は血管を収縮させて、体温が低くなり過ぎないよう調節しています。冬場の寒さのために血管が収縮した状態が続くことで血液の流れが悪くなり、動脈硬化が進んで硬く狭くなった血管を血液が通るときに詰まりやすくなります。そのため、心筋梗塞や脳梗塞などが起こりやすくなるわけです。
また、血液の流れが悪くなると、心臓はより強い力で全身に血液を送り出そうとするため、心臓のポンプ、つまり「血圧」が上昇して血管や脳、心臓に大きな負担をかけてしまう場合もあるのだとか!

 

 

冬場の心筋梗塞の症例として、

・入浴後、温かい浴室から寒い脱衣所に移動した直後に心筋梗塞を起こして倒れる
・朝、起き抜けに心筋梗塞を発症し、激しい胸の痛みに襲われる
・暖房完備の温かい部屋から、暖房のない室温の低いトイレに入った直後、トイレの個室内で心筋梗塞を起こして倒れる

 

などの症例が多いそうです。
また、余談ですが、「排便をする際、便を出そうといきんだこと」で血圧が急激に上がって心筋梗塞を引き起こすこともあるようですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

■そんな心筋梗塞に効果的な予防策がこちら!

 

 

近年、働き盛りの30-40代にも起こりやすく、突然死の第一位にもあげられる心筋梗塞。怖いですよね・・・そんな心筋梗塞を起こさないための予防策として、
順天堂大学練馬病院 管理栄養士の高橋徳江先生は「たけしの家庭の医学」(テレビ朝日系列)出演時に、次のように語りました。

 

 

心筋梗塞対策に、高橋先生がおすすめするのは2つ。それは・・・

 

 

 

●ウォーキング
●毎日「水溶性食物繊維」を8g以上摂取すること

 

 

 

 

 

 

心筋梗塞を防ぐには、
・悪玉コレステロールを減らすこと
・善玉コレステロールを増やすこと
この2点が重要なのだそうです。

 

そこで、ウォーキングで善玉コレステロールを増やし、水溶性食物繊維を積極的に摂取することで悪玉コレステロールを減らしていくというわけです。

 

 

 

 

●ウォーキングで「善玉コレステロール」を増やす

 

 

 

前述の管理栄養士・高橋先生いわく、
善玉コレステロールを増やすために、「1日 8000歩~10000歩のウォーキング」が最適とのこと。

 

ウォーキングをすることで、脂肪分解酵素「リポプロテインリパーゼ(リポたんぱくリパーゼ、LPL)」が活性化、善玉コレステロールを増やします。
さらに、リパーゼが脂肪細胞(中性脂肪)を分解し、「3つの脂肪酸(遊離脂肪酸)」と「1つのグリセロール」に分けます。
脂肪酸は血中に溶け込み、「遊離脂肪酸」となって筋肉へ運ばれ、筋肉のミトコンドリアと酸素と結びつき、脂肪燃焼を起こします。体脂肪を減らすのにも効果的なんですね。

 

 

*ウォーキングについては、こちらの記事もどうぞ。

 

 

 

 

 

ただし、善玉コレステロールを増やすのには多少の時間を要すると言われています。
そのため、善玉コレステロールを増やすのと同時進行で、悪玉コレステロールを減らすことが必要! そこで、「水溶性食物繊維」の登場です。

 

 

 

 

 

●水溶性食物繊維で「悪玉コレステロール」を減らす

 

 

 

悪玉コレステロールを減らすのに効果のある「水溶性食物繊維」を1日8g以上獲ること!
ちなみに、「水溶性食物繊維」を豊富に含む食材といえば、
小麦、なめ茸、押麦、なめこ、ライ麦、えのき茸、オクラ、梅干し、にんにく、切り干し大根、ごぼう、ゴマ、かんぴょう、ひじき、アボカド、海苔、かぼちゃ、ワカメ、にんじん、粉寒天 などなど。

 

 

 

 

中でも、前述の高橋先生がおすすめなのが、
粉寒天 だそうです。

寒天というと、「ゼリー」作りなどに使われるイメージがありますよね。
ちなみに、寒天の原材料って何かご存じですか?
寒天の原材料は海藻。主に紅藻類、テングサ・オゴノリが使われています。
こうした海藻類を原材料としている寒天は、そのほとんどが食物繊維。
「100g中に含まれる食物繊維の量は80.9g」とあらゆる食品のなかで食物繊維を一番多く含んでいると言われているんです!

 

 

 

そんな寒天の効能は、

 

●血圧を下げる
●悪玉コレステロールを減らし、善玉の降下を抑制する
●血糖値の上昇を抑え、血糖値を下げる
●食べ過ぎ防止(満腹感がある)
●便秘解消(または便を柔かくし、排泄をスムーズにする)

 

いいことづくめです!
高橋先生いわく、「スプーン1杯の粉寒天に1gの水溶性食物繊維が含まれている」とのこと。
粉状なので、スープやお味噌汁にまぜたり、サラダにまぶしたり、煮物と和えたり、用途様々。
また、お米を炊くときに粉寒天を入れるのも効果的だそうです。
 

 

 

☆水溶性食物繊維摂ることで、心筋梗塞予防にも、ダイエットや美肌、便秘解消にも効果!

 

水溶性食物繊維といえば、心筋梗塞予防だけじゃないんです。
水溶性食物繊維は腸内環境を整えたり、便秘解消、ダイエット、美肌作りにも効果的といわれています!

 

 

*こちらの記事もどうぞ。

 

 

そうです。水溶性食物繊維を摂ることで、心筋梗塞の予防にはもちろん、
ダイエットにも美容面においても効果ありなんです!

 

 

さらに、粉寒天なら、「スプーン1杯の粉寒天に1gの水溶性食物繊維」配合。
これはやらない手はないですよね!

 

 

 

☆安心の国産 伊那食品の粉寒天。水溶性食物繊維たっぷり。ゼリーなどおやつにはもちろん、ドリンクやスープ、炊飯時に混ぜてもお使い頂けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?
昨今、わたしたち働きざかり世代にも増えてきた心筋梗塞。
そして、寒い季節にも起こりやすくなった心筋梗塞です。
ぜひ日々の生活習慣に取り入れてみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

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