書籍番号:P121(実験VOCE)

「実験VOCE」17年における実験データから
選りすぐりの紙面のみ集めたデータ集!

化粧品の特徴・使用感を正しく伝える
「見える化」手法の工夫が学べる一冊!


全ページフルカラー&アイテム毎、年代別の掲載により
ビジュアル化手法における時代の変遷が一目瞭然!
各アイテムの実験品の使い心地や特徴を分かりやすく伝えるにはどうしたら良いか
実験チームの試行錯誤が詰まった、
化粧品開発者様にとって評価法発想の一助けとなること間違いなしの一冊です。


 ★データ選別にあたって
各アイテムの実験ごとに、新しい素材・手法を用いた掲載号を選別!
 色の変化・効果の差を出やすくするための素材選びユニークな実験法が満載。

各アイテムごとに初実験の号を掲載!
 実験チームの苦労や化粧品特徴の変遷がわかる!

・時代の変遷が一目でわかるよう偏りなく選別。
 特に電子データのない初期の頃の実験データは注目です。

・その他、「実験VOCE]の誕生秘話化粧品評価実験の裏側新たな手法を生み出す発想法
 開発側の実際についても併せて紹介。


★実験VOCEとは
「美容雑誌VOCE」の連載企画。各社の化粧品を様々な実験によって比較評価する人気企画で、
1999年12月号から始まり掲載した実験数は167回にも及ぶ。
数値・写真・グラフへ落としこんで可視化する客観的評価により
公平性のある情報を提供、現在も読者の関心を集めている。

監修菅沼 薫
株式会社エフシージー総合研究所
発刊日2017年4月20日
体裁A4判並製本フルカラー  265頁
価格(税込)

定価:本体12,000円+税960円

会員:本体11,400円+税912円

送料は当社負担

ISBNコード978-4-86428-154-6
CコードC3047

<イントロダクションより>

 「実験VOCE」がこんなに長く続くとは思ってもいなかった。1999年12月号から現在(2016.12)まで定期的に掲載され、すでに18年目に入っている。......(略)…...「実験VOCE」が現在も継続されているということは、化粧品特徴の「見える化」がいまも読者の関心を集めているということの現れなのだろう。「見える化」すなわち、分かりやすく伝えるという目的で、「実験VOCE」ではヒトの皮膚以外の卵殻やスダチなどを利用したユニークな手法で化粧品の特徴を見せている。そんな誌面を見た化粧品開発者からは、「どうやって実験項目を決めているのですか?」「面白い実験方法はどんなふうにして思いつくのですか?」「どうして卵殻なのですか?」「失敗した実験とかないのですか?」など、多くの質問を受ける。そんな声にお応えしようということで、本にまとめることになった。

 本書は、「実験VOCE」の全掲載数167回
※1のおよそ4割に当たる66回分※2の誌面をそのまま転載するデータ集とした。掲載誌面の選別で考えたのは、まず「実験VOCE」誕生のころの手探り状態がわかり、実験チームの苦労や化粧品特徴の変遷も知ってもらえるように、アイテム毎に初実験した際の誌面を入れることである。さらに、各アイテムの実験に新しい素材や新しい手法を用いた号を選択した。それらは、当時の実験チームが化粧品の使い心地や特徴を分かりやすく伝えるにはどうしたらいいか試行錯誤を重ねたもので、化粧品開発者にとっても評価法発想のヒントになるものと思われるからだ。なお、掲載が始まって3年ほどは見開き2ページにぎっしりと評価結果が詰め込まれていたが、徐々に掲載ページが増えて大きく取り上げられるようになったことなど、編集制作上の変化も見えるものになっている。

 その他、「実験VOCE」の誕生秘話や化粧品評価実験の裏側、新たな手法を生み出す発想法も合わせて紹介する。さらに、担当している関係者に、「実験VOCE」への取り組みや思い、どんな場所で実験しているかにも触れてもらった。また、化粧品研究者には開発側からの感想も書いてもらった。実験誌面の合間にある、それらのコラムも楽しみにして読み進めてもらえたらありがたい。

※1VOCE本誌の「実験VOCE」掲載数
※2データ集には別冊VOCE Platinumに掲載した2回分も含めた
菅沼 薫

ごあいさつ
イントロダクション1 化粧品特徴の「見える化」と実験VOCE   
菅沼 薫   (株)エフシージー総合研究所
イントロダクション2 実験VOCE の誕生秘話            関 龍彦   (株)講談社

 1. 口紅 

 1999. 12 化粧品の実力
         プラム系新色リップこの違いがおもしろい

 2002. 12 リップバームのしっとり具合
         キスしたくなる唇をキープできるのはどれ?

 2006. 10 メーカーイチ押しNEWリップ“キレイ心地”対決!
         今年は口紅の当たり年。で、大当たりはどれ?

 2007. 9  簡単そうで難しい!「 ベージュリップ」選び
         私に合う一本......試さなくても、「実験」を読めば出合えます!

 2009. 9  リップグロスの“美艶力”くらべ
          高機能化が進む中、選ぶべき一本は!?

 2014. 5  美人度MAX!赤リップ新色10
          おしゃれさと実用性を兼ね備えた“マイベスト”はどれ?


 2.マスカラ 

 2000. 2  マスカラの美人力

         実力伯仲のホントテスト

 2003. 6  美人製造マスカラはどれだ!
         夏こそ、まつ毛クイーンにならなくちゃ!

 2005. 8  夏でも「 キレイが強い!」マスカラ
         ウォータープルーフの強豪10 本、ガチンコ勝負!

 2006. 8  「泣いていいマスカラ」
         パンダ目にサヨナラできる厳選10 本、徹底比較

 2014. 10  美人EYE になれる新作マスカラ徹底比較!

         ボリューム・カール・長さ......ぜーんぶ欲しいんです♥


 3.アイメイク 

 2000. 8  夏の眉安全マニュアル

 2005. 2  「自然美眉」アイブロウパレット

         色も毛流れも、ナチュラルでこそ美しい!

 2008. 8  美人の肝は、アイブロウにあり!
         あなたの“マンネリ眉”が生まれ変わるライナー&パウダーはコレだ!

 2001. 11 私の目力はこのアイライナーで描いてます!
         10コの条件をクリアする贅沢アイライナーは?

 2007. 8  目ぢから勝負!アイライナー戦線
         一重も奥二重も“ぱっちり”にするペンシル、リキッド&ジェルの傑作

 2010. 5  ジェルポットアイライナー「 美線大賞」
         壷の中から目ヂカラ飛び出す


 4.ファンデーション 

 2001. 5  新パウダーファンデ「 力比べ」

         あなたのキレイを左右するミクロンの世界、解読成功!

 2001. 12 冬には冬のファンデ「 多士済済」
         乾燥に勝つ10 の高機能を徹底比較

 2002. 5  春夏ファンデ最先端!その底力に感動しよう!
         進化のスピード、バランスの良さ、今年のファンデは凄い!

 2002. 11 秋冬ニューファンデ頂上対決!!
         さらに美しく肌を仕上げる知恵も大発見

 2003. 4  春ファンデ大実験敢行!
         あなたがホレるファンデを徹底的に見つけます!

 2004. 11 もはやファンデーションは美肌製造精密マシン!
         進化の止まらない優秀アイテムから、それでも私の一品を選ぶなら!?

 <コラム1>  ビューティ誌のパイオニア,「VOCE」の名物企画といえば実験VOCE です!
石井 亜樹  (株)講談社
 2005. 5   肌の格が上がる「 美リキッド対決」
         パウダリー派が振り向き、リキッド派が唸る、珠玉の10 本

 2005. 11 リキッド&クリームの若肌革命
         「しっかり」と「 かわいい」を両立する新★星を発見!

 2010. 10 「パウダー&リキッドファンデ」決勝トーナメント!
          進化を続ける高機能ファンデ、その実力を探る。

 2004. 1    消しワザ達人が使うべき
       「 魔法のコンシーラー」

 <コラム2> 「実験VOCE」初代科学ライターとして
川崎 利江子  ライター
 2005. 12  クマ一発退治コンシーラー
           その被害を最小限に食い止める、レスキューアイテムは!?

 <コラム3>  カメラマンとして「実験VOCE」を撮り続けて
石田 健一  PHOTOGRAPHER


 5.洗顔・クレンジング 

 2001. 3  顔、本当に洗えてます?

         優秀洗顔コスメ、衝撃の真実とは

 2002. 8  洗顔フォームバトル再び!
         夏は洗顔にこだわらなきゃ

 2010. 9 「洗顔料」珠玉の泡さがし
         夏肌を爽やかに洗い上げる厳選10 品

 2012. 7  毎日快感「洗顔料」
         汚れだけきっちり落とす優秀品は?

 2001. 10 クレンジングオイルの本当のスッピン度

 2003. 7  気持ちよく落ちるクレンジングオイルってどれ?

         夏にピッタリなのはどのオイル!?

 2013. 7   頼れるクレンジング新作10
         オイル派も、ミルク派も!

 2000. 10 目元だって裸で眠りたい。
         アイメイクアップリムーバーで脱ぐ!


 6.日焼け止め・UV/下地 

 2001. 6
  リゾートUVの焼けない度調査

 2005. 6  実証!本当に焼けない「 UV アイテム」
        
体を張って、試しました!「街使い」「リゾート使い」それぞれ「 今夏のベスト」が決まった!

 2013. 6  最強「 UV 下地」新作10
         守り抜け、美白肌!

 2014. 6  絶対焼かない!新作UV 下地
         今年こそ!快適に白肌をキープする名品はどれ?


 7.スキンケア 

 2003. 1 毛穴を今年はなくしてみせる!

         効くと評判の毛穴コスメ徹底調査

 2003. 2 人気ローションの「 うるうる度」はどうなの?

 2012. 10 入る入る!「 保湿化粧水」よくでき10

         秋からの肌を”幸せ”で満たしてくれるのは!?

 2003. 5 シワコスメの実情スクープ!
         これであなたのシワは見えなくなる

 <コラム4>  化粧品開発者からみた「実験VOCE」の性能・使用感評価の効用
福井 寛  福井技術士事務所
【VOCE Platinum】
 2003. 11 ゴージャスアンチエイジングコスメで5歳若返れるか!?

【VOCE Platinum】
 2004. 5  シワはここまで消せるのです!
        読者のモニターとデータではっきりしたシワコスメ効果

 2013. 1  徹底調査 デキる!「 アイクリーム」
        
その目元に死角なし。

 2015. 1  本気系!「 アイクリーム」
        
欲しいのは、イキイキとした若い目元。

 2004. 8  美白シートマスク「 使ってすぐ効く」度比べ

 <コラム5>  「実験VOCE」の評価を振り返って
佐藤 有希  (株)エフシージー総合研究所
 2010. 6  VOCEスタッフの“愛着マスク20”実力徹底調査!
         
キレイのモトががっちりとれる、問題ナシの一枚は!?


 8.ハンド&ネイル 

 2002. 3  優秀ハンドクリームを味方にしよう

        トシは手を見りゃわかる!?

 2004. 12 ハンドクリーム「 ベタつかないのに、しっとり」編
         これを使えば、見られても、握られても、余裕、余裕

 2013. 3  違いが見える「 ハンドクリーム」
         ちょっと待った! 美は末端に宿るのです。

 2000. 4  お先にネイル
         人気ブランド「 イチ押し」の実力テスト

 2009. 7  ペディキュアにもってこい!の派手キラ★ネイル16 本勝負
         夏の足元、どれで決めよう!?

 2014. 9  指先から美人な「 モテピンク」ネイル10
         男子ウケ確実!


 9.ヘアケア 

 2004. 2   新シャンプー「 あなたの髪が喜ぶ」のはどれ?

          髪の個性にあったベストシャンプーに出会いたいから

 2008. 2  「新メジャー・シャンプー」美髪力勝負!
         「思い通りの仕上がり感」を叶えてくれるmyブランドはどれ?

 2006. 1  [洗い流さないトリートメント]
       キューティクルも喜ぶ「 傷んだ髪の美容液」探し

 <コラム6>  test : FCG Research Institute, Inc. とは
久留戸 真奈美  (株)エフシージー総合研究所


 10. コスメギア 

 2000. 6
  メイクの実力 それは「 コスメギアの威力」
        
ビューラー、コットン、パフ、ブラシ―メイクの仕上げを決める隠れた必需品の実験

 2001 .9 「あぶらとり紙」世界一とれるのはどれ?

 2003. 9  メイクブラシの使い心地、さわり心地

 2004. 3  「つけまつげ」で目力オーラ120%をめざせ!

        
つけ方から効果まで世界初の大実験

 2003. 10 イオン導入器「 肌にグングン入るのはどれ?」

 2005. 3  フワリもクルリもお見事!「 巻き力アイテム」優等生
        
何をどう使っていいのやら......迷えるアナタに教育的指導 

 2007. 3  たかがコットン、されどコットン。
        
毎日使うからこそ実力が問われる!目的別ベスト探し

 <コラム7>  「実験VOCE」担当研究室の紹介
野積 宏子 ・ 島田 瞳  (株)エフシージー総合研究所
 

あとがき
[©VOCE/講談社]